映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、海外マクドナルドのおもちゃが流出で登場キャラの一部が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と海外のマクドナルドのコラボグッズの詳細が明らかとなり、映画に登場するキャラクターの一部が判明したとして話題になっています。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ポルトガル語圏のマクドナルド(地域の詳細は不明)で商品に付属する8種類のおもちゃが紹介されている画像で、キャプテン・アメリカ2種とファルコン、それからキャプテン・アメリカの盾とファルコンのレッドウィング。あわせて5種類は既知のキャラクター(もしくはアイテム)。

そしてやはり登場かという所でレッドハルクがリストアップされており、残る2種類の女性キャラクターが表示されています。

「Ruth」と書かれているのはおそらくルース・バット・セラフでコードネーム「サブラ」とされるエージェント。シラ・ハースさんが演じると報じられています。

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もうひとり、「cascavel」(ポルトガル語でガラガラヘビ)と表記されている赤髪の女性について、ポルトガルのwikiによるとどうやらこれはレイチェル・レイトンのヴィランネームのようで、英語版のダイアモンドバックを指しているようです。

ダイアモンドバック/レイチェル・レイトンはローサ・サラザールさんが演じると報道されており、以前に撮影現場でも目撃されていました。

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しかし今年の3月に、ダイアモンドバックが所属するサーペント・ソサエティの出番は削除されたとの報道がありました。

本作が「キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー」というタイトルで発表された時、公開日は 2024年5月3日 に設定されており、本来であればあと数週間で見られる予定でした。

今回の資料はもとのスケジュールを元に準備されていたキャンペーンであると推測され、投稿ではこのグッズは近日リリースとなっている事から、現在制作中の最新バージョンの内容とは異なるキャラクターである可能性もありそうです。

本作はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレスが再登場し、ドラマで破損したファルコンスーツを受け取っていた流れから二代目ファルコンになるとされています。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】MCU「スパイダーマン4」ジョン・ファヴロー監督とサム・ライミ監督が候補に追加

マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」は現在、監督が不在のまま開発がすすめられているとされていますが、MCUで「アイアンマン」を制作したジョン・ファヴロー監督と、トビー・マグワイアさん主演の「スパイダーマン」三部作を手掛けたサム・ライミ監督が新たに候補に追加されていると報じられています。

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海外メディア World of Reel は過去に報道があった3人の監督の現状について言及。

まず、MCUの「スパイダーマン:ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の三部作を手掛けたジョン・ワッツ監督について、ジョージ・クルーニーさんとブラッド・ピットさんの最新共演作「ウルフズ」の制作のために戻ってこないだろうと言います。

ながらく噂の人物だった「キャビン・イン・ザ・ウッズ」のドリュー・ゴダード監督については、今年に入ってから「マトリックス」の映画最新作への関与が報道されており、こちらも可能性がかなり低いと指摘。

そして噂の報道から一ヶ月もたたない「ワイルドスピード」シリーズや「スター・トレック BEYOND」のジャスティン・リン監督について、MGMのスリラー映画「Stakehorse」の制作にあたるため、こちらも参加出来ないだろうとしています。

そして、現在マーベルとソニーが検討しているのがジョン・ファヴロー監督とサム・ライミ監督だと報告。

ジョン・ファヴロー監督は2008年の「アイアンマン」とその続編映画「アイアンマン2」に携わった他、俳優としてもハッピー・ホーガンを演じ、スパイダーマン映画にも登場。MCU全体的にもスパイダーマンの世界観も理解が進んでいる人物のひとりです。

サム・ライミ監督については交渉中ともしながら、彼はホラー・スリラー映画「Send Help」の監督に執着しているとして、これを後回しにして「スパイダーマン4」を引き受けるかもしれないと言います。

ただし監督自身は「トム・ホランドよりもトビー・マグワイアを撮りたい」と公言しており、制作に参加する条件として「ノー・ウェイ・ホーム」に続いて4作目にもトビー・マグワイアさんの出演を希望しているかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sam-raimi-comments/”]

