【噂話】映画「デッドプール3」はFOX版ノー・ウェイ・ホームになるかもしれないと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」ではライアン・レイノルズさん演じる主人公デッドプール/ウェイド・ウィルソンが、20世紀FOXが制作したマーベル・ユニバースを再訪していく事になるようだと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏がPatreonの有料会員向けに報告しました。

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氏はあくまでも現段階での噂にすぎないと前置きしつつも、「デッドプール3」がFOXが作ったマーベル・ユニバースを再訪する計画をしているとし、2005年公開の映画「ファンタスティック・フォー」のヨアン・グリフィズさん、ジェシカ・アルバさん、クリス・エヴァンスさん、マイケル・チクリスさんら4人も関与していると報告しています。

「デッドプール3」に関して、先日はロキメビウスの登場も報じられており、TVAがFOXユニバースに関与してくる可能性が考えられています。デッドプールはドクター・ストレンジに先駆けて、インカージョンを防ぐために分岐イベントとなるFOXユニバースを剪定していく物語になるのでしょうか?

海外ファンの中にはMCU作品である本作の中で過去のキャラクターを殺してしまう事で、新たな俳優でリスタートする理由付けになるのではないかと推測する人物もいます。これはデッドプールが映画「デッドプール2」で過去の自分を殺した事にも似ているかもしれません。

この突拍子もないシナリオで制作が進んでいくのか、変更に変更が加えられていくのか、今後の展開には注目となりそうです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで米配信予定、映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」にオーウェン・ウィルソンさんがキャスティングされている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にオーウェン・ウィルソンさんがキャスティングされていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。レポートによると、ウィルソンさんはドラマ「ロキ」と同じくTVAのエージェント・メビウスを再演すると言います。

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ツイッターアカウントの@DeadpoolUpdateによると、リヒトマン氏は自身の有料会員向けPatreonにて、オーウェン・ウィルソンさんが「デッドプール3」でメビウスを再演していることを報じています。

先日は、ロキを演じるトム・ヒドルストンさんの参加も報じられており、今回のメビウスの話とあわせると、やはり本作ではTVAがなんらかの役割を担う脚本になっている可能性があるようです。

TVAが絡めばFOXユニバースからヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンをはじめ、必要なキャラクターだけを神聖時間軸のほうへと連れてくる事も出来ますし、ウルヴァリンすらも置き去りにしてデッドプールだけを持ち込むように持っていくことも可能だと考えられます。

「デッドプール3」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんの出演が公式に判明している他、レスリー・アガムズさんのリターンが示唆されています。

本作は現時点でプリプロダクションの段階であり、撮影が始まるまでもうしばらく時間が必要です。撮影中や、場合によってはポストプロダクション中にも脚本が変更される事もありますから、現時点の脚本がそうであったとしても、公開バージョンがどのようになるかはまだまだ不明です。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで米配信予定、映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」でのウルヴァリン登場は最初から計画していたとライアン・レイノルズさんが語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、海外メディア Collider とのインタビューの中で、ウルヴァリン復活計画の実現に至った経緯について語りました。

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レイノルズさんはヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンのリターンについて、自身の手柄ではなく、マーベル・スタジオが膨大な事務手続きをこなしてくれたと説明しつつ、「何年か前にディズニーがFOXを買収した時、ケヴィン・ファイギと初めて会いました。その時にデッドプールとウルヴァリンの映画をやろうという話をしましたが、当時は実現不可能でした。そしてたまたまそのタイミングでヒューが電話をかけてきて、『もう一度この作品に戻ってやってみたい』と言ったんです。電話の詳しい内容はヒューに任せます。あなた(インタビュアー)とヒューが近いうちに話すのは必然なので、自分で答えさせましょう。で、彼が復帰に興味を示してくれたので、僕はそれをもう一度ケヴィンに売り込むのが仕事でした。」と語りました。

そしてレイノルズさんは「ローガン(ウルヴァリン)とウェイド(デッドプール)が一緒の映画をとることは夢でした。だからこの映画を作ることに本当に興奮しています。」と現在の心境を述べました。

MCUではFOXとの権利の問題からX-MENやミュータントへの言及はこれまで避けられていました。しかしそういった大人の事情も期限切れが迫るに連れ、少しずつミュータントの導入がはじまっており、2022年のドラマ「ミズ・マーベル」ではカマラ・カーンがミュータントである可能性が示唆され、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のネイモア・ザ・サブマリナーもコミックと同様にミュータントであるとネイモアを演じるテノッチ・ウエルタさんが明かしました。

