【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ティザー第1弾の正式版が流出か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告映像が、今週の木曜日、「アバター ファイヤー&アッシュ」と一緒に映画館で公開されるとメディアが報じる中、先日、オンライン上にその映像が流出していました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

内容は概ね見て取れるレベルであったものの、画質が良いとは言えず、当初言われていた1分48秒の映像ではなく、1分ほどしかありませんでした。しかし、今回、正式版と見られる映像が新たに流出したと話題に。韓国で受理されたと報告されていた1分25秒ほどの動画となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-korean-trailer-runtime/”]

海外メディア CBM は「海外の上映会で録画されたものだろう」と指摘する今回の映像ですが、元々はTikTokで共有されていたものですが、当然のように削除合戦に。

現在は下記の埋め込み機能のない動画サイトに置かれているようで、見たい方はアンチウイルス機能やファイアウォールなど、念の為にセキュリティを万全にした上で、自己責任でリンクをクリックしてご覧ください。

クリックしたくない方のために先に説明しておくと、先日のものと比べてさほど大きな追加はなく、最初にスティーブがバイクで走る姿を上空から映す、引きの風景映像が確認出来るようになっています。

Streamable

予告の中で焦点になっているのはやはりスティーブ・ロジャースの復帰と、そしてその子供の存在。

映像の赤ん坊が誰なのかという議論は早速活発になっていますが、コミックを振り返ると何人かの息子や娘が存在しています。

サラ・ロジャースはコミックの「ホワット・イフ」でスティーブとX-MENのローグとの間に生まれた娘で、ドクター・ドゥームの息子マレファクターと戦うためにヒーローの子供たちを集め、先導して戦いました。サラは「エンドゲーム」のスティーブのように、ムジョルニアと盾を用いて戦いました。

エリー・ロジャースはコミックの「シークレット・ウォーズ」でキャプテン・アメリカとシャロン・カーターの娘として登場。自身の世界で邪悪なアベンジャーズに対抗するレジスタンスで、ヒドラのヴェノムシンビオートに感染し、それを克服しました。

ニッキー・ロジャースはエリー・ロジャースの兄弟で、コミック「ホワット・イフ」に登場。スティーブとシャロンの末息子です。ニッキーについては、ニック・フューリーにちなんで名付けられたという事実以外あまり設定がなく、コミックでもほとんど役割を持っていません。 

ジェームズ・ロジャースは、アニメ「アベンジャーズ/ヒーローズ・オブ・トゥモロー」でキャプテン・アメリカとブラックウィドウの息子として登場。ウルトロンにアベンジャーズのほとんどが殺された世界で、トニー・スタークによって育てられました。能力はスティーブのものを遺伝しています。

シャロン・ロジャースはスティーブ・ロジャースとペギー・カーターの間に生まれた娘。そういう意味では「ドゥームズデイ」の予告の赤ん坊と設定が同じと言えるかもしれません。モバイルゲーム「マーベル・フューチャーファイト」でデビューした彼女はトニー・スタークが設計した最新のエネルギーランスとエネルギーシールドを用いて戦います。

ほか、アーニム・ゾラの息子イアン・ゾラを養子として受け入れ、イアン・ロジャースとして育てています。

赤ん坊がこれらのどれかに当たるのか、それともオリジナルになるのかは当然不明で、予告の流出以降、海外ファンは議論に熱中しています。

赤ん坊がMCUの現代で何歳になるのかは重要なポイントで、「エンドゲーム」のラストでのスティーブとペギーのダンスが「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で約束していたものだと仮定すると、スティーブが四次元キューブとともに墜落したのが1945年の事で、それぐらいに再会したのだと推測出来る事に。

1年後に生まれたと仮定してそのまま成長すると、「エンドゲーム」が終わった2023年では80歳近い高齢の人物となります。

したがって海外ファンの議論中に時折見かけるような赤ん坊=トニー・スターク説はやや無理がある所で、タイムトラベルや魔法等による何らかの処置がない限り、成立はしないように思えます。

