ドラマ「ヴィジョンクエスト」のポール・ベタニーさんがアベンジャーズ映画復帰を予告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」で主演を務めるポール・ベタニーさんが、来年、アベンジャーズ映画の撮影に参加すると語りました。

海外メディア The Telegraph とのインタビューで、「来年は『アベンジャーズ』の仕事がいくつかあると思います。ジャーナリストたちは山ほど脚本があると思っているようですが、それは違うんです。アルフォンソ・キュアロン監督の依頼を断ってマーベル映画に出演するわけでもありません。ただ、キュアロン監督から連絡がないだけなんですとコメント。

来年は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加撮影と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の本撮影が行われる予定で、ベタニーさんの発言はどちらかへの参加、あるいは両方への参加を認めているようです。

ベタニーさんは20年以上も過去に、大作映画に出演することは「悪魔のチンコをしゃぶっているようなものだ」(from The Gurdian)と発言したことを振り返り、「僕は本当に長い間これをやってきました。あの時は小さな男の子がクールに聞こえようと話しているだけなんです。ただそれだけです。」と、若さゆえの発言だったとしました。

ヴィジョンは映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスに殺された後、「ワンダヴィジョン」で復活しましたが、ワンダが術を解いた事で再び消滅。ドラマ「ヴィジョンクエスト」はS.W.O.R.D.が復元したホワイトヴィジョンを主人公として展開すると見られています。

「ヴィジョンクエスト」はアベンジャーズ最新映画に繋がる重要な出来事を描くとも報じられていますが、ヴィジョンがアベンジャーズとして復帰するのか、それとも別の道を歩む事になるのか注目です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

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ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさん、「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Paul Bettany: ‘Some actors are apex predators’

ディズニーが今日公開予定のトレーラーを中止したと報じられる

ディズニーが予定されていた何らかのトレーラーの公開を中止したと報じられました。最近の噂ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の最初の映像がお披露目されるかもしれないとされていました。

海外メディア CBM によると、ディズニーは「スーパーガール」の影に隠れたくないという理由で、本日予定されていた予告編の公開を取りやめたとのこと。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「今日公開予定だったトレーラーは『ドゥームズデイ』のものではなかった。」としつつ、「来週も公開される可能性は低いようだ。」と投稿。

@Cryptic4KQual 氏 は、「『アバター』の先行上映に行く人は、おめでとう。あなたは(ドゥームズデイを)最初に見る一般人の一人だ。クリスマス週にオンライン公開されることを願うばかりです。」とも言います。

本日はDCとワーナーが「スーパーガール」のティザーを突如公開したことで、ディズニーは何らかの映像の公開を取りやめるという選択を取ったようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告は「アバター ファイヤー&アッシュ」とセットで公開する事でアバターの集客力を高める狙いがあり、それが先にオンラインで公開されてしまうのはまったく意味がないとも見られていました。

一部報道ではこの予告は「マンダロリアン」や「グローグー」だった可能性もあるとの事。

取りやめられた映像がなんだったかはともかくとして、「ドゥームズデイ」の予告は今のところ「アバター」最新映画とセットでアメリカの映画館にて公開の計画が維持されているようで、オンラインでの公開は早ければクリスマス頃になるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリンについて「終わりだとは思っていない」とコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でウルヴァリン役を再演したヒュー・ジャックマンさんが、今度の同役について「まだ終わったと思っていない」考えである事をあらためて強調しました。

2017年の「ローガン」以来、「デッドプール&ウルヴァリン」で7年ぶりにウルヴァリンとしてスクリーンに戻ったヒュー・ジャックマンさんは海外メディア Variety と CNN の「アクターズ・オン・アクターズ」に出演し、そう語りました。

「『ローガン』の後は本当に終わりだと感じました。実際、私はそれを終わりと宣言する必要がありました。なぜなら、その映画に私が望んだいくつかのことを本当に信じていたし、そのために戦わなければならなかったからです。『これが最後だ』と宣言しなければならなかったのです。」

「そして『デッドプール』を見たとき、『ああ、なるほど。48時間だ。エディ・マーフィーとニック・ノルティみたいだ』と思ったんです。そして以前の考えはすぐに打ち消しました。『もう終わりだ、と皆に言ったけど、私はそういう人間じゃない』と皆に言ってきたんです。それから私は『ねえ、実は気が変わったんだ。大したことじゃない。謝るつもりもない』と言いました。そしてそれは本当に素晴らしいことでした。」

ウルヴァリンはヒュー・ジャックマンさんの演じた代表的なキャラクターに間違いはありませんが、ジャックマンさんは初期の頃を振り返り、誰にも認知されていなかったと付け加えました。

