ヘイリー・スタインフェルドさんがドラマ「ホークアイ」での役柄についてコメント ─ 「ケイトさん

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に出演するヘイリー・スタインフェルドさんが、海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューで、自身が演じるケイト・ビショップというキャラクターについてコメントをしました。

インタビューの中でスタインフェルドさんは、「私はとても興奮しています。彼女の役作りをして、それから彼女に命を吹き込んでくれる素晴らしい映画製作者たちと一緒に仕事をしています。このキャラクターをどのように解釈しているのかを見てもらうのが待ち遠しいです。ケイトはとても悪い子で、でもとてもかっこよく、とても賢くて、機知に富んでいて、素早いし、いろいろなことができるんです。」と明かしました。

「悪い」というのがどの程度のものかは不明ですが、MCUでは不良少女や犯罪組織の下っ端として描かれる可能性がありそうです。そこでクリントと出会い、ヒーローの心に目覚めていく、というのはブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを思い出させるもので、クリントがケイトにナターシャの面影を見たのかもしれません。

ドラマ「ホークアイ」は撮影地をニューヨークからアトランタ地域のスタジオに移行しており、2021年ディズニープラスでの配信に向けて現在制作中です。

ソース:Hawkeye’s Hailee Steinfeld Says Kate Bishop Is a Badass

ドラマ「ホークアイ」でS.H.I.E.L.D.は戻ってくるのか? ─ 現場写真から話題に

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ホークアイ」は12月に入って撮影が開始され、日々ロケ現場からの写真が続々とSNS上に投稿されています。その中の一枚に、劇中でS.H.I.E.L.D.の登場の可能性を示唆していると海外で話題になっている投稿がありました。

クリントが腰に下げている矢筒に少しだけ見えるロゴは、S.H.I.E.L.D.のロゴの左側ではないかというもの。

MCUにおけるS.H.I.E.L.D.は映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014年)の作中で崩壊したものの、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)でなんとか再集結した様子が描かれました。しかしそれ以降登場することはなく、S.H.I.E.L.D.が何をしていたのかは明かされていません。

また、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」がどこまでMCUとリンクしているのかは公式に認定されておらず、ドラマ内ではインフィニティ・ウォーのサノスに言及しつつも、別の危機に立ち向かっている様子が描かれていました。ファイナルシーズンのラストでは宇宙で活動する様子が描かれていましたが、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」でフューリーが宇宙基地にいた事との関連性も定かではありません。

今回の写真に写っていた矢筒がどういう経緯でクリントが所持しているのかは不明ですが、少なくとも映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に登場している矢筒とは違うもので、この映画に登場している矢筒にはS.H.I.E.L.D.のロゴは見当たりませんでした。

S.H.I.E.L.D.関連の話題として、ドラマ「ワンダヴィジョン」には関連組織のS.W.O.R.D.が登場するとされているほか、S.H.I.E.L.D.の長官だったフューリーのドラマ「ニック・フューリー」の制作が計画されている事も報道されています。

はたしてフェーズ4でS.H.I.E.L.D.は帰ってくるのでしょうか?

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Hawkeye Set Photos Tease the Return of SHIELD

ドラマ「ホークアイ」、ケイト・ビショップのコスチュームは原作コミックベースであることが明らかに

12月に入り、ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の撮影が開始され、ケイト・ビショップ役を演じるヘイリー・スタインフェルドさんも現場で見られるようになりました。そして、スタインフェルドさんの衣装が原作コミックにかなり忠実であると、海外ファンのSNSで話題となっています。

コミックに比べると露出は抑えめですが、象徴的なパープルカラーを全面に出したデザインになっていて、海外ファンには好評のようです。一方で、ホークアイ/クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんはこれまでの映画で原作のような特徴的なアイマスクを着用したことがなく、本作でどうなるのかを期待するファンも多いようです。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信予定となっています。

ソース:Hailee Steinfeld’s MCU Superhero Suit Revealed in New Photos From Marvel’s Hawkeye Set

ドラマ「ホークアイ」、クリントの子どもたちも登場か?

