映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、マーク・ラファロさんが噂を避けるもジョン・バーンサルさんとの「共演が待ち遠しい」と語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演報道があるマーク・ラファロさんが、海外メディア THR とのインタビューで噂について回答しました。

「ブランニューデイ」でハルク/ブルース・バナーを再演するという噂について、パニッシャー役のジョン・バーンサルさんとの共演について質問されたマーク・ラファロさんは「もし私が出演するなら ― 噂ではそうなるらしいけど、脚本を受け取ったら本当にそうだとわかりますよ。」と噂を認めない一方で、「でも、私は彼のことが大好きなんだ。信じられないかもしれないけど、私たちには共通の友人がいるんです。レナ・ダナムも彼のことが大好きなんだ。」とコメント。

「彼と一緒に仕事ができるのが待ちきれないよ。すごく面白いし、素晴らしい俳優さ。あの役を演じる才能は誰にも負けない。彼に会えるのが本当に楽しみだよ。まだ会ったことがないから!」といつか共演する事が楽しみだと語りました。

Entertainment Weekly とのインタビューでも、噂についての明確な回答は避けています。

「それはまだ確定していないんです!それについては何も言えません。今のところ、私には何も考えていませんし、話す権利もありません。将来、もしそうなったら、もっと深い話ができるかもしれません」

些細な点を指摘するのであれば、「確定していない」という事は話し合いがあった事を認めているのと同じようにも思えますが、ラファロさんがどういう意味で言葉を選んだのか真意はわかりません。

ハルクつながりでシーハルクを演じたタチアナ・マスラニーさんは共演したいキャラクターとしてベビー・グルートと回答。

残念ながらグルートはもはやベビーではなく1作目よりも大きく成長しましたが、マルチバースなどを利用して共演のチャンスが訪れるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Mark Ruffalo Hasn’t Seen a ‘Spider-Man: Brand New Day’ Script Yet but “Can’t Wait to Work With” Jon Bernthal’s Punisher

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、パニッシャーとその相棒がヴィランを追うシーンを撮影中

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はグラスゴーでのロケを終了し、現在は場所を変えてロンドン市内での撮影中だと言います。

スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに最新情報を提供。

「パニッシャーには、犯罪者を追跡し殺害するのを手伝ってくれる女性のパートナーがいる。現在、二人がスパイダーマンの悪役を追跡し殺害しようとする壮大なアクションシーンを撮影中だ。」と報告しました。

氏は以前にもパニッシャーに女性の相棒がいると報じていましたが、今回はその撮影が始まっているとの事。残念ながら写真や映像は出てきていません。

この謎のパートナーについては、コミックのレイチェル・コール=アルベスではないかとも噂されています。

海兵隊のレイチェル・コールは外科医のダニエル・アルベスの結婚し、挙式。その最中にギャング抗争が勃発し、結婚披露宴で彼女の新郎を含む29人が死亡しました。レイチェルは回復後、パニッシャーと協力し、彼女の人生を破壊した犯罪者たちに復讐しようとしました。 

セイディー・シンクさんがこのレイチェルを演じているのではとも噂されていますが、今のところはこのすべてが噂で真実は分かっていません。

トム・ホランドさんは先日のインタビューでファンの意見を調査していると発言し、ファンが望むものを作りたいと主張していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-tom-holland-addresses-his-mcu-future/”]

そうは言っても、「スパイダーマン:ブランニューデイ」がファンのアイデアを寄せ集めただけの映画になるとは思えません。トム・ホランドさんは「デッドプール&ウルヴァリン」のライアン・レイノルズさんのように脚本家として参加しているわけでもなく、あくまでファン代理としてアイデアを伝えているだけだと見られています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソニー・ピクチャーズCEOがスーパーヒーロー映画の変化に言及、「スパイダーマン:ブランニューデイ」は駄作に出来ないとも

ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメントの社長兼 CEO であるラヴィ・アフージャ氏が、先週開催されたバンク・オブ・アメリカのカンファレンスで、「マダム・ウェブ」や「クレイヴン・ザ・ハンター」などのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画の失敗を振り返り、これからについて言及しました。

