映画「アイアンマン3」の監督はドクター・ドゥームが業界全体を盛り上げると確信している

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン3」のシェーン・ブラック監督が、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でドクター・ドゥームとして復帰する事になったロバート・ダウニー・Jrさんについて語りました。

監督は「彼はこれで、コミック映画業界全体を一人で活性化させると思います。」と前置きし、「最初は皮肉なアイデアに思えたんです。『ああ、いつも私たちを救ってくれているあの男の井戸に戻ろう』みたいなね。でも、うまく行きますよ。本当にうまくいく。そして彼は… 私には何も言えないけど…少なくとも私には分かりません。でも一番乗りで観られるからワクワクしています。マーベル映画を全部観たわけではないから、まずはあれを観ようかな。」と語りました。

MCUが過去5年間で10億ドル以上の売上を記録したのは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」と「デッドプール&ウルヴァリン」の2本のみで、それ以前の5年では6本の映画がそのラインに達していました。

監督が指摘するように、MCUの立役者であったRDJさんを呼び戻すというのは安易なプランだと考えるファンも少なくないですが、それでも監督はうまくいくだろうと確信していると話しました。

とはいえ、ルッソ兄弟監督がドクター・ドゥームをコミックに忠実に描くのであれば、少なくとも彼が自らマスクを外すことはなく、RDJさんの顔が見える事はあまり期待出来ません。彼は顔の傷を隠すためにマスクをしているのであり、その傷に対して強いコンプレックスを持っているからです。

しかし「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のラストでは0才児のフランクリンにはマスクを外した素顔を披露していました。これに関しては、スーの蘇生という常軌を逸した能力を持つフランクリンに傷の治癒を期待したのではないかとも考えられていますが、あのラストが何だったのかは実際に「ドゥームズデイ」を見るまでは何とも言えません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」がシェーン・ブラック監督の期待どおりとなるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Iron Man Director Believes Robert Downey Jr’s Doctor Doom Will Save Comic Book Movies (And He Might Be Right)

【噂話】エレーナ・ベロワは「スパイダーマン:ブランニューデイ」と「アベンジャーズ」の新しい2作で重要になると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でニューアベンジャーズの事実上のリーダーとなったエレーナ・ベロワが、映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」と「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で重要な役割を果たすと報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏は「エレーナはアベンジャーズ映画2作品と『スパイダーマン:ブランニューデイ』のいくつかのシーンで非常に重要な役割を果たす」と報告。

海外メディア TCC は「ブランニューデイ」のエレーナについて、「ノー・ウェイ・ホームのマット・マードックと同程度」と報告していましたが、それ以上になる可能性を MTTSH 氏は指摘しています。

「スパイダーマン:ブランニューデイ」にフローレンス・ピューさんのエレーナ・ベロワが登場する、という事自体がまだ噂の域を出ていませんが、彼女とトム・ホランドさんは以前から秘密の話し合いをしていると公言していました。

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エレーナがニューアベンジャーズの悪評を回復するためにスパイダーマンをスカウトしようとするのでしょうか?少なくともニューアベンジャーズは旧アベンジャーズタワーのあるニューヨークを拠点としている事で、スパイダーマンとは接する機会が多いだろうという事は推測出来、映画に登場する事自体はさほどおかしな事ではないと言えます。

そして「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」について、過去に流出したコンセプトアートではドクター・ドゥームの配下になっているようなアートがありましたが、ルッソ兄弟監督らは「これらは我々の作品のものではない」と無関係を主張していました。

「ドゥームズデイ」では他のニューアベンジャーズのメンバーと違って、エレーナだけがサム・ウィルソンのアベンジャーズと行動を共にしているとも報じられていましたが、その事がどのように重要であるのかは現時点で不明です。