現在撮影が進められているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に、これまでのシリーズにも登場していたクリント・バートンの子どもたち、クーパー、ライラ、ピエトロの子役さんが撮影現場で目撃されていることがわかりました。

マスク姿で分かりづらいですが、ライラに関しては映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)に引き続いてジョー・ルッソ監督の娘であるエイヴァ・ルッソちゃんが演じるようです。

本作は2025年の物語と見られていますが、子どもたちはサノスによって5年間消えていたため肉体的には現実世界と同じだけしか加齢していないはずで、残りの二人の息子もエンドゲームから同じキャスティングでも不自然ではないと思われます。

ライラはエンドゲームの劇中で弓を練習しているシーンがあり、当時はライラがケイト・ビショップとなるのかと囁かれていました。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ホークアイ」はエンドゲーム後の2025年が舞台か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の撮影が本格的に開始さ、先日は地下鉄駅構内でのロケ現場が目撃されていましたが、今回あらたな目撃情報から、作品の時系列が2025年になるのではないかと報じられています。

投稿された現場写真によると、先日と同じくジェレミー・レナーさん、ヘイリー・スタインフェルドさん、そして犬のラッキーが、中国の旧正月を祝うような背景が写っています。その背景にあるポスターには2025の文字が確認出来るようになっています。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は公開年と同じ2018年の時系列で、その後「アベンジャーズ/エンドゲーム」にて5年後というテロップが表示されていたため、あの時点で2023年。「ホークアイ」はエンドゲームから2年後の物語ということになりそうです。

現場写真やキャスティングなど徐々に明かされつつある本作ですが、あらすじやヴィランなどはまだまだ噂レベルで配信時期に関する公式情報もありません。しばらくは1月15日スタートのドラマ「ワンダヴィジョン」を見ながら、ホークアイの新情報を楽しみに待つことになりそうです。

おまけ。先日の地下鉄ロケの高解像度写真。

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ソース:Hawkeye Reveals Major Time Jump After Avengers: Endgame in New Photos

ドラマ「ホークアイ」のキャストが判明 ─ エコーやソーズマンも登場か

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ホークアイ」に登場する、5人の新たなキャストと役割が判明した事を、多くの海外メディアが取り上げています。これにより、新たなヒーローやヴィランの登場が明らかにされました。

ヴェラ・ファーミガさん:ケイト・ビショップの母親エレノア・ビショップ役。

フラ・フィーさん:カジという役。おそらくはヴィランのカジミエシュ・カジミエルザック、通称ピエロ(またはクラウン)。コミックではホークアイシリーズでよく登場する。

トニー・ダルトンさん:ジャック・デュケイン役。コミックではホークアイの弓術の師匠。サーカスで剣舞芸人をやっていた通称ソーズマン。恋人はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのマンティス。

アラクア・コックスさん:マヤ・ロペス役。耳が不自由なネイティブアメリカンで他人の動きを真似る事が出来る。通称エコー。コミックではデアデビルとの関係性が強く、ムーンナイトと共闘したことも。

ザン・マクラーノンさん:ウィリアウム・ロペス役。エコーの父親。

ヘイリー・スタインフェルドさんがケイト・ビショップ役を演じる事は公式発表されていませんが、撮影現場からの写真で弓を手に、クリント・バートンとラッキーと並んでいる姿が確認されています。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Hawkeye Confirms Echo, Swordsman, and More Appearing in Disney+ Series

ドラマ「ホークアイ」のセットビデオが到着 ─ ケイト・ビショップとラッキーの姿も

先日より撮影が開始されていると報じられていたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」ですが、海外スクーパーの Murphy’s Multiverse がロケ現場のセットビデオをスクープし公開しました。

ロケはブルックリンの地下鉄の駅で行われ、ケイト・ビショップと思しき女性に寄り添うように、ゴールデンレトリバーのラッキーと思われる犬の姿も確認出来るようになっています。

ラッキーは原作ではもともとアローという名前で敵対組織トラックスーツマフィアの犬でしたが、クリントに助けられたことで鞍替えし、相棒として戦うようになった犬です。戦闘用に訓練はされていますが単なる犬で、グース(チューイ)のような猫に似ている生物の類ではありません。(参考:マーベルデータベース

また、主役のクリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんがTwitterを更新し、ケイトとラッキーの登場を示唆していました。

本作は、スーパーパワーを持たないホークアイ/クリント・バートンが、自分と同じく弓矢を操る新世代ヒーロー、ケイト・ビショップに「スーパーパワーを持たない者は、いかにしてスーパーヒーローになるのか」を伝える物語。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスにて配信予定です。

ソース:EXCLUSIVE: FIRST LOOK AT HAILEE STEINFELD AS KATE BISHOP

ヘイリー・スタインフェルドさんがケイト・ビショップ役のキャスティングを認めたと報じられる

かねてより噂が多かったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」へのヘイリー・スタインフェルドさんのキャスティングですが、スタインフェルドさんが自身のInstagramで噂を認めるような投稿をし話題になっていると、海外メディア The Direct が報じました。