アフージャ氏は「スーパーヒーロー映画は何でもほぼ確実にヒットする時代がありました。」としつつ、「スーパーヒーロー映画のハードルは比較的低かったと思います。2010年代半ばにはほぼすべての作品が驚異的な興行成績を上げていましたが、今ではスーパーヒーロー映画でさえある程度のオリジナリティが求められます。何か違う要素を加え、感情的な繋がりを生み出さなければなりません。そして、そうしたマーケティングが可能な文化的なイベントでなければなりません。」と、これまでと現代におけるこのジャンルの映画の違いについて語りました。

2018年の「ヴェノム」は世界で8億5600万ドルの興行収入を上げ、その続編は5億ドル近くを売り上げましたが、ジャレッド・レトさん主演の「モービウス」は世界で1億6700万ドルにとどまり、公開2週目の週末の興行収入が74%減という歴史的な落ち込みがSNS上でジョークのように扱われました。批評家から酷評された「マダム・ウェブ」は世界でわずか1億ドル、アーロン・テイラー=ジョンソンさん主演の「クレイブン・ザ・ハンター」は世界でわずか6200万ドルの売り上げにとどまっています。

一方でマーベル・スタジオと共同制作した「スパイダーマン」シリーズはいずれも大ヒットし、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では 20億ドル 近くを売り上げました。

アフージャ氏は、トム・ホランドさん主演の新作「スパイダーマン:ブランニューデイ」が成功するだろうと楽観的な見方を示しましたが、「駄作は作れない」というプレッシャーもある事は承知だとも。

ソニーが今後、興行収入の大ヒット作を作るための全体的なアプローチについて、アフージャ氏は「文化的なイベント」を作らなければならないと述べ、「ウェポンズ」「罪人たち」、そしてソニー制作の「28 年後」のような映画を例に挙げました。

「マーケティング的な要素もあるでしょうが、映画館に足を運んでみんなで一緒に観たいと思ってもらえるようなイベントにしたいと思っています。これまでもそうでした。ただ、以前よりもさらに難しくなっていると思います。」

アフージャ氏が SPE の CEO に就任したのは 2024年4月 の事。したがって「それが分かっていてあの結果か」というのは酷であり、再起動が計画されているともされる SSU や新しいマーベル映画が彼の元でどのように生まれ変わるのか注目です。

ソース:The Bar for Superhero Films Has Been Raised, Sony Pictures CEO Says: ‘You Can’t Make a Bad Movie’

「スパイダーマン:ブランニューデイ」、トム・ホランドさんが「ファンのための映画を作っている」と語る、ネタバレの可能性についても言及

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で主人公スパイダーマン/ピーター・パーカーを再演するトム・ホランドさんが、海外メディア LADbible とのインタビューで今作での取り組みについて話しました。

「ブランニューデイ」以降、アベンジャーズ新作映画やスパイダーマンの5作目、6作目について質問されたトム・ホランドさんは「どんな作品でも、目の前にあるものがすべてだと思います。今、私たちの目の前には『スパイダーマン:ブランニューデイ』があり、前作にふさわしい作品を作ることに集中しています。」と、次回作について口を閉ざしました。

しかし本作の制作にあたっては「私はインターネットで積極的に情報を集め、ファンがスパイダーマン映画に何を求めているのかを深く理解しようと努めてきました。それが、今回の企画会議における私の原動力となっています。プロデューサーたちは時々、私にうんざりしていましたが、私たちはファンのために映画を作っているから、それは本当に重要なことだと思います。」と回答。

そして、「この映画の後のキャラクターとしての私の将来については、答えは分かりません。」とさらなる新作についてあらためてシャットダウンしました。

さらに本作ではトム・ホランドさん自身が新しいスーツの制作についても深く関わっていると言います。

ホランドさんは「新しいスーツがどのコミックからインスピレーションを受けたか言及するとネタバレになるかもしれません。」と語り、「この最新作で本当に楽しかったのは、スーツをデザインし、そのプロセスに参加して、自分たちが何を試して達成したかったのかを理解できたことです。」と付け加えました。

