【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、元々はエレーナではなく別キャラが予定されていた、撮影最新情報も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にフローレンス・ピューさんが演じるエレーナ・ベロワの再登場が報じられていますが、これは元々別のキャラクターが登場する予定だったと報告されています。

スクーパーのネイファン氏によると、以前の計画ではエレーナ・ベロワではなく、サム・ウィルソンが登場予定だったとの事。

サム・ウィルソンとスパイダーマンは「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で一戦交えた事もあり、「ブランニューデイ」で何らかの再開が描かれる予定があったようです。

変更の理由については定かではありませんが、この投稿に対するコメントではアンソニー・マッキーさんよりもフローレンス・ピューさんのほうがギャラが安いからではと言う金銭的な事情も指摘されています。

また、UnBoxPHD氏はグラスゴーでの大規模撮影を終えた「ブランニューデイ」の次の予定として、9月からイギリスのバッキンガムシャーにあるパインウッド・スタジオでスコーピオンとの戦闘シーンが撮影予定だと報告。

また、ロンドン市内でも何らかの公開撮影が予定されているとも噂されていますが、これ自体は氏が主張しているものではなく、交通規制情報なども見つかっていないため、いくらか信頼度は低いようです。

グラスゴーでの撮影後もさまざまな噂が報じられている本作ですが、次の撮影でそのいくつかが目撃されるかもしれません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんはやはりジーン・グレイ役だと言うが話は複雑だとも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演予定のセイディー・シンクさんが、その役が未知のままで多くのファンの注目を集めています。そんな中、彼女は噂どおりジーン・グレイを演じると報じられましたが、話はそう単純ではないようです。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア Nerds の創設者ジョシュ氏は彼女はジーン・グレイだが、彼女自身はそれに気づいていないと報告。

征服者カーンが神聖時間軸のX-MENたちに、自分たちが誰なのかを分からなくしたと説明しています。

開発中止された「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」ではカーンが神聖時間軸のX-MENを剪定したとされていましたが、今のバージョンでは彼らの記憶を改ざんしているとの事。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-the-kang-dynasty-plot-rumor/”]

これに伴って、最近謎の役に起用されたトラメル・ティルマンさんが、征服者カーンなのではないかとも噂されています。

「アベンジャーズ5」が「ドゥームズデイ」ではなく「ザ・カーン・ダイナスティ」だったころ、その時点の「スパイダーマン4」ではアントマンが登場予定だとされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-peters-mentor-rumor/”]

スパイダーマン4作目では当初、ソニー・ピクチャーズがマルチバース映画を、マーベル・スタジオがストリート映画を望んでいるとして意見が分かれていると報じられていましたが、それはSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)と接続するためのマルチバース要素だと思われていました。

今回の投稿の真偽は今のところ不明ですが、こういった形でマルチバース要素が導入されているのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、「MI:ファイナルレコニング」のトラメル・ティルマンさんが出演

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、「ミッション・インポッシブル:ファイナルレコニング」の潜水艦長役で印象を残したトラメル・ティルマンさんが出演すると、海外メディア Variety が報じました。

記事によると、ティルマンさんの役割については不明との事で、セイディー・シンクさん、ライザ・コロン=ザヤスさんに続く謎のキャラクターとしてキャスト陣に追加される事が確認されているようです。

ティルマンさんはAppleTVの「セヴェランス」でセス・ミルチックを演じエミー賞ドラマ部門助演男優賞にノミネートされた他、全米映画俳優組合賞(SAG)とインディペンデント・スピリット賞にもノミネート。

制作中の映画、ドラマなども数本抱えている状態で、「ブランニューデイ」での役割はさほど大きくないのではないかとも予想されています。

海外ファンはティルマンさんがヴィランのトゥームストーンを演じるのではと考えていますが、続報にも注目です。

※追記

ApocHorseman氏はティルマンさんがヴィランである事は分かっているが誰かはまだ分からないとしています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Tramell Tillman Joins ‘Spider-Man: Brand New Day’ (EXCLUSIVE)