投稿された画像の女性は紫のヘアバンドをしており、噂の対象になっているケイト・ビショップとどことなく似た雰囲気をしています。また、サジタリウスとは射手座の事で、コメントには「24歳の✨11✨日に会いましょう。🏹」 と弓矢の絵文字が添えられています。

投稿にはドラマ「ホークアイ」のバート&バーティ監督も反応しており、言葉はありませんがハートマークを投稿しています。

スタインフェルドさんは 2019年の9月にドラマへの参加が噂され始めましたが、2020年の5月頃には「音楽に集中している」と否定のコメントをしていました。しかしその後もたびたび噂話は浮上し、ケイト・ビショップ役が誰になるかはファンの間でも注目されていました。

ドラマは今週から撮影が始まっているとされており、もうまもなく撮影現場の写真などもスクープされ、ケイト役が誰なのかはっきりしてくると考えられます。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスにて配信予定です。

ソース:Marvel’s Hawkeye: Hailee Steinfeld Possibly Teases Kate Bishop Casting With Cryptic Instagram Post

【噂話】ドラマ「ホークアイ」で〇〇が新たなローニンに?【ネタバレ注意】

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」にてホークアイ/クリント・バートンが暗殺業をしていたときに着用していたローニンのスーツをとあるキャラクターが着用することになると、海外メディア The Direct が独占情報として報じました。

※これより先はネタバレを含む可能性があります。ネタバレレベルは以下を参考にして、先を読むかどうかの指針にしてください。
・物語の内容を一部示唆している可能性があります。
・キャラクターの生死に関する情報が含まれています。
・公式に報道されていないキャラクターの登場情報が含まれています。

そもそもローニンとはコミックで、ヒーローがその素性を隠して活動する際に扮していたもので、複数のキャラクターがローニンになっていました。クリント・バートンもコミックでローニンになっていましたが、その他ドラマ「ホークアイ」に登場が噂されているエコーや、レッド・ガーディアン、ブレイドもローニンに姿を変えていたことがありました。

記事によると、「どういう役割かは不明だが、エレーナがローニンとなることがわかった」としており、敵か味方かは分からないとの事。もちろんドラマが進むにつれ、立ち位置が変わることもあると考えられます。

この情報が真実であれば、エレーナが生きている事は非常に大きな新しい事実となります。映画「ブラックウィドウ」の予告ではエレーナの死亡を匂わせるシーンがありましたが、今回の記事が事実だと仮定した場合、「予告がフェイクである」もしくは「エレーナがナターシャを騙すために死を偽装した」可能性が高くなります。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)のナターシャのセリフから、家族と呼べるのはアベンジャーズしかいない旨が表現されているため、「ブラックウィドウ」に登場している家族はすべて死亡もしくは敵対すると考えられますが、やはりエレーナは敵側へと回るということでしょうか。

ただし、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(2019年)でブラックウィドウやヴィジョンが犠牲になった事はMCUの世界中で報道されているようなので、その一報を聞きつけたエレーナの心情が変化するといったことも有り得るかもしれません。

いずれにせよ、エレーナがドラマ「ホークアイ」に登場するのであれば、2代目ホークアイであるケイト・ビショップと、2代目ブラックウィドウであるエレーナが激突、あるいは共闘する可能性があり、よりエキサイティングなシーンを見せてくれるかもしれません。

ドラマ「ホークアイ」は現在撮影に入ったと報道されており、2021年もしくは2022年にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s Hawkeye: Florence Pugh Joins Jeremy Renner Disney+ Series (Exclusive)

ドラマ「ホークアイ」、ニューヨークにロケの告知が登場

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ホークアイ」の撮影が 2020年12月2日(現地時間)にニューヨーク、ブルックリンで実施されることが分かりました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマで唯一のアベンジャーズ・オリジナルシックスに焦点をあてた作品がいよいよ撮影開始となるようです。

本来は 2020年の8月には撮影に入っている予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を受け制作も延期となっていました。

本作ではホークアイ/クリント・バートンが2代目ホークアイとなる新ヒーロー、ケイト・ビショップにバトンを渡すとされています。しかし未だにケイト役が誰なのかは明かされておらず、このニューヨークロケで何かが判明するのではないかと注目が集まっています。

また、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」で登場したクリントのダークサイド、ローニンについても描かれるとの事。

監督はエル・ファニング&ニコラス・ホルト主演ドラマ「THE GREAT(原題)」のアンバー・フィンレイトン&ケイティ・エルウッド監督コンビ、「刑事★コムラッド」(2017年)のリース・トーマス監督の3人。脚本は「マッドメン」(2007~2015年)のジョナサン・イグラさんが執筆。配信時期は未定です。