「スパイダーマン4」出演否定のアンドリュー・ガーフィールドさん、再演の意思は「100%」で新たに2本の契約の噂

ソニー・ピクチャーズ制作の映画「アメイジング・スパイダーマン」の主演を務めたアンドリュー・ガーフィールドさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のあと、「スパイダーマン4」への出演の噂を先日否定しましたが、別のインタビューで再演の意思はある事を認めました。

海外メディア esquire とのインタビューでアンドリュー・ガーフィールドさんは「もちろん、それが正しいことであり、文化に貢献し、素晴らしいコンセプトや、これまでにないユニークで風変わりで刺激的で、夢中になれるものなら、100%戻ってきます。」と再演の意思が強い事を明かし、「私はあのキャラクターが大好きですし、あのキャラクターは喜びをもたらしてくれます。」と述べています。

時を同じくして、スクーパーの MTTSH 氏はアンドリュー・ガーフィールドさんが少なくともあと2つの作品でスパイダーマンを演じると報告。

ガーフィールドさんの「スパイダーマン4には出演しない」との主張を信じるのであれば、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が有力候補で、他、「ヴェノム:ザ・ラストダンス」でのカメオ出演にも期待されており、候補の一つとなっています。

さらに「アメイジング・スパイダーマン」の三作目の可能性も以前には報じられており、アンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマン/ピーター・パーカーに関する何らかの計画が水面下で進められている可能性があるようです。

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ピーター3が再びスクリーンに登場するのはどの作品になるのか、続報にも注目です。

ソース:The Confessions of Andrew Garfield

【噂話】映画「スパイダーマン4」は2026年7月公開が濃厚か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同で開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の公開日について、海外メディア The Cosmic Circus の記者が新たな情報を提供しました。それによると、映画2026年に、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の直後に公開される可能性があるようです。

アレックス・ペレス氏は「ソニーが 2025年7月27日 に劇場公開予定のタイトル未定の映画を2026年7月に延期した」と報告。そして、「この日付はもともと『スパイダーマン4』の公開日として設定されていました。」と補足しています。

8月には別のスクーパーが「スパイダーマン4」が 2026年7月 になると報告しており、今回のアレックス氏の報告はそれを裏付ける形となるようです。

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「スパイダーマン4」は「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が制作する事が報じられていますが、公式発表はまだありません。また、トム・ホランドさんは「スパイダーマン4」から始まる新三部作を含む合計6本のマーベル映画への出演契約をしているとも噂されています。

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「スパイダーマン4」はデアデビルらと合流してキングピンと戦うといった噂やヴェノムと合流してヌルと戦うと言った噂がありますが、「ノー・ウェイ・ホーム」で高校を卒業したピーター・パーカーの新たなスタートを描く作品であるのは間違いありません。どんなキャラクターが登場して誰と戦うのかも気になる所ですが、ピーター・パーカーが世界中から忘れられた事がどのように描かれていくのかも注目となっています。

【噂話】映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」、物語のヒントとヌル役俳優が判明か

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」に関して、新たな情報が飛び交っています。予告が公開されてから本作の大きなカギを握ると予想されている邪神ヌルについて、その詳細が明らかになったかもしれません。

TCC のアレックス・ペレス氏は、予告を見たファンの「エディとヴェノムが本当にヌルに必要なものを持っているんだろうか?」という疑問に対してコミック「Web of Venom: Carnage Born Vol 1 1」を勧めました。

2018年のコミック「Web of Venom: Carnage Born Vol 1 1」はタイトルのとおりカーネイジが主人公で、ヌルを信奉するカルト教団「カルト・オブ・ヌル」がシンビオートドラゴンのグレンデルをクレタス・キャサディの遺体に結びつけ、ダーク・カーネイジとして蘇らせる所から始まる物語。

このコミックではダーク・カーネイジがスカーレットウィッチの力の源である旧神クトーンを召喚するという予言なども登場し、実写映画とは完全に異なる物語が展開されますが、このコミックではシンビオート・コーデックスという概念が紹介されています。

シンビオート・コーデックスとは、かつての宿主の体に残された生きた深淵の痕跡の事とされており、記憶の残滓のようなもの。コーデックスはシンビオートに寄生された生命体のどこかにあるとされています。

ダーク・カーネイジはヌルが宇宙を征服する姿のヴィジョンを見たとし、もういちど暗黒神と会話をするためにどうすればいいかとカルト信者に問うと、十分な数のコーデックスを吸収すれば、ヌルのシンビオートが完成して彼を目覚めさせ、牢獄から抜け出せるようになるという理論だと説明。そのために、ダーク・カーネイジはかつてシンビオートに寄生された生者と死者の全てを喰らい尽くそうと仕事に取り掛かることになりました。