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ニューアベンジャーズのエレーナが再登場へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、「ブラックウィドウ」や「サンダーボルツ*」でエレーナ・ベロワを演じたフローレンス・ピューさんが出演すると報じられました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は以前から「まだ追加のヒーローが登場するようだ」と主張していましたが、それが確信に至ったのか今回、エレーナが登場すると投稿。

ピーター・パーカーの記憶が世界から失われ、スパイダーマンとアベンジャーズの関係が予測不能な状態にある中で、ニューアベンジャーズと接触する可能性があるようです。

2021年にトム・ホランドさんはフローレンス・ピューさんとMCUで共演する事を希望。

2022年2月になって、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」がまだ劇場公開されていた頃、クロスオーバーについて二人で話し合っていると公言していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tom-holland-meeting-florence-pugh-spider-man-black-widow-cross-over/”]

2023年にはフローレンス・ピューさんが「スパイダーマンに会いたい」と話し、今年「ブランニューデイ」のティザーが公開された際にはいいねをつけていた事も確認されています。

スパイダーマン4作目の映画はソニーとマーベルでながらく話し合いが続けられてきましたが、スパイダーマンとブラックウィドウの新コンビに関するプロットはかなり以前から計画に組み込まれていたのでしょうか?

ブラックウィドウと言えばインフィニティ・サーガではハルクと親しかったナターシャ・ロマノフでしたが、その(偽の)妹がスパイダーマンとハルクが戦うとされている本作でどのような役割を担うのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、大量のヴィランの噂が解決?セイディー・シンクさんの役はさらに混乱へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にはマック・ガーガンがヴィランとして再登場する事が公式に認められていますが、他にも多くの噂が報じられています。

海外メディア TCC はもっとも噂が大きかったミスター・ネガティブは「ブランニューデイ」にはいない事が確認されたとしつつ、タランチュラ、ブーメラン、ラムロッド、トゥームストーンなどのサイドヴィランの噂について次のように説明しています。

複数のスクープ記事で報じられているサイドヴィランのアイデアは、スクーパーが混乱しているからではありません。報じられているヴィランの大部分は、『ファンタスティック・フォー:ファーストステップ』のようなオープニングモンタージュの一部となることを意図しており、『ノー・ウェイ・ホーム』以来、スパイダーマンがこれらのヴィランと戦う姿が描かれる予定です。

戦いを重ねるごとにピーターがスーツをアップグレードし、『ブランニューデイ』で見るスーツに至る経緯が描かれるでしょう。

つまり報じられたいくつかのヴィランにはほとんど役割はなく、それぞれが数秒で、そしてまとめて数分で終わるオープニングに登場する予定のようです。

そしてスパイダーマンが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場しないとされているものの、「ブランニューデイ」は「ドゥームズデイ」とは無関係ではないようで、「シンビオートは別のマルチバースに属しているため、Earth-616で過ごす時間が長くなるほど、宇宙間の境界が互いに摩擦を起こし、最終的にはインカージョンを引き起こしてしまいます。」としています。

また、謎に包まれたセイディー・シンクさんの役について「彼女はピーターの味方を演じている」と主張。先日はとあるコミックキャラクターを演じるとも報じられていましたが、これも味方サイドのキャラクターであり一致しているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-sadie-sink-role-report-rumor/”]

しかし新たなファンセオリーは、彼女がヴィランのスパイダースレイヤーかもしれないとし、注目されています。

スパイダースレイヤーは「ノー・ウェイ・ホーム」がまだ「スパイダーマン3」と呼ばれていた頃にも噂になっていたヴィランで、コミックではスペンサー・スマイスとその息子アリスター・スマイスによって生み出されたロボットでした。

「ブランニューデイ」のヴィランとして当初、シルバーサムライの名前があった事と、撮影現場で目撃された悪魔のようなマークがスパイダースレイヤーと要素が被っているのではと考えられています。

アリスター・スマイスは2014年の映画「アメイジング・スパイダーマン2」に登場しており、B・J・ノヴァクさんが演じていました。

コミックのスマイスはバルチャーやスコーピオンらをアップグレードして来た事もあり、スパイダーバースでは確固とした役割のあるヴィラン。セイディー・シンクさんがこれの女性バージョンを演じるのではという新しい予想はスクーパーの主張とは対立する事になりますが、真相については引き続き注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Alex Perez August Q&A Part 3: From Fantastic 4 to Spider-Man

