「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」、征服者カーン役のジョナサン・メジャースさんが裁判と解雇を振り返る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」でメインヴィランの征服者カーンを演じるはずだったジョナサン・メジャースさんが、元恋人からの訴訟と判決結果、そして何よりディズニーとマーベルから解雇された時の事について振り返って語りました。

海外メディア THR とのインタビューで、ジョナサン・メジャースさんは解雇の瞬間を鮮明に覚えているとし、その瞬間は、陪審員が軽罪第3級暴行罪1件と第2級ハラスメント罪1件で有罪判決を下したことを知った裁判の直後のことだったと言います。

裁判後の車の中で弁護団の一人が彼の方を向いて、「今なら君は驚かないし、処理し始めることができる。彼らはあなたを解雇した。マーベルが君をクビにしたんだ。」と言ったとメジャースさんは振り返りました。

また、マーベルだけでなく、マネージメント会社や宣伝会社からの解雇やCM降板なども相次いだことで、「『これは現実なのか?』と思う日々でした。今まで経験したことのないほどの悲痛な思いで、どんどんひどくなっていきました。」と当時の心境を語りました。

訴訟のいくつかは既に取り下げられており、メジャースさんは残った裁判で一部有罪(大半は無罪)となり、一年間の更生プログラムを受けていましたがそれも終わりつつあります。映画「マーシレス」での主演も獲得し、キャリア復帰への準備を進めています。

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一方でマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はジョナサン・メジャースさんの再起用を検討しているとも報じられていますが、これが当初の予定だったアベンジャーズ5作目、6作目となるのかは分かっていませんし、ディズニーが認めるかどうかも不明です。

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映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、ドラマ「ロキ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Jonathan Majors’ Moment of Truth

ポール・ラッドさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」出演について分からないと回答するも、もうすぐロンドンへ行くと参加をほのめかす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」でアントマン/スコット・ラングを演じたポール・ラッドさんが、映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するかどうかについて質問され、回答しました。

海外メディア Collider から「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」のルッソ兄弟監督と連絡を取っているかと質問されたポール・ラッドさんは「ルッソ兄弟に関しては、彼らは私のことをよく知っています。どこにいるかもね。私が言えるのはそれだけです。私はこういう事をどうやったらいいのか、よく分かりません。」と回答し、「ドゥームズデイ」への参加について曖昧な表現に留めました。

一方で、「数週間以内にロンドンに行きますか?」という質問に対しては「この界隈では、もうすぐみんなロンドンに旅行するんじゃないの?」と、現在、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影準備が進められているロンドンに向かう事を半ば認めました。

もちろん大半のメディアやファンが「ドゥームズデイ」にアントマンがいると信じていますが、当初はアベンジャーズ映画で重要になると思われていたアントマンが現在どのような状況にあるのかは未知数となっています。

「アントマン&ワスプ:クアントマニア」ではスコット・ラングが征服者カーンの警告を無視した事が間違いだったかもしれないと再考する所で終わり、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」への伏線を準備して終わりました。

しかし、征服者カーン役のジョナサン・メジャースさんの訴訟と裁判、そして判決結果を受けて「ザ・カーン・ダイナスティ」は廃案となり、新たに「ドゥームズデイ」へと生まれ変わる事に。

征服者カーンが中心となるはずだった「ザ・カーン・ダイナスティ」は当然、既に顔見知りであるアントマンが大きな役割を果たす事が期待されていましたが、カーンの代わりにドクター・ドゥームが登場する事になり、アントマンとの関連性は薄くなったと見られています。

あわせてワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役を演じてきたエヴァンジェリン・リリーさんが俳優引退した事もあり、「アントマン4」があるとすれば「アントマン&スタチュア」として娘キャシー・ラングとのコンビ映画になる事が予想されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-ant-man-3-evangeline-lilly-says-she-has-no-contractual/”]

「アベンジャーズ」の最新映画2本で、アントマンがどのような役を担うのか、注目です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」はディズニープラスで配信中。映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:“They Know Where I’m At”: Paul Rudd Addresses His Return in ‘Avengers: Doomsday’ and ‘Secret Wars’