今後のエレーナ・ベロワの物語がどのように展開していくのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

エヴァン・ピーターズさん、映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でクイックシルバー再演の可能性について語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」でラルフ・ボーナーを演じたエヴァン・ピーターズさんが、次のアベンジャーズ映画で本当のクイックシルバー/ピエトロ・マキシモフとして戻って来る可能性について言及しました。

「なんでもやってみたいです。」と述べるエヴァン・ピーターズさんは、「あのキャラクターを演じるのは本当に楽しかったですよ。それに、彼の家庭生活に少し踏み込めたのも、あれはあれで変だったけど。でも、でも、そうですね、もっと深く掘り下げてみるのは面白いかも。マグニートーとの関係もかなりクールでしょうね。うん。だから、まあ、どうなるんでしょうね。うまく行く事を願っています。」と、再演の意思は強くある事を明かしました。

2014年の20世紀FOX制作の映画「X-MEN:フューチャー&パスト」でクイックシルバー/ピーター・マキシモフとして出演したピーターズさんは、その後、2019年の映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」でも同役を再演。

2021年になってMCUのドラマ「ワンダヴィジョン」にワンダの弟ピエトロが何故か戻ってきたとして登場しましたが、実際には隣家のラルフ・ボーナーという一般人で、アガサ・ハークネスにピエトロを演じさせられているという複雑なキャラクターでした。

多くのX-MENの再登場が公式に発表済みの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はクイックシルバーを再演する絶好の場所ですが、「ドゥームズデイ」は一旦撮影を終了。今のところ、エヴァン・ピーターズさんの目撃情報はなく、既に撮影が秘密裏に済まされているか、今後の追加撮影での目撃情報に期待するしかありません。

「ドゥームズデイ」ではエリザベス・オルセンさんのワンダ・マキシモフ(の変異体)がマグニートーの娘として登場するとも噂されており、FOX側でも描かれなかった家族が実現する可能性も期待されています。

また、「ドゥームズデイ」での再演を逃したとしても、翌年には「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」も控えているため、まだチャンスは残されていると言えそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のプロモーションアートやラップパーティーの様子が流出

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のプロモーションアートが流出しました。映画のグッズにプリントされた今回のアートでは、登場するキャラクターが確認できるようになっています。

今回のアートで確認されたキャラクターは28人。ライブ配信で公式発表されたキャストが27人だった事を考えると一人多い今回のアートですが、詳しく見ていきましょう。

左上から右下に行くにつれて、ドクター・ドゥーム、ミスター・ファンタスティック、バッキー・バーンズ、エレーナ・ベロワ、マグニートー、ビースト、ゴースト、ソー、インビジブルウーマン、ブラックパンサー、レッドガーディアン、プロフェッサーX、サイクロップス、ファルコン、キャプテン・アメリカ、ザ・シング、シャン・チー、エムバク、ガンビット、ナイトクローラー、セントリー、アントマン、ヒューマン・トーチ、ロキ、ネイモア、ミスティーク、USエージェント、そして最後がおそらくフランクリン・リチャーズだとファンは考えています。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で誕生したリードとスーの息子のフランクリンが、ある程度成長した姿で再登場する事が予想されています。コミックのフランクリンは実際に自分の年齢を操作する事が可能であるため、普通ではありえないことですが、彼にとってはそれが普通でもあります。

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今回のアートは映画に登場するキャラクターについてある意味まったくといっていいほどネタバレのない商品であり、公式発表に準じたアートとなっているようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は先週、ラップギフトの画像が流出し、撮影終了が確認されました。また、撮影クルーによるラップパーティー(打ち上げ)の映像も流出。

ステージ上のドクター・ドゥームの仕草が妙に女性ぽいのは単なるコスプレなのか、それとも秘密の何かなのかは分かっていません。

撮影はこれにて一旦区切りを迎えましたが、いつもどおり追加の撮影が既にかなり準備されているとも報じられています。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、今後の追加撮影が「たっぷり」予定、「シークレット・ウォーズ」は来年半ばからスタート

