【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「ディフェンダーズ」などの最新の噂

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」を中心に、海外メディア TCC の毎月恒例のQ&Aが実施されました。推しによってはエキサイティングなものから残念な内容まで、様々な話題が含まれています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や今後のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

TCC はマルチバースサーガの集大成のひとつとなる「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」について、次のように報告しています。

・ガモーラは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には登場しないと予想されています。しかし、MCUでの彼女の存在は、マルチバース間の障壁がどのように崩れてきているかを示す例として使われるでしょう。彼女は2014年の頃とは別の変異体になっていることを思い出してほしい。

・スターロードに関しては、以前は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に「参加するはずだった」ものの、今は同作への出演は不確実になっています。

・クリス・エヴァンスとヘイリー・アトウェルが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演することがほぼ確定している中、マーベル・スタジオは「多くのオリジナルキャラクターを未だに明かしていません」。もし彼らが次回作の予告編に登場するとしたら、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告編でプロフェッサーXが予告されたのと似た展開になるでしょう。 

・その予告編で新しいチームが紹介されるのか、それとも既存のチームの予告がされるのかという点については、「両方」が期待できます

・ソーが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の主役の一人になることについては多くの議論が交わされてきましたが、ソーのストーリー展開が「サブプロットとして始まるが、インフィニティ・ウォーのように、第3幕よりもずっと早い段階で登場する」ことを知りました。「フランク・オーシャンの言葉を借りれば、無神論者にとって神とは何なのか?」

・他の漠然としたヒントとして、マキシモフ家がポケット次元を創造する能力があること、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でシュリがヴィジョンの人格と記憶を保持したままマインド・ストーンを除去しようとする試み、「ヴィジョンクエスト」のストーリーなどが重要に。ハルクが以前のように凶暴になったままでいる計画などがあります。

他、「ディフェンダーズ」や「ブレイド」についても少し報告しています。

・クリステン・リッターが「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2でジェシカ・ジョーンズとして復帰する事を受けて、Netflixの「ディフェンダーズ」は依然として「復帰の可能性がある」。

・「ブレイド」は当初、今月初めに劇場公開される予定でした。次のサーガに延期したため、少し時間がかかっています。必ず実現しますので、ご心配なく。

また、マルチバース・サーガがパンデミックやストライキの影響で全体的にストーリーがバラつき、大筋とは関係がない作品が多かった事について反省し、次のサーガではルッソ兄弟監督を議会に招き入れ、彼らにサーガ全体のストーリー監修を担ってもらう事を検討していると報じました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Alex Perez November Q&A Part 1: ‘Avengers: Doomsday’ & ‘Secret Wars’, Blade, Defenders, and more!

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告は30種以上が制作されていると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告映像の公開が近いと話題になっていますが、スタジオはこれを30種類以上も制作し、何が最適かを検討している最中だと報じられました。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公開前にアンドリュー・ガーフィールドさんのシーンをリークしたジョン・カンペア氏は自身のチャンネルで次のように話しています。

「この予告編は非常に重要で、20種類以上のバージョンが作られていると耳にしました。マーベルの担当者に連絡を取ったところ、実際には30種類以上のトレーラーがあり、複数の制作会社が起用されていることが判明しました。」

「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降、パンデミックの影響もあって躓いたフェーズ4以降は以前ほどの勢いがなく、「サンダーボルツ」や「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」では品質こそ取り戻し始めましたが、興行収入としては伸び悩んだままでした。

ディズニーは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のプロモーションに力を入れる事で、以前のようなブランドを再確立していこうとしているようです。

カンペア氏はまた、「ディズニーの担当者と話をしましたが、100%間違いありません。『アバター:ファイヤー&アッシュ』の前に、『アベンジャーズ』の予告編のようなティザーが公開される予定です。」とも述べました。

