映画「デッドプール3」のティザー公開でヒュー・ジャックマンさんの再演を予告?2024年9月6日劇場公開へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、自身のTwitterで本作のティザー映像を公開しました。その中で、「デッドプール3」が2024年9月6日公開になる事が発表され、映像にはヒュー・ジャックマンさんも登場し、ウルヴァリン再演に向けて準備している事を示唆しています。

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やあ、みんな。D23に参加できなかったのは非常に残念ですが、デッドプールの次回作については、かなり長い間、一生懸命に取り組んできました。この作品については、本当に自分の魂を探さなければならなかったんです。MCUでの彼の初登場は、明らかに特別な感じが必要です。キャラクターを忠実に再現し、新たな深みと動機、新たな意味を見出す必要があります。どのデッドプールも際立っていなければならないし、際立った存在でなければならない。それは信じられないほどの挑戦で、心の奥底まで到達することを余儀なくされ、私は・・・何も持っていない・・・そう・・・完全に、空っぽだ・・・そして恐ろしい・・・

映像の終盤には「でも一つアイデアがあるんだ」という言葉と共にライアン・レイノルズさんの後ろをヒュー・ジャックマンさんが歩き去って行き、レイノルズさんが「もう1回ウルヴァリンをやりたい?」と質問すると、「ああ、もちろんさ、ライアン」と答えながら階段を登っていく姿が映し出されています。

そして本作の最初のロゴとして、ウルヴァリンを象徴するかのような3本の爪痕が刻まれたデッドプールのアイコンが表示され、劇場公開日が表示されています。

レイノルズさんはこの映像と共に「この作品について口を閉ざしておくのはつらい」とコメントしています。

また、この件に関してヒュー・ジャックマンさんも同じ映像を投稿しており、「ええ、もちろん」とあらためてコメントしています。

映像はホイットニー・ヒューストンさんの代表曲「I Will Always Love You」が挿入されており、この映像が本気なのかギャグなのかよくわからないまま、歌詞は「I Will Always Love Hugh」へと変更され、「Coming Soon」とヒューをもじって「Coming Hughn」と表示されています。

今回の発表は、9月中頃に報じられた「無題のマーベル映画」の延期後のスケジュールに適合しており、当初からこのタイトル未定の作品がデッドプールではないかと言われていましたが、実際にそうだった事が明らかになりました。

これで2024年の映画ラインナップは「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、「サンダーボルツ」、「デッドプール3」、「ファンタスティック・フォー」となる予定です。

本作は映画「フリーガイ」などのショーン・レヴィ監督のもと、レット・リースさん、ポール・ワーニックさんが脚本を執筆中。先日はソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かしています。

ライアン・レイノルズさんは中止になったFOX版「デッドプール3」のプロットについて過去に明かした事もありました。

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

ドラマ「シーハルク」2話でウルヴァリンの存在が示唆される ─ エターナルズのその後についても言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1の2話が配信され、その中でウルヴァリンに関するイースターエッグが含まれている事が話題になっています。

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主人公シーハルク/ジェニファー・ウォルターズのパソコンが表示しているニュースサイトの関連記事には気になるタイトルが含まれているのが確認出来ます。

©MARVEL,Disney

上の記事タイトルは「バーの乱闘で金属の爪で戦う男」について書かれているようで、マーベルでは爪を使う男は数多くいるものの、やはりウルヴァリンについて想像せざるを得ません。

二つ目の記事は「なぜ海から突き出た巨大な男の像があるのか」となっており、こちらは映画「エターナルズ」の終盤で登場したティアマットについて言及していると考えられます。

©MARVEL,Disney

「エターナルズ」のイベントは地球規模の騒ぎとなるようなイベントでしたが、「エターナルズ」以降のドラマや映画で触れられる事がありませんでした。今回「シーハルク」の最新エピソードで触れられた事で、地球人がこの天変地異のような事象に対して動揺している事が判明したようです