他に候補に挙がっている可能性がある人物として、ジョン・フランシス・デーリー監督とジョナサン・ゴールドスタイン監督を紹介。彼らは「ゲームナイト」、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を制作し、2017年の「スパイダーマン:ホームカミング」の脚本に参加していました。

先日は「スパイダーマン4」のプロデューサーが質問の拒否をする一面がありましたが、すでに監督が内定しているのでしょうか。続報にも注目です。

ソース:Sam Raimi in Contention to Direct MCU’s ‘Spider-Man 4′

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」には二人のシルバーサーファーが登場すると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」に、二人のシルバーサーファーが登場する事になると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。今月の初め、女性のシルバーサーファーをジュリア・ガーナーさんが演じるとも報道されていました。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-female-silver-surfer-actor-casting/”]

リヒトマン氏は映画にはノリン・ラッドも登場すると投稿、コミックで最も有名なシルバーサーファーが登場すると報告しました。

シルバーサーファーとは、ファンタスティック・フォーの主要ヴィランのひとり、ギャラクタスがターゲットとする惑星に送り込んでくるヘラルド(使者)の事で、複数の人物がギャラクタスに従事しています。

先日キャスティングが報じられたジュリア・ガーナーさんは女性のシルバーサーファー、シャラ・バルを演じると見られており、ノリン・ラッドはそのシャラ・バルとコミックにおいて恋人関係の人物です。

ジュリア・ガーナーさんのキャスティング報道を受けて、その後すぐに俳優でラッパーのラキース・スタンフィールドさんが「私が演じると思っていました。」と報告。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-lakeith-stanfield-reaction-post/”]

スタジオとの話し合いが進んでいた事がほのめかされましたが、男性シルバーサーファーの出番がなくなったと見られていました。

しかし、今回のノリン・ラッドも登場するという報告をみるに、ラキースさんは自分以外にもシルバーサーファーが登場する事を知らずに勘違いして投稿してしまった可能性も考えられるかもしれません。もしそうであれば、キャスティングをうっかりおもらししてしまった事になりますが・・・映画に複数のシルバーサーファーが登場する事になるのか、今後の情報にも注目です。

「ファンタスティック・フォー」のキャストとして、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズをペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストームをヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリムをエボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームをジョセフ・クインさんが演じる事が公式に発表されています。

「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」ブロブ役ケヴィン・デュランドさんが中止されたウルヴァリン続編映画で横綱になる予定だったと明かす

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-Men Origins: Wolverine」(邦題:ウルヴァリン:X-MEN ZERO)でブロブ/フレッド・デュークスを演じたケヴィン・デュランドさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューで中止となった続編映画でブロブが横綱になる計画があった事を明かし、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での再演の可能性について語りました。

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「猿の惑星:キングダム」でプロキシマス・シーザーを演じているケヴィン・デュランドは最新映画のプロモーション中に、「X-Men Origins: Wolverine」の続編となる予定だったジェームズ・マンゴールド監督の「ザ・ウルヴァリン」について語りました。

「実際、私は続投する予定でした。ウルヴァリンとのシーンを撮影していたとき、監督はずっと『あなたは自分自身の映画を持つことになるよ』と言っていて、次のウルヴァリンにも出ることを望んでいました。そしてブロブは東京に行って、相撲界のチャンピオンになる予定だったんです。でもその計画はうまくいかなかったんです。」

そして、「デッドプール&ウルヴァリン」で過去作の俳優さんたちが多数再登場するという噂にからめて今後のブロブについて質問されると、「ぜひやりたいですね、いつでもやりますよ。」と再演の意欲を示しました。

「デッドプール&ウルヴァリン」ではデュランドさんと同じ「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に出演していたリーヴ・シュレイバー(リーヴ・シュライバー)さん演じるセイバートゥース/ヴィクター・クリードが戻ってくるとも報じられていますが、ブロブのような小さな役割のキャラクターでも戻って来る可能性はあるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-sabertooth-rumor/”]