予告映像だけでは赤ん坊が実子かどうかも断定できず、イアンのような養子である可能性を含めた場合は予想も極めて難しく、「ドゥームズデイ」のサプライズはスティーブの再登場ではなくこの赤ん坊であるのかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の新スーツやアベンジャーズ映画とその後のスパイダーマンに関する最新のウワサ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」と、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、そしてその後のスパイダーマンについて、興味深い情報が報告されています。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏はファンとの質疑応答を開催し、そこでMCUのスパイダーマンに関する最新情報を提供しました。

先日、イギリスのソニーがクリスマスの予告をほのめかしていましたが、氏は予告に関して「来年、おそらくスーパーボウルの頃かそれより前になるでしょう。」と主張。この大会は現地時間の 2026年2月8日(日)に開催で、すでに「ドゥームズデイ」の予告流出が始まって話題になっている事を考慮しても、「ブランニューデイ」の予告がクリスマスに登場する可能性は低いと考えられるようです。

「ブランニューデイ」から始まるとされるシンビオートの物語については「スペクタキュラー・スパイダーマン」やプレイステーションのゲームをミックスしたような展開になるとし、スパイダーマンのシンビオートスーツについては「エイリアンに似ています。トーマス・デュクレストのコンセプトアートをコピー&ペーストして、少し手を加えたようなもの。」とコメントしました。

そして本作のアクションシーンがかなりのハイクオリティである事を次のように説明しています。

この映画では、特に戦闘シーンにおいて、非常に実践的な演出が凝らされています。スタントコーディネーターの方々には敬意を表さなければなりません。本当に、これらの動きは、私が長年見てきたスパイダーマンの動きの中でも、最も素晴らしいものの一つかもしれません。

ネタバレはさておき、ライミウェブの影響を受けているとしか思えない「ワンダー」が計画されており、まさに驚異的です。これは、戦闘、能力、そしてスパイダーセンスに磨きをかけたスパイダーマンです。まるでジャッキー・チェン本人にあのスーツを着せたかのようです。

謎に包まれたままのセイディー・シンクさんについての質問に対しては、「この映画と『シークレット・ウォーズ』における彼女の役割については、確かに多くの秘密が隠されています。しかし、あらゆるところから少しずつ新しい情報が流れてきており、真実とノイズを区別するのは困難です。しかし、ここには追うべき新たな手がかりがあり、もしそれが真実であれば、彼女は『シークレット・ウォーズ』後に復帰するだけでなく、ミュータント・サーガの顔となる可能性も十分にあります。」と回答。やはりシンクさんはミュータント、すなわちジーン・グレイ説が有力である事をほのめかしました。

また、「ノー・ウェイ・ホーム」で起こった「世界中からピーター・パーカーの記憶を消す」魔法は「シークレット・ウォーズ」による宇宙の破壊によって解除されると主張しました。

「ええ。宇宙が破壊され、リセットされることで、呪文も最終的には解けます。記憶の呪文は主に別の宇宙を寄せ付けないための手段でした。」

「ノー・ウェイ・ホーム」では自力で思い出すと示唆していたMJですがこの伏線が回収される事はないのか、「シークレット・ウォーズ」の物語の都合で解けてしまう事になるようです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Alex Perez December Q&A Part 3: ‘Spider-Man: Brand New Day’ Agatha, Thunderbolts & More

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のティザー第1弾が流出

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のティザー映像が、今週、「アバター ファイヤー&アッシュ」と同時に公開されると報じられていましたが、その映像とされるものがオンラインに流出しています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

映像は4つの異なる内容のものが毎週、4週間に渡って映画館で公開されるとされており、その第一弾の映像の内容が、まずはテキストベースで流出しました。その後、映像自体もオンラインに登場していますが、こちらはいつものように削除が繰り返されています。

