映画「モービウス」、監督がバルチャーの削除シーンがたくさんあった事を明かす

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のダニエル・エスピノーサ監督が、海外メディア Variety とのインタビューの中で、本作のクレジットシーンに登場したバルチャーについて言及しました。

sponsored link
 

監督はバルチャーについてもっと複雑で多くのアイデアがあったことを明かしました。

モービウスとバルチャーがお互いをどのように見ているのか、より複雑になるというアイデアでもっと遊んでいた瞬間がありました。映画を作るときには、いろいろなアイデアがあるものですが、純粋に最後の方に持っていくことにしたんです。本編にはこれ以上はないんだけど、編集室の床には映画本編にはなかったものが散らばっています。

また、2021年12月には当時の公開予定が1月だったにも関わらず、バルチャー役のマイケル・キートンさんが再撮影に取り組んでいる事を語った件で、このシーンはいつ撮影されたのかという質問に対し、監督は「バルチャーのシーンの多くは最初から撮影されていたものです。」と述べました。そして、「変更しなければなかったのは、世界を行き来する方法でした。」と続けました。

そして監督はこの変更がソニー・ピクチャーズによって出されたアイデアであると明かしました。

世界間を移動するというアイデアは、MCUではなく、ソニーが発明したものです。彼らが思いつき、私は調整しなければなりませんでした。マーベルの世界観は、コミックブックでは常に拡張されています。徐々に一緒に設定していくルールがあるのですが、クリエイターが違うんです。マーベル・ユニバースの全体的な考え方は、コラボレーションを生み出すことで、それらが一緒に機能するようにしなければならないということです。例えば、X-MENのクリス・クレアモンがスティーブ・ディッコと話したとしたら、明らかに異なる視点がある。J・マイケル・ストラジンスキーが参加したら、そのルールを作るために協力しなければならないんです。

当初は「モービウス」が「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」よりも先に公開される事になっていたため、バルチャーがこのユニバースに合流する方法は別の手段が考えられていた事が想定されます。しかし、ソニー・ピクチャーズが「ノー・ウェイ・ホーム」のラストのドクター・ストレンジの魔術を利用して転送された事にしようとアイデアを出したことで、再撮影に至ったようです。

しかしこのプラン変更によるバルチャーの転送は、「ノー・ウェイ・ホーム」で説明されたものとは少し異なり、多くのファンは混乱しています。ノー・ウェイ・ホーム劇中での説明は「ピーター・パーカーに関する記憶を消すことで、移動してきた人物たちを元の世界に帰す」というものでした。

MCUの住人であるこのバルチャーがなぜSSUに飛ばされてしまったのか、無理やり考えるなら「ドクター・ストレンジが結局また失敗した」となりますが、このバルチャー転送問題がソニーの後付である以上は、今後のMCU側で説明される事はおそらくなさそうです。

最後にモービウスとバルチャーが次にスカウトすべき人物を聞かれると、監督は「ノーマン・オズボーン(グリーンゴブリン)が面白そうだね。」と回答しました。

映画「モービウス」は劇場公開中です。

ソース:‘Morbius’ Director Daniel Espinosa Explains [SPOILER] in the Post-Credits Scene and Future Team-Ups

アンドリュー・ガーフィールドさんが映画「アメイジング・スパイダーマン3」の噂についてジョークでかわす

ソニー・ピクチャーズの映画「アメイジング・スパイダーマン」シリーズやMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演したアンドリュー・ガーフィールドさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューで最新の噂について質問され、反応しました。

sponsored link
 

「ノー・ウェイ・ホーム」公開以降、「アメイジング・スパイダーマン」のシリーズが再開されるという噂について質問されたアンドリュー・ガーフィールドさんは「僕からの更新情報はありませんよ!もう誰も僕のことを信じてくれないし、それが今の僕の問題です。」と冗談交じりの回答をしました。

アンドリュー・ガーフィールドさんは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」出演の噂にたいして一貫して「出演しない」との回答を続け、後のインタビューでは共演者であり元カノであるエマ・ストーンさんに対しても嘘をついていた事が明かされています。

「アメイジング・スパイダーマン3」の噂の真否について、ガーフィールドさんがどのように回答しても嘘をついた前例がある以上なかなか信じてもらえず、当分はこの噂についての質問攻めにあう事は間違いないようです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は各種動画サイトにてデジタル配信中、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