映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」はディズニープラスで配信中、映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Kevin Durand Reveals Scrapped Plans for The Blob After X-Men Origins: Wolverine

MCU「スパイダーマン4」のプロデューサーが計画についての発言を拒否

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のプロデューサーを務めるエイミー・パスカルさんが、海外メディア Variety に本作の噂について直撃インタビューされましたが、残念な事にファンが期待するような回答が提示される事はありませんでした。

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トム・ホランドさんとゼンデイヤさんの最新映画の撮影時期について質問されたプロデューサーは「お話する事はありません。」と笑顔で述べ、足早にその場を去っていきました。

最新の噂では、撮影は 2024年の秋、9月 から始まると言われており、現状では複数のスクーパーがこれを主張しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-shooting-start-date-rumor/”]

しかしながら4月前半時点で監督がまだ決まっていないとも報じられており、実際に計画通りに事が運ぶのかは未知数な部分があるようです。

今回のプロデューサーの反応に対し、開発が進んでいないのではなく、現時点で言えない何かが既に決定しているのではとも見られており、今後の公式発表に期待されています。

「アメイジング・スパイダーマン2」デイン・デハーンさんが今後のグリーン・ゴブリン再演の可能性について語る

ソニー・ピクチャーズのマーベル映画「アメイジング・スパイダーマン2」でハリー・オズボーンを演じたデイン・デハーンさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でグリーン・ゴブリンを再演する計画があったかどうかについて言及しました。

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デイン・デハーンさんは「ノー・ウェイ・ホーム」に出演するのではないかと噂されていた時の事を質問され、当時を振り返って次のように語りました。

あの時あそこで何が起こっていたのか全く分かりません。アンドリューが最新のスパイダーマンを作っているとき、私はそれが行われていることを知らなかったし、人々は私に「スパイダーマンの映画に出演しているの?」と何度も尋ねてきました。私は「何を言っているんだろう?」ってずっと思っていました。

デハーンさんは当時のインタビューでも噂を否定していましたが、やはり元々デハーンさんが呼び戻される計画はなかったようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/dane-dehaan-comments-mcu-spiderman-3/”]

デイン・デハーンさんが演じるハリー・オズボーンは「アメイジング・スパイダーマン2」ではグリーン・ゴブリンとしてアンドリュー・ガーフィールドさん演じるスパイダーマンと戦い、敗れました。作中では続く三作目でシニスター・シックスを結成する可能性がほのめかされていましたが、その後、MCU版のスパイダーマンの計画が始動した事で、このシリーズは打ち切られる事となりました。

デハーンさんは「絶対にないとは言いません」と前置きしつつ、「私は漫画のキャラクターやスーパーヒーローのように演じるのが大好きなんです。何らかの形であの世界に戻りたいと思っています。そして、スパイダーマン関連のことなら、絶対にやりたいと思っています。」と再演についての意欲を見せました。

しかし、「正直に言うと、私はここ10年ほど、スパイダーマンのプロデューサー側に関係する人と話をしたことがありません。」と説明、「ですから、その電話を受けたら衝撃を受けるでしょうね。」と述べました。

「ノー・ウェイ・ホーム」ではウィレム・デフォーさん演じるグリーン・ゴブリンがメインヴィランとして物語を主導しましたが、デイン・デハーンさんのグリーン・ゴブリンにもそういう機会が与えられるのか、今後の展開にも注目です。

ソース:“What The F***”: Former Green Goblin Actor Recalls Reaction To Spider-Man: No Way Home Questions

ミズ・マーベル/カマラ・カーンの死にケヴィン・ファイギ社長の関与を作家が暴露するも、会社は否定の声明を発表

2023年発売のコミック「アメイジング・スパイダーマン」#26でミズ・マーベル/カマラ・カーンが死亡した事に関して、「マイルズ・モラレス:スパイダーマン」のライターであるコーディー・ジグラーさんが、これにマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が関与しているとポッドキャストで明かしました。