今回明らかになったティザー映像は1分6秒で、ダニエル・リヒトマン氏は以下ように説明していました。

アベンジャーズのテーマ曲のゆっくりとしたピアノバージョンが使用されていることを確認した。映像では、スティーブ・ロジャースが『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストシーンで登場した家の前にバイクを停め、玄関に近づく様子が映っている。 

ティーザーでは、スティーブがキャプテン・アメリカのユニフォームを丁寧に折りたたみ、箱に入れて蓋を閉めるショットが公開された。カメラは眠っている赤ん坊を優しく抱きしめるスティーブへとパンし、この世界に彼の息子がいることを改めて証明した。音楽が盛り上がり、 「スティーブ・ロジャースは『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で戻って来るというメッセージが表示され、続いて「2026年12月」というメッセージが、不吉な緑色の光に照らされた象徴的なアベンジャーズのロゴのクローズアップに重ねて表示された。日付は刻々と進むカウントダウンタイマーへと変化した。

映像が削除されていなければこの説明が同じ内容である事は確認出来ると思いますが、映像は荒く、見やすいと言えるものではない事には注意が必要です。

海外メディア CBM は最後のカウントダウンについて、「100日後の2026年3月26日に終了するようだ。これは、4時間にわたるキャスト発表があった日からちょうど1年後」だと指摘。意外な事に映画の公開日までのカウントダウンではないようで、春にあらためて何らかの発表がある事をほのめかしているようです。

予告情報に詳しいスクーパーの @Cryptic4KQual 氏は「ああ、面白い。順番が入れ替わったんですね。ドゥームが最初に来るはずでした。それなら隠す必要もないし、嘘をついていると思われても仕方ない。4本の「予告編」は実際には予告編ではなく、それぞれ異なるキャラクターに焦点を当てた4つの短いシーンです。スティーブが登場する映像は当初3本目の予定でした。」と報告しました。

また、1本目がスティーブ・ロジャースとなりましたが、今後は2本目がソー、3本目がドクター・ドゥーム、4本目がフルティザーになるとも報じられました。

ともかくも長年の噂だったスティーブ・ロジャースの復帰が確定したようですが、疑惑となっていた「彼に子供が生まれていたら」という事も描かれる事になるようで、「エンドゲーム」で綺麗に完結したと考えられていたスティーブ・ロジャースの物語はマルチバースに大きなダメージを与える事になるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告に関する新情報、ネガティブな意見も

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告が今週、映画館で公開されると大きな期待を集めています。公開予想日まであと数日に迫る中、その予告に関する新たな報道がありました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

@MikeTheProgram 氏の報告(from CBM)によると、「ドゥームズデイ」の劇場で流される予告は、ディズニーの著作権侵害防止ポリシーに関するPSAが34秒間表示された後に、1分27秒の映像として流されると言います。

また、ダニエル・リヒトマン氏は、毎週公開されるという映像の最後には「ドゥームズデイ」の劇場公開までのカウントダウンが表示されると補足しました。

海外メディア THR は予告が4分割されて毎週異なる映像が映画館で公開されると先日報道。これに従って、予告の公開スケジュールは以下のようなものになっています。

なお、日本とアメリカでは時差が13時間~16時間ほどあり、カレンダーの日付通りで見るならば日本のほうが早く公開日が訪れる事になる計算に。同タイミングでの公開であれば、アメリカでの公開時刻よりも時差の分だけ足す必要がありますが、どのような計画になっているのかは不明です。

そんな中で、MTTSH 氏は予告に関してややネガティブな投稿。

「予告はどれもつまらなかったけど、映画は面白いのかな?」と疑問が残る内容であるとしました。

しかし同氏は約一ヶ月前、「ドゥームズデイのティーザーを見ました。かなり良くて、ドゥームの要素がたっぷり詰まっています。」とポジティブな感想を述べていました。

予告は30以上ものパターンが制作されているとも報道され、ギリギリまでどれが公開されるか分からないとされていましたが、氏が一ヶ月前に見たものと、今回の投稿で触れた映像は別のものになったと言う事なのでしょうか。