今のところこの予告は映画館で公開されるとされており、オンラインでの公開については不明です。しかしすぐに映画館でスマホで撮影された動画が出回るのはディズニーも予測している事であり、どう対応していくのか注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームがアベンジャーズの一人を狙う理由の詳細とは【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のメインヴィランであるドクター・ドゥームについて、新しい詳細が報じられています。これは以前にも同様の報道がありましたが、もう少し新しい情報も追加されています。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外スクーパーの MTTSH 氏は以前に、スティーブ・ロジャースが引き起こしたインカージョンによって家族を失ったためにロジャースを狙っていると報告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-doctor-dooms-past-rumor/”]

今回、氏は亡くなったのは妻と息子であると付け加えています。これについては @variablelace 氏も同意見のようです。

なお、先日、ドクター・ドゥームの変異体が複数登場すると主張していたものについて、単にドゥームボットの可能性もあると補足しました。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のラストでドクター・ドゥームがチラ見せされましたが、実のところ、視聴者は彼についてほとんど何も情報を与えられていません。

「ファーストステップ」に登場した事で、彼がファンタスティック・フォーと同じ Earth-828 の住人ではないかと見られていますが、その場合、このドクター・ドゥームが「ファーストステップ」本編から4年後のポストクレジットシーン時点で、インカージョンによる影響で家族を失っていると考えるのはかなり強引なやり方です。

スーとフランクリン、そしてドクター・ドゥームが登場したシーンの窓の外ではインカージョンによって「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のような壊れた街になっているのでしょうか?「ファーストステップ」では実際に窓の外の様子も見えていますが、そのような暗い雰囲気は微塵もありません。

両方の噂を正しいと仮定するのであれば、ドクター・ドゥームは何年も前から828に住み着いてたが、その前の世界で家族を失ったとするのが適切なのでしょうか。そして828でフランクリンの力に着目し、スティーブ・ロジャースへの復讐の鍵とするのかもしれません。

そして、問題のスティーブ・ロジャースについても疑問が残されています。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」以降、スティーブ・ロジャースに関する情報はサムやバッキーなどの登場人物の口から少し出てくるだけで、老スティーブが実際に登場する事はなく、生死自体が不明なままです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のとあるシーンでは登場予定だった事が公開された資料から明らかですが、これが最終的な映画から削除された以上、この生存設定が維持されているかどうかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-deleted-steve-rogers-cameo/”]

スティーブ・ロジャースは「エンドゲーム」でインフィニティ・ストーンを返却するためにタイムトラベルに出発し、その最中にペギー・カーターと幸せな時間を過ごし、新しい盾をどこからか獲得して老人になった状態で現代に戻り、サムに盾を継承しました。

かなり大きな時間軸の分岐を生み出してしまったスティーブ・ロジャースですが、TVAに剪定されなかった理由も今のところ分かっていません。ロキがシーズン1の序盤の裁判で主張していたように、スティーブ・ロジャースも十分に過去を改変しています。

ドクター・ドゥームとスティーブ・ロジャース、この二人がどのような形で「ドゥームズデイ」で結びつく事になるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」でやるはずだった展開の一部を引き継いでいるという【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は、征服者カーン役のジョナサン・メジャースさんの解雇が大きく影響し、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」の開発を中止して刷新されたものでしたが、100%作り直したというわけではないようです。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

幻の5作目、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」では「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のエンディングを引き継いで、カーン評議会がアベンジャーズを潰しにかかる予定でした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-the-kang-dynastys-plot-leak/”]

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はサブスクメンバー向けに新たな情報を投下。「ドゥームズデイ」に複数のドクター・ドゥームが登場するとし、カーン評議会の代わりにドゥーム評議会が登場する可能性をほのめかし、その中の少なくとも一人は女性であるとも主張しています。

そしてこのドクター・ドゥームの変異体たちがカーン評議会を壊滅させ、「クアントマニア」で設定しつつもジョナサン・メジャースさんの解雇でどうにも出来なくなった展開にカタをつける事になっているようです。

気になる点としてはRDJさんが演じるドクター・ドゥームとドゥーム評議会は協力関係にあるのか敵対関係にあるのかが不明な所。評議会がRDJドゥームとは別の思惑で動くのであれば、より複雑な展開となりそうです。

メジャースさんの解雇が原因で映画のタイトルごと脚本内容が大幅に変更されたアベンジャーズ5ですが、メジャースさんが復帰するのではないかという噂も。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-and-secret-wars-jonathan-majors-tease-return-in-kang/”]

いったんカーンの話を回収するためにメジャースさんが死に役として戻って来る事になるのでしょうか?

