ドラマ「ホークアイ」、クリントの新コスチュームが判明するもすぐに削除される

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で新ヒーローのエコーを演じるアラクア・コックスさんが舞台裏写真を公開しました。その投稿ではエコーとクリント・バートンのコスチューム姿がうつっていましたが、その投稿はすぐに削除されてしまいました。

もともとはアラクア・コックスさんが自身のInstagramにて公開していたものですが、別のユーザーが画像を保存し、Twitterに再投稿されています。

デザインはコミック版を踏襲しており、同じくコミックをもとに作られた昨年発売のゲーム版のクリントとも似ています。

©MARVEL,SQUARE ENIX

また、エコーも顔に手の形のフェイスペイントがあるなど、コミックの外観を踏襲しているようです。

本作ではコミックでヤングアベンジャーズのメンバーの一人であり、二代目ホークアイでもあるケイト・ビショップが新登場。クリントから次世代のヒーローへと襷が渡されていくと見られています。

先週には撮影が最終日だったことがクリントを演じるジェレミー・レナーさんから報告され、今後は配信に向けて編集作業等に入っていく予定になっています。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年内にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Jeremy Renner’s New Hawkeye Costume Leaked By New Set Photo

ドラマ「ホークアイ」いよいよ撮影最終日 ─ ジェレミー・レナーさんがSNSで報告

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で主演をつとめるジェレミー・レナーさんが、自身のInstagramで撮影が最終日である事を報告しました。

Images from Instagram/@jeremyrenner

投稿された写真には最終日を伝えると共に「これでさよならではありません、またすぐにお会いしましょう。ありがとう、キャスト、クルー、そしてマーベル」とテキストを添えています。

ジェレミー・レナーさんは「ホークアイ」の撮影に入ってから比較的よく写真を投稿しており、「ワンダヴィジョン」などに比べると情報が公開されています。しかし先日は「斧を振り下ろされている」写真を投稿したことで、クリントの今後の運命について憶測を呼んでいます。「さよならではない」という言葉と併せて、どういう意味が込められているのでしょうか。

「ホークアイ」は間もなくポストプロダクションに入り、公開に向けて編集作業等が始まると見られています。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信予定、配信日は2021年内の未定となっています。

ソース:Hawkeye: Jeremy Renner Shares Selfie & Brief Message on Last Day of Shooting

ドラマ「ホークアイ」、ジェレミー・レナーさんが意味深写真を投稿 ─ クリントの運命は!?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」で主人公クリント・バートン役をつとめるジェレミー・レナーさんが公開した写真が話題を呼んでいます。Instagramのストーリーに投稿された写真はクリントの未来を示唆しているのか、憶測が飛び交っています。

投稿された写真は2枚。

Images from Instagram/jeremyrenner

画像には「仕事がつまらない・・・ことはないよ(笑)」とテキストが埋め込まれていますが、気になるのはやはり斧を振り下ろされている事。

ヴァイキングの扱うような両刃の斧を使うヴィランが登場する事を示唆しているのか、あるいはこのドラマの結末ではクリントも退場してしまうのか、とても気になる写真となっています。

2012年の映画「アベンジャーズ」に登場したキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイの6人のうち3人は退場しています。クリントは2011年の「マイティ・ソー」から登場しており、MCUの中ではかなりの重鎮。本作はコミックの2代目ホークアイであるケイト・ビショップが登場し、世代交代をする作品と言われていますが、これがクリントの最後の作品かどうかは明かされていません。

「ホークアイ」はどのような結末を迎えることになるのでしょうか。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年 ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ジェマ・シモンズがMCUに戻ってくる?エリザベス・ヘンストリッジさんが現在もヒーロー作品に携わっている事を明かす

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でS.H.I.E.L.D.のエージェント、ジェマ・シモンズを演じたエリザベス・ヘンストリッジさんが、現在も「ヒーロー作品」に携わっていることを自身のポッドキャストにて明かしました。この配信を受け、シモンズが帰ってくる、別のキャラクターかもしれない、そもそもマーベル作品とは限らないなど、海外ではさまざまな憶測が飛んでいます。

ヘンストリッジさんはポッドキャストの中で、「私はスーパーヒーローというメディアが大好きで、スーパーヒーローの仕事を続けています。」(1:28:40あたり)と語りました。

ヘンストリッジさんはドラマ「エージェント・オブ・シールド」で生物化学の天才科学者ジェマ・シモンズとしてフィル・コールソンをサポートする役割を演じていました。そしてファイナルシーズンではエピソード監督をつとめ、女優業だけでなく監督業も開始しています。