現場で目撃されているスパイダーマンのスーツはこれまでのマイナーアップデート版というようなもので、過去作と大きく異なる部分は見つけられていません。これとは別に完全に新しいスーツが用意されているようですが、それはまだ秘密という形になっているようです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の原作として同名コミックの「ブランニューデイ」が存在している他、プロデューサー監督、そしてメディアがそれぞれ他のコミックのストーリーが含まれている事をほのめかしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-producer-story-detail/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-director-tease-another-comic/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-working-title-rumor/”]

スパイダーマン映画シリーズのプロデューサーを務めるエイミー・パスカルさんは 2021年にMCUのスパイダーマンの新三部作の制作に言及。トム・ホランドさんは当時喜びを語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-new-trilogy-tom-holland-comment/”]

したがって、MCUでは「スパイダーマン:ブランニューデイ」のあとに「スパイダーマン5」と「スパイダーマン6」の計画があるわけですが、かつてネタバレ王子とも呼ばれていたトム・ホランドさんは5作目と6作目に関する情報は、今回のインタビューでひとつも披露する事はありませんでした。

5作目でピーター・パーカーからマイルズ・モラレスにバトンタッチし、6作目にピーターは登場しなくなるのではという予想もありますが、まずは「ブランニューデイ」とアベンジャーズ新作映画でのスパイダーマンの状況に注目となりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Tom Holland gives telling answer on how long he will play Spider-Man for

「スパイダーマン:ホームカミング」、トム・ホランドさんがADHDとディスレクシアを抱えている事を明かし、レゴの思い出を語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で7度目のスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドさんが LEGO の新CMに登場。これにまつわって、自身が抱えている症状と、レゴの思い出について語りました。

IGN とのインタビューでトム・ホランドさんは「遊びは本当に役に立っていると思います。私はADHDとディスレクシアを抱えているので、誰かが真っ白なキャンバスを渡してくれると、少し怖気付いてしまうことがあります。キャラクターを作り上げていく過程で、そういう困難に直面することもあるんです。」と語りました。

そして「若者であろうと大人であろうと、創造性を刺激し、既成概念にとらわれない思考を促し、マニュアルに書いてあるかもしれない、あるいは書いていないかもしれない変化を起こさせるような何かに触れることは、健全な創造性を育むことに繋がります。そして、そういったことをすればするほど、より良い結果が生まれると私は考えています。」と述べました。

ADHDは神経発達障害の一種で、持続的な不注意、衝動性、多動性などにより日常生活に支障をきたす場合があり、集中力、組織力、自制心などに影響を及ぼし、多くの場合幼少期に始まり、成人期まで続くこともあります。一方、ディスレクシアは学習障害のひとつであり、読み書きに困難を生じます。

そしてレゴに関する思い出について質問されたトム・ホランドさんは、「スパイダーマン:ホームカミング」の撮影を振り返りました。

「レゴで一番好きな思い出は『スパイダーマン:ホームカミング』ですね。ジェイコブと私はすぐに仲良くなり、人生が一変しました。そして、ネッドがレゴのデス・スターを落とし、作りなおすよう指示されるという、あの素晴らしいシーンがあります。」

「このクレイジーな旅の始まりに、ジェイコブと家で一緒に座り、お互いを知り合った思い出が本当に懐かしいです。その旅の根底にはレゴのデス・スター作りがあり、私たちはそれを完成させました。」

「ある時、友達のお母さんが手伝ってくれたんですけど、映画に出てくるような壊れ方ではなかったと思います。だって、特定の方法で壊れる必要があったから。だから、より壊れやすいように、基礎部分を少し削って作ったんです。でも、あの時のことは、すごく感動的で、素晴らしい思い出ですよ。」

バロンズ紙との別のインタビューで 、ホランドは来夏公開予定の「スパイダーマン:ブランニューデイ」の公開ロケを振り返り、「何千人ものファンの前で、グラスゴーのハイストリートを戦車に乗って走ったんです。最高でした。信じられないほど興奮して、爽快で、新鮮な気持ちでした。」と語っています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ヴィランは8人以上に?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のヴィランが8人以上登場するかもしれないと報じられました。これまでにヴィランに関して様々な噂が報じられていましたが、そのほとんどが実現する事になるのでしょうか。