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ドクター・ドゥームの新設定が報じられる【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のヴィランとなるドクター・ドゥームの新たな設定が報じられました。それによると、コミックのドクター・ドゥームとは背景が少々異なるようです。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外スクーパーの MTTSH 氏は「ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームについて「ドゥームの家族は爆発で亡くなり、ドゥームの体も損傷した」と報告。

以前はインカージョンで家族をなくしたとも言われていましたが、今回報告された爆発とインカージョンの関連は分かっていません。

コミックのヴィクター・フォン・ドゥームは地獄から母親の魂を救うための装置を作った際に顔に火傷を負いました。大学の同級生で後のファンタスティック・フォーのリーダーであるリード・リチャーズは中止するように忠告しましたが、ドゥームはそれを無視しました。

コミックのドクター・ドゥームのマスクやアーマーはあくまでも傷を隠すため、そして自分のための武器防具ですが、MCUの場合は生命維持装置を兼ねているとの事。この設定はつまり初期のアイアンマンと酷似している事に。

トニー・スタークを演じていたロバート・ダウニーJrさんがドクター・ドゥーム役に起用された事で、MCUのドクター・ドゥームはトニー・スタークの変異体なのではないかとも噂されていますが、今回あらたに報告されたこの設定はこの噂を後押ししているのでしょうか。

ジョー・ルッソ監督は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が制作発表された頃、ロバート・ダウニーJrさんについて次のようにコメントしていました。

「彼は完全に没頭していて、集中力も抜群です。バックストーリーや衣装のアイデアも書き上げています…今朝、ここに来る前に彼と電話で話しました。彼は本当に立体的で豊かなキャラクターが好きなんです。このキャラクターに真の可能性を見出しているんです。」

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は今後10年で最大級の映画に、チャニング・テイタムさんが語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場が発表されているガンビット/レミー・ルボー役のチャニング・テイタムさんが、本作が今後10年間で最大級の映画になるだろうと語りました。

海外メディア Deadline とのインタビューでテイタムさんは、撮影を振り返りつつ次のように語っています。

世界中の人がこの映画を見るんだと思います。こういう話を聞くと『当然だ』と思うから、こう言うのは難しいんですけどね。でも、彼ら(マーベル・スタジオ)は毎回、自分たちの予想を超えてきました。これは来年、いや、もしかしたら今後10年間で最大の映画になるかもしれません。

また、脚本を読んだ時の衝撃について「そのスケールの大きさ、彼らがやろうとしていること…ルッソ兄弟が何を企んでいるのか…それを読んだ時、ただただ『どうやってやるんだ?』と思いました。まるでエベレストを登るような、まさに山のようでした。今でも畏敬の念を抱いています」とコメントしました。

「ドゥームズデイ」が今後10年の映画のトップクラスになるのであれば、当然その後編にあたる「シークレット・ウォーズ」も同じぐらいの期待がかけられる事に。「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」のような興奮が再び訪れることになるのでしょうか。

なお、チャニング・テイタムさんは「ドゥームズデイ」への出演の裏で「X-FORCE」の映画の噂も登場。

デッドプール役のライアン・レイノルズさんが執筆しているとされている作品ですが、まだこれについての情報はほとんどありません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Channing Tatum Bares All On His Outrageous Nude Scenes, Getting Real In ‘Roofman’ & Why ‘Avengers: Doomsday’ Might Be Biggest Hit Of The Next 10 Years – The Actor’s Side

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の予告が「アバター」最新作と共に公開へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のファーストルック映像が、映画「アバター:ファイヤー&アッシュ」の劇場公開時に映画館で放映されると以前からスクーパーが主張していました。本日、米大手メディアが独占情報として同じ内容を報じています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-1st-trailer-release-date-rumor/”]