「ザ・ラストダンス」ではこの設定を少し拝借して、ヌルが完全体になるためにコーデックスを狙って地球のシンビオートと宿主を回収にくるのではないかと考えられ、予告ではカーネイジが既に取り込まれているようなシーンが含まれています。

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また、このコミックのライターはヴェノムとヌルの戦いを描いた「キング・イン・ブラック」のドニー・ケイツさんですが、その時の共同ライターであるライアン・ステグマンさんは「カーネイジ・ボーン」には参加していません。以前に二人のライターの予告に対する反応が違いすぎた事の真相として、「カーネイジ・ボーン」が「ザ・ラストダンス」の原作になっているという今回の噂は見過ごせないものとなっています。

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そして、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は実写版のヌルを、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の監督を務めていたアンディ・サーキスさんが演じているとサブスク会員向けに報告。さらに「今後のソニーorマーベル作品で再びこの役を演じる予定で、つまり、私たちはヌルをもっとたくさん見ることができるかもしれない。」とも補足し、「スパイダーマン4」、あるいは5作目や6作目でスパイダーマンとヴェノムがヌルの脅威に立ち向かうために手を組む可能性をほのめかしています。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の神聖時間軸に残されたシンビオートがトム・ホランドさんのピーター・パーカーに寄生する展開がこの後の映画で描かれれば、ピーターもまたヌルに狙われる対象となり、否応なしにこの戦争に参加させられる事になりそうです。そして、そうであればトビー・マグワイアさんのピーターも巻き込まれることになるのでしょうか?そのためには「ヴェノム:ザ・ラストダンス」がどのような物語になっているのか注目です。

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は同シリーズの脚本家ケリー・マーセルさんが、長編映画監督デビューとなる作品。脚本も引き続き担当しています。

キャストは引き続きトム・ハーディさんを主演とし、キウェテル・イジョフォーさん、リス・エヴァンスさん、ジュノー・テンプルさん、ペギー・ルーさん、アラナ・ユーバックさん、スティーブン・グラハムさんらが新たに出演。

映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は 2024年10月25日 に米国劇場にて、11月1日より日本公開予定です。

【噂話】「ドクター・ストレンジ3」監督続投か、「ミッドナイト・サンズ」は「ロキ」s2、「ムーンナイト」から

マーベル・スタジオが開発中と見られているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ3」の監督として、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が候補になっていると報じられました。

MTTSH 氏はサム・ライミ監督とジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド監督コンビが「ドクター・ストレンジ3」と「ミッドナイト・サンズ」の監督候補となっていると報告。

「ドクター・ストレンジ」2作目の映画「マルチバース・オブ・マッドネス」のメガホンを取ったサム・ライミ監督が3作目映画を担当する事は不自然ではなく、ジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド監督コンビも「ムーンナイト」や「ロキ」でスーパーナチュラルや魔法といった世界に触れてきた事で、どちらも候補としては適切なように感じられます。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストではコミックのストレンジの妻であるクレアが登場し、インカージョンを阻止するために時空のポータルに飛び込んでいく様子が描かれていました。

これが「ドクター・ストレンジ3」の軸となる事が誰もが予想済みであり、コミックの「シークレット・ウォーズ」がインカージョンを引き起こしていた黒幕との邂逅が描かれていた事を考えると、「ドクター・ストレンジ3」は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」よりも前に公開される可能性が非常に高いと見られています。

「ミッドナイト・サンズ」は宇宙やマルチバースとは異なる神秘の世界を探求するチームとなる予定で、5月に「エイリアン:ロムルス」のフェデ・アルバレス監督が「ミッドナイト・サンズ」の監督候補になっているとし、6月には「ローガン」の脚本家が参加していると報じられました。

チームメンバーとしてはブラックナイト、スカーレット・スカラベ、エルサ・ブラッドストーン、ドクター・ストレンジ、アガサ・ハークネスなど6人から9人ほどが予定されているとも言われています。

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ムーンナイトを演じたオスカー・アイザックさんはドラマの配信前から2024年に至るまでずっと「アベンジャーズ」より「ミッドナイト・サンズ」への参加の意欲を見せていますが、この映画が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の前後どこに計画されているかはわかっていません。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が 2027年5月 公開予定という事で、「ドクター・ストレンジ3」に関してはこの半年から1年程度でより具体的な話が出てくると見られています。

【噂話】「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジョン・C・ライリーさんとグレン・クローズさんがMCUに戻るという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に出演していたジョン・C・ライリーさんとグレン・クローズさんが、MCUのドラマ「ノヴァ」で当時の役を再演すると報じられました。

MTTSH 氏によると、グレン・クローズさんはザンダー星ノバ軍指揮官であるノヴァ・プライムを、ジョン・C・ライリーさんは軍の一員であるローマン・デイを再演する事になるようです。

