【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場する変異体に関する新しいレポート

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には数多くの変異体が登場すると予想されていますが、最新の報道によると、コミックには存在しないような変異体も紹介されると言います。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ジョン・ロチャ氏はポッドキャストを通じて、ドクター・ドゥームの変異体について言及し、これまでの活動の中でかなり信頼できる人物からの情報として「少なくとも女性のドクター・ドゥームが2人いて、1人は紫色のマントと金色のマスク、もう1人は金色のマントとマスクをしています。他にも男性のドゥームもいます。つまり、映画では複数の人物がドクター・ドゥームの変異体を演じることになります。」と述べました。

コミックでは見たことがないようなカラーリングのドクター・ドゥームの、しかも女性版が二人登場する予定があるようです。数日前にはダニエル・リヒトマン氏が「少なくとも女性が一人いる」と報じていました。

そのリヒトマン氏は今日あらたに「『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』にはもう一人の男性のブラックパンサーが登場する」と主張。これが噂のダムソン・イドリスさんであるかどうかについては言及しませんでした。

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なお、新しいブラックパンサーが登場するという説について「ブラックパンサー3」のライアン・クーグラー監督は「まだ開発が始まっていない」事を理由に噂を否定しています。

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3月に流出した「ドゥームズデイ」のものとされるコンセプトアートのブラックパンサーはダムソン・イドリスさんに似ているとされていましたが、実際にこのブラックパンサーが登場する事になるのでしょうか?

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「ドクター・ストレンジ3」の開発が始動か、ベネディクト・カンバーバッチさんはサム・メンデス監督を推していると言う

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ3」の開発の初期段階に入ったと報じられました。ドクター・ストレンジのソロ映画シリーズ3作目では、主演のベネディクト・カンバーバッチさんが監督と脚本家の選定に積極的に関わっていると言います。

海外メディア NPN によると、「ドクター・ストレンジ3」が開発の初期段階にあるとの事。

不確定な情報も多いとしつつも、カンバーバッチさんは「アメリカン・ビューティー」や「007 スカイフォール」などのサム・メンデス監督を推していると言います。ただし、メンデス監督はビートルズの伝記映画4本の開発を抱えているため、実際にオファーしたとしても受けてくれる可能性は低いだろうとしています。

また、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督と脚本家のマイケル・ウォルドロンさんは復帰しないとし、この映画は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」の撮影が終了するまで撮影されない予定だと伝えています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の最後にクレアが登場し、インカージョンを止めに行くとしてポータルに飛び込む所で終わっていたため、3作目映画は「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」に関係の深い作品になると当初は見られていました。

そのため、コミックの「シークレット・ウォーズ」の前日譚である「タイム・ランズ・アウト」を原作とするだろうとされていましたが、ディズニーが「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」の間に予定していたマーベル映画の公開日を全て撤廃、3作目映画がどうなるのかファンの間でも意見がわかれていました。

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映画の公開スケジュールの変更により、「タイム・ランズ・アウト」はアベンジャーズ映画のどちらかに吸収されたとも見られていますが、かつての「ブラックウィドウ」のように時系列を遡って後から前日譚映画として「タイム・ランズ・アウト」を原作とする「ドクター・ストレンジ3」が登場する可能性も否定出来ません。

また、気になる点として、ベネディクト・カンバーバッチさんは誰よりも早く「アベンジャーズ5」への出演を認めていましたが、結局撮影現場では一度も目撃されず、マーベル公式のキャスト発表配信にも名前が含まれていませんでした。

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「ドクター・ストレンジ3」は「シークレット・ウォーズ」のあと、すなわちフェーズ7の作品として制作、公開される事は間違いないようですが、一体何が描かれる事になるのでしょうか。

ソース:‘Doctor Strange 3’ In Early Development At Marvel Studios – Nexus Off The Record

ヘイリー・アトウェルさんがコミコン・リバプールの出演をキャンセル、アベンジャーズ撮影が原因とも

俳優のヘイリー・アトウェルさんが出演を予定していたイベント、コミコン・リバプールの公式が、彼女が15日、16日のイベントに参加出来なくなったと報告しました。撮影のためと説明し、チケットの払い戻し等の対応をしています。

ヘイリー・アトウェルさんは先週、アクションスリラー映画「Empire City」への出演が報じられ、11月中に撮影が始まるとされていました。

海外メディア CBM はこの撮影が始まる前にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の再撮影を済ませる必要に迫られた結果、急遽イベントの出演をキャンセルした可能性があると報じています。

「Empire City」の撮影がスタートしてしまったら途中で抜け出すのはかなり大変となり、その前になんとか済ませてしまおうとスケジュールを調整するのはあり得る話です。

しかし、アトウェルさんが「ドゥームズデイ」に出演している事自体が正式発表されたものではなく、数名のスクーパーの主張にのみ依存し、画像や映像付きで報告されているわけではない事には注意が必要です。