何にしても面白いかどうかは人それぞれであるので、実際の公開までもう少し待つ必要があります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告は4分割で「アバター」と同時公開、大手メディアが報じる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は予告の公開が近いとしてこれまでに様々な噂がありましたが、海外メディア The Hollywood Reporter は4つの予告が準備されていると報じました。

THR の記事によると、「『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』 の予告編は、ユニークな展開になるという。これは、熱狂的なファンが『アバター:ファイヤー&アッシュ』を何度も観たくなるような仕掛けだという。 ディズニーは、マーベルの超大作映画のために、4種類の予告編を劇場に送る。それぞれ1週間上映され、その後次の予告編に切り替わる。つまり、『ファイヤー&アッシュ』の公開週末に観に行くと予告編1が見られる。1週間後に観に行くと予告編2が見られる、という具合だ。」と言います。

この記事より少しだけ早く、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏も予告が4つに絞られていると投稿していました。

従って THR の言う通りであればアバター最新作の北米公開である12月19日の週に予告1が公開。予告4が公開されるのが1月9日となり、そこからさらに1週間以上の劇場限定公開をした後に、オンラインで予告が公開される事が期待出来そうです。

「アバター:ファイヤー&アッシュ」を観に行く予定だった人にはいいクリスマスプレゼント、お年玉になりそうなプロモーションですが、MCUにしか興味がない人にとってはやきもきする状態に。

同時に予告のネタバレが嫌だという人は、SNS等の利用には注意しなければならない時期が迫っており、スマホの通知などにも気をつける必要があります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のウルヴァリンは映画館に過去一の悲鳴をもたらすと言う【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンが戻ってくるのかどうかはハッキリとしていませんが、にも関わらず、ウルヴァリンがこれまでのマーベル映画の中で最大の衝撃的な展開を迎えると報じられました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

数日前、ヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリンの再演を確信している旨を発言した記事を引用して、TCCのアレックス・ペレス氏は「何かがおかしい・・・」と投稿。

そして「まあ、1年後にはわかりますよ」と補足した事で、海外ファンはこれが何を意味しているのかと考察。とあるファンが「ウルヴァリンが死ぬって事だろ?」と投稿すると、ペレス氏はフランス語で「Au Contraire Mon Amie」(とんでもない、友よ)と真逆であるとしました。

別のファンが詳細について尋ねると、ペレス氏は「『インフィニティ・ウォー』、『エンドゲーム』 、『ノー・ウェイ・ホーム』、『デッドプール&ウルヴァリン』の観客の最も大きな反応をまとめてIMAXシアターに集めたとしても、彼らの叫び声は、私が言及している瞬間に得られる反応や叫び声のレベルにはおそらく達しないだろう。」と、そのシーンが過去一のものになると予告。

さらに別のファンが「誰かにバトンを渡して去っていくのでは?」と投稿すると、ペレス氏は「誰かを連れて行く(連れて来る)んだ」と返しました。

一連の流れはウルヴァリンが誰かとチームを組む可能性をほのめかしているようですが、それが「アベンジャーズ/エンドゲーム」のアッセンブルのシーンを超えられるのかと言われると、にわかには信じがたい状態。

ウルヴァリンがデッドプールやX-23/ローラと再びチーム結成するぐらいでは実現は難しいと予想され、あるとすればトビー・マグワイアさんのスパイダーマンのようなレジェンド同士で結成するチームになるのではないかと海外ファンは考えています。

映画公開までは1年ほどあるため、このシーンが現在の計画の事実であったとしてもどのような変更があるかは予想できず、今は頭の片隅にとどめておく程度が良いかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」のポール・ベタニーさんがアベンジャーズ映画復帰を予告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」で主演を務めるポール・ベタニーさんが、来年、アベンジャーズ映画の撮影に参加すると語りました。