ザンダー星120億人と宇宙全体の平和を守る警察として「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場したノバ軍でしたが、映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の冒頭でサノスによってザンダー星が破壊された事が判明。以降は神聖時間軸には登場していませんでした。

実際に再演するとなれば、実は逃げ延びていたというパターンから、回想シーン、マルチバースの変異体、幻覚によるものなど、何らかの理由が必要となってきます。

ケヴィン・ファイギ社長が公認したこのドラマについてあまり多くは発表されておらず、現状はスクーパーによる噂が渦巻いている状態です。先月の最新の噂によると、「リチャード・ライダーを中心に描かれるコミックとは大きく異なる。宇宙のノヴァ・コープスに焦点を当てている。」との事で、コミックのノヴァことリチャード・ライダー一人を描くのではなく、ノバ軍全体を描く作品になるようです。

このドラマが軍の再建の物語になるのか、それとも「インフィニティ・ウォー」の前日譚として、指揮官やローマンはサノスによって星と共に死んでしまうのか、今後の情報にも注目です。

ドラマ「ノヴァ」はディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ジェイムズ・サミュエル監督が「ブレイド」の新監督か?最新脚本にスタジオは大満足とも

長きに渡って開発とキャンセルを繰り返しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」に新たな監督の名前が報じられました。それによると、Netflixの「The Harder They Fall」(邦題:ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野)のジェイムズ・サミュエル監督が最有力だと言います。

海外メディア World of Reel によると、「ブレイド」はキャンセルなどされておらず、スタジオの最優先事項として開発が進められているとの事。そして、新監督の事を次のように紹介しています。

ジェイムズ・サミュエル監督は「ブレイド」の監督の仕事のために会い、マーベルの幹部に感銘を与えたと言います。サミュエル監督の最後の映画、今年の宗教的叙事詩「The Book of Clarence」(邦題:ブック・オブ・クラレンス 嘘つき救世主のキセキ)は、制作されてすぐに消えた。ソニーによって葬り去られた。サミュエル監督のデビュー作は、スターが勢ぞろいした Netflix の西部劇「The Harder They Fall」だった。いずれも過小評価されている。それ以前は、ザ・ブリッツとして知られるミュージシャンだった。

また、「ブラックウィドウ」や「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんが書いた「ブレイド」の最新草稿は、ようやく関係者全員を満足させたようだとも報告。ピアソンさんは「ブレイド」の6人目の脚本家となっています。

「ブレイド」の紆余曲折している現状については以前の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-blade-status-2024-06/”]

最近の「ブレイド」に関するポジティブなニュースとしては、出演が噂されていたミア・ゴスさんがインタビューにてこの噂を認めていました。

今回の報道どおりこのまま新監督が決まるようであれば、現状の予定通りの劇場公開を迎えられる可能性もギリギリありそうです。

映画「ブレイド」は 2025年11月7日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Jeymes Samuel to Direct Marvel’s ‘Blade’?

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、【ネタバレ】の悲劇的な運命は回避された?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」では、撮影現場での目撃情報からとあるキャラクターの悲劇的な運命が予想されていましたが、実際はその予想通りにはならないと報じられました。

※これより先は「デアデビル:ボーン・アゲイン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」ではフォギー・ネルソンとカレン・ペイジが死亡するだろうと噂されている中、撮影現場では血まみれの彼らの姿が目撃されていました。

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ところが、フォギーは死なないと主張する人物が Reddit 上に現れ、その展開を次のように説明しています。

フィスクとマットは、フィスクが「エコー」で目の再生に使用したのと同じ技術を使ってフォギーを生き延びさせようと努力していると言われています。その見返りとして、マットはフィスクの選挙運動のエージェントを務める事を強いられます。

情報源は明記されておらず、スクープの実績もない彼の情報の真偽は不明ですが、最悪の運命を回避する可能性があるようです。とは言え「生き延びさせようと努力している」事と実際に生き延びる事は違うため、努力も虚しく息を吹き返さない可能性もあるかもしれません。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」は当初、Netflix版とは異なる時間軸の作品としてリブート版という位置づけで開発されていました。そのため、Netflix版でのデアデビル/マット・マードックの良き友人たちであったカレン・ペイジとフォギー・ネルソンの席は設けられず、不在のまま話が進む予定でした。

このバージョンの脚本では、1話が始まる時点でフォギーとカレンは既に死んだものとして扱われる予定だったと言います。

しかしその後、2023年の大規模なストライキの最中に制作の見直しが図られた結果、Netflix版をMCUの神聖時間軸の正史として定め、「ボーン・アゲイン」は Netflix版の実質的な続編とする事が発表。これに伴ってエルデン・ヘンソンさんのフォギーとデボラ・アン・ウォールさんのカレンが戻ってくることが発表されていました。

ただし、このリターンは作品をよりショッキングなものにするためだとも報じられていました。

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今回の主張が事実であればフォギーやカレンのファンにとっては嬉しい展開となりそうですが、主人公であるマットは単なる復讐劇に比べてさらに過酷な状況へと追いやられてしまう事が予想されそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は前半9話が 2025年3月 よりディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」の上映時間が更新、大幅カットされた?