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ハルクの導入部分と将来について報じられる

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で再登場するとされているハルク/ブルース・バナーについて、その導入部分と本作が「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や噂の「ワールド・ウォー・ハルク」とどんな関係になるのかについて報じられました。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア TCC は「ブランニューデイ」に登場するハルクがどのような状態にあるかについて、次のように説明しています。

バナーは途方に暮れています。『シーハルク』と『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の出来事で、彼は最悪の恐怖が現実になったことに気づきました。人間がハルクになれるという事実が、彼の行動に大きな負担をかけています。これが『ブランニューデイ』における彼の出発点となります。

また、本作のハルクは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に向けたものであって、「ワールド・ウォー・ハルク」のためのものではないと明確に否定。ハルクがラフト刑務所でレッドハルクやザ・リーダーを遭遇する計画は「ブランニューデイ」にはないようだと主張しています。

また、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はこれに関連して、スパイダーマンは「ドゥームズデイ」に登場しないとの主張を繰り返しています。

彼はマルチバースサーガの問題点を指摘する投稿の中で、「スパイダーマンは『ドゥームズデイ』には登場しない。少なくとも、後から追加されない限りは主要な役では登場しない」としています。

もともとは「ブランニューデイ」の前に「ドゥームズデイ」が公開予定だった事もあり、時系列的な問題でスパイダーマンは「ブランニューデイ」のトラブルのために「ドゥームズデイ」に顔を出せないだろうと考えられていました。

数ヶ月前に「ドゥームズデイ」の公開が延期されましたが、氏はもとの計画どおり、スパイダーマンがアベンジャーズ新作映画に登場しないという現状を維持をしていると言います。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Alex Perez August Q&A Part 3: From Fantastic 4 to Spider-Man

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、新たな撮影セットがヴェノム登場の憶測を呼ぶ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場で目撃されたセットが、本作にやはりヴェノムが登場するのではないかと憶測を呼んでいます。

撮影が行われていたグラスゴーで、「Symbiosis」と書かれたポスターが目撃。

文字のみのこのポスターでは辞書のように「Symbiosis」の意味を解説しているだけのものですが、本作にヴェノム、あるいは別のシンビオートの登場をほのめかしているのでしょうか。

「スパイダーマン4」の制作が発表された当時、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)がまだ期待に溢れていた頃には、この4作目映画にヴェノムが登場すると多くのファンが信じていました。

そして最近、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが、シンビオートに寄生される事をほのめかす投稿をした事も話題となっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-scorpion-venom-rumor/”]

本作に登場するとされているハルクが暴れまわる事についてもマインドコントロール説が有力ですが、一部ではシンビオートに寄生された結果だと考えるファンもいます。

「ブランニューデイ」の物語の中心にシンビオートがいるかどうかはまだ確信出来る段階ではありませんが、「ノー・ウェイ・ホーム」で置き去りになったシンビオートを再登場させる計画に動きがあり次第、またお伝えする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、グラスゴーでの撮影を終了

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のグラスゴーでの撮影が終了したと報じられました。当初は8月中旬までの撮影が予定されていましたが、撮影開始後に月末までの延長が判明。しかし、ほぼ当初の予定どおりのスケジュールで終える事となりました。

撮影現場では新たにパニッシャーがスパイダーマンに銃を突きつけるシーンなども目撃、当面はコミックでの出会いのように敵対関係から始まると見られています。

トム・ホランドさんは撮影初日に、「気分は最高です。今日が初日で、スパイダーマンの撮影初日としては4回目です。スーツを着るのは面白いんだけど、今回は何だかいつもと違う感じがします。それに、初日にファンの皆さんに撮影現場に来てもらうのも初めてだから、この喜びを皆さんと共有できて本当にワクワクしています。」とコメント。

「今回は、昔ながらの映画製作スタイルに徹し、実際のロケ地で撮影するつもりです。だからこそグラスゴーからスタートし、グラスゴーの街並みを使って、これから巨大なセットを作り上げていくんです。だから、まるで(2017年の)『スパイダーマン:ホームカミング』をもう一度作っているような気分になるでしょう」

