映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」より、未使用に終わったアイアン・ストレンジの舞台裏写真が公開

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)の脚本を担当したクリストファー・マーカスさんとスティーブン・マクフィーリーさんは、同映画の最終カットで使用されなかったトニー・スタークのアイアンアーマーを着用したドクター・ストレンジの写真を公開しました。

二人は、ComicBook.comのTwitterで、日曜の夜に2周年を迎えた映画のウォッチパーティーを開催し、画像を発表しました。

ニューヨークでエボニー・マウと戦うシーンで着用していたようですが、このパターンは実際の映画で採用されることはありませんでした。

今年の2月頃にはアーティストのフィル・サンダースさんが自身のSNS上で、アイアン・ストレンジのコンセプトアートを公開したことで、アイアン・ストレンジの存在が明らかにされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/infinity-war-concept-artist-reveals-iron-strange/”]

どのような戦闘シーンだったのかとても気になりますね。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はDVD、BD、UltraBDが好評発売中。

動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信中となっています。

ディズニーが映画「ドクター・ストレンジ・itMoM」「ソー/ラブ&サンダー」の公開スケジュールを変更

ディズニーがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」と「ソー/ラブ&サンダー」の公開スケジュール変更を発表しました。

  • ドクター・ストレンジ・itMoM:2021年11月5 → 2022年3月25日
  • ソー/ラブ&サンダー:2022年2月18 → 2022年2月11日

ストレンジの続編は先日、新しい監督があらためて決まった事と、MCUスパイダーマンの3の公開延期が決まったことを受けて、約4ヶ月ほどの延期に。

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いっぽうソーの4作目は予定より一週間早く公開される嬉しいお知らせとなりました。

ソース:Disney Delays ‘Doctor Strange 2,’ Moves Up ‘Thor: Love and Thunder’ Release

映画「ドクター・ストレンジ」から未使用に終わったコスチュームのコンセプトアートが公開

マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者であるライアン・メイナーディングさんが、自身のInstagramにて、2017年公開の映画「ドクター・ストレンジ」の主人公ストレンジの未使用コンセプトアートを公開されました。

青を基調とした印象的なデザインで、マントに描かれた幾何学模様が神秘的な雰囲気を強調しています。実際の映画で使用された赤いマントはコミックスをベースにしたカラーリングですが、青がベースの出で立ちのコミックスもあり、コメントを見る限りではこの未使用のコスチュームもファンにとってはお気に入りのデザインのようです。

「ドクター・ストレンジ」は続編となる「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の 2021年11月5日 公開に向けて正式に監督が発表され、プリプロダクションをリモートワークにて進めていると報告されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/sam-raimi-confirms-hes-directing-doctor-strange-2/”]

マルチバースを軸とした物語が展開されると予想され、監督交代前からの情報では、ホラーテイストになることと、ワンダ・マキシモフが登場することが明かされていました。

サム・ライミさんが正式に「ドクター・ストレンジitMoM」の監督に! ─ スパイダーマン3以来久々のマーベル映画

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の監督について、今年の初めに前作でメガホンを取ったスコット・デリクソン監督が「創造上の違い」を理由に降板し、エグゼクティブプロデューサーへと変更されました。

それ以来、マーベル・スタジオは新たな監督を探すことを余儀なくされ、噂話として以前からサム・ライミ監督の名前が上がっていました。そしてようやく本人の口から、正式に「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の監督に就任したことが明かされました。

サム・ライミ監督は2002年にトビー・マグワイアさんの主演で映画化された「スパイダーマン」を大ヒットさせ、合計で3作品のシリーズ製作を手掛けた人物。また、 「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」はホラーテイストになる事が明かされており、ホラー映画を得意とするサム・ライミ監督との相性はベストマッチ。

現在、新型コロナウイルスの影響で公開予定が2021年11月5日に延期されたため、撮影開始についても合わせて遅延すると考えられます。

本作はドラマ「ワンダヴィジョン」とドラマ「ロキ」とも深く関わってくると言われており、メインキャラクターとしてワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ/演:エリザベス・オルセン)も登場する予定

どのような展開が待っているのか、とても楽しみですね!

ソース:Doctor Strange 2: Sam Raimi Confirms He’s Directing

ドクター・ストレンジ続編にロバート・ストロンバーグさんが制作デザイナーとして参加との報道 ─ アバターのデザイナーを務めた人物

2021年の11月に公開予定のMCUの映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」に、映画監督のロバート・ストロンバーグさんが制作デザイナーとして参加すると、 DiscussingFilm のTwitterで明らかになりました。

ストロンバーグ氏はかつて2009年公開の「アバター」に制作デザイナーとして参加。その他「アリス・イン・ワンダーランド」や「オズ はじまりの戦い」でも制作デザイナーを務め、2014年に公開された「マレフィセント」では監督もされ、これまで数多くの受賞をされています。

「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の監督に関しては、サム・ライミ監督が務めるという噂がありつつも、公式にはまだ発表がありません。

現在はリモートワークにてプリプロダクションが進められているという報道もあり、新型コロナウイルスの影響を受けつつも一歩ずつ前進していっている様子です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/doctor-strange-2-pre-production-continues-remotly/”]