「当時29歳でした。幸運なことに、街で僕がウルヴァリンだと気づく人は誰もいませんでした。二人の男が僕の前で『あれがウルヴァリンだ!』『あれは彼じゃない』と言い争っていたのを覚えています。僕はその言い争いに決着をつけるために免許証を取り出しました。地に足が着くまで数年かかったんです。」

ジャックマンさんは11月にテレビ番組に出演した際に「シークレット・ウォーズ」への関与を聞かれ。「たぶんね」とも回答していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-hugh-jackman-addresses-to-return-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での再登場も期待されていますが、それが実現しなかったとしてもそう遠くないうちにスクリーンにもどってくるかもしれません。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Cynthia Erivo and Hugh Jackman on ‘Wicked’ Success, ‘Song Sung Blue’ and Wolverine’s Future: ‘It Doesn’t Feel Like the End’

コミック「インファマス・アイアンマン」の再販版に「ザ・ライズ・オブ・ドゥーム」の副題追加、MCUと関連を強調か?

マーベル・コミックがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のタイアップとしてコミック「インファマス・アイアンマン」の再販を発表。しかしタイトルには「ザ・ライズ・オブ・ドゥーム」のサブタイトルが追加される事が判明しました。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のタイアップとして抜擢されたコミック「インファマス・アイアンマン」はコミック「シークレット・ウォーズ」の後の世界で、昏睡状態のトニー・スタークに変わってドクター・ドゥームがアイアン・アーマーを纏い、アイアンマンとしてヒーロー活動をする物語。

MCUでアイアンマンを演じてきたロバート・ダウニーJrさんがドクター・ドゥーム役で戻ってくるというのはこのコミックの逆の事を行っているようでもあり、MCUではこのあとに「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が控えている事で、このコミックはMCUの未来の方向性をほのめかしているのではとも考えられています。

「インファマス・アイアンマン ザ・ライズ・オブ・ドゥーム」の公式概要は以下の通り。

アイアンマンのロバート・ダウニー・Jr.が、マーベル・スタジオ制作の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』でドクター・ヴィクター・フォン・ドゥーム(そう、その通り!)として帰ってくる。2026年12月18日公開。マーベル・ユニバース最大のヴィランである彼は、アーマーを身にまとって戦うのがお決まりだが、今回は新たな挑戦として、ヒーローとしての姿に挑戦する。トニー・スタークが失敗した事でも、ドゥームは成功する。果たして、ヴィクターの壮大な計画とは?

ベン・グリム、ペッパー・ポッツ、そしてもう一人のアイアンマン、リリ・ウィリアムズを含む多くの人々が知りたいのはまさにそれです! 英雄的な冒険の旅の中で、ドゥームは宇宙レベルの敵、そして二度と会うことはないと思っていた最凶の敵と対峙します! しかし、ヴィクターの生まれ変わった母親の裏に隠された衝撃の真実とは? 四方八方から敵が迫る中、ドゥームの遺産が彼を常に悩ませる。ヴィクターは、どのようにしてアイアンマンの遺産を継承していくのでしょうか?

再販は 2026年7月 予定ですが、電子コミック版などは先行してカバーが変更されているようです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、韓国版予告のランタイムが明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告映像が早ければ今週、あるいは来週に映画館でリリースされるのではないかと考えられていますが、そんな中、韓国で予定されている予告のランタイムが明らかになったと報じられました。

韓国のメディア・レーティング委員会の等級進行資料によると、韓ディズニーからの申請により、この予告は1分25秒として受理されています。

これは以前にロシアからの報告とされていたものとはランタイムが異なっています。

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「ドゥームズデイ」の予告はいくつかの制作会社を使用して30以上のバージョンが制作されているとも報じられており、どれかがリークされても別のものをリリースするというダミー戦略を使用している可能性があります。

今回の情報元は KMBR(韓国映像物等級委員会)で、日本で言う映倫のような組織。そのウェブサイトに記載されている情報のため、内容までは分からないもののランタイムに関しては、少なくとも韓国でリリースされるバージョンに関しては間違いないだろうと見られています。

予告は「アバター ファイヤー&アッシュ」と同時か少し前から映画館で公開されると報じられていますが、そうでなかった場合は、マーベル・スタジオが比較的使う予告の公開手段について、アメリカの朝の番組グッドモーニングアメリカでの初公開や、ESPNで行われるスポーツイベントなどで初公開されるだろうとも予想されています。いずれの場合もオンラインでの公開がいつになるかは不明です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はドクター・ドゥーム対ネタバレに焦点を当てていると言う【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームについて、新しい報道がありました。基本的には過去の噂を反復するものですが、多くのファンが想像していたよりも大きく描かれる事になるようです。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外スクーパーの variablelace 氏は、本作におけるドクター・ドゥームについて次のように投稿。

