コールソンやエージェント・メイ、キングピンらがマーベルドラマのディズニープラス配信開始をお祝い

Netflixで配信されていたマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」、「エージェント・オブ・シールド」が契約期間を終え、3月から米ディズニープラスでの配信がスタートした事を祝して、これらのドラマに出演する俳優さん達のコメント動画が公開されました。

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動画はデアデビルの主演チャーリー・コックスさんの、「これは冗談ではありません。」との一言から始まり、ヴィンセント・ドノフリオさんは「デアデビルがディズニープラスでストリーミング中です」とアナウンスしました。彼らはそれぞれ映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」とドラマ「ホークアイ」にてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に再登場を果たしています。

続いて「エージェント・オブ・シールド」でエージェント・メリンダ・メイを演じたミンナ・ウェンさんが「ヘイ、マーベルファン。騎兵隊が来るわよ。」と劇中でのメイの二つ名を用いてカムバックを宣言しました。そして、同ドラマの主人公でありMCU出身のエージェント・フィル・コールソンを演じたクラーク・グレッグさんは「エージェント・オブ・シールドをディズニープラスでチェックしてみてください」と告げました。

「アイアンフィスト」の主演を務めたフィン・ジョーンズさんは、「やあ、みんな、フィンだよ。アイアンフィストがディズニープラスで新しい家を見つけたことを発表できてとても興奮しているよ。」と述べ、「ジェシカ・ジョーンズ」の主演クリステン・リッターさんは「マーベルファンの皆さん、朗報です。ジェシカ・ジョーンズがディズニープラスでストリーミング配信されています。」とコメントしています。

「ルーク・ケイジ」でミスティ・ナイトを演じたシモーヌ・ミシックさんは「こんにちは、マーベルファンの皆さん。ルーク・ケイジとディフェンダーズはディズニープラスでストリーミング配信中よ。」と語り、「パニッシャー」でビリー・ルッソを演じたベン・バーンズさんは「マーベルファンの皆さんへ。パニッシャーの両シーズンはディズニープラスで配信中です。」とコメントしました。

「デアデビル」からのキャラクターがMCUに再登場したことで、他のキャラクターもそれに続くのではないかとファンは期待しています。現状ではジェシカ・ジョーンズに関する噂が報じられていますが、まだ具体的な段階ではないようです。今後の各キャラクターの動向には注目です。

ドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」は 2022年3月16日 より米ディズニープラスで配信中です。日本での配信予定は未定です。

ドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」などのディズニープラス向け予告動画が公開

2022年2月いっぱいで米Netflixでの配信を終えたマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」と「エージェント・オブ・シールド」が昨日16日から米ディズニープラスでの配信開始となり、あわせてトレーラーが公開されました。

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以前に公開されたプロモ動画ではアイアンフィストのシーンがまったくないとファンを不安にさせましたが、今回はそのアイアンフィストがサムネになっており、問題なく視聴できるようになっているようです。

米ディズニープラスによると、「Disney+にご加入の皆様に、この待望のコンテンツを早急にお届けするため、まずはHD/SDRでのリリースを選択しましたが、UHD版も近日リリース予定です。ご期待ください!」との事です。

なお、日本での配信について日本のディズニープラスからの公式アナウンスはありません。

米ディズニープラスで「デアデビル」などNetflixの「ディフェンダーズ」シリーズ配信が決定

2022年2月末にNetflixでの配信を終了したマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」の6作品(とエージェント・オブ・シールド)が2022年3月16日より米ディズニープラスで配信開始となる事が公式に発表されました。

Netflix制作のマーベルドラマ6作品はカナダのディズニープラスで配信される事が先立って報じられていましたが、米国でもカナダと同日にディズニープラスでの配信が決まったようです。記事執筆時点で日本での予定は不明となっています。

米国ではこれらに加えて、ABC制作の人気マーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」がようやくディズニープラスに到着する事が決定しました。

なお、米国ではこの配信開始をもって全ての視聴者にペアレンタルコントロールの設定が義務付けられるようです。

ドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」は 2022年3月16日より米国ディズニープラスで配信開始です。

カナダでは3月16日からディズニープラスで「デアデビル」等のNetflixドラマが配信される事が発表

2月いっぱいでの配信終了がアナウンスされているNetflixのマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアンフィスト」、「パニッシャー」、「ディフェンダーズ」が2022年3月16日からディズニープラスで配信される事が、カナダのディズニープラスのプレスリリースより判明したと報じられています。

配信される番組は国や地域によって異なるため、これはあくまでカナダでの予定であり日本でどうなるかは不明です。日本の3月配信スケジュールもそろそろ告知される時期ですので、Netflixのマーベルドラマの行方には注目です。

マーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」は 2022年2月28日まで Netflixで配信中です。

「ディフェンダーズ」ドラマシリーズが2月いっぱいでNetflixでの配信を終了へ

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」が2022年2月いっぱいで米Netflixでの配信を終えると、海外メディア Entertainment Weekly が報じました。日本のネットフリックスでも「配信終了日: 2月28日」と明記されています。