MTTSH 氏は本作のヴィランについて「実は8人以上になるかもしれません」と報告。

本作のヴィランとしてこれまでに、スコーピオン、バルチャー、ドクター・ドゥーム、グリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、スパイダークイーン、ショッカー、ブーメラン、トゥームストーン、ミスターネガティブ、メフィスト、カメレオン、邪神ヌル、キングピン、ハルク、タランチュラ、シルバー・サムライ、ヴァイパー、スパイダースレイヤーの名前が報じられていましたが、この中の大半が実際に登場する可能性をほのめかしました。

登場キャラが増えると話がとっ散らかりやすくなりがちですが、別のメディアの報道によると「ブランニューデイ」のヴィランの大半は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のオープニングのような形で数分で消費されるとも。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-like-the-fantastic-four-fs-villains-rumor-update/”]

その手法であれば確かに総勢8人のヴィランが登場するとしても、メインひとりとサブふたりぐらいが物語の中心で残りはやられ役としてさっと済ませてしまえばスムーズに展開出来そうです。

未だにメインヴィランも不明な本作ですが、9月からはマイケル・マンドさんが演じるスコーピオンとの戦闘シーンが撮影されるとの事。また、新たな戦闘シーンの撮影準備も始まっていると報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、パニッシャーが女性パートナーを連れていると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に登場するパニッシャー/フランク・キャッスルに、女性のパートナーがいると報告されました。

MTTSH 氏は「パニッシャーにパートナーがいるけど、彼女は誰でしょう。」と投稿。まだ詳細が分かっていないのか、もったいぶっているだけなのかは不明ですが、She と表記されている事で、女性のパートナーが登場することになるようです。

コミックにおけるパニッシャーの女性関係は多岐にわたり、一般女性からヒーロー、ヴィランまでキスを交わしたりベッドインする事も珍しくありません。しかしながら本当のフランク・キャッスルとして愛していたのは亡き妻であるマリア・キャッスルのみで、それ以外はパニッシャーとしての仕事上の関係だったり単なる欲望のはけ口に過ぎないようです。

今回報告されたのはロマンス相手という意味ではなく仕事のパートナーであるようで、この投稿に対して海外ファンはエレーナ・ベロワと組んでいるのではないか、セイディー・シンクさんが演じると言われているテレサ・パーカーと組んでいるのではないかと言った推測を立てています。

コミックに目を向けてパニッシャーのコスチュームを身に着けて肩を並べた事もあるレイチェル・コール・アルベスではないか、レディ・パニッシャーことリン・マイケルズ、スクイレルガールの可能性もある、との意見もありますが、これらの可能性は「ブランニューデイ」にさらにキャラクターを詰め込む事になり、既にキャラが十分多いと考えるファンは難色を示しています。

現状ではまだはっきりとしないこの女性ですが、近々撮影現場で目撃されることになるのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、アクションはジャッキー・チェンスタントチームが担当、リハーサルにも参加したと明かす

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のアクションシーンをJCスタントチームが担当していると、ジャッキー・チェンさんが明かしました。香港メディア hk01 にて報じられています。

記事によるとジャッキー・チェンさんは「ロンドンに行ってセットを見学しました。僕のジャッキー・チェン・スタントチームは『スパイダーマン』の撮影で忙しくて、僕はチームのアクション監督を務めていました。」と最近の撮影現場にいた事を明かしました。

チェンさんは「リハーサルを見に行ったのですが、監督は私を見てとても驚いていました。彼らが私のチームの一員であることをしっかり理解してもらいました!」と付け加え、主演のトム・ホランドさんについて「彼は多くのアクションシーンで私の映画に敬意を表し、自らスタントをこなしたと聞きました。」と語りました。

JCスタントチームこと成家班は1976年にジャッキー・チェンさんが設立したスタントチームで、当初は香港アクション映画の熟練スタントマンと共演者で構成されていました。その後、メンバーは拡大を続けています。

「ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督の以前の作品「シャン・チー/テン・リングスの伝説」にもJCスタントチームは参加していましたが、チームのマスターであるジャッキー・チェンさんと監督は今回の現場で顔を合わせることになったようです。

最新作でスパイダーマンがジャッキー・チェン直伝のカンフーアクションを見せるとすれば、劇中ではスパイダーマンがカンフーを習得するためにシャン・チーに教わる必要も?

