「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のような番組が1本開発中だとファイギ社長が明かす

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が新たなMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のプロジェクトとして、「ウェアウルフ・バイ・ナイト」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のようなマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションを開発中である事を明かしました。

海外メディア Collider とのインタビューの中で、「ウェアウルフ・バイ・ナイト」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」に続く特別番組があるのか質問されたファイギ社長は「まだ続きますよ、でもしばらく待たなくてはなりません。」と回答しました。

積極的に開発中だと認めつつ、「複数あるんですか?」と聞かれた際には「今はひとつだけです。」と明言。

「来年配信ですか?」との質問には「いいえ」としばらく時間がかかる事を明かしました。

過去には「ワンダーマン」や「ノヴァ」がスペシャル・プレゼンテーションとして開発中だと報じられた事がありましたが、これらは現在連続ドラマ作品である事が判明しています。

「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の監督がキャラクターの今後について話し合い中だと明かしていましたが、これがスペシャル・プレゼンテーションになるとは限らず、ドラマや映画の可能性も含めて話し合い中と見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-werewolf-by-night-director-tease-meeting-of-seuqel/”]

また、スカーレット・ウィッチのスペシャル・プレゼンテーションが計画中と言われた事もありましたが、その後しばらくして映画に変更とも報じられました。

どのようなキャラクターが取り上げられるのか、今回のインタビューでは明らかにされませんでしたが、コミコン等での続報に期待です。

ソース:Kevin Feige Reveals a New Marvel Special Is in the Works

【噂話】マーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションの最新作が既に撮影中だと言う

2022年のハロウィンスペシャルとしての「ウェアウルフ・バイ・ナイト」、そして「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のようなマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションの最新作が既に撮影中だと、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のディズニープラス向け単発ドラマの三作目となるのでしょうか。

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スナイダー氏は The Hot Mic ポッドキャストで、メフィストを中心としたマーベル・スタジオのスペシャル・プレゼンテーションが「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の撮影セットを利用して「現在撮影中」であり、サシャ・バロン・コーエンさんが演じていると主張しました。

サシャ・バロン・コーエンさんは以前にドラマ「アイアンハート」にメフィスト役で出演するとも報じられており最近の報道によると単発ドラマの「メフィスト」は2023年のハロウィンスペシャルとして計画されていると言います。

配信時期が正確であるとすれば既に撮影に入っていることはおかしくない時期で、悪魔であるメフィストと魔法がメインになる「アガサ:カヴン・オブ・カオス」がセットを共有していたとしても、さほど不思議はありません。

当初の発表どおりであれば、「アイアンハート」は2023年秋配信予定であり、「メフィスト」とどちらが先に配信されるかは不明です。ただし、最近ではディズニープラスのMCUドラマシリーズの遅延の話が出ており、「メフィスト」がハロウィンスペシャルという時期を指定した作品になっているとすれば、先に「メフィスト」が配信される事になるかもしれません。

今後の情報には注目となりそうです。

【噂話】マーベル・スタジオが複数のハロウィンスペシャルを開発中

マーベル・スタジオがディズニープラス向けにMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のハロウィンスペシャルドラマを複数開発していると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が自身の Patreon にて報告しました。2022年にはハロウィンの時期に「マーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーション」として「ウェアウルフ・バイ・ナイト」がリリースされました。

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レポートによると、どのキャラクターが描かれるのか、どんな話が描かれるのかは不明としながらも、単一ではなく複数の作品の計画が動いているとの事。

「マーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーション」自体はハロウィン企画というわけではなく、第2弾はクリスマス企画として「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」がリリースされています。

複数のハロウィンスペシャルが2023年と2024年以降の物なのか、それとも2023年のハロウィンに複数配信されるのかは不明です。

以前にはマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションが今後増えていくとも報じられており、過去にスピンオフドラマの制作の話が出たシャン・チーやワカンダ関連の作品など、いくつかのものがドラマから1話きりのスペシャルドラマ形式に変更されている可能性も指摘されていました。

また、第1弾の「ウェアウルフ・バイ・ナイト」のように、この枠組で新キャラクターを紹介する事も考えられ、そのひとつとして「ノヴァ」が計画されているとも報じられています。

「ウェアウルフ・バイ・ナイト」の噂が報じられたのは2021年8月、そして撮影の開始が確認されたのが2022年3月の事で、配信の開始が10月と、報道から一年少しでのリリースとなりました。

2023年もハロウィンスペシャルの配信があるとすればそろそろ撮影の準備に入っていると予想する事が出来るため、続報が出てきてもおかしくない時期になっています。今回の報道はその前兆となっているのかもしれません。

「ノヴァ」はマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションとして開発中だと報じられる

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にノヴァを紹介するにあたって、「ウェアウルフ・バイ・ナイト」と同じ、マーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションとして開発中だと、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。

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ノヴァは映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に登場する計画があった事もあり、2022年3月にも実写化計画の報道がありました。その際は映画よりもディズニープラスのドラマリシリーズの可能性が高いとの事でしたが、今回、TCCは「ウェアウルフ・バイ・ナイト」と同じマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションとして、1時間前後の1話きりのスタイルで計画されていると言います。

TCCは先日、マーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションが今後増えていくとも報じており、「ノヴァ」はそのひとつとして計画が動いているようです。

具体的なプロットやリリース日はないとの事で、他の作品を楽しみつつ、まだしばらく待つ必要があるようです。

ソース:Exclusive: Marvel’s Nova to Be a Special Presentation on Disney+