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」のランタイムについて、新たな報道がありました。シンビオートの神であるヌルの実写デビューとなる本作は、以前にはSSU最長作品となると考えられていましたが、最終的にそうはならなかったようです。

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映画やドラマのランタイムについて実績のある Cryptic4KQual氏によると、本作の最終的な上映時間は1時間50分だと言います。

以前には2時間20分と記載していた映画チケットサイトもありましたが、何らかの誤りであったか、もしくは期間中に編集され、大幅にカットされたのかもしれません。

本作はヴェノム完結作として公式プロモーションが行われていますが、多くのファンはトム・ハーディさんのエディ・ブロックが今後もスクリーンに登場すると信じています。しかし、SSUが続いていくというよりはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に合流するとの噂が大きく、展開を見守っていく必要があります。

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「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は同シリーズの脚本家ケリー・マーセルさんが、長編映画監督デビューとなる作品。脚本も引き続き担当しています。

キャストは引き続きトム・ハーディさんを主演とし、キウェテル・イジョフォーさん、リス・エヴァンスさん、ジュノー・テンプルさん、ペギー・ルーさん、アラナ・ユーバックさん、スティーブン・グラハムさんらが新たに出演。

映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は 2024年10月25日 に米国劇場にて、11月1日より日本公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」来年5月から撮影へ、キャスティング情報も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関する新情報が届けられました。来年頭からの撮影が開始されるとされていた本作ですが、具体的には5月末からが計画されているようです。

MTTSH 氏は「スパイダーマン4」の撮影時期について情報を更新。

それに加えて「ピーターの引き立て役として新しい女性主人公と男性主人公のキャスティングを進めている」と報告しました。

この二人がMJとネッドの代わりとなるのか、それよりももっと大きなキャラクター、つまりブラックキャット/フェリシア・ハーディやグリーン・ゴブリン/ハリー・オズボーンのような噂のキャラを指しているのかは不明です。

ピーター・パーカーは世界中の人々から存在を忘れられてしまっている状態のため、「スパイダーマン4」では新たな友人関係の確立といった部分から描き直されていくと予想されています。

マーベル・スタジオはこの作品でスパイダーマンとキングピンの対決を描きたいと考え、ソニーは再び「ノー・ウェイ・ホーム」を再現したがっているとして、意見が対立しているとも過去に報じられていました。現在は脚本の書き直しが行われており、新しくなるという脚本が単にソニーのアイデアを採用したものなのか、まったくの別のものになるのかは分かっていません。

この夏のコミコンで監督の発表等の公式続報が期待されていましたがそれもかなわず、現状の「スパイダーマン4」はメディアやスクーパーの噂が渦巻いている状態です。2024年10月17日 ~ 2024年10月20日に開催されるニューヨーク・コミコンでのソニー・ピクチャーズ及びマーベル・スタジオの動きに注目です。

【噂話】「ワンダヴィジョン」スピンオフは2本計画されている?ワンダはミュータント・サーガの中心人物になると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」では、ワンダ・マキシモフの死が再確認されている最中ですが、そのワンダがフェーズ6までのマルチバース・サーガの次に来るというミュータント・サーガの中心人物になっていると、海外スクーパーが報じました。

MTTSH 氏は、「マーベル・スタジオはワンダ/スカーレット・ウィッチに関して、単独映画、さらに2本の『ワンダヴィジョン』スピンオフシリーズ、そして次の『アベンジャーズ』映画と『ミュータント・サーガ』で彼女に主要な役割を与えることなど、大きな計画を立てている」と報告。

「ワンダヴィジョン」のスピンオフのうち一つは「ヴィジョンクエスト(仮)」だと考えら、「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」、「ヴィジョンクエスト」で三部作とも言われています。

しかし、もうひとつのスピンオフの実態は謎に包まれています。「ワンダヴィジョン」の配信当時は、ジミー・ウーを主人公とする「Xファイル」風のドラマをやりたいと名乗りを上げるクリエイターもいました

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気になる点として、MTTSH 氏の今回の投稿では、何故かシドニー・スウィーニーさんの写真が含まれています。

ファンはシドニー・スウィーニーさんがワンダの新たな変異体や、マグニートーの娘ポラリス、コミックでデビューしたばかりのワンダの弟子アマランスを演じるのではないかと憶測していますが、氏が何を意味してこの画像を貼ったのかはわかっていません。

まずは「アガサ・オール・アロング」の展開に注目しつつ、今後の続報に期待です。