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[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-announced-death-of-ms-marvel”]

ジグラーさんは Amazing Spider Talkポッドキャスト(ComicsXF より)に出演した際、「アメイジング・スパイダーマン」の執筆者であるゼブ・ウェルズさんがファイギ社長にカマラを殺すように指示されたと語っています。

(ウェルズは、)数ヶ月前に計画を話してくれたんです。それは、ファイギが『こういう事はほとんどやらないんだけど、マーベルのラインに合わせるためにこれ(ミズ・マーベルの死)を描いてもらえないか?』と言って来たと言うんです。『カマラに関してやりたいことがいくつかあるから』と。それで彼(ウェルズ)は『なんてこった、僕がそれをやらされるのか?ミス・マーベルを殺さなきゃならないって、ファンはとても怒るよ』と嘆いていました。

一方でこのポッドキャストが配信された後、マーベル・コミックスの広報はこれを事実ではないときっぱりと否定。

カマラの死とその後につづくミュータントとしての復活は「明確な編集上の決定」であり、当該の「アメイジング・スパイダーマン」#26よりも前から計画されていたと声明を発表したと、Gizmodo が報じています。また、マーベル・スタジオからもケヴィン・ファイギ社長はこの決定に関与していないと声明が発表されています。

ミズ・マーベルの唐突の死に多くのファンは動揺しましたが、続くX-MENのコミックにてカマラはインヒューマンではなくミュータントとして転生し、現在はX-MENとして活動しています。このカマラの新しい物語を描くにあたって、マーベル・コミックスはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でカマラ・カーンを演じているイマン・ヴェラーニさんを作家として起用しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ms-marvel-the-new-mutant-comic-iman-vellani/”]

マーベルのコミックはマーベルのドラマや映画の原作であるのは当然ですが、時としてドラマや映画での展開をコミック側に取り入れるケースも珍しくはありません。MCUのドラマ「ミズ・マーベル」でカマラがインヒューマンではなくミュータントであるとされてから、コミック上での死と転生が行われた事は、そういう事なんだと考えられていました。

今回この暴露をしたコーディー・ジグラーさんはコミックライターでありながら、MCUのドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のエピソードライターで、映画「マーベルズ」のクレジットされていない共同脚本家であります。また、映画「デッドプール&ウルヴァリン」とアニメ「マーベル・ゾンビーズ」にも参加し、コミックとMCUどちらにも関係がある人物です。

今回の暴露と、それを嘘だと主張するマーベル・コミックスとマーベル・スタジオですが、現在のところどちらが真実なのかは分かっていません。

【噂話】「マダム・ウェブ」シドニー・スウィーニーさんがマーベル・スタジオと話し合い中、MCU参戦か

ソニー・ピクチャーズのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」でジュリア・コーンウォールを演じたシドニー・スウィーニーさんが、マーベル・スタジオと何らかの話し合いをしていると、海外スクーパーが報じています。

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MTTSH 氏はサブスクライバー向けに以下のようなレポートを提供。

それによると、「シドニー・スウィーニーさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での役割についてマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長と話し合いをしている」との事。

現状でこれがMCUでのスパイダーウーマンとなるのか、まったく別の新しい役割なのかについては明らかにされていません。

「アベンジャーズ」は30回以上見たと語っているシドニー・スウィーニーさんですが、はたしてどのような話し合いが行われているのか、続報にも注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-sydney-sweeney-seen-avengers-30-plus-times/”]

「ロキ」ソフィア・ディ・マルティーノさんがシルヴィとソーのクロスオーバーについて語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」でロキの変異体シルヴィを演じたソフィア・ディ・マルティーノさんが、海外メディア Variety とのインタビューで今後のシルヴィについて語りました。

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ビバリーヒルズのサミュエル・ゴールドウィン・シアターで行われた「ロキ」のFYCエミー上映の会場で質問されたマルティーノさんは「正直な所、全くわかりません」としつつ、将来について次のように述べています。