各記事の詳細が気になる所ですが、さすがにそこまで作り込まれているとも思えず、視聴者は次の展開に期待する他なさそうです。

なお、この画面に含まれているQRコードをスマホなどでスキャンすることでマーベルの公式サイトに飛び、「シーハルク」の新たな無料コミックを読むことが出来ます。

「X-MEN」の再映画化は2025年以降になるのではないかとも報じられていますが、ドラマ「ミズ・マーベル」でミュータントに関する言及も始まった事で、今後も様々な伏線が張り巡らされていくのではないでしょうか。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」の公式概要は以下のとおりです。

私はジェニファー。ヒーローじゃない。弁護士です――
本作の主人公は、地方検事としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。 彼女のささやかな願いは、ただ普通に仕事と恋を楽しむこと。 しかし、ある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。

解禁された予告編では、手に入れてしまった力をコントロールするため、ハルクから直々に訓練を受けるジェニファーの姿がうかがえる。 その後は超人専門弁護士に抜擢され、アボミネーションやウォンなど、顧客となる様々なマーベル・ヒーローやヴィランによる騒動への対応に追われることに。そんな中、望まずして手に入れた最強の<ハルク>の力を巡る壮大な戦いが水面下で動き出し…?

アベンジャーズ最強の力と、弁護士として最強の頭脳をあわせ持つ“シー・ハルク”による、 前代未聞のリーガルコメディ・アクション、いざ開廷! 

ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで配信中。次回、エピソード3は9月1日配信です。

ウルヴァリン役の噂のタロン・エジャトンさんが追加の説明で「真相は何もありません」と語る

俳優のタロン・エジャトン(タロン・エガートン)さんがジョシュ・ホロウィッツ氏とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のウルヴァリン役についてマーベル・スタジオと話し合いを持ったという噂について、以前の説明に一部訂正を加えました。

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ポッドキャスト Happy Sad Confused に出演したタロン・エジャトンさんはウルヴァリン役キャスティングの噂について次のように述べています。

現実には多くのファンキャスティングが行われています。そして僕は4年ほど前にケヴィン(マーベル・スタジオ社長)と全体会議を開き、そこで私は『映画が大好きです。何かやりたいんです。』と言うと、彼は『何か見つかれば素晴らしい』と言ったんです。それ以来、彼とは話をしていません。5分ごとにメールをチェックしてるけどね。でも、決して・・・実際、そのミーティングで話したキャラクターは明かせませんが、ウルヴァリンではありませんでした。というわけで、少しは視野が広がりました。だから、真実も現実もないんです。でも、ぜひMCUに参加したいですね、あの映画のファンなんです。

こう語ったエジャトンさんにホロウィッツ氏が「ヒュー・ジャックマンにこの件について話したことあるの?」と質問すると、「いや、だって心配でしょ。実は昨日ヒューに会ったんです。でも、もしそのことを言ったら、彼がどう思うか心配で・・・わからないんです。ウルヴァリンは彼の役ですから。それにキャスティングは真実ではありません。もし本当だったら、明らかにヒューにそのことを話すでしょう。」と述べました。

さらにホロウィッツ氏が、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー・ルッソ監督が「タロンはウルヴァリンを演じるべき俳優だ」と話した事を伝えると、「ジョーには郵便で素敵な贈り物をしなくちゃ」とジョークを返しました。

最新のレポートによると実写版のX-MENは2025年以降でなければ実現しない可能性が報告されており、実際にウルヴァリンをタロン・エジャトンさんが演じることになるかは不明です。タロン・エジャトンさんと並んでファンキャスティングとしての人気が高いダニエル・ラドクリフさんも以前のインタビューで「ヒューの後が僕になるとは思えない」として噂を否定しています。

ウルヴァリン役のレジェンドであるヒュー・ジャックマンさん対して謙遜する俳優さんがいる一方で、この魅力的なキャラクターを演じたいと自ら立候補する俳優さんたちもいます。

過去にはキアヌ・リーブスさんが演じたいと語った他、「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを演じるアントニー・スターさん、ソー役クリス・ヘムズワースの兄であるルーク・ヘムズワースさんなどが「ウルヴァリンを演じたい」と明かしています。

そして、レジェンド本人であるヒュー・ジャックマンさんは「若い人たちに任せたい」復帰を否定しつつも、「デッドプール3にウルヴァリンを」というファンの声を動画で撮影し、ライアン・レイノルズさんに向けて発信するなど思わせぶりな行動もしています。