海外メディア Collider は 2025年12月19日公開の「アバター:ファイヤー&アッシュ」と共に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の最初の予告映像が(アメリカの)映画館で流されると報告。スクーパーたちの主張を裏付ける形となりました。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の公開時にアバターの最新映像が公開され、その後そのアバターの公開の際に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の最新映像が公開されるという事で、これが直近のディズニーのプロモーション方法のトレンドになっているのかもしれません。

しかし、これよりももう少し早くに「ドゥームズデイ」の予告を目にする人たちがいると、スクーパーが新たに補足。

予告やランタイムに詳しいスクーパーの Cryptic4KQual氏は「一部の人はもっと早めにチラ見できるって聞きましたよ。12月の特定のサンデーイベントか何かで。」と報告。

12月の日曜日、つまり12月7日、14日のどちらかで行われる何かのイベントで、「ドゥームズデイ」の映像が限定的に公開される事になるようです。12月14日と言えば東京コミコンの開催日ではありますが、日本国内のイベントでの発表はあまり期待出来ないかもしれません。

大多数のひとにとってはイベントや映画館での公開よりもオンラインでの公開が気になる所ですが、続報があり次第またお伝えすることになります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:We Know When the First ‘Avengers: Doomsday’ Trailer Will Arrive [Exclusive]

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にはもうひとつのムジョルニアが登場する?【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではもうひとつのムジョルニアが登場すると報じられました。ヘラに破壊されていたムジョルニアは映画「ソー:ラブ&サンダー」でジェーン・フォスターの手に収まっていましたが、最終的にソーの手に戻りました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

ここ数週間の間、キャラクターの衣装がよくわかる高解像度の画像が出回っています。映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のワンダや、「ワンダヴィジョン」のワンダの衣装をおさめた画像でしたが、作品本編で使用されたものであり、未使用デザインというわけでもないので特にとりあげる事もありませんでした。

それが最近になって、同じような画像の「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2のものとされるコスチューム画像が公開されはじめています。

アーティストが誤って流出させてしまったものなのか、ハッキングによって強奪されたものかは不明ですが、これらを公開している人物たちは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の衣装の写真もいくつかも抑えていると主張しはじめました。(CBM経由)

それによると、ドクター・ドゥームはコミコンで発表されていたパネルと同じ衣装の画像があるとの事。

そしてさらに、スティーブ・ロジャースは新しいキャプテン・アメリカの衣装を着用し、ムジョルニアを携えていると報告。しかしながら記事執筆時点で画像は公開されていません。

「ドゥームズデイ」にはキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースが再登場するという噂があり、このロジャースは「アベンジャーズ/エンドゲーム」でインフィニティ・ストーンを返却するタイムトラベルに出発した彼だとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-spoiler-actors-begun-filming/”]

この時、ロジャースはストーン以外にソーが過去から持ってきたムジョルニアも返しに行ったはずで、返し終わる前のスティーブ・ロジャースが「ドゥームズデイ」に登場する、という事になるのでしょうか。

スティーブ・ロジャースのシーンはすでに撮影を終えているともされていますが、「ドゥームズデイ」の劇場公開まではまだ1年と少し残されており、撮影されたものが最終バージョンまで残る保証は今のところありません。

近々公開されると噂の予告映像にそれらが含まれていたとしても、マーベル映画は予告と本編が異なる場合が多いこともあり、安心というわけには行かないでしょう。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-1st-trailer-spoiler-characters-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でバッキーが退場する?セバスチャン・スタンさんが別れをほのめかす意味深発言

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズが退場してしまうのではないかと話題になっています。

海外メディア Variety とのインタビューでの、セバスチャン・スタンさんの意味深な発言にファンが注目。

これまでとは違う何かを提供しようと努力しないといけません。特定の役柄を他の役柄より優先したことは一度もありませんでした。マーベルの仕事は、人としても俳優としても私を本当に成長させてくれたと、これからもずっと思うでしょう。人間関係を教えてくれたり、ロバート・ダウニー・Jr.やスカーレット・ヨハンソンなど、尊敬する人たちと仕事をしました。マーベルはビジネスでしたが、家族のような存在で、帰属意識を与えてくれたんです。それは常にそこにありました。でも、私にとっては最初の一歩に過ぎませんでした。