「ドゥームズデイはほとんどドクター・ドゥーム対スティーブ(ロジャース)だと聞いています。どう捉えるかはあなた次第です。」

「ワンダヴィジョン」から始まったフェーズ4以降では、マルチバースの脅威としてインカージョンがたびたび描かれてきました。このインカージョンについてTVAは、神聖時間軸で起こり得ない事をしでかした変異体によって引き起こされるとも説明しており、「アベンジャーズ/エンドゲーム」でスティーブが最後にペギーと過ごしてしまった事がこれに該当すると考えられています。

噂によるとこのスティーブの行動のせいで、ドクター・ドゥームの世界でインカージョンが発生し、妻と息子を失ったとされています。

したがって「アベンジャーズ/エンドゲーム」と「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は直接的な続編という関係にもなり、来年、「エンドゲーム」がアメリカで再上映されることの意味を裏付けている可能性もありそうです。

この噂はMCUファンを盛り上げる一方で、コミックファンはドクター・ドゥームとファンタスティック・フォーの関係が軽視されるのではという不安も。彼らのライバル関係を描く時間が「ドゥームズデイ」に与えられているのかは、今回の報道を見ても怪しくなってきているようです。

なお、関連事項として、MTTSH 氏は「ザ・カーン・ダイナスティ」の段階では「ダウニーもエヴァンスも戻って来る予定ではなかったのに、今や彼らは再登場するというだけでなく、ドゥームズデイのメインキャストとなった」と報告しています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、レティーシャ・ライトさんがブラックパンサーのプロットを【ネタバレ】か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でブラックパンサー/シュリを再演するレティーシャ・ライトさんが、SNSを通じてとあるコミックを紹介。本作におけるブラックパンサーの物語をネタバレしてしまったのではないかと話題になっています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

レティーシャ・ライトさんは先日、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演をうっかり認めてしまった事につづいて、今回はとあるコミックのカバーの写真をSNSで共有。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」におけるブラックパンサーの物語の一部が、「ドゥームウォー」をベースにしている事をほのめかしたのではないかと海外ファンは見ています。

「ブラックパンサー:ドゥームウォー」は2017年に出版されたコミックで、2009年頃からのブラックパンサーのコミックや「ドゥームウォー」(2010年)を再編集したコミック。

コミック「ブラックパンサー:ドゥームウォー」の公式あらすじは以下の通りです。

新たなブラックパンサーが裏切りという暗雲の中で祖国をまとめようと苦闘する中、彼女はマーベル・ユニバースで最も恐れられ、最強の独裁者の一人と衝突する運命にある!

しかしドクター・ドゥームが勝利を収めた時、ワカンダでの戦争は世界で最も執念深いスーパーヴィランと、世界で最も強力なスーパーヒーローたちの連合を対峙させることになる。ミュータント、ストームの命が危ぶまれる中、X-MEN、ファンタスティック・フォー、デッドプール、そして1人ではなく2人のブラックパンサーの連合軍がドゥームに立ち向かう!

ティ・チャラがかつての王国へ帰還する中、シュリは王位と称号を守り抜き、音の支配者クロウと再び対峙できるのか?

収録作品:『ブラックパンサー』(2009年)#7-12『ドゥームウォー』#1-6『クロー・オブ・ザ・パンサー』#1-4『エイジ・オブ・ヒーローズ』#4より一部収録

このコミックではシュリとドクター・ドゥームが戦う事に加えて、もうひとりのブラックパンサーが登場する事や、X-MENなども一緒に戦う事など、これまでの「ドゥームズデイ」の噂と合致する要素がいくつか含まれています。

また、このコミックではストームが処刑台に立たされている事と、「ドゥームズデイ」にハル・ベリーさんのストームが不在である事を結びつける事も可能かもしれません。

音の支配者クロウとはユリシーズ・クロウの事で、MCUでは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、「ブラックパンサー」でアンディ・サーキスさんが演じていましたが、「ブラックパンサー」の劇中でキルモンガーに殺害されて退場しました。

とはいえ、レティーシャ・ライトさんは2018年の「ブラックパンサー」からMCUに出演し、これまでに大きなネタバレをしてしまった事はありません。したがって、「ドゥームウォー」のすべてが「ドゥームズデイ」に取り入れられていると考えるべきではないかもしれません。

新しいティ・チャラとしてダムソン・イドリスさんが起用されているとも報じられていますが、実際に彼が「ドゥームズデイ」に登場するのかも注目です。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場する全てのX-MENが判明か【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では、20世紀FOXの映画「X-MEN」シリーズで登場したサイクロップスなど、多くのミュータントの再登場が発表されていますが、その全てのリストが明らかになったと言います。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の衣装のリークで話題を呼んだスクーパーの @variablelace 氏は、「ドゥームズデイ」の同様の資料を入手していると以前に主張していました。

