映画「ザ・マーベルズ」のファーストトレーラーが公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のファーストトレーラーが公開されました。予告どおり米4月11日の朝に放送されたGMAの放送中に初お披露目され、オンラインでも同時公開となりました。

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記事執筆時点ではYoutube版や日本語字幕版はありませんでした。

※Youtube版も追加更新しました。

約2分の動画の中ではキャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーの三人の主人公はもちろんの事、フューリーやグースなどの姿も確認出来ます。また、三人が戦い合うシーンなど、気になる映像も含まれています。 ※ゾウイ・アシュトンさん演じるヴィランと三人が戦っているシーンでした。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」ティザー公開、最初の予告が日本時間の今晩公開へ

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の最初のトレーラーを明日(米国時)公開すると、SNSを通じて予告しました。

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予告の予告に添えられた音声動画では「どこにいる、キャプテン・ランボー」と問いかけるニック・フューリーの声と「何・・・?」と答えの途中でモニカ・ランボーの音声が途切れる様子が確認出来ます。

マーベル・スタジオはまた、ファーストトレーラーが米ABC の Good Morning America の放送内で公開される事を発表、放送時間は東部時間の明日4月11日午前8時からから午前9時の間で、日本時間の本日午後9時頃になると見られています。放送と同時にオンライン公開されるかどうかは現時点で分かっていません。

「ザ・マーベルズ」は元々今年の7月公開作品として制作が進められていましたが、残念ながら11月に延期。もともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていましたが、キャプテン・マーベルに加えてミズ・マーベル/カマラ・カーンとモニカ・ランボーを加えた「ザ・マーベルズ」として生まれ変わる事になりました。昨年12月には公式のあらすじも発表されています。

「ザ・マーベルズ」にはニック・フューリーが登場する事があらかじめ発表されていますが、フューリーは6月配信のドラマ「シークレット・インベージョン」を控えており、これと「ザ・マーベルズ」がどのように接続されるのかは、当然の事ながらはっきりと明かされていません。

順当に考えればフューリーは「シークレット・インベージョン」を生き残る事になりそうですが、生き残るのはフューリーに擬態したスクラルという最悪の展開もあり得るのでしょうか?ほどなく公開されるという「ザ・マーベルズ」のファーストトレーラーで何を見ることが出来るのか、注目です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」は日本のアニメに影響されていると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」が日本のアニメの影響を受けていると、インサイダーのジェフ・スナイダー氏が指摘しました。「ザ・マーベルズ」はもともと「キャプテン・マーベル2」として開発されており、ミズ・マーベルとモニカ・ランボーを追加してトリオの映画に変更されました。

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The Hot Mic podcast の中でスナイダー氏は「聞いた話によると、『ザ・マーベルズ』はアニメの影響をとても受けているという事です。」と明かしました。

※anime:a style of Japanese film and television animation, typically aimed at adults as well as children.

ただし、今回はそれ以上の話はなく、アニメの影響というのが構図や特殊効果など視覚的な事なのか、物語の展開的な事なのか、あるいは全く別の意味なのかは不明です。

この所アメリカでは「私ときどきレッサーパンダ」、「ブレット・トレイン」、「クリード 過去の逆襲」、「長ぐつをはいたネコと9つの命」などが日本のアニメの影響を受けているとして評価されています。

「クリード 過去の逆襲」の主演であり、MCUでキルモンガーを演じたマイケル・B・ジョーダンさんは、海外メディア Polygon とのインタビューで「ヒーローが挑戦するとき、ある意味で煮詰まるような、これらすべての類似したトーン、テーマ、感情があります。そして彼らは通常、親友やライバルを持っていて、多くの方法で彼らに挑戦します。アニメには、このようなテーマや感情を反復させるさまざまな方法があります。だから、私にとっては、それを利用することが自分の一部だったのです。」とアニメの影響について語っています。

「長ぐつをはいたネコと9つの命」のジョーダン・クロフォード監督は、海外メディア Variety 「本作はAKIRAの影響を受けています」と語り、キャラの造形、アクション、世界観などの構築のベースに日本のアニメがある事を明かしています。