一方で、THR は「ドゥームズデイ」の本格的な追加撮影が2026年の春に行われると本日報告しました。

アトウェルさんは2025年5月のインタビューで、「ペギーにはまだまだできることがたくさんあると思うんです。」と再演の意欲があると語っていました。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「ディフェンダーズ」などの最新の噂

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」を中心に、海外メディア TCC の毎月恒例のQ&Aが実施されました。推しによってはエキサイティングなものから残念な内容まで、様々な話題が含まれています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や今後のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

TCC はマルチバースサーガの集大成のひとつとなる「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」について、次のように報告しています。

・ガモーラは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には登場しないと予想されています。しかし、MCUでの彼女の存在は、マルチバース間の障壁がどのように崩れてきているかを示す例として使われるでしょう。彼女は2014年の頃とは別の変異体になっていることを思い出してほしい。

・スターロードに関しては、以前は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に「参加するはずだった」ものの、今は同作への出演は不確実になっています。

・クリス・エヴァンスとヘイリー・アトウェルが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演することがほぼ確定している中、マーベル・スタジオは「多くのオリジナルキャラクターを未だに明かしていません」。もし彼らが次回作の予告編に登場するとしたら、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告編でプロフェッサーXが予告されたのと似た展開になるでしょう。 

・その予告編で新しいチームが紹介されるのか、それとも既存のチームの予告がされるのかという点については、「両方」が期待できます

・ソーが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の主役の一人になることについては多くの議論が交わされてきましたが、ソーのストーリー展開が「サブプロットとして始まるが、インフィニティ・ウォーのように、第3幕よりもずっと早い段階で登場する」ことを知りました。「フランク・オーシャンの言葉を借りれば、無神論者にとって神とは何なのか?」

・他の漠然としたヒントとして、マキシモフ家がポケット次元を創造する能力があること、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でシュリがヴィジョンの人格と記憶を保持したままマインド・ストーンを除去しようとする試み、「ヴィジョンクエスト」のストーリーなどが重要に。ハルクが以前のように凶暴になったままでいる計画などがあります。

他、「ディフェンダーズ」や「ブレイド」についても少し報告しています。

・クリステン・リッターが「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2でジェシカ・ジョーンズとして復帰する事を受けて、Netflixの「ディフェンダーズ」は依然として「復帰の可能性がある」。

・「ブレイド」は当初、今月初めに劇場公開される予定でした。次のサーガに延期したため、少し時間がかかっています。必ず実現しますので、ご心配なく。

また、マルチバース・サーガがパンデミックやストライキの影響で全体的にストーリーがバラつき、大筋とは関係がない作品が多かった事について反省し、次のサーガではルッソ兄弟監督を議会に招き入れ、彼らにサーガ全体のストーリー監修を担ってもらう事を検討していると報じました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Alex Perez November Q&A Part 1: ‘Avengers: Doomsday’ & ‘Secret Wars’, Blade, Defenders, and more!

ドラマ「ヴィジョンクエスト」に2名の俳優が追加、噂では「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に繋がる作品とも

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」に、ローレン・モライスさんとダイアン・モーガンさんが出演すると、海外メディア Variety が報じました。モライスさんはコミックのリサ・モリナーリを演じると言います。

記事によると「モライスはルアリド・モリカ演じるトーマス・シェパードと密接な関係にあるリサ・モリナーリ役を、モーガンはトッド・スタシュウィック演じるパラディンの仲間を演じる」とのことです。

したがってコミックに準じた設定であるならば、両者ともに敵対するキャラクターである可能性が高そうです。

コート・オブ・アームズことリサ・モリナーリは少年院でトミーと出会い、出所後にティボロのコートと呼ばれるアーティファクトを発見し、腕を2本増やしました。ヤングアベンジャーズに参加しようとしましたが、最終的にはヤング・マスターズ・オブ・イービルの一員として悪の道を歩むことになりました。 

モーガンが演じるキャラクターには名前がないので、現時点では彼女が誰を演じているのかは分かりませんが、パラディンの仲間と報告されました。

コミックのパラディンは金に従順な傭兵でヒーローでもヴィランでもありませんが、このドラマでヴィジョンが彼を雇うとも思えず、誰か(S.W.O.R.D.の元臨時長官タイラー・ヘイワード等)が雇って差し向けてくるヴィランの立ち位置として登場すると見られています。

パラディンの登場自体はショーランナーが正式に認めています

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-confirmed-paladin-and-friday-actors/”]

そして海外スクーパーの MTTSH 氏は「ビリーは『ヴィジョンクエスト』に登場する。そして、チャンピオンズシリーズと『シークレット・ウォーズ』の予告も含まれる。そしてワンダの復帰も!」と報告。