「もっと演じてみたいですね。でも正直なところ、シーズン2のフィナーレは素晴らしかったし、それで終わりだったとしても、非常に感謝しています。でも、マーベルは何も言ってくれません。秘密主義のベールは私たちにも及んでいます。」

さらに将来の希望の展開として「シルヴィとソーを一緒に見るのは素晴らしいと思います。」と義理の兄(?)について言及。「特にロキが加わる場合、彼らがどのように混乱するかを見るのは楽しいと思います。3人の兄弟が一緒に?そのダイナミックは興味深いでしょう。」とトム・ヒドルストンさんのロキとクリス・ヘムズワースさんのソーとのトリオを望んでいると明かしました。

「ロキ」のエグゼクティブ・プロデューサーのケヴィン・ライトさんは今後の目標として「ロキとソーの再会」があると以前のインタビューにて明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-roki-s2-ep-tease-reunite-plan/”]

また、スクーパーは「ロキ」シーズン2のラストでシルヴィがソーを探しに行ったとも報告しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-s2-sylvie-future-rumor/”]

現状では少なくとも「ソー5」が開発中だと考えられていますが、ファン、出演者、制作者のそれぞれが待ち望んでいるこの再会劇がどこで実現する事になるのか、今後の情報にも注目です。

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Loki’ Star Sophia Di Martino on Potential Season 3 and Wanting a Sylvie-Thor Crossover: ‘It Would Be Fun to See Them Get Wound Up’

「X-MEN’97」監督らが劇場版アニメの可能性について「それはスラムダンクになる」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」のエピソード監督を務めたジェイク・カストレーナさん、チェイス・コンリーさん、エミヨネムラさんらが海外メディア Inverse とのインタビューに応じ、劇場版アニメの可能性について言及しました。

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監督らは劇場版について質問され、コンリーさんは「まず第一に、それはスラムダンク(確実に成功する事)になるでしょう。」と切り出し、「間違いなく観客が見たいと思ってくれるものであり、私たちもその一部になりたいと考えています。」と述べました。

そして、「多くのコミックのストーリーを適応」できる一方で、映画規模の予算がチームに「できる限りのことをし、各シーンをたっぷりと時間をかけて仕上げる機会を与えてくれる。」とし、「アニメーションでは、時間とお金をかければかけるほど、より良くなります。それが事実なんです。」と語りました。

ヨネムラさんは「X-MEN’97」の劇場アニメが制作されれば、史上最高のアニメ映画になる可能性があると言います。

「私たちはすでに映画レベルのアニメーションとイベントを作っているような気がします。しかし、その予算と時間を持って、それを完全な長編にすること、そして『スパイダーバース』や最近のアニメーションの『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』映画がしたことをするには・・・」と言葉を止めて考えながら、「私たちの影響の一つは『80年代と90年代の日本のアニメーション』でした。『AKIRA』や『攻殻機動隊』。そのレベルです。私たちにそのためのお金と予算を提供してくれますか?X-Men ‘97のために?であれば喜んで。」と回答しました。

お金の話に関連して、ヘッドディレクターのカストレーナさんは、「ああ、私は仕事の安定が大好きです。私自身とチーム全体がこれが続くことを喜ぶと思います。7つのシーズンと映画。行きましょう!」と意欲を見せ、「もしファンからの愛と需要があれば、そしてマーベルが私たちにやらせてくれるのであれば、このX-Men、これらのキャラクター、このスタイル、そしてこの仕事をシルバースクリーンに持っていく事ができ、素晴らしい事になるでしょう。」とコメントしました。

「X-MEN’97」シーズン1の脚本を担当したボー・デマヨさんはシーズン2の脚本も書き終え、シーズン3の構想も持っていたとされていますが、現在は降板。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-97-creator-beau-demayo-fired/”]

シーズン2は声優さんによる収録も始まっていますが、シーズン3や劇場版が実際にどうなっていくかは今後の続報に注目です。

アニメ「X-MEN’97」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Inverse