また、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督は幼少期に日本のアニメを見て育ち、マーベル・スタジオへのプレゼンの際も「ドラゴンボールZ」の映像を引用したと明かしています。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」にもドラゴンボールを彷彿とさせるバトルシーンがあるとも報じられていますが、「ザ・マーベルズ」ではどのような影響が見られるのでしょうか。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」再び延期へ、公式ポスター公開で11月公開が明らかに

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のティザーポスターを公開し、映画の劇場公開が2023年7月28日から2023年11月10日へと延期されている事が判明しました。

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主演のブリー・ラーソンさんもこれをリツイートし、「一緒に。11月10日にお会いしましょう」とコメントしています。

前作「キャプテン・マーベル」のキャッチコピーだった「Higher. Further. Faster. 」に「Together.」を付け加えたものが続編のキャッチコピーとしてポスターにも書かれています。

海外では前作の日本のキャッチコピー「失われた過去、狙われる記憶、与えられた力、私は、<私>なのか・・・」が長過ぎるとして、ネタバレ等の秘密が含まれているのではないかと話題にもなった事がありますが、今回日本はどのようなキャッチを打ち出すのでしょうか。

モニカ・ランボーのスーツ姿は公式初のお披露目となり、コミック「フォトン」をベースにしたデザインになっていますが、白黒のバランスは逆転しているようにも見えます。

©MARVEL,Disney

ミズ・マーベルの衣装はロケ現場で目撃されていたものと一致していますが、カマラがドラマ「ミズ・マーベル」のエンディングで母親から貰ったお手製の衣装ではなくなった理由について、早くも考察が始まっています。

キャプテン・マーベルの衣装はドラマ「ミズ・マーベル」で見たものと一致しているようです。

「ザ・マーベルズ」は本来は昨日2月17日公開予定でしたが、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」とスケジュールを交代していました。2023年の夏は「インディ・ジョーンズ」や「ミッション・インポッシブル」など人気シリーズの続編や、「バービー」や「オッペンハイマー」などの期待の新作なども揃っており、制作の遅れというよりはディズニーの興行上の都合が優先されているようにも見えます。

また、「ザ・マーベルズ」の次のMCU映画は「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」であり、2024年の5月まで約10ヶ月ほどの空白がありました。この間にサプライズで何かの作品が発表されるのではないかとも予想されていましたが、今回の延期によりそれも幻に終わったようです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」の予告はやはり再来週登場か

海外メディア Deadline が2月13日に開催予定のSuper Bowl LVII(第57回スーパーボウル)の最中に放映される映画、ドラマの予告のリストを公開しました。その中には先日噂に火が付けられていたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」も含まれているようです。

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記事によるとマーベル・スタジオからは「アントマン&ワスプ:クアントマニア」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の新予告に加えて「ザ・マーベルズ」がラインナップされています。一方で「シークレット・インベージョン」のスポットはない見込みだとの事。

その他ディズニー関連では「リトル・マーメイド」、「インディ・ジョーンズ」最新作、ピクサーの「エレメンタル」などが準備されているようです。

昨年のスーパーボウルでは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新予告が公開され、24時間で9300万ビューを記録し、最も視聴されたスポットとなりました。

なお、劇場公開が最も近い「クアントマニア」は既にいくつかのコラボ広告が配信されています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:Super Bowl Movie Trailer Spots Will Include ‘The Flash’, ‘Fast X’, ‘Transformers’ & ‘Ant-Man’

【噂話】映画「ザ・マーベルズ」の予告公開は近い?吹き替え声優の意味深投稿が話題に

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のトレーラーの公開が近いのではないかと話題になっています。「ザ・マーベルズ」の主人公の一人、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースのスペイン語版吹き替えを担当するジェシカ・アンヘレスさんが、自身のFacebookにてレコーディングが開始される事をほのめかしました。

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アンヘレスさんは「キャプテン・マーベル」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」「シャン・チー/テン・リングスの伝説」とアニメ「ホワット・イフ」以外のすべてのキャプテン・マーベルの声を担当しており、ブリー・ラーソンさん扮するキャプテン・マーベルの画像に「証明する事はありません」とキャプションをつけ、「魔法が始まりますように!」とコメントを投稿しています。