俳優としての次のステップについてこう語ったセバスチャン・スタンさん。

彼が「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でバッキー・バーンズとしての役を終えるのではないかと海外ファンは思い始めています。

バッキーは「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で落下死したと思われていましたが、H.Y.D.R.A.に回収され、ウィンター・ソルジャーとして続編映画にヴィランとして復帰。スティーブ・ロジャースとの戦いに敗北したあと、長い時間をかけて洗脳に対するリハビリを行い、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でヒーローとしてサノス軍と戦いました。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」後もバッキーのトラウマは彼を苦しめていましたが、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で過去の罪と共に清算する姿が描かれ、「サンダーボルツ*」ではそういった体験をエレーナたち後輩ヒーローに伝える役目を担っていました。

バッキー・バーンズの物語は確かにまとまったと言えるようで、次の作品で退場してしまう可能性は否定出来ない所です。

ただし今のところは「ドゥームズデイ」の公式発表されたキャストリストにセバスチャン・スタンさんの名前はありませんでしたし、先月まで行われていた撮影の現場で目撃されたという情報もなく、そもそも「ドゥームズデイ」に出演しているのかは分かっていません。

分かっていませんが、100歳を超えるスーパーソルジャーが引退する舞台としては、やはりフェーズ6の集大成となる「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」が相応しいものになるのでしょうか。

スタンさんは以前に、ロバート・ダウニーJrさんのドクター・ドゥームと対決したいとも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-sebastian-stan-wants-to-work-with-rdj/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Sebastian Stan Says Marvel ‘Helped Me Grow as an Actor’ But Was Only ‘Step One’ in His Career: ‘I Have to Try to Offer Something Different’

【ネタバレ注意】アベンジャーズ最新作とミュータント関連の小さな噂まとめ【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」と、MCUのフェーズ7から本格的に描かれるとされているX-MENたちミュータントの物語に関する新しい噂が報じられています。

※これより先は今後のMCUのネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外スクーパーのジェームズ・マック氏は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネイモア・ザ・サブマリナーについて「彼がヴィランとは言いません。ネイモアは他の皆と同じようにインカージョンを生き延びたいと思っていますが、同時にリードの側に立つつもりもありません。」と協力関係を築くつもりはないと主張。

タロカンとその民を守るためにネイモアは脅威に立ち向かうようですが、少なくともリード・リチャーズとは相容れないようです。

また、別の投稿ではキャロル(キャプテン・マーベル)とモニカ(・ランボー)が激しく衝突するとも。詳細については説明されていません。

そして、「ドゥームズデイ」で誰もが絶対に起きると思っているのに絶対に起こらない事について聞かれたマック氏は「ソーの死」と回答。

「ソー5」は死者の国ヴァルハラを舞台とし、「ソー:ラブ&サンダー」で死亡したジェーン・フォスターと合流して再び旅をするのではないかとされているソーですが、少なくともアベンジャーズ映画で死ぬ予定はないようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-valhalla-rumor/”]

その他、ドクター・ドゥームが「サンダーボルツ*」のボブを操る事もほのめかしました。

クリスチャン・ハーロフ氏は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後、フェーズ7からのミュータントに関する物語について、ウルヴァリンからは一旦離れると報告。

中心になるのはサイクロップス/スコット・サマーズでケーブル、レイチェル・サマーズなど、彼らのファミリーに焦点があてられるとも。ミスター・シニスターといったヴィランを通じて、スタージャマーズやシーアー(シャイア)帝国へと物語が拡張する可能性を示唆しました。

20世紀FOX制作の「X-MEN」シリーズではあまり良いところがなかったサイクロップスですが、MCUではチームリーダーとして物語の大きな部分を占める計画があるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。