「これは始まりの物語」、監督が「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」が「エンドゲーム」とどう違うのか語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のルッソ兄弟監督が、海外メディア CBM とのインタビューの中で、これらのアベンジャーズ最新映画が「アベンジャーズ/エンドゲーム」とどのように違うのか説明しました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はMCUのフェーズ6のクライマックス、マルチバース・サーガの終幕として劇場公開のスケジュールが設定されているにも関わらず、ジョー・ルッソ監督は「この2つの新しいアベンジャーズ映画の魅力は、始まりだということです。これは新たな始まりなんです。以前、私たちは終わりの物語を語りました。今度は始まりの物語を語ります。」と述べました。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は原作コミックにならって、これまでにいなかった別のマルチバースの人達が共に暮す新しい世界が創造されるのではと噂されており、これまでMCUの神聖時間軸にいなかったキャラクターたちを合理的にまとめると予想されている事に対し、監督はこれらの噂や推理を幾分か裏付けるような発言をしました。

そしてその先のMCUについて、「そこから先はどうなるか誰にも分かりません。もしかしたら、あと5年かかるかもしれません。」と述べ、MCUの制作に戻った理由として「次にどこへ向かうべきかを考えるには、時間と視点が必要だっただけだと思います​​。そして、私たちを戻してくれたのは、正しいストーリーだけでした。」と「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」が在るべき必要な正しい物語である事を認めました。

2015年の『シークレット・ウォーズ』は、(わずかに)刷新されたマーベル・ユニバースの誕生で幕を閉じました。完全なリブートには至りませんでしたが、オリジナルのアルティメット・ユニバースは廃止され、マイルズ・モラレスがアース616にやって来て、ピーター・パーカーと共にスパイダーマンとして活躍しました。

2015年のコミック「シークレット・ウォーズ」は、世界がわずかに刷新されたマーベル・ユニバースの誕生で幕を閉じました。コミックのユニバースの完全なリブートには至りませんでしたが、オリジナルのアルティメット・ユニバースは廃止され、マイルズ・モラレスが Earth-616 にやって来て、ピーター・パーカーと共にスパイダーマンとして活躍出来るようになりました。

つまり原作コミックを踏襲する事で、トビー・マグワイアさんやアンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマンをトム・ホランドさんのスパイダーマンと共に新しい世界で生活させたり、存在が曖昧になっている「エージェント・オブ・シールド」のメンバーを合理的に戻す事も可能だという事に。

その反面、新しい世界に存在が許可されないキャラクターたちは、再びマルチバースの扉が開くその時まで再会は難しくなるでしょう。

スタジオと監督はどのような世界の始まりを描くつもりなのか、誰が残り、誰を迎え入れ、誰と別れる事になるのか、続報があり次第またお届けする事になります。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:“We’re [Telling] A Beginning Story”: Russos Reveal How AVENGERS: DOOMSDAY, SECRET WARS Differ From ENDGAME

アニメ「X-MEN’97」シーズン3の収録が来週からスタート、参加声優が認める

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」シーズン3の声の収録が来週から始まることが明らかとなりました。ローグの声を担当するレノア・ザンさんが出演したコミックイベントにて認められました。

インディアナ・コミコンのパネルに登場したレノア・ザンさんは「来週からスタジオに入って、シーズン3の収録を始める予定で、楽しみがいっぱいです。」と述べています。

また、「新しいヘッドライター兼ショーランナーのマット・チョーンシーに会いました。そして、多くのライター、いや、実際は全員に会いました。とても嬉しかったです。そして興味深いことに、私は『A Rogue’s Tale』という回想録を書いて、秋に出版したばかりなのですが、彼から連絡があり、『あなたの本を各ライターにぜひ渡したい』と言われました。それで、彼はそれをライターたちにクリスマスプレゼントとして渡したのです。本当に素敵なことでした。」と本作の作家陣との関係性についても触れました。

シーズン1の脚本とショーランナーを務めていたボー・デマヨさんはシーズン1配信の直前に突然解雇。双方の主張は食い違っていますが、いまだに詳細は分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-97-beau-demayo-lawyer-statement-disney-firing/”]

ディズニーやマーベルはこれっきりコメントを控えていますが、デマヨさんはオンラインで攻撃を続けています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-season-3-reactions-beau-demayo-x-men-97/”]

制作現場の騒動はさておき、「X-MEN’97」はMCU作品で史上最高のレビューを獲得しており、新シーズンの配信が大いに期待されています。しかし、日本語吹替版が実装されていないせいか、いまいち日本では話題になっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-97-gets-highest-review/”]

シーズン2の配信に関してディズニーは正式な発表をしていませんが、スタジオ幹部は 2026年 になる事を予告しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-97-s2-release-2026-confirmed/”]

シーズン2が 2026年 という事は、シーズン3は 2027年かそれ以降になることが予想され、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後になる可能性もありそう。マルチバース・サーガの終わりと新しい X-MEN の映画の足音が聞こえだす頃に、アニメのシーズン3がどのような影響を与えていくことになるのでしょうか。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:’X-Men ’97 Season 3 Gets an Omega-Level Filming Update [Exclusive]