実写版のウルヴァリンはMCUのどこに登場することになるのでしょうか。

「キングスマン」のタロン・エジャトンさんがマーベル・スタジオとの面会を認める

映画「キングスマン」(2015年)などで主演を務めた俳優のタロン・エジャトン(エガートン)さんが、海外メディア Newyork Times とのインタビューの中で、マーベル・スタジオの幹部と面会した事を明かしました。タロン・エジャトンさんはウルヴァリン役についての噂がたっている人物の一人で、2022年2月のインタビューではこの噂を否定していました。

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記事によると、エジャトンさんは「それについて話すのは間違いではないでしょう。なぜなら、ヒュー(・ジャックマン)はこの役と非常に深いつながりがあるので、他の人がこの役を演じるのは非常に難しいのではないかと思うからです。でも、もし(ウルヴァリン役が)回ってきたら・・・僕にチャンスをくれることを期待していますよ。」と語っています。

インタビューでは面会があった事は認めていますが、何の役柄について話し合ったかは明かされていません。

この報道を受けて別のメディア Comicbook.com からのインタビューに応じたエジャトンさんは、ウルヴァリン役への関心を直接質問され、「やりたい」と関心が確かなものである事を認めました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版のX-MENについてはFOX版を愛していたファンにとってはとても気になる所で、中でも特に人気のキャラクターであるウルヴァリンについて、ファンは情報を待ち望んでいます。

タロン・エジャトンさんが実際にウルヴァリンを演じるかどうかはまだ分かりませんが、何らかのプロジェクトにかかわる可能性が高いのは間違いないようで、今後の情報には要注目です。

ソース:Taron Egerton Would Love to Play Wolverine, Marvel Studios Meeting Confirmed (Exclusive)

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督がクリス・エヴァンスさんの今後についてアイデアを明かす

2019年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督を務めたジョー&アンソニー・ルッソ兄弟が、海外メディア Comicbook.com の Phase Zero Podcast の中で、これまでキャプテン・アメリカを演じてきたクリス・エヴァンスさんと再び仕事をするためのアイデアについて語りました。

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ジョー監督はマルチバースからの別のキャラクターとして、クリス・エヴァンスさんがウルヴァリンを演じるところを見てみたいと答えました。

エヴァンスは、信じられないほどの幅と素晴らしい身体能力を持っていて、ボディコントロールが本当にうまいんです。彼は素晴らしい俳優です。悪い意味ではなく、彼はキャプテン・アメリカには似ていません。スティーブ・ロジャースは、とてもコントロールされていますが、静かで控えめな男です。クリスはエネルギッシュで面白く、カリスマ性があり、撮影現場にエネルギーを与えてくれます。彼がウルヴァリンみたいなことをするのを見たいですね。

監督は本来のクリス・エヴァンスさんはスティーブ・ロジャースよりもウルヴァリンのほうが近いとして、マルチバースを利用したアイデアを明かしました。

クリス・エヴァンスさん本人は先日のインタビューでヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームを再演する事に意欲を示しており、何らかの形でMCUに戻ってくる可能性は残されているようです。

ルッソ兄弟監督は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」でMCUプロジェクトに参加し、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を制作し、スタジオとの契約を終えました。

その後は、監督自身が映画化を希望しているマルチバース間の戦争を描く「シークレット・ウォーズ」の制作の噂や、「キャプテン・アメリカ4」、「アベンジャーズ5」などの制作の噂がありますが、2021年末のインタビューでは回答を避けています。

MCUで監督とクリス・エヴァンスさんのタッグを再び見ることはあるのでしょうか。

ソース:The Russo Bros. Reveal Which Other Marvel Character They’d Like to See Chris Evans Play

「ソー:ラブ&サンダー」クリス・ヘムズワースさんがウルヴァリンの代わりに「デッドプール3」への出演を企む

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」で主演を務めるクリス・ヘムズワースさんが、海外メディア BBC Radio 1 に出演し、ソー役を長く務めている事について、FOXの「X-MEN」シリーズでのヒュー・ジャックマンさんと比較して語りました。