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が先週、撮影が終了した事が明らかになっていました。しかし、いつものMCU映画と同等かそれ以上に、追加撮影がたっぷりと準備されているとあらためて報じられました。

海外メディア THR は「ケヴィン・ファイギとルッソ兄弟は、今後のたっぷりの追加撮影に向けて、微調整を重ねていくことでしょう。」と報告。本撮影は一旦終了したものの、例によってまだ続くと主張しています。

また、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の撮影は2026年の半ばからスタートするとも報じられました。

「シークレット・ウォーズ」の撮影開始までおおよそ1年間ほどの期間がありますが、これは「ドゥームズデイ」の追加撮影と編集期間に充てられるのでしょうか。

以前にはルッソ兄弟監督が「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」にもう1本撮影するのではないかとも報じられていましたが、今のところそれが事実であるという兆候は見られていません。

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しかしディズニーがタイトル未定のマーベル映画の公開を予定し、現状でスケジュールを撤回していないのは事実であり、その謎の映画に関する監督、脚本、制作会社などもすべて不明のまま。

「ドゥームズデイ」のチームが引き続きこの謎の映画製作にあたるか、もしくは近々キャンセルが発表されるのが最も可能性が高いと見られています。

この謎の映画や、「ドゥームズデイ」の追加撮影の情報が入り次第、またお知らせしていく事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】MCUのスティーブ・ロジャースは今後の複数のプロジェクトで再登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でクリス・エヴァンスさんが演じるスティーブ・ロジャースが戻って来るという噂は制作発表時からありましたが、最近になって、それ以降にも何らかのプロジェクトがある可能性が報じられています。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は、読者から「これ(ドゥームズデイ)はクリス・エヴァンスがスティーブ・ロジャースとして登場する最後の機会ですか?」と質問された際、「まだキャプテンを諦めないで」と他にもどこかで登場する事を示唆。Comicbook.com も「エヴァンスのキャプテン・アメリカはドゥームズデイが最後ではないかもしれない」と同調しています。

シンプルに考えれば、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の続編映画となる「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での再登場ですが、それ以外にも何らかのプロジェクトがあるのでしょうか。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」や「ドゥームズデイ」、「シークレット・ウォーズ」のルッソ兄弟監督はかつて、「エンドゲーム」のラストで行われたスティーブ・ロジャースがインフィニティ・ストーンを返却する時空を超えた旅路を、ドラマ「ノマド」として詳細に描きたいと制作に意欲を見せていました。

最近ではこのノマドに関して、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のポストクレジットシーンとして準備されていたとも報じられています。

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かつてインフィニティ・サーガの終了後にブラックウィドウの幕間映画が制作されたように、マルチバース・サーガ終了後にスティーブ・ロジャースを補完するような作品が用意されていたとしても不思議ではないかもしれません。

クリス・エヴァンスさんは最近のイベントでかつてのような屈強な体格になっている事をメディアの前で見せており、実際にスティーブ・ロジャースとして戻ってくるのか注目されています。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に向けた新しい噂話

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に関する新たな報道が話題になっています。それによると、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のラストで、ファンタスティック・フォーは分断されてしまう事になるようです。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の最終局面までにファンタスティック・フォーは何らかの理由で分裂する事になり、一方はヒーローグループに参加、もう一方は別のヒーローグループと協力する事になると言います。

コミックではミスター・ファンタスティックが残りの家族が滅びるのを見守る事態に陥りましたが、そういった事が再現されてしまうのでしょうか。

また、マルチバース中のミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを集めて問題解決に向けて議論を交わすリード評議会が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で描かれる可能性を示唆しています。

そしてX-MENについての話題も。FOXからの再登場となるX-MENのうち、数人は「シークレット・ウォーズ」に戻ってくるとしています。したがって、数人は「ドゥームズデイ」で退場してしまう可能性があるようです。

