【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告は意外な内容になる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の最初の映像が来月公開されるのではないかと噂される中、新しい話題が登場しています。それによると、スタジオは現在、複数のパターンの予告を用意していると言い、その内のひとつはかなり意外なキャラクターが登場すると言います。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

クリスチャン・ハーロフ氏は動画の中で「複数のバージョンの予告が既に準備されている」としつつ、どれを公開するかはまだ決定していないと報告。

そしてその内のひとつには、スティーブ・ロジャースとペギー・カーターが登場すると主張しました。ヒーローのコスチュームは着ていないとも注釈を入れています。

熱心に情報収集しているファンであればクリス・エヴァンスさんとヘイリー・アトウェルさんが「ドゥームズデイ」の撮影を行ったと報じられたことはご存知かもしれません。

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9月に公式の場に現れたクリス・エヴァンスさんの体格が以前のようなマッチョになっていた事も話題となっていました。

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したがって彼らの再登場はほぼ間違いないだろうと考えられていましたが、実際にファーストトレーラーで紹介されるとしたら、なかなか意外な内容だと言えそうです。

予告の話題以外にハーロフ氏は、パトリック・スチュワートさんが演じる最後の役がプロフェッサーXになるようだとし、「ドゥームズデイ」か「シークレット・ウォーズ」が引退作になるとも。

また最後のインカージョンで3つのマルチバースが衝突し、バトルワールドが誕生するだろうとも述べています。

12月に実際に予告が登場するかどうか、そしてその内容がどのようなものになるのか、引き続き注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はスーパーヒーロー映画へのラブレター、シム・リウさんが語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は、スーパーヒーロー映画というジャンルへのラブレターになると、同作で「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からシャン・チーを再演するシム・リウさんが語りました。

海外メディア ScreenRant とのインタビューで「夢が叶いました」というシム・リウさんは、「ドゥームズデイ」の撮影を振り返って次のように語っています。

「本当にたくさんの俳優が出演していて、彼らと仲間として仕事ができるのは本当に素晴らしい事です。だって、私は彼らの多くを見て育ちましたから。色々な意味で、これはスーパーヒーロー映画というジャンル全体へのラブレターのように感じます。そして、そこに何か本当に楽しいものがあると思います。」

そして、「コミックを読んで育ち、自分たちにも希望があると感じ、周囲に馴染めなくても問題ないと信じてきた、あらゆるはみ出し者や変わり者、弱者のための作品です。このジャンル全体が、私の心の中に常に特別な場所を占めていると思います。」と述べました。

Collider とのインタビューでは予想よりも多くの共演者と同じセットにいた事も明かされました。

「あまり多くを明かさないように気をつけないといけないんです。ベースキャンプが満員で、セットに20人、30人くらいの人が同時にいるような状況が数日続いたと言ってもいいでしょう。本当に圧倒されました。私自身、インポスター症候群みたいなものも抱えていました。確かに、理解するには多すぎましたが、それでも皆が話し始め、仕事が始まります。テイクの合間には必然的に息抜きの時間があり、そこで本当の繋がりが生まれることがあるような気がします。そうでない時もありますが、ただの会話や、何かにつながるきっかけになることもあります。そして、いつの間にか友達みたいになっていて、それが私にとってこのプロセスの中で最も意義深い部分だと感じています。」

「アントマン&ワスプ:クアントマニア」に登場した征服者カーンとその関連するものはリング状のデザインが多用されていた事で、シャン・チーが持つテン・リングスとの関連が疑われていました。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」ではシャン・チーが主要な役割を持つとも報道されていましたが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」へと変更された事がシャン・チーにどのような影響を与えたのかは分かっていません。

ただし、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」、「ワンダーマン」、「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が「シャン・チー2」も開発中であり、この事実はシャン・チーが「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」で退場しないだろうという避けられないネタバレになっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-shang-chi-2-simu-liu-gives-a-status-updates/”]

マルチバース・サーガの最終章がどのように展開し、どのような結末を迎えるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Simu Liu Calls ‘Avengers: Doomsday’ A ‘Dream Come True,’ A ‘Love Letter To The Entire’ Superhero Genre

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、結局アイアンマンがドクター・ドゥームなのか?監督が意味深ビデオを公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のルッソ兄弟監督が、ドクター・ドゥームがトニー・スタークの変異体ではないかとする噂に燃料を再投下したと話題になっています。