ヘンストリッジさんの公開されているプロジェクトの中にヒーロー作品はなく、今回の発言にあった作品が何を指すのか、海外ファンは議論を交わしています。

ファンが望むのはジェマ・シモンズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への接続ですが、今の所はそれ以外の可能性も高く何とも言えない状況になっています。

ヘンストリッジさんは3月末にアトランタで目撃されており、アトランタでは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」やドラマ「ホークアイ」などのマーベル作品が撮影されています。

その中で「ホークアイ」は主演のジェレミー・レナーさんがこの数ヶ月で2度ほどS.H.I.E.L.D.のマークが入った矢筒の写真を投稿するなど、S.H.I.E.L.D.のMCU復活を示唆するような出来事もありましたが、こちらもそれ以上は何も明かされていません。「ホークアイ」にはバーバラ・”ボビー”・モースが再登場するなど、「エージェント・オブ・シールド」関係の噂も多いですが、今の所実際にロケ現場で演者が目撃されたなどの報告はありません。

ヘンストリッジさんは俳優ではなく、監督としてMCUに戻ってくる可能性も指摘されており、今後の彼女の動向には注目が集まっています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全シーズン、ディズニープラスで配信中です。

ソース:Apple Podcast Live With Lil: Marvel’s Agents of Shield Rewatch

ドラマ「ホークアイ」撮影現場にアラクア・コックスさんが登場 ─ 新ヒーローのエコーとは

現在撮影が行われているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」の撮影地アトランタでアラクア・コックスさんの姿が目撃されました。コックスさんはエコー/マヤ・ロペスを演じると報じられており、先日はInstagramでも撮影に入ったことを報告していました。

コミックのエコー/マヤ・ロペスは聴覚障害を持つヒーローで、見た相手の動きを完璧に真似るフォトグラフィック・リフレックス能力(タスクマスターと同じ能力)を持ち合わせています。マヤの父親はキングピンの組織のギャングでしたが、キングピンによって殺されました。キングピンはマヤに才能を見出し、養女として育て、金で買える技術を全てつぎ込みました。デアデビルを父の仇として教え込んできましたが、真実を知ったマヤはキングピンの元を離反し、ウルヴァリンやムーンナイト、ニューアベンジャーズと共闘しました。

©MARVEL

コミックのエコーの特徴的な顔の白いフェイスペイントは、父親が死の間際に血まみれの手で触れた痕を模したものですが、今の所MCU版にこのペイントは見られません。MCUではどのようなキャラクターとして登場するのでしょうか。

先日は Variety がエコーのドラマが計画されていると報じたこともあり、注目のキャラクターとなりそうです。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Hawkeye Disney+: Best Look Yet at Echo Superhero Revealed In Marvel Set Photos

ドラマ「ホークアイ」のスピンオフ、「エコー」が開発中と報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に登場するエコー/マヤ・ロペスをメインにしたスピンオフドラマの開発計画が初期段階にあると海外メディア Variety が報じました。エコーはドラマ「ホークアイ」でアラクア・コックスさんが演じると伝えられています。

記事によると、イータン・コーエン氏とエミリー・コーエン氏が執筆に携わり、ライターズルームが準備されているとのこと。これに対してスタジオはコメントを控えたとの事です。

コミックのエコー/マヤ・ロペスは聴覚障害を持つヒーローで、見た相手の動きを完璧に真似るフォトグラフィック・リフレックス能力(タスクマスターと同じ能力)を持ち合わせています。マヤの父親はキングピンの組織のギャングでしたが、キングピンによって殺されました。キングピンはマヤに才能を見出し、養女として育て、金で買える技術を全てつぎ込みました。デアデビルを父の仇として教え込んできましたが、真実を知ったマヤはキングピンの元を離反し、ウルヴァリンやムーンナイト、ニューアベンジャーズと共闘しました。

コミックで最初にローニンを名乗ったのもエコーで、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でローニンを名乗っていたホークアイ/クリント・バートンとどのような関係に描かれるのかは気になるポイントです。

ドラマ「ムーンナイト」は撮影の準備段階に入っていますが、今の所エコーが登場するといった報道はされていません。エコーの今後の情報にも要注目となりそうです。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年内にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Hawkeye’ Spinoff Series About Echo in Early Development for Disney Plus (EXCLUSIVE)