映画「スパイダーマン4」、ヴィンセント・ドノフリオさんが出演の話が来ていない事を認める

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」ではスパイダーマンとキングピンの対決が実現すると以前から噂になっていますが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」でキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんがこの噂を否定しました。

現地時間の14日に「スパイダーマン4のメインヴィランがキングピンになる事が確認された。」という出所不明の投稿に対して、ヴィンセント・ドノフリオさんが「これ本当?誰も僕に話してくれてないけど。」と返信。

「スパイダーマン4」への出演の話は全く無いという現状を明かしました。

この投稿の数日前には TCC が「ストリートレベルのヴィランにはならないようだ」と報告しており、そもそもキングピンはストリートレベルなので対象外だと考えられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-rumor-report-mar-2025/”]

ヴィンセント・ドノフリオさんは 2022年 のインタビューで「スパイダーマンと戦うことが目標」と述べています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-echo-kingpin-future/”]

また、昨年末のインタビューでは上層部が望むならいつか実現するとし、この対決が誰にも反対されていないとも語っていました。

ドノフリオさんはスパイダーマンとの対決がいつか実現すると考えているようですが、それは「スパイダーマン4」ではないのかもしれません。まずは「デアデビル:ボーン・アゲイン」の今後の展開を見守る必要がありそうです。

ジェナ・オルテガさんがデビュー作映画「アイアンマン3」での苦い思い出を振り返る

俳優のジェナ・オルテガさんが新作映画「デス・オブ・ア・ユニコーン」のプロモーション中に海外メディア ET とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン3」を振り返り、ほろ苦い映画デビューについて語りました。

インタビュアーから先月も報道されたオルテガさんのMCUへの参加について質問を受けると次のように回答しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-jenna-ortega-is-reportedly-being-considered-for-a-major-marvel-role-rumor/”]

「一度やった事があります。あれは私の初めての仕事でした。彼らは私のセリフを全部削除して・・・『アイアンマン3』にちょっとだけ、フレームに収まりました。副大統領の娘役でした。」

そう語るジェナ・オルテガさんに対して、「デス・オブ・ア・ユニコーン」で共演し、MCUでアントマン/スコット・ラングを演じるポール・ラッドさんは「でもマーベルは種をまいて育てるのが上手だから、君が戻れる可能性は十分にあるよ。君のために何か用意してくれるんじゃないかな。」とフォロー。

しかしオルテガさんは「でも彼らは私の(役の)名前まで削除したのよ。私はそれを胸に刻んで前に進むだけだわ。」と反論し、MCUに戻らない可能性をほのめかしました。

「アイアンマン3」は興行収入的にも成功しましたが、ジェナ・オルテガさんにとってはただ画面に映っているだけの、大失敗した仕事という認識になっているようです。

少し前にはオルテガさんがMCUでホワイトタイガーを演じるようだとも報じられていましたが、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で登場したコミックのホワイトタイガー継承者であるエイヴァ・アヤラとアンジェラ・デル・トロは別の俳優さんたちが演じています。

ジェナ・オルテガさんは彼女の主張どおり、自身の道を前進していくだけなのか、それとも噂にあるようにMCUに何らかの形で戻ってくるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

映画「アイアンマン3」はディズニープラスで配信中です。

SSUドラマ「スパイダー・ノワール」はモノクロ配信か、出演俳優がほのめかす

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオが制作中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマ「スパイダー・ノワール」が、モノクロバージョンで配信される可能性がある事が判明しました。海外メディア TVLine とのインタビューで出演者のルーカス・ハースさんが明かしています。

ハースさんは撮影を振り返って「本当に素晴らしいプロジェクトでした。」と前置きしつつ、「関係者全員が素晴らしかったです。ブレンダン・グリーソンは私の上司を演じています。ただ、あのノワール風のことをやろうとしているだけです。撮影の仕方も、長い影のように、正真正銘のフィルム・ノワールでした。」と述べました。

また、「撮影は白黒とカラーの両方で行ったと思いますが、撮影時はモニターがすべて白黒だったので、非常に本物らしく感じました。実際にモニターを見て、古い映像を見ているのかと思ったほどですが、実際は当時カメラに映っていたものをモニターに映しただけだったのです。フィルターやその他のものも見事に処理されていて、本物の 1930 年代の白黒フィルムのように見えます。もちろん、脚本も素晴らしいですし、ニックも素晴らしいです。本当に楽しいプロジェクトなので、どんな仕上がりになるか楽しみです。」と、ノワールらしいモノクロ撮影を行っていた事を明かしました。