そして今回、「ドゥームズデイ」のミュータントについて次のように報告。

「ドゥームズデイに登場するX-MENは、現時点で既に発表されているメンバーのみ。残念ながらストーム、ローグ、ジーンは存在しない。」と報告しました。

ただし、「これは再撮影が予定されている前に聞いた話なので、もしかしたら追加される可能性はあるかもしれませんが、個人的には、もし追加されても大きな役割を果たすとは思えません。まあ、どうなるかは分かりませんが、私は『シークレット・ウォーズ』に期待します。」と付け加えています。

彼が持っている衣装資料には発表済みのX-MENのものしかないようで、「現時点で」という注釈つきでメンバーが確定したと言えるようです。

しかしアベンジャーズ最新映画の発表のずっと前から再演を希望していたハル・ベリーさんのストームが不在というのは、どうにも腑に落ちない話。どうしてもスケジュールの都合がつかなかったのでしょうか。

「ドゥームズデイ」は年明けから夏前まで数カ月間の追加の撮影が計画されていると報じられており、そこでの新しい変化が目撃され次第、またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、レティーシャ・ライトさんが出演を認めてしまう

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はマルチバース・サーガの集大成として制作される予定ですが、「ドゥームズデイ」の続編となるこの映画への出演を、ブラックパンサー/シュリを演じるレティーシャ・ライトさんが認めました。

海外メディア ScreenRant とのインタビューの中でレティーシャ・ライトさんは「ブラックパンサー3」について質問を受け、「全く分かりません。」と回答。

しかしその後に「ただ『シークレット・ウォーズ』の撮影がちょうど終わったばかりで、あれは本当に素晴らしかったです。」とコメント。

慌てて「『ドゥームズデイ』です。すみません、2つを混同してしまいました。次に撮影するのが『シークレット・ウォーズ』なんです。でも『ドゥームズデイ』はもう終わったし、あれはとても素晴らしかったです。」とフォローする中で、「シークレット・ウォーズ」への出演を認めてしまいました。

その流れで「ドゥームズデイ」の撮影を振りかえって「とても時間をかけて、とても楽しかったので、皆さんに観てもらえるのが楽しみです」と語り、「ブラックパンサー3」については「ブラックパンサー3に関することについては、(クーグラー監督が)私に連絡をくれるのを辛抱強く待っています。」 と、まだほとんど何も分かっていない事を明らかにしました。

出演を認めたという事はシュリが「ドゥームズデイ」を生き抜く、つまり死なない事のネタバレとなったのでしょうか?「ブラックパンサー3」があるからシュリは生存が確定しているのでしょうか?

新作アベンジャーズ映画はマルチバースが大きく関係した物語であり、これまでに見てきたシュリが死亡し、別のシュリが物語の主人公になる可能性も否めません。これは既にロキでも行われてきました。

シュリに限らず、「ドゥームズデイ」で誰が死んで誰が生き残るのかは、キャストの続編出演報道に関係なくスリリングな可能性を残す事が可能になっています。

ブラックパンサー関連の噂では新しいティ・チャラの導入なども囁かれているなかで、現国王であるシュリがどのような役割をになっていくのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Marvel Star Confirms Avengers: Secret Wars Role

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」が2026年に米再上映へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」が、2019年の劇場公開から7年ぶりにスクリーンに戻ると報じられました。2026年12月に公開予定の「ドゥームズデイ」に向けて、ファンを盛り上げていくプロモーションのひとつとして機能する事になりそうです。

海外メディア THR は、ディズニーが 2026年9月25日 に「アベンジャーズ/エンドゲーム」を劇場で再公開すると報道。公開期間についてはわからないとしています。これは当然アメリカでの話で、日本で再公開されるかは現状不明です。

2019年4月26日に公開された「エンドゲーム」は、米国興行収入8億5800万ドルを記録し、現在、米国で歴代2位の興行収入を記録。興行収入9億3700万ドルの「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に次ぐ記録となっています。世界興行収入でも当時記録的な数字となりましたが、今回の再上映はそれをさらにわずかに押し上げると見られています。

また、「エンドゲーム」自体が「ドゥームズデイ」の重要なプロットになっているとの報道もある中で、これは必ず予習しておくべき映画のひとつである事をディズニーが認めたと見る海外ファンも。

「ドゥームズデイ」は「エンドゲーム」を超えるエキサイティングな作品となるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:‘Avengers: Endgame’ to Be Rereleased in 2026 Ahead of ‘Avengers: Doomsday’ (Exclusive)