「久しぶりのライブなので、新鮮な気分になると思うし、ファンの皆さんも僕たちが作り上げたものに大喜びしてくれると思います。」と語っていました。

グラスゴーでのスタント撮影の合間に、トム・ホランドさんは別の場所で秘密の撮影にも取り組んでいました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-spoiler-reunion-scene/”]

今後はマイケル・マンドさんが演じるスコーピオンとのモンタージュ撮影と、10月からは刑務所での戦闘シーンの撮影が予定されているとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-production-schedule-rumor/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんの役がついに判明か?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演が報じられているセイディー・シンクさんの役について新たな報道がありました。それによると、コミックに登場するとあるキャラクターになる可能性があるようです。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア NPN のデメット・コック氏はセイディー・シンクさんに関する最新情報として以下のように投稿。

シンクさんは「アナベル・アダムス」というキャラクターを演じるか、またはそのようなコードネームになっているとの事。

これまでにシンクさんはグウェン・ステイシーやジーン・グレイ、メイデイ・パーカーを演じると噂されてきましたが、それよりも遥かに無名なキャラクターを演じる事になるようです。

アナベル・アダムスは2012年のコミック「Scarlet Spider (Vol. 2) #1」で初登場したキャラクターで、スパイダーマンのクローンである主人公スカーレット・スパイダー/ケイン・パーカーが住んでいたヒューストンのフォーシーズンズホテルでバーテンダー兼歌手として働いていました。アナベルはケインに好意を寄せるようになりましたが、最終的にそれは実りませんでした。

コミックでの登場は長い歴史の中でわずかであり、ヒーローやヴィランとして特別な力があるわけでもありません。

別のスクーパーはセイディー・シンクさんの役について大きなネタバレを含むためにシェアするか迷っていると報告していましたが、今回の報道はそれに備えていたファンにとっては大きな肩透かしとなったようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-like-captain-america-winter-soldier-rumor/”]

しかし、アナベル・アダムスのようにコミックでのバックボーンがほとんどないキャラクターは実写化に伴うアレンジの可能性も無限大。

ケインに恋心を抱いていたアナベルを、ピーター・パーカーに恋をする新しい女性として描く事で、当初噂にあったグウェン・ステイシーやメリー・ジェーン・ワトソンでないかとされていた新恋人の要素を満たすことも可能となりそうです。

また、コック氏はこの「アナベル・アダムス」が単なるコードネームである可能性についても言及。

最近の映画では「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演したジャンカルロ・エスポジートさんが当初はジョージ・ワシントン・ブリッジというコミックキャラだとされていましたが、後にそれがコードネームである事が判明。実際にはまったく別のキャラクターを演じていました。

そして、最近では「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場で目撃されたルーク・ケイジの名前は、実は別のキャラクターを指しているとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-luke-cage-is-codename-rumor/”]

今回報じられた名前がどういう意味を持っているのか、もうしばらく見守る必要がありそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、メイおばさんが60歳である事が明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の新たなセット写真より、マリサ・トメイさんが演じてきたメイおばさんの年齢がここに来て明らかとなりました。

「ノー・ウェイ・ホーム」のラストでピーター・パーカーとハッピー・ホーガンが偶然に再会する事になったメイおばさんの墓前。「ブランニューデイ」の撮影現場から、その墓石の真正面からのショットがネット上に現れ、メイおばさんの正確な年齢が明らかとなっています。

それによると、メイおばさんは 1964年生まれで、「ノー・ウェイ・ホーム」の時系列である 2024年 に60歳で死亡した事が判明。なお、演じているマリサ・トメイさんは 1964年12月4日 生まれでメイおばさんと同い年という事になります。

メイおばさんの年齢が明らかになった事に加えて、マリサ・トメイさんの実年齢が注目され、とても60歳には見えないと話題に。

「ノー・ウェイ・ホーム」の劇場公開時、4作目でメイを再演する気が十分のトメイさんでしたが、「ブランニューデイ」に実際に出演するのか、続報にも注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-marisa-tomei-wants-may-return/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。