本作はロサンゼルの火災の影響で撮影が一時期中断していましたが、1月中頃には再開が確認されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-spider-noir-confirmed-resume-shooting/”]

「スパイダー・ノワール」はソニー・ピクチャーズ TVとAmazon MGMスタジオの元、エグゼクティブプロデューサー兼共同ショーランナーのオーレン・ウジエルさんとスティーブ・ライトフットさんが参加。1930 年代のニューヨークを舞台に、運に見放された老いた私立探偵をニコラス・ケイジさんが演じ、街で唯一のスーパーヒーローだった過去の人生と格闘することを余儀なくされる物語です。

ほか、ラモーン・モリスさん、ブレンダン・グリーソンさん、エイブラハム・ポポーラさん、リー・ジュン・リーさん、ジャック・ヒューストンさん、ルーカス・ハースさん、キャメロン・ブリットンさん、キャリー・クリストファーさん、マイケル・コストロフさん、スコット・マッカーサーさん、ジョー・マッシンギルさん、ホイットニー・ライスさん、アマンダ・シュルさん、アンドリュー・ルイス・コールドウェルさんらがキャスティングされています。

番組は全8話構成が予定されています。

配信日は現時点で不明。まず米国でMGM+で初公開され、その後Amazonプライム・ビデオで配信されることが分かっています。

ソース:Spider-Noir Update: Marvel Star Hints at Black and White Release for Amazon Show

【噂話】映画「スパイダーマン4」、セイディー・シンクさんはメリー・ジェーン役が有力だと言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」にセイディー・シンクさんが起用された報道された事を受けて、セイディー・シンクさんが「X-MEN」でジーン・グレイを演じる可能性があると最初に報告したジェフ・スナイダー氏は自身の主張を取り下げました。

スナイダー氏は最新のポッドキャストの中でこの発表に対して素直に「驚きました。」とし「スパイダーマン4」にジーン・グレイが登場出来ない理由について語っています。

スナイダー氏は「セイディー・シンクさんがジーン・グレイを演じると信じていた」とした上で、ジーン・グレイがスパイダーマン映画に登場出来ない理由を説明。

それによると、ソニーが「スパイダーマン4」にジーン・グレイ(またはX-メンのキャラクター)を登場させたい場合 、スタジオは共同プロデューサーとしてローレン・シュラー・ドナー氏(20世紀FOX時代にX-MEN映画シリーズを担当してきた人物)のクレジットを与えなければならないが、ソニーはそれを嫌がるだろうち指摘しました。 

大人の事情が大きく影響して「スパイダーマン4」にミュータントを導入する事は難しいとした上で、セイディー・シンクさんが「スパイダーマン4」に出るというのならばジーン・グレイ役というのは誤りだったとし、メリー・ジェーン役を支持する立場へと変わったようです。

「スパイダーマン4」では以前から重要な新恋人が登場すると噂されており、多くのメディアやファンはコミックにたくさんいるピーター・パーカーの恋人から、グウェン・ステイシーやフェリシア・ハーディーが登場するのではと考えていましたが、先日の発表とMCUの現状をあわせて、新恋人がゼンデイヤさん演じるMJの変異体と推測されるメリー・ジェーン・ワトソンをセイディー・シンクさんが演じる事が有力視されてきています。

これらの話題に対するソニーやマーベルの公式発表はありませんが、セイディー・シンクさんはこの話題をチェックしているようで、ファンの「彼女はベンおじさんを演じるのではないか」というジョークの投稿に反応を見せていました。

そしてこの投稿が、「出演自体は暗に認められたのでは」とも考えられています。実際にセイディー・シンクさんがメリー・ジェーンを演じるのかは、続報に注目です。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「シャン・チー2」でエージェント・オブ・アトラスが結成される?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー2」でエージェント・オブ・アトラスが導入されていく可能性が強まってきていると報じられました。過去にも何度も実写化の噂がありましたが、ゲーム「マーベルライバルズ」のヒットによりメンバーのひとり、ルナ・スノーは大きく知名度をアップさせています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s3-spider-man-rumor-and-more/”]

海外メディア TCC はマーベルが新会社「アトラス・ホール・プロダクションズUK」を設立したと報告。これはディズニープラス作品のためのものではなく、映画の制作会社だと報告しています。

記事はアトラスからマーベルファンが最初に思いつく事として、「エージェント・オブ・アトラス」のMCUデビューの可能性があると報告。シャン・チーはコミックでエージェント・オブ・アトラスに所属し、アジア地域を守るヒーローチームとして活動しています。