それ以外の情報として、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」から、Earth-838のキャラクターの数人が登場するとも。同作に登場したイルミナティはバロン・モルドを残してワンダによって壊滅させられてしまいましたが、少なくともあのワンダは生き残っています。

他にどんなヒーローが残っていたかは不明ですが、乗り移られていたとはいえ838のワンダの罪や責任がどうなったのかなど、気になる謎が解決されるのかもしれません。

なお、毎度の注意事項ですが「ドゥームズデイ」も脚本が完成しないまま撮影が開始されて今週で終了したように、「シークレット・ウォーズ」の脚本も現時点で完成していません。そのため、今回の話題も実際に撮影されるかどうかは現時点で不明です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Alex Perez September Q&A Part 2: ‘Avengers: Secret Wars’ and Beyond, Daredevil, Captain Marvel, Kate Bishop, Young Avengers, and more!

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」撮影終了、ラップギフトが流出

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が終了した事が確認されました。撮影終了時に撮影クルーに送られるラップギフトの写真が流出しています。

撮影に参加したクルーに送られたTシャツの画像が流出、プリント用の新しいタイトルロゴも確認できるようになっています。

また、これとは別にドクター・ドゥームのアートワークも送られたと報告されています。

これらによって以前の報道どおり、今週での撮影終了が確認。「アベンジャーズ:エンドゲーム」以来、最大級の大作映画ですが、MCUの平均的な撮影期間よりも短いわずか5ヶ月ほどで終える事になりました。従来のMCU映画と同様に、今後も小規模な追加の撮影や再撮影などが行われると予想されています。

先週、上海で行われたディズニーのイベントで「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のプロモーションが開始。

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報道によると、これから少しずつ情報が解禁されていくとされています。

今後は編集作業などポストプロダクションに移行、劇場公開まではまだ1年以上の余裕があり、ここ数年のパンデミックやストライキといった特別な事情がない限り、延期の心配はなさそうです。

しかしドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんやハルク役のマーク・ラファロさんなどの姿が撮影現場で確認されておらず、公式キャスト発表の第2弾が待ち望まれています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、未発表キャラに関する新しい噂

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では多くのキャストが過去作より登場する事になりますが、そのすべてが発表されているわけではありません。再登場が期待されている人気のキャラクターから意外なキャラクターまで、最新の噂について報じられています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「最近オーストラリアで『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の撮影をしていたが、発表されていない俳優たちがいる」と報告。イギリスとバーレーンでの撮影は写真やビデオなどが出回っていますが、オーストラリアロケについては今のところ具体的なものがありません。

ペレス氏はトム・ホランドさんのスパイダーマンが「ドゥームズデイ」にもやはり登場するとしつつ、彼の役割は「インフィニティ・ウォー」に似ているとだけ説明しました。

また、最近ロンドンでの目撃情報があったトビー・マグワイアさんのスパイダーマンについて、「彼の世界がドクター・ストレンジの呪文による最後のインカージョンに巻き込まれた主要な世界の一つであるため、彼の世界から何らかの洞察を提供できる可能性がある」と比較的大きな役割がある事を示唆しました。

そして最後に「何世紀にもわたる物理学、量子力学、そしてOBが知っていること、学んだことすべては、必ず何かの役に立つはずです。」と、ドラマ「ロキ」シーズン2からキー・ホイ・クァンさんが演じたウロボロス(OB)が再登場する事をほのめかしました。

キャスト情報とは別に、「レッドガーディアンとザ・シングの共演シーンがある」事も報告しています。

また、本作のドクター・ドゥームに関して次のように述べています。

ルッソ兄弟は、MCU作品のほとんどに共通するパターンを持っています。それは、作品の敵役に行動を正当化するような動機を持たせることです。『ウィンター・ソルジャー』のアレクサンダー・ピアースは、人類が監視なしに野放しにされれば、自由意志によって混沌が生じると信じていました。だからこそ、彼はヒドラと共にプロジェクト・インサイトを設立したのです。『シビル・ウォー』のバロン・ジモは、『エイジ・オブ・ウルトロン』のソコヴィアで、アベンジャーズとウルトロンの戦いで家族を亡くしました。そこで彼は、アベンジャーズ同士を戦わせることで、内部から滅ぼそうとしました。サノスは人口過多を存在への究極の脅威と捉え、宇宙のバランスを取り戻すために、無作為に全生命の半分を消滅させようとしました。