ルッソ兄弟の制作会社 AGBO Films の TikTok アカウントが新しい動画を投稿。

動画では社員の女性ふたりが TikTok で人気の楽曲にあわせる形で、アイアンマンとドクター・ドゥームのマスクをそれぞれ手にしています。

「ドゥームズデイ」の制作発表当初は、ドクター・ドゥームはトニー・スタークの変異体がマスクを被っているのではないかと噂されていましたが、現在はコミックどおりヴィクター・フォン・ドゥームではないかとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-not-stark-variant-rumor/”]

そんな中でこの動画が共有された事で、ドゥーム=スターク変異体説が再び浮上。撮影が終わって新情報も少なくなったこの期間、退屈しのぎの議論が活発化しています。

動画の背景には「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のスー・ストームとフランクリン・リチャーズの衣装も飾られていますが、これらが配置されていることにも何かの意味が込められているのでしょうか?

「ファーストステップ」で生まれたばかりのフランクリンは、エンディングで4年後(Earth-828の1964年)へとシーンジャンプし、4歳に。このフランクリンに語りかけるようなマスクを外したドクター・ドゥームが描かれていました。

コミックのドクター・ドゥームは実験の事故で負った大怪我を隠すためにマスクをしているのであり、通常、素顔をだれかに見せる事は考えられません。

顔に怪我がないトニー・スタークの変異体がフランクリンに素顔を見せることはおかしくありませんが、それはそれで顔を見せたところで初対面(であろう)の二人の間に何が起きるのかという疑問も。

ドクター・ドゥームの中身がトニー・スタークではなくリード・リチャーズの変異体だとすれば、顔を見せる事で4歳のフランクリンが何かを本能的に理解し、自ら付いていく可能性もありそうですが、実際の正体は映画の公開まで明かされることはないと見られています。

本作の映像が来月公開されるという噂もありますが、そこで新しいヒントが得られるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-1st-trailer-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】ドラマ「ロキ」の未公開エンディングが映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に含まれている?脚本家がほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン1の脚本を担当したマイケル・ウォルドロンさんが、配信されなかったエンディングについて、「将来的に目にする可能性がある」と明かしました。

2022年にリリースされた公式のアートブック「Marvel Studios’ Loki: The Art Of The Series」では、シーズン1には別のエンディングがあった事が記載されており、ロキはハッピーエンドを迎える予定だったと紹介されていました。

詳細は不明なものの、この本によるとロキはTVAを離れ「別の世界で独自の冒険に旅立つ」ことになっていました。

Reddit でのファンとのやり取りで、削除されたエンディングの詳細がいつか明かされるのかと質問された際、ウォルドロンさんは「絶対ないとは言えません、特にMCUではね。いつか読むのではなく、実際に見ることができる日が来るかもしれませんよ。」と回答。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の脚本にも参加しているウォルドロンさんのこの発言に対して、「ロキ」の未公開のエンディングが「ドゥームズデイ」の物語として含まれているのではないかと、海外ファンは疑い始めています。

「ロキ」の結末が違っていたならシーズン2の内容はまったくの別物になっていたはずで、どちらがファンに好まれたのかは現時点で比較することは出来ません。

シーズン1はマイケル・ウォルドロンさんがヘッドライターを務め、エリック・マーティンさんが参加してサポート。途中でウォルドロンさんは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の執筆のために離れ、シーズン2はマーティンさんが引き継いで執筆しました。

ウォルドロンさんは以前のインタビューで「いつも違う結末があります。でも、シーズン1のオリジナルエンディングはありました。それはきっと私だけのものなんです。」とも語っていました。

「その作業の多くは、撮影現場にいたエリック・マーティンと共同で行いました。パンデミックの中、私はロンドンでロックダウン中に『ドクター・ストレンジ』を制作していました。エリックと私はロキの最終話を一緒に書きました。あの素晴らしい最後の瞬間は、彼の功績が大きいです」

シーズン2でマルチバースを束ねるユグドラシルと化したゴッド・ロキを通じて、今後の作品でロキがハッピーエンドを迎えた別のマルチバースを覗き見する事はMCUの設定として十分にありえそうな展開。