シム・リウさんが演じるシャン・チーはウォンからの頼まれて「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で戦いに身を投じる事になると記事は言い、その後、単独映画でアトラス財団を悪役として戦う事になり、そのラストでエージェント・オブ・アトラスが結成される可能性が考えられるとしています。

コミックでは、アトラス財団はチンギス・ハーンの子孫によって結成された秘密組織です。彼らの目標は世界を征服してモンゴル帝国の遺産を継承することであり、複雑な犯罪組織を創設することでそれを実現しました。

ジミー・ウー(MCUでは「アントマン2」や「ワンダヴィジョン」に登場したFBI捜査官)がこの財団に加わる予定でしたが両親が安全なアメリカへ逃がしたあと、最終的に財団を倒し、組織を掌握して正しい組織へと変化しました。

このレポートでは、「情報筋が語ったテーマの1つは、映画が第1作の出来事に続くウェンウーの死の影響にどのようにアプローチするかということでした。父の犠牲、そして妹シャーリンが指揮権を握るという組織の指揮系統の変更は、世界中の犯罪組織に波紋を広げるでしょう。それでも、アトラス財団ほど興味を持っている組織はないでしょう。」と説明。

「テン・リングスはアトラス財団とかなり対立関係にあり、その歴史はチンギス・ハーンが権力を握り、モンゴル帝国が中国とインドの征服を始めた13世紀にまで遡る。文武両党は宿敵同士であり、両軍は何十年にもわたって戦争を繰り広げていたでしょう」と伝えています。

ただし、この制作会社が「シャン・チー2」のためのものではなく「ソー5」のためのものである可能性も指摘しています。

アトラスはギリシャ神話で天空を支える神であり、「ソー5」が「ラブ&サンダー」に続いてギリシャ神話のゼウスとハーキュリーズ(ヘラクレス)の再登場が予想されている事から、キャラとしてのアトラスが「ソー5」の鍵を握っている可能性もあるとの事。

現時点ではどちらとも言えないとしつつ、「シャン・チー2」をやや優勢と見ているようです。

何にせよ開発が本格化するのは少なくとも「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が終わってからになると見られており、まだまだのんびりと待つ必要がありそうです。

ソース:First Report: Marvel Studios Has Registered Atlas Hall Productions UK LIMITED

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は早くも苦境に?現在の予算は既に12億円ほどに

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が早くも苦境に立たされていると報じられています。フォーブスは本作が記事執筆時点で 800万ドル、日本円で約12億円の予算を計上していると報告しました。

これは英国政府に提出された財務諸表からによるもので、当然嘘の申告をする事は出来ず、現時点で正確な情報と言えるものです。なお、「撮影も始まっていないのに」という方のために補足しておくと、撮影に必要な巨大セットの建築費などが現時点での予算として計上されています。

800万ドルとは「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の公開日から同程度前の時点の予算の約2倍。「クアントマニア」は最終的に「アベンジャーズ」1作目と同程度の2.2億ドルの予算まで膨れ上がっているため、単純計算だと「ドゥームズデイ」は4.4億ドルになる計算に。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は3.25~4億ドル、「アベンジャーズ/エンドゲーム」が3.5~4億ドルとされている事と比べると、「ドゥームズデイ」ではやはりそれを越えてしまう可能性が高いようです。

アカデミー賞の常連俳優を数多く出演させる「アベンジャーズ」シリーズでは致し方ない部分もある所ですが、イギリスの映画制作支援制度なども利用してなるべく負担を減らしつつ制作していく事になっています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督は最近のインタビューで「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」がコミックに2種類ある1984年版と2015年版のどちらのシークレット・ウォーズを原作としているか質問された時、「そうですね、私たちは常に独自のストーリーを作り上げています。ですから、私たちは両方のコミックを大まかなインスピレーションとして使っています。」と回答。

「でも、ご存知の通り、私はオリジナルシリーズで育ったんです。それが私をマーベルのコミックにはまったきっかけです。」と1984年版のファンであると明確にしつつ、「ヒックマンのシリーズも素晴らしいですし、いろいろな意味でお互いにとても違うので、両方からインスピレーションを得るつもりです。」と補足しました。

ルッソ兄弟監督は「インフィニティ・ウォー」と「エンドゲーム」で予算以上の興行収入を獲得し、ディズニーとマーベルに多大な利益をもたらしましたが、「ドゥームズデイ」もそれに続くことが出来るのか注目されています。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Disney Reveals Spending On ‘Avengers: Doomsday’