【ネタバレ注意】ダニエル・エスピノーサ監督が映画「モービウス」のポストクレジットシーンについて解説

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のポストクレジットシーンについて、ダニエル・エスピノーサ監督が海外メディア CinemaBlend とのインタビューの中で、その詳細について言及しました。このインタビューをソニー・ピクチャーズUKがツイートしており、映画公開前にポストクレジットシーンの内容が一部明かされる異例の事態となっています。

※これより先は「モービウス」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

sponsored link
 

「エイドリアン・トゥームスはどうやってバルチャーのスーツを手に入れましたか?」と聞かれた監督は「よく見るとホームカミングのスーツとは少し異なります。彼は機知に富んだ男です。」と、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から持ち込んだスーツではなく、転送後のこちらの世界で手に入れたスーツである事を示唆しました。

そして、最後の質問として「バルチャーはシニスター・シックスの映画の準備をしているのですか?」と聞かれると、「まあ彼はチームメイトを募集しているし、一人勧誘出来ました。これが始まりみたいなものですね。」と回答しました。

そもそもエイドリアン・トゥームスがモービウスの世界に転送された事には「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が関係していると考えられます。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では映画の序盤でスパイダーマンの正体がバレてしまった事を世界中の人の記憶から消そうとし、魔法が失敗したことで「スパイダーマンの正体を知る人物」がMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界にやってきた、という流れでした。

※具体的に呼び寄せられたと描かれたのはヴィランと別世界のスパイダーマンのみでした。メリー・ジェーンなども来ていたのかは言及されていません。

そして、「世界中の人からピーター・パーカーに関する記憶を消す」というドクター・ストレンジの魔法が完成し、記憶が消えた結果として彼らは元の世界に強制的に戻って行きました。

この魔法によってMCUのエイドリアン・トゥームスがSSUに転送されてしまう事はかなりの疑問が生まれる部分になっています。しかし、トゥームスのシーンがポストクレジットシーンという事は、「モービウス」の作中でこの謎の答え合わせをする時間はないかもしれません。

物語とは別に、公式が映画公開前にポストクレジットシーンの内容について言及したのも気になる所となっています。いくつかの海外メディアはこの対応に、映画の品質の低さからくる自信の無さが表れていると批判的な意見も出しています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス。彼は幼いころから、治療の術がない血液の難病を患っていた。これまで多くの命を救いながらも、己の病を治癒する方法だけを見出せずにいたモービウスは、自らの身体に実験的な治療を施す。それはコウモリの血清を投与するという、危険すぎる治療法だった。そのまま姿を消したモービウスは、2か月後、ロングアイランド沖に座礁したコンテナ船に突如現れる。病で痩せ細った姿から一変、顔には血色が戻り、隆起した筋肉が全身を覆っていた。さらに、超人的パワーとスピード、そして周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーや飛行能力を手にしたモービウスだが、同時に彼の中で、抑えきれない〝血への渇望“が生まれる。やがて彼の身体に更なる変異が起こる…… このユニバースに生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか──

映画「モービウス」は 2022年4月1日 日米同時公開予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」削除されたポスターのフルバージョンが公開

昨日、米ソニー・ピクチャーズが公開しすぐに削除した映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のポスターのフルバージョンがスパイダーマン公式アカウントより公開されました。前回公開されていたのはトビー・マグワイアさんが演じる親愛なる隣人スパイダーマンのみのポスターでしたが、大方の予想通り、やはり3人が揃ったアートとなっていました。

sponsored link
 

3人のスパイダーマンはもちろん、ドクター・ストレンジの呪文や映画に登場するヴィラン達の要素も全て盛り込まれた豪華なポスターとなっています。

本作の公式概要は以下の通りです。

ピーターがスパイダーマンだという記憶を世界から消すために、危険な呪文を唱えたドクター・ストレンジ。その結果、このユニバースに、ドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードといった強敵たちを呼び寄せてしまう。マルチバースが現実のものとなってしまい、次々とスパイダーマンに襲い掛かるヴィランたち。その脅威は、恋人のMJ、親友のネッド、さらにはメイおばさんにまで。この世界を守り、愛する人達を守るために、最大の危機に晒されたピーターに突き付けられる<選択>とはー。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のデジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」より公式イースターエッグ紹介動画が公開