ただしそれが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」になるかどうかはあくまでファンの願望にすぎず、「ロキ」シーズン3や「ソー5」と言ったような別の関連作や、単にディズニープラスやYoutube、Blu-rayなどでおまけ映像的に公開される可能性も否定出来ません。

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ネイモアの戦闘シーンのディティールが報じられる【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場するネイモア・ザ・サブマリナーの戦闘シーンの詳細というものが報じられています。近々予告映像が公開されるのではないかとされる本作ですが、そこにこれらの映像は含まれているのでしょうか。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外スクーパーのジェームズ・マック氏はネイモアのプレビズ(テスト映像)とする内容を次のように説明。

アベンジャーズ:ドゥームズデイのためのいくつかのプレビズと3Dテックビズテストでは、ネイモアが巨大な津波の中で戦う姿が描かれ、彼がその津波を引き起こしているように見えました。コンセプトの一部として、巨大なタコと彼のタロカン軍も登場しました。軍の女性戦士はアンドロメダと名付けられていました。

軍にはまた、非常に筋肉質の戦士がいて立派なヒレがあり、オルカのように見えましたが、確かではありません。

アンドロメダはおそらくコミックのアンドロメダ・アットゥマセンの事で、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」に登場したアットゥマの私生児にあたるキャラクター。MCUのアットゥマは屈強な戦士である事以外はほとんど描写されていなかった為、実際にドゥームズデイに登場したとしても親子関係に触れるほど詳細には描かれない可能性もありそうです。

オルカもコミックに登場するキャラクターで、ネイモアに敵対するアトランティス人のひとり。

MCUではアトランティスがタロカンに変更された為、実際にオルカが登場すればこれもタロカン人という事になりそうです。

テスト映像がソースという事でCGは詳細に作り込まれておらず、氏は特徴的なヒレだけでオルカだと考えているようですが、今のところ確実ではないと注釈を入れています。

ネイモアは海底人らしく再び海中を舞台とする戦闘シーンが用意されているようですが、これがインカージョンというマルチバースの危機とどのように繋がってくる事になるのでしょうか。

ネイモアはコミックでファンタスティック・フォーのスー・ストームと不倫関係になっていた時期がありましたが、これが映画で描かれるのかどうかについて、演者のテノッチ・ウエルタさんは口を閉ざしています。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】MCUのブラックパンサーの後継者に関する新たな報道

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」ではティ・チャラの妹シュリが新たなブラックパンサーとして王座につく事になりましたが、映画公開直後から次のブラックパンサーの話題は絶えることはありません。新しいブラックパンサーの噂も活発化している中で、後継者に関する新たな報道が話題になっています。

海外スクーパーの MTTSH 氏は(CBM経由)、「ブラックパンサーのキャラクターは増えているが、今後数年間はライト(シュリ)がメインであり続けるだろう」と報告。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」ではティ・チャラの変異体が登場するのではないかとも噂されていますが、今後の数年間、すなわち少なくともこの両作品の中でシュリが退場してしまうような展開は予定されていないようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-damson-idris-shares-a-very-interesting-response-to-casting-rumor/”]

登場が噂されているブラックパンサーはティ・チャラの変異体か、未来から来たトゥーサンだという説が有力視されていますが、現代の幼いトゥーサンはそのまま成長が描かれる可能性があり、このような展開はドラゴンボールのトランクスに似ていると考えられそうです。

ブラックパンサーはワカンダの王のペルソナであり、常にただひとりというのがMCUでもコミックでも同じ設定ですが、そうは言ってもコミックでは二人のブラックパンサーが同時に存在していた事もあります。シュリがワカンダの王女として民を率いていた間、ティ・チャラはワカンダの豹神バストによって死者の王としてのブラックパンサーに任命され、ワカンダのために活動していました。

とはいえディズニーとマーベル・スタジオはかつてティ・チャラを演じていたチャドウィック・ボーズマンさんを映像技術で蘇らせるような事はしないと宣言しており、ワカンダにはアンセストラル・プレーン(祖先の平原)という設定があるにも関わらず、作中でシュリがかつてのティ・チャラ(の魂)と再会するような事は決してない事が予想されています。

今後の作品で新たなブラックパンサーが登場する事があったとしても、当分はシュリのブラックパンサーがメインを続けるという事で、トゥーサンが無事に成人するまではシュリがワカンダとその王座を守る事になりそうです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」はディズニープラスで配信中です。