海外メディア The Telegraph とのインタビューで、「来年は『アベンジャーズ』の仕事がいくつかあると思います。ジャーナリストたちは山ほど脚本があると思っているようですが、それは違うんです。アルフォンソ・キュアロン監督の依頼を断ってマーベル映画に出演するわけでもありません。ただ、キュアロン監督から連絡がないだけなんですとコメント。

来年は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加撮影と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の本撮影が行われる予定で、ベタニーさんの発言はどちらかへの参加、あるいは両方への参加を認めているようです。

ベタニーさんは20年以上も過去に、大作映画に出演することは「悪魔のチンコをしゃぶっているようなものだ」(from The Gurdian)と発言したことを振り返り、「僕は本当に長い間これをやってきました。あの時は小さな男の子がクールに聞こえようと話しているだけなんです。ただそれだけです。」と、若さゆえの発言だったとしました。

ヴィジョンは映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスに殺された後、「ワンダヴィジョン」で復活しましたが、ワンダが術を解いた事で再び消滅。ドラマ「ヴィジョンクエスト」はS.W.O.R.D.が復元したホワイトヴィジョンを主人公として展開すると見られています。

「ヴィジョンクエスト」はアベンジャーズ最新映画に繋がる重要な出来事を描くとも報じられていますが、ヴィジョンがアベンジャーズとして復帰するのか、それとも別の道を歩む事になるのか注目です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-why-ai-characters-gets-humans-body-rumor/”]

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさん、「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Paul Bettany: ‘Some actors are apex predators’

ディズニーが今日公開予定のトレーラーを中止したと報じられる

ディズニーが予定されていた何らかのトレーラーの公開を中止したと報じられました。最近の噂ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の最初の映像がお披露目されるかもしれないとされていました。

海外メディア CBM によると、ディズニーは「スーパーガール」の影に隠れたくないという理由で、本日予定されていた予告編の公開を取りやめたとのこと。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「今日公開予定だったトレーラーは『ドゥームズデイ』のものではなかった。」としつつ、「来週も公開される可能性は低いようだ。」と投稿。

@Cryptic4KQual 氏 は、「『アバター』の先行上映に行く人は、おめでとう。あなたは(ドゥームズデイを)最初に見る一般人の一人だ。クリスマス週にオンライン公開されることを願うばかりです。」とも言います。

本日はDCとワーナーが「スーパーガール」のティザーを突如公開したことで、ディズニーは何らかの映像の公開を取りやめるという選択を取ったようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告は「アバター ファイヤー&アッシュ」とセットで公開する事でアバターの集客力を高める狙いがあり、それが先にオンラインで公開されてしまうのはまったく意味がないとも見られていました。

一部報道ではこの予告は「マンダロリアン」や「グローグー」だった可能性もあるとの事。

取りやめられた映像がなんだったかはともかくとして、「ドゥームズデイ」の予告は今のところ「アバター」最新映画とセットでアメリカの映画館にて公開の計画が維持されているようで、オンラインでの公開は早ければクリスマス頃になるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリンについて「終わりだとは思っていない」とコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でウルヴァリン役を再演したヒュー・ジャックマンさんが、今度の同役について「まだ終わったと思っていない」考えである事をあらためて強調しました。

2017年の「ローガン」以来、「デッドプール&ウルヴァリン」で7年ぶりにウルヴァリンとしてスクリーンに戻ったヒュー・ジャックマンさんは海外メディア Variety と CNN の「アクターズ・オン・アクターズ」に出演し、そう語りました。

「『ローガン』の後は本当に終わりだと感じました。実際、私はそれを終わりと宣言する必要がありました。なぜなら、その映画に私が望んだいくつかのことを本当に信じていたし、そのために戦わなければならなかったからです。『これが最後だ』と宣言しなければならなかったのです。」