「ザ・マーベルズ」でミズ・マーベルがケイト・ビショップを勧誘した続きになるのかは不明ですが、MCUのヤングチーム結成の礎となり、ワンダの復活を含めて映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」へと続いていく作品になるようです。

当初ワンダの復帰については「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」の間に公開される「ドクター・ストレンジ3」や「アベンジャーズ5.5」などの新作映画で実現するのではと考えられていましたが、ディズニーが予定していたタイトル未定のマーベル映画の公開日を取り下げた事で、消去法的に「ヴィジョンクエスト」しか舞台が残っていませんでした。

「ヴィジョンクエスト」の開発の噂が出だした頃は、エリザベス・オルセンさんはヴィジョンの妻ヴァージニアを演じるのではないかとされ、コミックをもとにしたホームスリラー作品になると噂されていました。

しかしその後はディズニーの制作方針の転換の影響を受けつつ、さらに凍結された「アーマーウォーズ」からトニー・スタークが作った遺産(ウルトロンなどのAI)を反映した脚本に変更されました。

「ヴィジョンクエスト」が「シークレット・ウォーズ」の導線を含むというのが事実であれば、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の劇場公開後の配信になる可能性が高そうで、2026年の年末ギリギリにスタートするのかもしれません。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

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ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさん、「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「ブラックパンサー3」のタイトルは「シャドウズ・オブ・ワカンダ」に?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー3」のタイトルが「Shadows of Wakanda」に設定されていると報じられました。3作目も1作目、2作目と同様にライアン・クーグラー監督がメガホンを取り、脚本も担当することになっています。

Production List は本作が「シャドウズ・オブ・ワカンダ」に設定されていると記載し、ティ・チャラ亡きワカンダの脆弱性が描かれ、シュリがリーダーとして、そして戦士として活躍すると説明しました。

3作目について監督は「今年の後半に着手する予定」と今年3月のインタビューで語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-3-director-addresses-rumors/”]

既に後半に入って時間がたちますが、それ以降監督の目立ったコメントはなく、現状の詳細については不明です。したがって「シャドウズ・オブ・ワカンダ」が実際のタイトルとして決定しているかどうかも分かっていません。

以前にデンゼル・ワシントンさんがうっかりと出演を認めてしまい話題にもなりましたが、この時、監督はまだ何も脚本作業が始まっていないと説明していました。ただしキャスティングについては認めており、彼のキャラクターも当然決まっていると見られています。

噂レベルの報道としては、2027年から撮影が開始される予定で、2028年に公開予定とも。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-3-release-date-rumor/”]

今回タイトルが報じられたのは、作業が実際に始まっている事のサインなのかもしれません。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告は30種以上が制作されていると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告映像の公開が近いと話題になっていますが、スタジオはこれを30種類以上も制作し、何が最適かを検討している最中だと報じられました。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公開前にアンドリュー・ガーフィールドさんのシーンをリークしたジョン・カンペア氏は自身のチャンネルで次のように話しています。

「この予告編は非常に重要で、20種類以上のバージョンが作られていると耳にしました。マーベルの担当者に連絡を取ったところ、実際には30種類以上のトレーラーがあり、複数の制作会社が起用されていることが判明しました。」

「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降、パンデミックの影響もあって躓いたフェーズ4以降は以前ほどの勢いがなく、「サンダーボルツ」や「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」では品質こそ取り戻し始めましたが、興行収入としては伸び悩んだままでした。

ディズニーは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のプロモーションに力を入れる事で、以前のようなブランドを再確立していこうとしているようです。

カンペア氏はまた、「ディズニーの担当者と話をしましたが、100%間違いありません。『アバター:ファイヤー&アッシュ』の前に、『アベンジャーズ』の予告編のようなティザーが公開される予定です。」とも述べました。

今のところこの予告は映画館で公開されるとされており、オンラインでの公開については不明です。しかしすぐに映画館でスマホで撮影された動画が出回るのはディズニーも予測している事であり、どう対応していくのか注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんのボディが噂の役のひとつを除外か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で謎の役に起用されているセイディー・シンクさんが、レッドカーペット上で美ボディを披露し、噂のリストからひとつのキャラクターを削除したかもしれません。

「ストレンジャー・シングス」シーズン5のプレミアイベントにセイディー・シンクさんは割れた腹筋をあらわにしたドレス姿で登場。

キャスティング初期の頃に噂されていた新ヒロインのメリー・ジェーン・ワトソンを演じるにしては過剰な筋肉で、やはりヒーローかヴィランのようなキャラクターではないかと見られています。もちろんずっと衣服を着たまま学生ヒロインを演じられなくはありませんが、それにしてもというようなボディメイクをしているようです。

最近、撮影現場で目撃されたセイディー・シンクさんの衣装から、レイチェル・コール=アルベスを演じているのではないかと言われています。レイチェルはパニッシャーの相棒と呼べるキャラクターでした。