ソース:RUMOR: New Details On Who Will Hold The BLACK PANTHER Mantle Moving Forward Revealed – SPOILERS

ダムソン・イドリスさんが新ブラックパンサーの噂について「何も知らない」と回答するも、海外ファンは起用を確信

TIME100 Next Gala に登場したダムソン・イドリスさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や映画「ブラックパンサー3」などで新しいブラックパンサー/ティ・チャラを演じるという噂に対して質問され、「何も知りませんよ」と回答しました。

@time There’s been speculation that Damson Idris might take over as Black Panther. Here’s what he had to say at the TIME100 Next Gala. #time100next #damsonidris Presented by @Toyota USA ♬ original sound – Time Magazine

ダムソン・イドリスさんは噂について何も知らないと述べましたが、インタビュアーが質問している最中から頬が緩みだし、満面の笑みを浮かべなからブラックパンサー後任の噂を否定。

この表情に海外ファンは「嘘をつくようには作られていない人もいる。」、「興奮しすぎて嘘もつけない(笑)」、「これは既に決まっているね(笑)」、「ひどいポーカーフェイスだ。みんな、新しいブラックパンサーが確実になったな(笑)」と、大半の海外ファンがダムソン・イドリスさんで決まったと確信し始めています。

イドリスさんは先週、別のイベントでアンジェラ・バセットさんやダナイ・グリラさんらワカンダの重要なキャラクターを演じる俳優らと共に登場したことでも話題になっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-damson-idris-fuels-new-tchalla-rumor/”]

以前にブラックパンサー/ティ・チャラを演じていたチャドウィック・ボーズマンさんが亡くなった際、マーベル・スタジオはティ・チャラ役をリキャストしない方針を発表。

続編映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」の冒頭でティ・チャラは病死した事になり、MCUの物語から姿を消すことになりましたが、映画のエンディングでは息子トゥーサン(小ティ・チャラ王子)の存在が明らかとなりました。

ダムソン・イドリスさんはティ・チャラの変異体として別のマルチバースからやってくるか、未来から成長したトゥーサンがティ・チャラを名乗ってやってくるのではないかと推測されています。

シリーズを制作し、「ブラックパンサー3」も担当しているライアン・クーグラー監督は「2025年後半から執筆作業に入る」事を報告済み。2028年頃の劇場公開を目指していると報じられています。

イドリスさんは発言とは反して出演が決定しているのか、それとも嘘をつけない人物像を演じて見せたのか、続報があり次第またお知らせすることになります。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、来月公開と噂の予告に関する最新報道

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の最初の予告が、12月公開予定の映画「アバター:ファイヤー&アッシュ」と同時に映画館で流れると噂されていますが、その内容について報道されました。

クリス・ゴア氏はポッドキャストを通じて「情報源の人物は『まだ完成していない』と言っていましたが、実際にドクター・ドゥームが動く映像の多さに驚いたそうです…これはティーザートレーラーではありません。ドクター・ドゥームを垣間見るだけでなく、そのものを目にすることになるのです。」と予想以上の内容になると示唆。

また、ドクター・ドゥームというキャラクターについて「ダウニーの解釈によれば、このキャラクターの描写は『オペラ座の怪人』のような典型的なユニバーサル・モンスターです。悲劇的な人物であり、傷ついた姿であり、その一部は彼の鎧だ…ドゥームは体が傷ついているので、鎧を着けているに違いありません。」と述べ、「傷だらけです。『彼は完全にユニバーサル・モンスターの解釈をした』。実際に機能するためにはスーツが必要なんです。」と語りました。

興味深いことに、The Hot Micのジェフ・スナイダー氏とジョン・ロチャ氏らはドクター・ドゥームをダース・ベイダーに例え、惑星と愛した女性を失った悲劇の人物になるだろうと示唆しています。 

「ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームはコミックとはかなり異なる設定になっている可能性が示唆されましたが、噂どおり予告が来月に公開されるのであれば、そう遠くないうちにその片鱗を目にする事が出来るかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演しないファムケ・ヤンセンさんがオファーもなかったと語る

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN」などでジーン・グレイを演じたファムケ・ヤンセンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演しない事について、再び語りました。