映画は7月公開とまだ少し先ですが、今回の投稿を受けて予告動画用の吹き替え作業が始まるのではないかと海外メディアやファンは見ています。そして The Direct は早ければ2月12日に行われるスーパーボウルの試合中に放送される可能性を指摘しています。

2月12日は映画公開の約165日前であり、MCUの映画のファーストトレーラーが平均して劇場公開約160日前にオンラインに登場している事を考えると、この予想は比較的ありえるものだと言えそうです。

「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の公開直前にキャプテン・マーベルが現れる事になるのでしょうか?

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:Captain Marvel 2 Trailer: Brie Larson Voice Dub Actor Ignites Release Speculation

映画「ザ・マーベルズ」のモニカ・ランボーのヒーロー名についてコミックライターが示唆

コミック「モニカ・ランボー:フォトン」を執筆したライターのイブ・L・ユーイングさんが、Youtube番組 Black Comic Lords に出演し、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」のモニカが、コミック版では複数あるヒーロー名の何が採用されているかについて示唆しました。

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2022年8月にモニカ・ランボーの新コミックシリーズが発表された時、タイトルには「フォトン」と書かれていました。ところが2023年に入って、「ザ・マーベルズ」の関連グッズからは「スペクトラム」の名前が発見されており、結局どちらが採用されるのかよく分からないという事態に陥っていました。

インタビューの中でユーイングさんは「コミックの世界では、皆さんご存知のように、出版サイドとMCUサイドは頻繁に連絡を取り合うわけではありません、でも時々連絡を取り合います。今回は、このコミックで彼女がフォトンという名前を選んだわけではありません、そう言っておきます。それだけです。」と、コミック側で名前を決めたわけではないと明かしました。

MCUのモニカが「フォトン」を名乗るのは、映画「キャプテン・マーベル」に登場した母親のマリア・ランボーのコールサインが「フォトン」であったこと事からも一定の説得力があるようです。

©MARVEL,Disney

「ザ・マーベルズ」の絵本では「スペクトラム」とされていたモニカのヒーロー名ですが、前作「キャプテン・マーベル」と今回のコミックライターの発言をあわせると、やはり「フォトン」が有力になってくるのではないでしょうか。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」関連本よりモニカ・ランボーのヒーロー名が判明するも・・・

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に登場するモニカ・ランボーは、コミックでは複数のヒーローネームを持つキャラクター。今回、「ザ・マーベルズ」の関連グッズに記載されている彼女の呼び名が新たに判明しました。

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海外メディア Comicbook.com の報道によると、彼女はコミックで最近まで使用していた「スペクトラム」として、この関連グッズには記載されているようです。しかしながらコミックでは2022年12月よりモニカ・ランボーはフォトンに名前を戻しており、状況はやや混乱しています。

モニカ・ランボーは「ザ・マーベルズ」でもヒーローネームがないまま進行するか、あるいはコミック同様にMCUでも複数の名前を使用するといったケースも考えられるのかもしれません。

先日は、モニカ同様に複数の名前を持つアントマン/スコット・ラングの娘キャシー・ラングが「スタチュア」でも「スティンガー」でもなく「キャシー」として関連グッズに登場している事が判明しています。

名前が何であろうと、モニカのパワーは光に関するエネルギーを操る事で、MCU版でもドラマ「ワンダヴィジョン」にてその片鱗を見せていました。「ザ・マーベルズ」でのモニカはさらなる成長を遂げるのでしょうか。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:The Marvels: New Merchandise May Have Spoiled Monica Rambeau’s Superhero Name

映画「ザ・マーベルズ」のプレスリリースより公式あらすじがリーク

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」の公式あらすじがディズニーブラジルのプレスリリースより判明したと報じられました。2023年公開予定の本作はキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース、ミズ・マーベル/カマラ・カーン、そしてモニカ・ランボーの三人を主人公を描くことになっています。