ソニー・ピクチャーズがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のイースターエッグを紹介する公式動画を公開しました。日本国内で4月27日に発売予定のBlu-rayに含まれている特典映像の一部となっており、日本のソニー・ピクチャーズが公開したものは米国版のものよりも長尺となっています。

sponsored link
 

本作の公式概要は以下の通りです。

ピーターがスパイダーマンだという記憶を世界から消すために、危険な呪文を唱えたドクター・ストレンジ。その結果、このユニバースに、ドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードといった強敵たちを呼び寄せてしまう。マルチバースが現実のものとなってしまい、次々とスパイダーマンに襲い掛かるヴィランたち。その脅威は、恋人のMJ、親友のネッド、さらにはメイおばさんにまで。この世界を守り、愛する人達を守るために、最大の危機に晒されたピーターに突き付けられる<選択>とはー。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のデジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

ソニー公式Twitterがアンドリュー・ガーフィールドさんの映画「アメイジング・スパイダーマン3」の噂に反応

アンドリュー・ガーフィールドさん主演の「アメイジング・スパイダーマン」シリーズの3作目が制作されるという噂に対して、制作元であるソニーの公式ツイッターがリアクションしました。2021年末に米公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に続いて、アメイジング・スパイダーマンの再登場はありえるのでしょうか?

sponsored link
 

ソニーは「アメージングピーター#3! (注:はい、ハッシュタグを見ました。いいえ、どの映画を作るかは決めていません。私たちはただのソーシャルチームです。」と映画制作チームとは関係がない事を明確にしつつ、噂を楽しんでいる事を明かしました。

「ノー・ウェイ・ホーム」公開以降、トビー・マグワイアさんの「スパイダーマン4」の噂や今回の「アメイジング・スパイダーマン3」に関する噂が報じられましたが、アンドリュー・ガーフィールドさん自身はこの噂について否定しました。

しかしながらガーフィールドさんは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のプロモーションの最中にずっと噂を否定し、徹底して嘘をつき続けていたため、3作目の制作の否定についてメディアやファンは素直に受け取ることが出来なくなっています。

今回、ソニー公式は噂の真否については言及せずに、Blu-ray発売の宣伝として噂をうまく活用しました。「アメイジング・スパイダーマン3」が実際に制作されるのかどうか、真実が判明するまではまだ少し時間がかかるのかもしれません。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中。

デジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

映画「スパイダーマン:NWH」からトビー・マグワイアさんのポスターが公開されるも急遽削除、3人のアートが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」よりトビー・マグワイアさん演じる親愛なる隣人スパイダーマンのポスターが公開されました。米ソニー・ピクチャーズのツイッターアカウントが本作のデジタルリリースを祝して公開したものですが、一転してツイートは急遽削除されました。

sponsored link
 

©Sony

2004年の「スパイダーマン2」と2007年の「スパイダーマン3」にて直接対決したドクター・オクトパスとサンドマンをフィーチャーしたアートになっており、今作の要にもなっていたドクター・ストレンジの呪文も描かれています。

また、今回の映画を象徴する3人のスパイダーマンのコンセプトアートが公開されています。

今作のコンセプトアートを担当したライアン・メイナーディングさんは「スパイダーマンチームアップ! この映画での仕事はとても楽しかったです。これは、スパイダーマンが一緒にスイングする様子を表現したキーフレームの1つです。この物語は、まさに夢のようなものです。」とコメントを添えてトビー・マグワイアさんの親愛なる隣人スパイダーマン、アンドリュー・ガーフィールドさんのアメイジング・スパイダーマン、トム・ホランドさんのスパイダーマン3人のチームアップアートを公開しました。

映画公開前は頑なに秘密が守られていた3人のスパイダーマンですが、ソニー・ピクチャーズは数週間前から秘密を公開し、家庭用リリースに向けてプロモーションに使用してきました。ポスターが削除された経緯は不明ですが、3人分揃えてからあらためて再公開するのかもしれません。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中。

デジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、メイおばさん役マリサ・トメイさんはMCUに戻る気満々である事を明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で主人公ピーター・パーカーの保護者であるメイおばさんを演じたマリサ・トメイさんが、今後のMCUでのメイおばさんの再登場について自身の考えを明かしました。

sponsored link
 

The Tonight Show with Jimmy Fallon に登場したマリサ・トメイさんはインタビューの中で、今後のメイおばさんについて語りました。

番組の中でトメイさんは「ああ、そうそう、マルチバースがあるんです。もともと秘密にしていたことですが、今では多くの人が知っています。でも、誰かに聞かれたとしても、私自身はマルチバースを理解していません。素晴らしい監督のジョンと、「それで、私は今どこにいるの?OK、じゃあ、もう1回説明してくれる?』って。」と、マルチバースについて理解していない事を明かしました。

そして、「MCUに戻ってきて、またその一部になりたいと思います。そこには歴史もある。メイ・パーカーはアントマンとイチャツイたり。まあ、つまり、彼女はもちろんスタンドアローンのキャラクターだけど、もっと探れる道があるのよ。」と述べました。

マリサ・トメイさんの言うようにマルチバースを介してキャラクターが戻ってくる可能性は否定出来ず、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」ではFOX映画「LOGAN」で死んだプロフェッサーXが戻ってくる事が示唆されています。

とは言え、メイおばさんとは少し事情も違い、実際にメイおばさんが戻ってくるためにはかなりの説得力を持った脚本が必要になってくるでしょう。マルチバースを介した登場よりも回想シーンでの再登場のほうが可能性としては高いかもしれません。「スパイダーマン4」以降でメイおばさんの再登場はあるのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中。

デジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」よりスターク製ゴブリングライダーのコンセプトアートが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」より新たな未使用コンセプトアートが公開されました。今回はコンセプトアーティストのジョシュ・ニッチさんがInstagramにて公開したもので、ゴブリングライダーの別のデザイン案を確認する事が出来ます。

sponsored link
 

「これは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でカットされたのが一番残念だったデザインです。ミステリオのドローンのようなスターク・テクノロジーのパーツを使い、ゴブリンはグライダーをアップグレードする予定でした。コミックでの彼のグライダーを再現するために、マスクを前面につけるというアイデアはとても嬉しいし、彼がクレイジーに見えるようにするのにも一役買っています。最終的に、スタジオはカットについて正しい判断をしたと思うが、私はまだこのデザインが大好きです。」とコメントを添えてアートを投稿しました。

映画の初期の脚本ではヴィランがスタークの技術によってパワーアップする事が予定されていた事が明かされており、先日は没になったエレクトロのパワーアップバージョンが公開されていました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中。

デジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。

映画「スパイダーマン:NWH」、日本国内のデジタル配信が3月23日、Blu-ray発売が4月27日に決定

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のデジタルリリースが2022年3月23日、Blu-rayなどディスクの発売が2022年4月27日に決定したことがソニー・ピクチャーズより発表されました。劇場公開が諸外国より3週間遅れとなった本作ですが、オンライン版は1週間遅れ、ディスクは2週間遅れでのリリースとなります。

sponsored link
 

米国では100分以上のボーナスコンテンツが報告されていましたが、日本版は少し減っているようです。

<映像特典>(BD:計 約84分 DVD:計 約13分)
★NGシーン
★イースター・エッグ紹介
★マルチバースにおけるアクション
●トムとスパイダーマンの軌跡
★3人のスパイダーマン
●卒業
★ドクター・ストレンジの登場
★マルチバースのヴィランたち
★監督ジョン・ワッツの紡ぐ糸
★スパイダーマンたちの対談
★シニスター・サミット
★「デイリー・ビューグル」チャンネル(3種)
★プレビズ(2種)
★劇場用マーケティング映像(3種)
★BDのみの収録
※音声特典の収録はございません。

あわせて映像特典の一部がYoutubeで公開されています。

また、日本限定プレミアム・スチールブック・エディションについても発表されました。

これには日本限定スチールブックや特製ポストカードケース、オリジナル・トレーディングカードなどの特典が封入。さらに、特製BOXアウターケースに、限定デザインの本編ディスク(2種)、50ページのボリュームを誇るブックレットを格納したスペシャルな内容となっています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のデジタルリリースは 2022年3月23日、UHD、Blu-ray、DVDなどディスクは 2022年4月27日 発売です。

デジタルレンタル配信は4月13日、ディスクレンタルは5月3日よりスタートです。