まだまだX-MENたちがどうなるのかは不透明ですが、「デッドプール3」を皮切りにミュータント関連の話題は大きく進んでいくかもしれません。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Ryan Reynolds on Getting Hugh Jackman Back For ‘Deadpool 3’ [Exclusive]

【噂話】映画「デッドプール3」にトム・ヒドルストンさんが出演すると言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にトム・ヒドルストンさん演じるロキが登場すると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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GFRによるとデッドプール3作目の筋書きなど詳しいことはわかっていませんが、トム・ヒドルストンさんがMCUでおなじみのトリックスターであるロキとして本作に登場するとの事。現状ではそれ以上の詳しい話はわかっていないようです。

「デッドプール3」はヒュー・ジャックマンさんが演じるウルヴァリンの登場が発表された事で、FOXのX-MENユニバースについて描かれる可能性があります。また、「デッドプール2」ではデッドプールが過去改変を行っているため、TVA(Time Variance Authority:時間変異取締局)の監視対象になっているとすれば、作品内でユニバースを移動するにも都合がいいと考えられるようです。

そういう意味ではロキがデッドプール最新作に登場する事は理に適っていますが、そう単純に物事が進むのか疑問の余地も残されており、より具体的な話が暴かれるまで静観する必要がありそうです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで米配信予定、映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Tom Hiddleston Is In Deadpool 3

ヒュー・ジャックマンさんが映画「ウルヴァリン10」で怒りに満ちたウルヴァリンを演じると語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」への出演が発表されたウルヴァリン/ローガン役のヒュー・ジャックマンさんが、海外メディア APエンターテイメント とのインタビューの中でファンが期待する事について予告しました。

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「『ウルヴァリン10』について教えてください!」と質問されたジャックマンさんは「その表現、いいですね(笑)まあ、言えるのは、人生で一番楽しい時間を過ごすということです。役作りのためにジムを再開したこと、たくさん食べていることは言えますよ。プロテインシェイクをたくさん飲んで、『ミュージックマン』のキャストに申し訳ないくらいです。でも・・・すごく楽しいんです。5年も経って、まさか自分が戻ってくるとは思ってもいなかったし、本当に本当に興奮しています。実は、脚本について少し知っているんだけど、言うつもりはありませんよ」と回答しました。

続いて「怒ったローガンになるのか、優しく穏やかなローガンになるのか」質問されると「なんですって?そんなの選択肢はありません。ローガンは間違いなく、より怒った、辛辣な、不機嫌なウルヴァリンであり、ライアン・レイノルズに対して多くの自由な撮影をするつもりだ、と言っておきますよ。物理的にはね」と述べました。

R指定になる事も予告されている「デッドプール3」は、今回のヒュー・ジャックマンさんの言葉によると過去一暴力的なウルヴァリンが登場する事になる様子。ウルヴァリン役通算10作目となる「デッドプール3」は部分的に完成している脚本があるようで、着々と制作が進んでいるようです。

コミックで犬猿の仲でもある二人は本作でどのように描かれていくのでしょうか。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 に米国公開予定です。

映画「ブレイド」の1年の公開延期と、その影響でデップーやアベンジャーズなどいくつかの映画が延期されると報道

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」が約1年間の公開延期になると報じられ、それと同時に「デッドプール3」以降の公開予定日もずれ込んでいくと、複数の海外メディアが報じています。

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海外メディア The Hollywood Reporter のアーロン・カウチ氏によると、噂の報道の直後、最新のディズニーのプレスリリースによって正式に「ブレイド」が 2023年11月3日 から 2024年9月6日 へと約1年間の延期となり、フェーズ5からフェーズ6へとシフトしたといいます。

シフト先のスケジュールはもともと「デッドプール3」として抑えられていましたが、「デッドプール3」は 2024年11月8日 に、「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日に、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が 2026年5月1日 に延期されています。

「ブレイド」は先日監督の降板が発表され、制作の一時中断を余儀なくされています。今回の報道は残念な内容ですが、「ブレイド」もそれに巻き込まれた作品もポストプロダクションに充てられる期間も長くなったため、VFXクオリティの向上などに期待出来るかもしれません。