海外メディア EW とのインタビューで「ドゥームズデイ」でのジーン・グレイ再演について質問されたファムケ・ヤンセンさんは「面白いですね。こんなに重要な役だとは思っていませんでした。インタビューを受けるたびに、その話が出てくるし、私が話すことの中で、唯一掲載されるのは、その話だけなんです。」と同じ事ばかり様々なインタビューで質問されると語りました。

スタジオから再演の依頼があったかと聞かれた際は「ありません。一度もありません。」と回答。

「このキャラクターが人々の心に響いたというのは、本当に光栄なことだと思います。登場から長い時間が経ちましたが、今でも人々が彼女のことを話題にしてくれるのは嬉しいですね。きっと新作映画が出るたびに、例えば『ドゥームズデイ』とか、また話題になると思いますよ。」とジーン・グレイを演じた事について振り返りました。

プロフェッサーX役のパトリック・スチュワートさんを始めとして、サイクロップス役のジェームズ・マースデンさん、ビースト役のケルシー・グラマーさんらかつての共演者が多数戻って来る中で、出演依頼を断ったというのならともかく、依頼がなかったというのはX-MENに関してどのような脚本が用意されているのか、ファンは疑問に思っています。

ジーン・グレイ以外にハル・ベリーさんのストームの復帰も公式発表には含まれていませんが、ふたりのX-MENは「ドゥームズデイ」の時点ですでに何らかの犠牲になっているのでしょうか。

ファムケ・ヤンセンさんは過去の発言でもほぼほぼ再演を否定しており、「ドゥームズデイ」への登場は期待できないというのが現状。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-famke-janssen-breaks-silence/”]

しかし、「デッドプール&ウルヴァリン」の公開画前には「可能性は低いですが誰にも分かりません。」と、再演全否定からやや曖昧な位置へと発言をずらしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-famke-janssen-addressed-phoenix-return-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Famke Janssen says Marvel never asked her to reprise Jean Grey role after original X-Men era

映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」はヤングアベンジャーズが征服者カーンを倒す予定だった、脚本家が明かす

マーベル・スタジオが開発を中止したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の脚本を担当していたマイケル・ウォルドロンさんが、シャットダウンされる前の映画の結末のひとつについて明かしました。

Hi /r/movies! I’m Michael Waldron. I’m the co-creator, exec producer & writer of the new Hulu series CHAD POWERS (starring Glen Powell). You might also know me as the creator/writer of LOKI, writer of DOCTOR STRANGE IN THE MULTIVERSE OF MADNESS, creator of HEELS, and writer for RICK AND MORTY. AMA!
byu/ChadPowersAMA inmovies

Reddit で Q&A を行ったマイケル・ウォルドロンさんは、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の脚本を担当していたジェフ・ラヴネスさんと共同で執筆していた「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」のプロットについて次のように述べています。

「ジェフ・ラヴネスと私は、ヤングアベンジャーズがカーンの別バージョンを倒すという企画を午後中プレゼンして、すごく興奮していたんだけど…そのカーンが小さなカードを持っていて、『我慢しろよ。俺はカーンになって最初の日なんだ。』って書いてあったんです。それでチームはすごくがっかりするんです。トカゲのカーンになる予定だったのかな? よく覚えていませんけど。とにかく楽しかったよ。」

MCUのフェーズ4からはケイト・ビショップやキャシー・ラング、アメリカ・チャベスらのような若いヒーローが続々とデビューし、映画「ザ・マーベルズ」ではカマラ・カーンがそれらを集めようとする動きを見せていました。

「ザ・カーン・ダイナスティ」が予定通り制作されていればここでそれらが実を結ぶ予定だったようですが、カーン役ジョナサン・メジャースさんの解雇を受けて「ザ・カーン・ダイナスティ」は「ドゥームズデイ」に変更されました。

これに伴って、マイケル・ウォルドロンさんは「ドゥームズデイ」の共同脚本という形になり、メインはスティーブ・ロジャースのキャプテン・アメリカ3作や「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けたスティーヴン・マクフィーリーさんが担当しています。

今回の Q&A でこれを明かしたという事は、このプロットは「ドゥームズデイ」には残っていないと考えられそうですが、ヤングアベンジャーズないしはチャンピオンズとされる若手チームのデビューはもっと先の作品になってしまうのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。