コールソンが「うっかり」シーズン7の舞台裏写真を公開してしまう

米ABCのドラマ「エージェント・オブ・シールド」のラストとなるシーズン7がこの夏の放送を迎え、現在ポストプロダクション中です。

そんな中、エージェント・フィル・コールソン役を演じるクラーク・グレッグさんが自身のInstagram上に写真を投稿しました。

「なんてことだ。間違って #agentsofshield s.7 からBTSショットを投稿してしまった。私はこれを削除したほうがいいだろう。すぐに!」

というコメントを添えて投稿。しかしコールソンは削除するつもりが、またしても「うっかり」、今度は動画を投稿をしてしまいました。

「またやってしまった!これは機密事項です、すいません。 #agentsofshield BTS s.7 」

とコメントしました。

シーズン7では過去に戻る展開があると言われていて、デイジー・ジョンソン(スカイ/クエイク)を演じるクロエ・ベネットさんのクラシックなスタイルも公開されたばかり。

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S.H.I.E.L.D.はどのような結末を迎えるのでしょうか。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド シーズン7」は2020年夏 全米放送予定となっています。

タイカ・ワイティティ監督、映画「ソー ラブ&サンダー」についてファンからの質問に答える ─ バトルロイヤルのウォッチパーティーにて

先日、タイカ・ワイティティ監督がInstagram上で、自身が監督を務めた映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」(原題:Ragnarok)のウォッチパーティーを開催しました。

その中で、次回作「ラブ&サンダー」についての質問に応じ、いくつかの新しい事実が判明しました。

シルバーサーファーやベータ・レイ・ビル登場の噂は?

ファンが気になるのはどんなキャラクターが登場するかということ。

登場の噂がたっているシルバーサーファーやベータ・レイ・ビルに関する質問がでましたが、シルバーサーファー登場に関しては否定されました。あわせてクリスチャン・ベールが演じるという噂も否定し、ファンタスティック・フォーなどの宇宙で活躍するキャラクターもほとんど登場しないとのこと。

気になるガーディアンズについては触れられませんでしたが、以前にはグルート役のヴィン・ディーゼルさんが登場を明かしてしまったこともあります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/thor4-guardians-of-the-galaxy-crossover/”]

一方でベータ・レイ・ビルに関しては監督自身も分からないとのこと。

「僕はベータ・レイ・ビルが大好きだけど、今は登場するかどうかわかりません。まだ宙に浮いた状態ですね」

ベータ・レイ・ビルはソーを負かすほどの戦闘力の持ち主で、ムジョルニアを持ち上げられる高潔な魂の持ち主でもあるヒーロー。

監督は大好きなキャラクターということですが、「ラブ&サンダー」はジェーンが雷神となる物語とされているだけに、ベータ・レイ・ビルまで登場すると少しややこしい?

Thor: Love and Thunder Director Debunks Huge Rumor About Silver Surfer

ミークが再登場する

コーグとミークはエンドゲームに置いてもいいコンビだったので、再登場はありそうだと思っていましたが、公開されたコンセプトアートはなかなか衝撃的でした。

どうやらミークは地球人でいうところの女性のようです。

©MARVEL

劇中では勇敢な戦士だったので完全に男だと思いこんでいましたが、コンセプトアートにあるようなOL風スーツを着用するシーンが出てくるのでしょうか?

THOR: LOVE AND THUNDER First Concept Art Revealed During Taika Waititi’s RAGNAROK Instagram Live Commentary

ソーの体型はどうなるの?

ソーの体型がどうなるかもMCUファンは気になる所。

「どうやるかは考えてないけど、それはもう終わったんじゃないかな」

というわけでマッチョスタイルに戻りそう?個人的にはエンドゲームのソーは、お父さんのオーディンに似てて好きでした。

Thor: Love and Thunder Director Sheds Doubt on “Fat Thor” Showing Up Again

どんなストーリーになるの?