映画「ブレイド」は 2024年9月6日 米国公開予定です。

映画「デッドプール3」、コミッククリエイターが明かす望んでいたたったひとつの事

コミック「デッドプール」の作者であるロブ・ライフェルドさんが海外メディア Comicbook.com のポッドキャストインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」で見たかった一つの大きな事について語りました。そこでは、彼がディズニー、マーベル・スタジオとミーティングしていた事も明かされました。

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ライフェルドさんは「ディズニーとミーティングをして、僕が何を望んでいるか聞かれたんです。ブランドン(司会者)、あのメールが手元に残っていて本当によかったよ。そして僕は会議で、『ほら、観客が望んでいるのは、ヒューのウルヴァリン、ライアンのデッドプール、それだけだ』と言ったんだ。『これは『エンドゲーム』と同じくらい大きなものになる可能性がある』ってね。」と明かしました。

そして、「そのディズニー会議の翌日、業界の友人(中略)が僕にこう言いました。『おい、ヒューが契約したぞ。彼らはやっているよ、ウルヴァリンが戻ってきたんだ』ってね。彼は、『俺を疑うな、疑うなよ。契約は成立している、彼らはやるんだ。』と。そして、僕は「これだ!」と思って、「ああ、なんてこった」と思ったんだ。彼らがいつ撮影したいのか、制作がどこを目指しているのかは知っていたし、その情報はすべて的中しているようだ。でも、いつ発表されるかは誰も知らなかったよね。」と述べました。

コミッククリエイターがいつもMCU作品に影響を与えるわけではありませんが、今回はクリエイターの望んだ事、そしてファンが望んでいた事が実現されたようです。

ウルヴァリンとデッドプールの対決は2009年の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で描かれましたが、ここに登場したデッドプールは原作からかけ離れたもので、演じていたライアン・レイノルズさん自身も黒歴史認定しており、2018年の「デッドプール2」ではタイムトラベルを利用して、黒歴史の自分を始末しました。

最新作では再戦が描かれるのか、それとも共闘になるのか、映画の公開は約2年先になっており、今後の新たな情報解禁にも要注目です。なお、キャンセルされたFOX版「デッドプール3」はロードムービーになる予定だったと、ライアン・レイノルズさんが過去のインタビューにて明かしています。

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

エリザベス・オルセンさんが今後のワンダについて言及、アベンジャーズからX-MENへ?

マーベル・スタジオ制作のドラマ「ワンダヴィジョン」や映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが、今後のワンダについて、映画「デッドプール3」でのウルヴァリン再登場のニュースを交えながら言及しました。

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海外メディア Variety とのインタビューでMCUにヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが登場すると聞かされたエリザベス・オルセンさんは「あら、そうなの?」と初耳だとしつつも、「どうなんでしょう。もし、X-MENを登場させるなら、ウルヴァリンもX-MENだと思うんです。つまり、X-MENフランチャイズに登場する多くの人たちと一緒に仕事ができたらとてもクールだと思います。マイケル・ファスベンダーが演じるマグニートーは、私の父親なのかもしれない。それはそれでクールな展開ですよね」とコミック通りの親子関係を期待している事をあかしました。

さらに、海外メディア ET とのインタビューでドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」について質問されると、出演について何も聞かされていないとした上で「ぜひ出たい」と語りました。

また、「ワンダヴィジョン」の撮影を振り返り、「私たちは、”ああ、またやりたい!”と思っています。私たちはあの番組を作るのに本当に素晴らしい時間を過ごしたし、ポールとは本当に特別な時間でした、だから私たちはあの仲間たちを取り戻したいと思っているのよ。」とシーズン2の制作を期待しているとコメントしました。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストでは生死不明の状態となっているワンダですが、次はどの作品に登場する事になるのでしょうか。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2023年冬にディズニープラスで配信予定、映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、時系列は?正史なの?ライアン&ヒューが回答動画を投稿するも・・・

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが再登場する事が発表された事に続き、主演のライアン・レイノルズさんが本作の気になる部分に対する回答動画を公開しました。

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質問は大きく4つ。

  1. 時系列は?
  2. ローガンの正史なのか?
  3. MCUのFAQ
  4. (キャップの口癖を引用して)ずっとやってられるのかどうか

興味深い質問が並んでいますが、二人がいざ回答しようとするとBGMが大音量になり、何を言っているのかわからない状態になってしまいます。

この動画に対し、Youtubeの Jomboy Media はリップリーディングによる動画内容の以下のように解説しています。

動画はライアン・レイノルズさんが「映画の中で起こることは、このクソ野郎二人が・・・」と言い始めたところで理解不能になります。

その後、レイノルズさんが「そこに出て・・・彼はグルグルって感じ」と続けると、同時にジャックマンさんが「イエス」と肯定し、「僕(ウルヴァリン)が彼(デッドプール)のクソ野郎を捕まえ・・・追いかけまくるんだ」と絶叫。