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Twitterアカウント@CaptMarvelBRが「ザ・マーベルズ」の公式あらすじを画像で紹介しています。

キャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァースは、クリーの支配から自身のアイデンティティを取り戻し、スプリーム・インテリジェンスに復讐を果たしました。しかし、意図しない結果で、キャロルは不安定になった宇宙の重荷を背負うことになります。キャロルがクリーの革命家とリンクした異常なワームホールに送られたとき、キャロルの力はジャージーシティのスーパーファン、カマラ・カーン、別名ミス・マーベル、そしてキャロルの疎遠な姪、モニカ・ランボーの力と絡んでしまうのです。この思いがけないトリオは、「ザ・マーベルズ」として宇宙を救うためにチームを組み、協調して働くことを学ばなければなりません。

ということで前作である「キャプテン・マーベル」でスプリーム・インテリジェンスから解放されたキャロルは再びクリー絡みのトラブルに巻き込まれていくようです。そしてこれが元で「ミズ・マーベル」のエンドクレジットシーンで見たような位置の入れ替わりなど複雑な事態を招いている様子。

疎遠と表現されたモニカ・ランボーは「キャプテン・マーベル」ではキャロルの親友マリアの娘として登場し、「キャロルおばさん」として非常に懐いている描写がありましたが、その後の物語である「ワンダヴィジョン」では関係が悪化している事が示唆されていました。

また、クリーの革命家と表現されているキャラクターがゾウイ・アシュトンさんが演じると言われているヴィランなのか、はたまた別のキャラクターなのかも気になる所となっています。

さらに本作はアベンジャーズ5作目、6作目にとって重要な位置づけになっているとも報じられており、注目の物語が展開されていくようです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」は「アベンジャーズ」5,6と密接に関係していると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」が、フェーズ4からフェーズ6のマルチバース・サーガのクライマックスとなるであろう「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に深く関連していると、スクーパーのHeavySpoiler氏がYoutubeで興味深い仮説を立てています。

※これより先は今後のMCUのネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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氏はカマラ・カーンが所持しているバングルがインフィニティ・サーガにおけるインフィニティ・ストーンのように重要な可能性を指摘しています。

カマラのバングルはコミックに登場するいくつかのリング状アーティファクトをミックスしたような力を宿しており、ドラマ「ミズ・マーベル」で見せた別の次元からエネルギーを引き出す能力の他、キャラクターを呼び出すような事も出来るようだといいます。また、どこからかエネルギーを引き出してくるアイテムとして、シャン・チーもテン・リングスを所持しており、キャプテン・マーベルとハルクがこれについて調査していました。

そして、「ミズ・マーベル」のポストクレジットシーンではキャプテン・マーベルとミズ・マーベルの位置が入れ替わってしまうという力の一端も見せています。

「クアントマニア」の予告にはリング状のものが多数登場しており早くから関連性をにおわせていましたが、これらのアイテムはやはりカーンに関係するものだと氏も睨んでいるようです。

また、「アベンジャーズ」5作目の「ザ・カーン・ダイナスティ」と6作目の「シークレット・ウォーズ」は、「インフィニティ・ウォー」と「エンドゲーム」のような前後編の構成になっているとも言われています。

「ザ・カーン・ダイナスティ」ではカーンが勝利しマルチバースを支配する事で、タイトル通りカーン王朝が誕生すると見られ、「シークレット・ウォーズ」でヒーロー達の反撃が描かれるというのがざっくりとした流れになっているようです。

カマラのバングルが「ザ・カーン・ダイナスティ」でカーンに利用されてしまうのか、あるいは「シークレット・ウォーズ」で反撃の要となるのかは不明ですが、重要な要素になってくると指摘しています。

しかしながらフェーズ4ではこのバングル以外にもダークホールドやアメリカ・チャベス、クレア(・ストレンジ)などマルチバースに影響する力を持つアイテムやキャラクターが登場しており、これらもまたアベンジャーズ最新作で重要なカギを握っているかもしれません。その前に、まずは「ザ・マーベルズ」にてカマラの成長を見届ける必要がありそうです。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。