ドゥームも同様です。多元宇宙で起こっている侵略行為に憤慨し、無数の現実を破滅させようとする男は、どんな手段を使ってでもそれに終止符を打とうとしているのです。

大部分のファンが気になるのはやはりスパイダーマンがどうなるかという点ですが、今のところ決定的なビデオや写真は存在していないようです。続報があり次第またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Alex Perez September Q&A Part 1: ‘Avengers: Doomsday’

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームの新たなターゲットが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のメインヴィランとされているドクター・ドゥームの標的について報じられました。これまでにもアベンジャーズの一人に対して強い恨みがあるといった報道がありましたが、今回は彼の力を底上げするために、ある人物を狙うことになるようです。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は読者から「ドゥームズデイ」におけるシャン・チーの役割について質問された際、次のように回答しました。

彼はちょっとしたコメディリリーフですね。スーパーパワーを持ったヒーローたちの大集団に加わるのは初めてなので、少し場違いに感じるかもしれません。

でも、中国で開催されたディズニー・マーチャンダイズ・エキスポ2026で展示されていたドゥームの最新デザインを見ましたか? 映画『ドゥームズデイ』で使われる1/1スケールのデザインではありませんが、かなり似ています。

ところで、よく見ると、ドゥームの腹部に付いているプラ​​ッカート、すごく面白いと思いませんか? まるで指輪をバウンスさせられそうなくらい。それも10個くらい。

氏の発言はドクター・ドゥームがテン・リングスを狙っている事が明らかで、公開されたドクター・ドゥームは腹部に指輪を10個収納出来そうなスペースが確かにデザインされています。

しかし彼らは忘れているのかもしれませんが、テン・リングスはコミックにおいては指輪でしたが、MCUでは腕輪に変更されました。ドクター・ドゥームの腹部に腕輪を10個取り付けるには少々スペースが足りないようにも思えますが、マルチバースのテン・リングスになるのか、シャン・チーから奪ったリングがドクター・ドゥームの魔法で縮小されるのかは不明です。

指輪か腕輪かはひとまず置いておくとして、先日の上海でのライトショーでも、ドクター・ドゥームの映像にリング状のものが隠すことなく取り入れられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-abengers-doomsday-light-show-in-shanghai/”]

そもそもテン・リングスの出どころはMCUの中でまだはっきりと描かれておらず、以前には映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の征服者カーンもリング型のデザインが多く取り入れられており、今は破棄された「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」ではシャン・チーが大きな役割を持ち、テン・リングスがカギとなると報じられていた事もありました。

©MARVEL,Disney

したがってヴィランが変更されたものの、テン・リングスの役割は維持されたままになっているのかもしれません。そういう意味ではさほど新しい情報でもないと、古くからのファンは感じているようです。

それよりも気になる点として、シャン・チーがコメディリリーフ(ギャグキャラクター)だとされた事。

MCUには既にミズ・マーベル、アントマン、ロケット、デッドプール、シーハルク、レッド・ガーディアン、ヒューマン・トーチ、ザ・シング、ガンビットなど、コメディリリーフを十分に担当できるキャラクターがいるのに、ここにシャン・チーを加えることに一部ファンは首を傾げているようです。

また、アジア人はコメディ担当というハリウッドのステレオタイプではないかという指摘も。

「ドゥームズデイ」のシャン・チーが実際にどのような役割を担うのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Alex Perez September Q&A Part 1: ‘Avengers: Doomsday’