「そして『デッドプール』を見たとき、『ああ、なるほど。48時間だ。エディ・マーフィーとニック・ノルティみたいだ』と思ったんです。そして以前の考えはすぐに打ち消しました。『もう終わりだ、と皆に言ったけど、私はそういう人間じゃない』と皆に言ってきたんです。それから私は『ねえ、実は気が変わったんだ。大したことじゃない。謝るつもりもない』と言いました。そしてそれは本当に素晴らしいことでした。」

ウルヴァリンはヒュー・ジャックマンさんの演じた代表的なキャラクターに間違いはありませんが、ジャックマンさんは初期の頃を振り返り、誰にも認知されていなかったと付け加えました。

「当時29歳でした。幸運なことに、街で僕がウルヴァリンだと気づく人は誰もいませんでした。二人の男が僕の前で『あれがウルヴァリンだ!』『あれは彼じゃない』と言い争っていたのを覚えています。僕はその言い争いに決着をつけるために免許証を取り出しました。地に足が着くまで数年かかったんです。」

ジャックマンさんは11月にテレビ番組に出演した際に「シークレット・ウォーズ」への関与を聞かれ。「たぶんね」とも回答していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-hugh-jackman-addresses-to-return-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での再登場も期待されていますが、それが実現しなかったとしてもそう遠くないうちにスクリーンにもどってくるかもしれません。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Cynthia Erivo and Hugh Jackman on ‘Wicked’ Success, ‘Song Sung Blue’ and Wolverine’s Future: ‘It Doesn’t Feel Like the End’

コミック「インファマス・アイアンマン」の再販版に「ザ・ライズ・オブ・ドゥーム」の副題追加、MCUと関連を強調か?

マーベル・コミックがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のタイアップとしてコミック「インファマス・アイアンマン」の再販を発表。しかしタイトルには「ザ・ライズ・オブ・ドゥーム」のサブタイトルが追加される事が判明しました。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のタイアップとして抜擢されたコミック「インファマス・アイアンマン」はコミック「シークレット・ウォーズ」の後の世界で、昏睡状態のトニー・スタークに変わってドクター・ドゥームがアイアン・アーマーを纏い、アイアンマンとしてヒーロー活動をする物語。

MCUでアイアンマンを演じてきたロバート・ダウニーJrさんがドクター・ドゥーム役で戻ってくるというのはこのコミックの逆の事を行っているようでもあり、MCUではこのあとに「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が控えている事で、このコミックはMCUの未来の方向性をほのめかしているのではとも考えられています。

「インファマス・アイアンマン ザ・ライズ・オブ・ドゥーム」の公式概要は以下の通り。

アイアンマンのロバート・ダウニー・Jr.が、マーベル・スタジオ制作の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』でドクター・ヴィクター・フォン・ドゥーム(そう、その通り!)として帰ってくる。2026年12月18日公開。マーベル・ユニバース最大のヴィランである彼は、アーマーを身にまとって戦うのがお決まりだが、今回は新たな挑戦として、ヒーローとしての姿に挑戦する。トニー・スタークが失敗した事でも、ドゥームは成功する。果たして、ヴィクターの壮大な計画とは?

ベン・グリム、ペッパー・ポッツ、そしてもう一人のアイアンマン、リリ・ウィリアムズを含む多くの人々が知りたいのはまさにそれです! 英雄的な冒険の旅の中で、ドゥームは宇宙レベルの敵、そして二度と会うことはないと思っていた最凶の敵と対峙します! しかし、ヴィクターの生まれ変わった母親の裏に隠された衝撃の真実とは? 四方八方から敵が迫る中、ドゥームの遺産が彼を常に悩ませる。ヴィクターは、どのようにしてアイアンマンの遺産を継承していくのでしょうか?

再販は 2026年7月 予定ですが、電子コミック版などは先行してカバーが変更されているようです。