※パニッシャーが抜けていたので追記しました。申し訳ございません。

マーベル・スタジオとそれを所有するディズニー、そしてNetflixの間で、MCUの世界観を拡張するためのドラマシリーズとして契約が締結されていましたが、2021年2月18日をもって契約期間が終了していると報じられていました。その後約1年、契約が延長されていたのかNetflixでの配信が行われていました。

これらの作品はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマシリーズとして当初は制作されていましたが、ディズニー社が独自の配信プラットフォーム「ディズニープラス」を立ち上げたのと同時期に、これらの続編の開発は急遽打ち切られていました。

記事によると、これらの作品のディズニープラスでの配信日はいつになるのかディズニーに問い合わせたがコメントはなかったとの事。

MCUとの関係がグレーなまま放置されていたディフェンダーズですが、ドラマ「ホークアイ」で宿敵キングピンが登場した事、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にデアデビルの昼の姿マット・マードックが登場した事で、変化が起き始めています。

デアデビルを演じたチャーリー・コックスさんは今後のMCUで何かあることを別のインタビューにてほのめかしていました。

「ジェシカ・ジョーンズ」がMCUでリブートされると言ったや、「シーハルク」にカメオ出演するといった噂もありましたが、キングピンやデアデビルの事例を考えると以前よりも真実味が帯びてきているかもしれません。

マーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「ディフェンダーズ」、「パニッシャー」は 2022年2月28日まで Netflixで配信中です。

ソース:Marvel’s Defenders series are leaving Netflix as rights revert back to Disney

ケヴィン・ファイギ社長がNetflixドラマのキャラクターの未来を示唆

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のプレスツアーの中で海外メディア Screen Rant とのインタビューに応じました。その中で「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアンフィスト」などNetflix版のマーベルドラマについて触れ、キャラクターたちの未来を示唆しました。

ファイギ社長はインタビューで「私はいつも言っているのですが、あるキャラクターがマーベルのサンドボックスに戻ってくると、それはMCUのストーリーテリング能力のもう一つのツールになるのです。前にも言いましたが、良いニュースは、人々が最終的に見るときにすべてが明らかになるということです。」とコメントし、再び彼らが画面に戻ってくる可能性をほのめかしました。

ファイギ社長は先日のインタビューで、「デアデビルは(Netflix版を演じた)チャーリー・コックスしかいない」と発言し話題に。これらふたつの発言から、ファイギ社長はNetflix版のキャストを再登場させる計画を進めていると多くの海外メディアは見ています。

デアデビルが「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、「シーハルク」、「エコー」などのMCU作品で再登場する噂があり、デアデビルのヴィランであるキングピンが「ホークアイ」に登場するのではないかと言われています。また、ジェシカ・ジョーンズが「シーハルク」に登場するという噂も報じられています。

まずは現在ディズニープラスで配信中のドラマ「ホークアイ」と、来月日本で公開予定の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にてその真相の一端が確認出来るかもしれません。

ソース:Kevin Feige On Bringing Netflix Marvel Characters To The MCU

マーベル・スタジオ代表がNetflixのマーベルキャラクターに言及

マーベル・スタジオの代表ケヴィン・ファイギ氏が海外メディアとのインタビューでマーベル・テレビジョンが制作したNetflixドラマのキャラクター達について言及しました。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)以外のドラマキャラクターについて公式に言及されるのは初めてとなります。

海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューでファイギ氏は次のように述べています。

すべてがボード上にあります。コミックの楽しい点の1つは、キャラクターが現れたり消えたり、行き来したりすることです。すべてが未来へのインスピレーションです。これらのドラマにも素晴らしいキャラクターや俳優がいます。

また、Collider とのインタビューではMCU版「スパイダーマン3」にNetflix版デアデビルを演じたチャーリー・コックスさんがキャスティングされたという噂に対して

私は、それが私たちの映画であるかどうか、それがマーベルエンターテインメントTVシリーズであるかどうか、コミック、ビデオゲーム、アニメであるかどうかにかかわらず、以前に起こったことをすべて見ています。特にコミックは何年も前からチェックしています。

と、過去のマーベル作品は映画やドラマ、アニメ、ゲームに至るまでチェックしていると回答しました。

かねてよりNetflixのマーベルキャラクターや、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」のキャラクターは、MCUへの登場に期待が集まっている注目の話題でしたが、これまでマーベル・スタジオが公式に触れた事はありませんでした。

例えば米ABCのドラマ「エージェント・オブ・シールド」からはクエイク/スカイ/デイジー・ジョンソンがドラマ「シークレット・インベージョン」に登場する噂があり、先日はドラマ「シーハルク」にもNetflixでドラマ化されていた「ジェシカ・ジョーンズ」が登場するという噂が報道され、近年MCU以外で活躍していたキャラクターたちの今後が注目されています。

現在、MCU以外でデビューしたキャラクターが俳優さんをそのままにMCUに登場するのは、デッドプールのみが公式に発表されています。ブレイドはMCU以外でデビューしたキャラクターですが、俳優さんはウェズリー・スナイプスさんからマハーシャラ・アリさんへと変更されています。また、先日はファンタスティック・フォーの制作が公式発表されましたが、こちらはキャスティングは明かされていません。

MCUにディフェンダーズが登場する日は来るのでしょうか。今後の続報に期待です。

ソース:Marvel CCO Says Netflix’s Defenders Characters Are On the Board For Potential MCU Return