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MCのアリ・プラムさんが「あなたはもう11年近くソーをやっていますね。ライバルはヒュー・ジャックマンで『最も長くスーパーヒーローを演じている』という点で16年です。」と言うと、クリス・ヘムズワースさんは「そんなつもりではなかったんですが、まだみんなの目の前にいます。」と返し、「今更引き返すのはもったいない」と続けました。

しかし、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で戻ってきたトビー・マグワイアさんやウィレム・デフォーさん、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で戻ってきパトリック・スチュワートさんが記録を延長しており、ヒュー・ジャックマンさんがふたたびウルヴァリンを演じることでさらに記録を延長する可能性は十分に残されています。

プラムさんが「彼がデッドプール3にカメオ出演しない事を祈るしか無いね」と話すと、ヘムズワースさんは「ああ、それは駄目だ。どうなんだろう。そうならないように電話してみようかな(笑」とヒュー・ジャックマンさんのカメオの阻止を企み、「代わりに僕がデッドプールに出演してしまおう!」と提案しました。

「デッドプール3」の脚本に起用されたレット・リースさんはクリス・ヘムズワースさんと一緒に仕事をした経験があり、以前のインタビューでは「デップー3にソーが出ればとてもクールだ」と語っていました。

また、以前には映画「フリーガイ」のプロモーションでコーグとデッドプールが共演しており、ソーのユニバースとデッドプールのユニバースはすでにクロスオーバー済みとも言える状態になっています。

コメディ色豊かになってきたソーが「デッドプール3」に登場しても違和感はなさそうですが、実際にどうなるかはもう少し先の事になりそうです。

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズの破天荒なヒーロー、雷神ソーの集大成!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていた。 自分探し中の彼に、全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。 絶体絶命のその時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた、元恋人のジェーンが現れた!
2人のソーがシリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう、破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーがこの夏開幕!

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

ドラマ「ムーンナイト」主演オスカー・アイザックさんは「背が低いから」ウルヴァリンが好きだと明かす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」で主演を務め、FOX映画「X-MEN:アポカリプス」でヴィランのアポカリプスを演じた俳優のオスカー・アイザックさんが、お気に入りのキャラクターとしてウルヴァリンがいる事を、海外メディア Fandom とのインタビューにて明かしました。

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オスカー・アイザックさんはアポカリプスを演じていた事を思い返しながら、「アポカリプスとウルヴァリン、この2つは僕のお気に入りのキャラクターです。ウルヴァリンは背が低く、僕も背が低いので好きです。」と述べました。

MCU版ウルヴァリンのキャスティングは発表されていませんが、オスカー・アイザックさんはムーンナイトを演じることが決まったため、そのチャンスは失われたかもしれません。マルチバースを利用すればそのチャンスはゼロではありませんが、可能性が極めて低いのは疑いようがありません。

「ムーンナイト」のモハメド・ディアブ監督は海外メディア SFXマガジン とのインタビューの中で「MCUの次の10年を担うキャラクター」と表現しており、これが事実であれば嬉しい反面、残念な事にウルヴァリンを演じる機会はほとんど残されていないと考えられるでしょう。

「ムーンナイト」の公式概要は以下のとおりです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1は 2022年3月30日 よりディズニープラスで日米同時配信開始です。

ソース:‘Moon Knight’ Star Oscar Isaac Wanted to be Wolverine

映画「ドクター・ストレンジ/MoM」、ダニエル・ラドクリフさんがウルヴァリン役の噂についてコメント

先日、映画「ザ・ロストシティ」のSXSWプレミアで行われたPhase Zeroのインタビューで、ハリー・ポッター等で知られるダニエル・ラドクリフさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でウルヴァリンを演じるかもしれないという噂について言及しました。

ラドクリフさんは「多くの人が『ウルヴァリンのニュースを聞いたよ、すごくクールだね』と声をかけてくれるんです。そして僕は『そんなことはない、何も知らないよ』と言うんです。」と周りの人からも度々言われることを明かしました。

そして「誰かが『ウルヴァリンはコミックの中では実際に背が低いから、背の低い男にやらせるべき』と言ったことは評価します。でも、その後、ヒュー・ジャックマンから僕になるとは思えないんだけど、どうなんでしょう。マーベル、僕が間違っていると証明してよ。」とコメントしました。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にウルヴァリンが登場するという噂は古くからありますが、それがまだはっきりとしていない上で、多くのファンは「では誰がウルヴァリンを演じるのか」という次の議題へと進んでいます。