今のところ「ブランニューデイ」ではコミックの師弟関係が描かれるかは不明ですが、続報に期待です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-shang-chi-simu-liu-wants-crossover-spider-man/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

トム・ホランドさんの「スパイダーマン:ブランニューデイ」出演料が報道、「シビル・ウォー」の100倍に

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」でスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドさんは、2016年の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で同役を演じて以来7度目の出演。その来年公開予定の最新作の出演料が2000万ドルを超えると報じられました。

海外メディア The Direct によると、トム・ホランドさんの「ブランニューデイ」のギャラは2000万ドルから2500万ドル(現在の為替レートで約29.5億円から37億円)になるとの事。

トム・ホランドさんは2011年に「借りぐらしのアリエッティ」のイギリス吹き替え版で翔の声を担当したあと、2012年の「インポッシブル」で映画デビュー。

映画5作目の出演が「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で、彼の当時のキャリアとカメオのような出演時間を考えると、破格の 25万ドル のギャラで出演していました。しかしここで人気を獲得したトム・ホランドさんは、MCUでもそれ以外の作品においても順調にキャリアアップを重ねていきました。

ホランドさんのMCUにおける出演料の変遷は以下のとおりです。

  • 「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」:25万ドル
  • 「スパイダーマン:ホームカミング」:50万ドル
  • 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」:300万ドル
  • 「アベンジャーズ/エンドゲーム」:300万ドル
  • 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」:400万ドル
  • 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」:1000万ドル
  • 「スパイダーマン:ブランニューデイ」:推定2000万~2500万ドル

この中で「ホームカミング」のみが9億ドルを下回りましたが、ほかはいずれも10億ドル以上の興行収入を記録。「ノー・ウェイ・ホーム」では主演映画として19.2億ドルを稼いだことも、今回の出演料アップに繋がっているようです。

ただし「ノー・ウェイ・ホーム」での結果はトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが出演した事による話題性を無視する事は出来ません。

「ブランニューデイ」でもハルクやパニッシャーなどとのクロスオーバーが予定されていますが、どのような成績を残せるのか注目されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Tom Holland Spider-Man Movie Salaries: All 7 MCU Appearances (Including Brand New Day)

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ポージングの練習をするトム・ホランドさんの姿が目撃される

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場より、ポージングの練習をするトム・ホランドさんの姿が目撃されました。

これは先週まで行われていたスコットランドのグラスゴーでの撮影のとある一日のようで、動画投稿者がジムでトレーニングをしているその外で、トム・ホランドさんが数名の制作クルーとポーズについて何やら会話をしている姿がカメラにおさめられています。

本作のスパイダーマンはかなりコミックに近いと言われており、アクションシーンでコミックのようなポーズのスパイダーマンも何度か目撃されています。

New look at Spider-Man on the set of ‘SPIDER-MAN BRAND NEW DAY’
byu/M00r3C inmarvelstudios

トム・ホランドさんは撮影初日のインタビューで、「気分は最高です。今日が初日で、スパイダーマンの撮影初日としては4回目です。スーツを着るのは面白いんだけど、今回は何だかいつもと違う感じがします。それに、初日にファンの皆さんに撮影現場に来てもらうのも初めてだから、この喜びを皆さんと共有できて本当にワクワクしています。」とコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-filming-wrapped-in-glasgow/”]

グラスゴーでの撮影は当初8月中旬までを予定していましたが、末まで延長。しかしながらその予定よりは早くに(当初の予定どおりに)終了しました。

9月からはイギリスでの撮影が始まる予定とされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-captain-america-rumor/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。