一方でシンクさんが演じるのはコミックのスパイダーマンの天敵であるシャスラだという報告も。

最近ではメナスことリリー・ホリスターだとするレポートもあり、敵か味方かもはっきりとしていません。

このイベント会場で「ブランニューデイ」での役について質問されたセイディー・シンクさんは「たくさんの秘密があるんです(笑)」とだけコメントし、回答を避けました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、謎の女性アベンジャーが10年越しに話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」では、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」で回避した未来の一部をトニー・スタークが予見していました。

ワンダ・マキシモフがトニー・スタークに見せた未来の映像の中ではアベンジャーズの死体が転がっていましたが、その内のひとりの女性が誰なのかについて議論が再燃しています。

トニー・スタークが見た暗い未来のヴィジョンの中で、ホークアイの横には謎の女性が横たわっています。

この女性について、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に登場するクエイク/デイジー・ジョンソンの代役ではないかとする意見が多く、「エイジ・オブ・ウルトロン」と「エージェント・オブ・シールド」が少なからず表裏一体の物語であった事を考えると、可能性はあると言えそうです。

一方で彼女は単に名前のないS.H.I.E.L.D.の残党だとする説も。将来的にS.H.I.E.L.D.復活の意味も込めてアベンジャーズとの結束を予定していたとも取れますが、そうだとすればここはニック・フューリーかマリア・ヒルでも良かったかもしれません。

興味深いアイデアとして、彼女の衣装がストラッカーの衣装に似ているという主張も。

ワンダとピエトロに人体実験をしていたストラッカーはH.Y.D.R.A.ですから、彼女がヒドラのアーマーを着用しているという事はアベンジャーズの味方になるまでの、相応のストーリーが計画されていた可能性もあります。

この忘れかけていた映像が「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で活用されるのかどうかは分かりませんが、様々な後付回収をしてきたマーベル・スタジオですからいずれ何らかの形で言及されるかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームがアベンジャーズの一人を狙う理由の詳細とは【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のメインヴィランであるドクター・ドゥームについて、新しい詳細が報じられています。これは以前にも同様の報道がありましたが、もう少し新しい情報も追加されています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外スクーパーの MTTSH 氏は以前に、スティーブ・ロジャースが引き起こしたインカージョンによって家族を失ったためにロジャースを狙っていると報告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-doctor-dooms-past-rumor/”]

今回、氏は亡くなったのは妻と息子であると付け加えています。これについては @variablelace 氏も同意見のようです。

なお、先日、ドクター・ドゥームの変異体が複数登場すると主張していたものについて、単にドゥームボットの可能性もあると補足しました。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のラストでドクター・ドゥームがチラ見せされましたが、実のところ、視聴者は彼についてほとんど何も情報を与えられていません。

「ファーストステップ」に登場した事で、彼がファンタスティック・フォーと同じ Earth-828 の住人ではないかと見られていますが、その場合、このドクター・ドゥームが「ファーストステップ」本編から4年後のポストクレジットシーン時点で、インカージョンによる影響で家族を失っていると考えるのはかなり強引なやり方です。

スーとフランクリン、そしてドクター・ドゥームが登場したシーンの窓の外ではインカージョンによって「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のような壊れた街になっているのでしょうか?「ファーストステップ」では実際に窓の外の様子も見えていますが、そのような暗い雰囲気は微塵もありません。

両方の噂を正しいと仮定するのであれば、ドクター・ドゥームは何年も前から828に住み着いてたが、その前の世界で家族を失ったとするのが適切なのでしょうか。そして828でフランクリンの力に着目し、スティーブ・ロジャースへの復讐の鍵とするのかもしれません。

そして、問題のスティーブ・ロジャースについても疑問が残されています。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降、スティーブ・ロジャースに関する情報はサムやバッキーなどの登場人物の口から少し出てくるだけで、老スティーブが実際に登場する事はなく、生死自体が不明なままです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のとあるシーンでは登場予定だった事が公開された資料から明らかですが、これが最終的な映画から削除された以上、この生存設定が維持されているかどうかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-deleted-steve-rogers-cameo/”]

スティーブ・ロジャースは「エンドゲーム」でインフィニティ・ストーンを返却するためにタイムトラベルに出発し、その最中にペギー・カーターと幸せな時間を過ごし、新しい盾をどこからか獲得して老人になった状態で現代に戻り、サムに盾を継承しました。

かなり大きな時間軸の分岐を生み出してしまったスティーブ・ロジャースですが、TVAに剪定されなかった理由も今のところ分かっていません。ロキがシーズン1の序盤の裁判で主張していたように、スティーブ・ロジャースも十分に過去を改変しています。

ドクター・ドゥームとスティーブ・ロジャース、この二人がどのような形で「ドゥームズデイ」で結びつく事になるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。