これまでにはタイムストーンの復活、前作でたもとを分かったモルドの暗躍、ワンダの登場などが報じられていますが、タイトルにもなっているマルチバース・オブ・マッドネスが何を指すのかはまだまだ不明です。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2021年11月5日 全米公開予定です。

©MARVEL

ビデオ会議「ZOOM」で使えるマーベル公式背景

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、リモートワークを導入された方々はZoomなどのビデオ会議アプリを使う機会が生まれていると思います。

今回はマーベル・スタジオが、ビデオ会議の「バーチャル背景」に使用できる素材を公式Twitterで公開しているのをご紹介。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から「ブラックパンサー」のワカンダ王国、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」サカールの闘技場、「ドクター・ストレンジ」サンクタム・サンクトラム、「マイティ・ソー」アスガルドの4点の画像。

そして、アベンジャーズマークが4種類。

お好みの背景にして、気分転換すれば仕事もはかどるかも?

エージェント・オブ・シールドからも公開されていますので、興味のある方はご確認ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/agent-of-shield-background-image/”]

【噂話】エマ・ワトソンさんが映画「ドクター・ストレンジ」続編でMCU参入?

インスタグラムユーザーのhistorymarvelofficial氏によると、映画「ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」でハリー・ポッターや美女と野獣のスター、エマ・ワトソンさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)デビューを果たすのではないかと報じています。

思えば去年の今頃も、エマさんが映画「ブラックウィドウ」に出演するとの報道がありました。タスクマスターの正体がエマさんである可能性はゼロではありませんが、今回の投稿によるとクレアというキャラクター名が具体的に挙げられており、 まだウワサの段階ですが、ソース元は信頼できる所からであり、可能性については低くはないようだと伝えています。

クレアと言えば、宿敵ドルマムゥの双子の姉 ウマル(またはウマー、Umar) の娘、つまりドルマムゥの姪っ子にあたるキャラクター。更にコミックではストレンジと婚姻関係を結んでいる時期もあり、ある意味ヒロインとも言える存在。

前作のヒロインであるクリスティーン・パーマー(演:レイチェル・マクアダムスさん)は続編には登場しないという話もありますので、新たなヒロイン役としてエマ・ワトソンさんに白羽の矢が立っているということでしょうか。

現在、映画「ドクター・ストレンジ/イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」はプリプロダクション作業が進行中との報道があったばかり。真偽が分かるまではもうしばらく時間がかかりそうです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」から削除シーンの写真が公開 ─ ストレンジをサポートするワンダの姿

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)から削除されたワンシーンの写真が公開されました。

ハリウッドの写真家であるチャック・ズロトニックさんがweb上でシェアしたものです。

Deleted scene from Endgame of Wanda protecting Strange as he held back the water

劇中の終盤のワンシーンで、実際のシーンではドクター・ストレンジが一人で行っていたシーンですが、傍らにはワンダの姿があります。

ドクター・ストレンジの続編映画ではワンダの登場が予定されており、このシーンはさきがけて魔法使いのコンビネーションとなっていましたが、残念ながら公開バージョンには含まれませんでした。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はDVD、ブルーレイが好評発売中。またディズニーデラックスでも配信中です。

映画「ドクター・ストレンジ」続編のプリプロダクションが進行中

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、マーベル・スタジオの作品のいくつかも公開延期や撮影中断の報せが相次ぐ中、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の作業は進行中であると、米メディアのVarietyが報じました。

記事によると、ドクター・ストレンジの続編のプリプロダクション(脚本や絵コンテなど、撮影前の準備作業)がリモートで行われているとのこと。撮影は6月からノルウェーで開始される予定でしたが、こちらはどうなるか不明です。

しかし6月の撮影開始に向けて、止まることなく着々と作業は進んでいる様子。無事に撮影が始まることを願うばかりです。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の作品では、5月1日公開予定だった映画「ブラックウィドウ」が無期限延期され、8月配信予定のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は、ほとんどの撮影を終えたものの、最後のプラハでの撮影が中断となり再開の目処がたっていません。また、「ワンダヴィジョン」や「ロキ」についても中断のニュースがありました。

11月6日公開予定の映画「エターナルズ」は、リモートでのVFX作業が続けられています。

ソース:Hollywood’s Biggest Movies Are Stuck in Limbo as Start Dates Remain Uncertain

コミック「ストレンジ・アカデミー」発売 ─ ついに魔法学校が開校

コミック「ストレンジ・アカデミー」の#1が2020年3月4日に発売されました。
ライターのスコッティ・ヤングさんとアーティストのハンベルト・ラモスさんによって描かれ、マーベルの公式Youtubeでも動画が公開されました。

マーベル・ユニバースにとって魔法はこれまで以上に危険な存在となり、ドクター・ストレンジは若い魔術師のために学校を開校することを余儀なくされます。

学校はニューオリンズを舞台に、地球だけでなく、アスガルド、ダーク・ディメンションウィアードワールドなどからも学生を集め、ドクター・ストレンジ、ブラザー・ブードゥー、エンシェント・ワン、スカーレットウィッチ、マジックなどが講師として教壇に立ち、若き生徒たちに魔法の制御を学ばせます。

プロフェッサーXとX-MENの関係に似てはいますが、魔法というテイストで今後どのような違いになってくるのか、とても楽しみですね。