レイノルズさんは、「そして、僕たちは、すべてのこれらの異なる場所を通過している」と叫び、ジャックマンさんは、「そして、我々は、この大規模な巨大なクソ爆発を起こすつもりだ、そして、うーん・・・」と答え、続けてレイノルズさんは、「そうそう、剣も持っているんだ」と付け加えています。

その後、2人は爆発音やアクションの効果音を連発し、ウルヴァリンがデッドプールの頭に爪を突き刺すシーンになります。しかしレイノルズさんは「僕は元気だし、完全に笑っているよ」といつもの不死身性をアピールしました。

そして、ジャックマンさんは「僕も生きているけど、僕たちの全盛期だから、本当に見てほしいんだ」と説明。彼に同意したレイノルズさんは、「そして、なんということでしょう」と締めくくっています。

ジャックマンさんは、「僕はとても興奮しているんだ、君たちもきっと気に入ると思うよ。」とコメントし、デッドプールもそれに同意し、手を叩き始め、「最高の作品になる」と宣言しました。

二人はビデオの最後に、マーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギに、彼の仕事と、彼らがチームを組む機会を与えてくれたことに感謝して動画は終わっています。


今回の動画は一部マルチバースを示唆しているような部分もありますが、実際に本編と関係あるかどうかは不明です。というより彼ら二人のいつものファンサービス動画である可能性が高いと見られています。

しかし、ライアン・レイノルズさんが投稿した4つの質問はファンが気になる部分であるのは事実。

特にウルヴァリンの最後の映画となっていた2017年公開の映画「LOGAN/ローガン」は2029年の世界を描いており、MCUよりもさらに少し先の話となっています。

「ローガン」のジェームズ・マンゴールド監督は自身のTwitterで「なんてこった!みんな、落ち着いて。いや冗談だ!問題ないよ。『LOGAN/ローガン』はいつもここにある。マルチバース、前日譚、タイムワープ、ワームホール、正史だろうがなかろうが、論理的根拠がなくたっていい。親愛なる(デッドプール役の)ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが、どんな狂気を見せくれるのか、待ちきれないよ」と先日の発表を祝福しています。

ウルヴァリンが登場するとなると、ローラ/X-23役を演じたダフネ・キーンさんがどうなるかも気になる所。キーンさんは再演について「100%やりたい」と以前のインタビューで心境を明かしていました。

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

ジョン・クラシンスキーさんが映画「デッドプール3」のティザー映像に反応

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演したジョン・クラシンスキーさんが、先程公開された映画「デッドプール3」の映像に対してSNS上でリアクションを見せました。

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クラシンスキーさんは「待って・・・これは僕たちの映画なの?」とティザーを引用してコメント。

というのもこのデッドプールの映像は、ジョン・クランシンスキーさんが監督・脚本・出演を兼ね、ライアン・レイノルズさんが主演を務める映画「Imaginary Friends」のセットを利用して撮影されているようで、それに対して驚きのリアクションをしています。

もちろん無断撮影されたわけではなく、クラシンスキーさんのリアクションがファンサービスを兼ねた演技ということで、ティザーを撮影したデッドプール最新作のショーン・レヴィ監督は黙っていてくれた事に感謝の言葉を述べています。

現状では「デッドプール3」にジョン・クラシンスキーさんが出演するという報道はありませんが、この場所にデッドプールとウルヴァリンだけでなくミスター・ファンタスティックもいた事はファンにさらなる期待を持たせています。

デッドプール、ウルヴァリン、そしてミスター・ファンタスティックが率いるファンタスティック・フォーはいずれもFOXから戻ってきたキャラクターであり、「デッドプール3」の公開が「ファンタスティック・フォー」の直前に設定されている事からも、「デッドプール3」にミスター・ファンタスティックがカメオで登場する事は理にかなっていると言えそうです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で殺されてしまったEarth-838のリード・リチャーズと同様に、Earth-616のリード・リチャーズもジョン・クラシンスキーさんが演じる事になるのでしょうか?

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。