フローレンス・ピューさんがアトランタに到着、ドラマ「ホークアイ」の撮影開始か

映画「ブラックウィドウ」で主人公ナターシャ・ロマノフの妹エレーナ・ベロワを演じる女優のフローレンス・ピューさんがアトランタに到着している事が確認されました。同じMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品であるドラマ「ホークアイ」への撮影の参加のためと見られています。

エレーナの「ホークアイ」登場について、2020年11月に海外メディア The Direct が独占として報じていました。

MCUにおいてブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフとホークアイ/クリント・バートンは相棒のようなスタンスで描かれているため、二代目ブラックウィドウであるエレーナと、二代目ホークアイであるケイト・ビショップがどのような関係として描かれるか注目されています。

しかしMCUのエレーナは「ブラックウィドウ」が公開延期の憂き目にあっているためまだまだ謎だらけの状態で、「ブラックウィドウ」のトレーラーでは死亡しているかのようなシーンやA.I.M.によって改造を受けているようなシーンが公開されているため、コミック同様ヴィランとしての毛色が強い可能性があり、「ホークアイ」でケイトと激突する可能性も高いと見られています。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年内にディズニープラスで配信予定。映画「ブラックウィドウ」は 2021年4月29日 日本先行公開予定です。

ゲーム「Marvel’s Avengers」、DLC「ホークアイ:不完全な未来」とPS5版のリリースが3月18日に決定

スクウェア・エニックスが販売するゲーム「Marvel’s Avengers」の新たなDLCとなるオペレーション「ホークアイ:不完全な未来」が 2021年3月18日 に配信される事が分かりました。また、PS5版のリリースも同日であることが明かされました。

公開された9分に及ぶ動画はPS5でキャプチャーされたものと言うことで、PS4版に比べて表現力が格段にアップしています。

「ホークアイ:不完全な未来」の公式概要は以下の通りです。

“A-Day “の大惨事の後、クリント・バートンと彼の部下であるケイト・ビショップは、行方不明のニック・フューリーを探すことにしたが、その際にA.I.M.の秘密プロジェクト “タキオンプロジェクト “に遭遇し、クリントは捕まってしまう。ケイトはアベンジャーズに戻って彼を救出した、危険は去っていなかった。クリントは昏睡状態に陥り、彼は敗北した未来のビジョンを目撃する。来るべき恐ろしい出来事を知ったホークアイは、弓と剣で武装し、世界の終わりを止める為に立ち上がるのだった。

PS5版に関して、PS4版をお持ちの方は無料でアップグレード出来ることが事前にアナウンスされています。

ゲーム「Marvel’s Avengers」 は PS4/Xbox One/PC向け に 2020年9月4日より発売中です。新たなDLC「ホークアイ:不完全な未来」とおPS5版のリリースは 2021年3月18日(米国時間) です。

ヘイリー・スタインフェルドさんがケイト・ビショップの姿で自撮りを投稿

現在制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」に出演するヘイリー・スタインフェルドさんが、コミックのデザインを基調としたコスチュームをまとった姿で自身のInstagramに自撮りを投稿しました。

投稿には「みなさんの無事と幸せを願っています」とコメントを添えてあり、先日クリント・バートン役のジェレミー・レナーさんが公開した矢筒を隣に置いての写真となっています。

「ホークアイ」はホークアイ/クリント・バートンからケイト・ビショップへの世代交代を描く作品とされており、ヘイリー・スタインフェルドさんはマーベル・スタジオと複数の出演契約を交わしているため、今後のMCUでヤングヒーローの一員として活躍することが期待されています。

ドラマ「ホークアイ」は 2021年後半にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ホークアイ」でS.H.I.E.L.D.は戻ってくる? Vol.2

マーベル・スタジオが制作中のドラマ「ホークアイ」で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ1からフェーズ2にかけて活躍した組織S.H.I.E.L.D.が戻ってくるのではないかと、以前から現場写真を基に話題になっていました。

今回はホークアイ/クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんが更新したInstagramの写真にて、再びこの話題に火がついています。

レナーさんは「いい1日が終わりました」とコメントを添えて投稿。

前回話題になったクリントの矢筒ですが、今回公開された写真でははっきりとS.H.I.E.L.D.のマークを確認する事ができます。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に登場している矢筒とは違うもので、エンドゲームに登場している矢筒にはS.H.I.E.L.D.のロゴは見当たりませんでした。この話題の矢筒がS.H.I.E.L.D.崩壊前から使っていたものをそのまま愛用しているのか、エンドゲーム後に新たに支給されたものかは分かりません。

果たしてコールソン達は戻ってくるのでしょうか。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Hawkeye: Jeremy Renner’s Latest Set Photo Teases the Return of SHIELD