ヒュー・ジャックマンさんがこれまで通り演じるのか、あるいは誰がキャスティングされるのかという予想が繰り広げられる一方で、自ら立候補を名乗り出る俳優さんたちの名前も数多く報じられてきました。過去にはキアヌ・リーブスさんが演じたいと語った他、「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを演じるアントニー・スターさん、ソー役クリス・ヘムズワースの兄であるルーク・ヘムズワースさんなどが「ウルヴァリンを演じたい」と明かしていましたが、いずれもキャスティングの成立は報じられていません。正解は劇場公開までその秘密が守られるものと考えられています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ライアン・レイノルズさん、「デッドプール3」にヒュー・ジャックマンさんを出演させるプランについて「素晴らしいことだ」と語る

FOX制作の映画「デッドプール」の主演を務めたライアン・レイノルズさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューに応じ、その中で「デッドプール3」にヒュー・ジャックマンさんを出演させる事を提案され、「素晴らしいことだ」と回答しました。

Netflixドラマ「The Adam Project」(邦題:アダム&アダム)のプロモーションインタビューの中で、「デッドプール3に(The Adam Projectやフリーガイの)ショーン・レヴィ監督とヒュー・ジャックマンを連れて行くのはどう?」と質問されたレイノルズさんは、「それは素晴らしいね。ブエナ・ビスタ・ウェイにあるマーベル・シネマティック・ユニバース担当のケヴィン・ファイギに手紙を書けばいいんだ。どこにあるかは知らないが、そうだな、それはいいことだ。夢のような話です。夢が叶うよ。」と述べました。

また、「どこで、どのようにとは言わないけど、あの2人の素晴らしい神々を同じ映画で共演させる幸運な野郎になるという意思と決意は絶対に確認しておくよ。きっと実現させるよ」と続けました。

レイノルズさんは「デッドプール3」とは明言しませんでしたが、将来的にヒュー・ジャックマンさんとの共演も考えているようで、実現に向けての勝算を持ち合わせている事を語りました。

ヒュー・ジャックマンさんは以前に一般人を通じてデッドプール3へのカメオ出演を要請していましたが、一方ではウルヴァリン引退の意向を示しており、次の世代に譲りたいとも語っています。

近い将来、デッドプールとウルヴァリンを再度スクリーンで見る日が来るのでしょうか?

MCU版「デッドプール3」は現在開発中です。

ソース:The Adam Project’s Ryan Reynolds, Shawn Levy Ready for Hugh Jackman, Deadpool 3

「キングスマン」のタロン・エジャトンさんがウルヴァリン役の噂を否定 ─ 「演じられるなら大興奮する」

映画「キングスマン」(2015年)などで主演を務めた俳優のタロン・エジャトンさんが、インタビューの中でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版ウルヴァリン役キャスティングの噂について否定したと、海外メディア Digital Spy が報じました。2017年公開の「LOGAN」でヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンが終わりを告げて以降、ずっと噂の人物の一人でした。

エジャトンさんは噂について「全く真実ではありません。そこに真実味は何もないんです。それは、明らかに、本当にエキサイティングだろうけど、僕は知りません。」と述べました。

続けて、「演じてみたいかどうか?」と質問されると、「ええ、もちろんです。それはジェームズ・ボンドを演じるようなものですよね。あんなに大勢の観客のために役を演じるのは、大興奮ですよね。あの映画は世界で最も観られている映画です。とてもスリルがあるし、素晴らしい役です。でも、噂は真実ではないんです。とてもお世辞がましいですけどね。」とコメントしました。

エジャトンさんはきっぱりと否定したものの、ヒュー・ジャックマンさんからバトンを貰い受けたのが誰かという事はファンが大注目している部分であり、制作側からすればトップシークレットです。MCUのキャスティングについて俳優さんがウソを付くという前例は多く、渦中の本人が否定したとしてもこの噂は映画公開まで収束することはなさそうです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」には噂通りウルヴァリンが登場するのでしょうか?それともまだ少しお預けになるのでしょうか?

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ソース:Kingsman star Taron Egerton addresses those Wolverine rumours again