監督が少しだけ明かしてくれた内容は以下のとおり。

ラグナロク(日本でのバトルロイヤル)が非常にありふれた、本当に安全な映画に見えてしまうでしょう。新しい映画は10歳の子供に何が観たいか質問して、返答した内容に全て肯定することができますね」

バトルロイヤルの内容といえば、ソーの視点で見ればまったくもって安全などなかった映画です。あれ以上の大惨事が起きて、ジェーンにバトンタッチとなるのでしょうか。

また、今作登場予定のヴィランとしてスターシャークが紹介されました。名前のとおりのサメで宇宙を泳いでいます。X-MENのコミックで登場しましたが、ソーと対決したこともあるキャラクター。

©MARVEL

キャスティングの噂ではヴィラン役としてクリスチャン・ベールの名前が上がっているのですが、まさかのサメ役?

Thor: Taika Waititi Says Love and Thunder Script Makes Ragnarok Look “Very Safe”

Thor: Love and Thunder Director Teases Classic X-Men Villains for New Marvel Movie

もちろんロキは出るよね?

Ohhhh, yeeee- can’t say

というわけで言えない様子(笑

これは期待していいんですよね?まずは2021年初頭に配信予定のドラマ「ロキ」にて何かしら判明するのではないでしょうか。

タイカ・ワイティティ監督が再度メガホンを取る、「ソー ラブ&サンダー」は2022年2月18日に全米公開予定です。

4月10日は #NationalSiblingsDay ─ マーベル・スタジオ公式Twitterに兄弟姉妹が大集合

4月10日はNational Siblings Day、日本ではあまり馴染みがありませんが、兄弟姉妹の日という意味。英語の brother と sister 両方を併せ持つのが Siblings だそう。

マーベル・スタジオの公式ツイッター上ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ」などを制作したルッソ兄弟監督を筆頭に、登場する兄弟姉妹のキャラクターが大集合しました。

今後のMCUでも様々な兄弟姉妹が登場します。

ドラマ「ワンダヴィジョン」ではワンダの息子、ウィッカンとスピードの双子の兄弟が登場するという噂。また、映画での登場はわかりませんが、コミックのエターナルズにはサノスのお兄さんも存在します。

お気に入りの兄弟姉妹はどれですか?

マーベル・スタジオがアラン・ヤン監督と面会 ─ 新作の監督候補か

海外メディアのCineXpressが行ったアラン・ヤン監督とのインタビュー動画で、彼がマーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏と面会していたことが明らかになりました。

マーベル・スタジオはこれまでにも、新進気鋭のルッソ兄弟やジェームズ・ガン監督、タイカ・ワイティティ監督などを選び抜き、大作の制作を任せるという実にハリウッド的なやりかたでいくつものヒット作品を生み出してきました。

動画内(9分40秒あたり)でアラン監督は「ジョークと思われるかもしれないけど、私はマーベル・スタジオと、映画の監督をすることについて話し合いました。いずれやるかもしれないね(笑)」と答えています。

アラン・ヤン監督はドラマ「パークス・アンド・レクリエーション」や、Netflixのドラマ「マスター・オブ・ゼロ」の共同制作に携わり、2015年にはエミー賞にもノミネートされた人物。

具体的にどの映画で監督をするのかは明かされておらず、フェーズ4以降で監督が公式発表されていないのは「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」「キャプテン・マーベル2」「ブレイド」あたり。このうちストレンジに関してはサム・ライミ監督がメガホンを取るという噂があり、キャプテン・マーベルの続編に関してはスタジが女性監督を探している最中。残るブレイドは、アラン監督のこれまでの作品を考えるとかなり作風が違うようにも思えますが、そういうギャップがまた面白さにつながることもありますし、そもそもブレイドでもない他の未発表タイトルの可能性もあります。

今後の続報に期待ですね。

ソース:Marvel Studios Approached Parks & Recreation Writer to Direct a Film

ジェームズ・ガン監督が映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の大きなイースターエッグは未だに見つかっていないと話す

2014年公開の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のQuarantine Watch Partyが先日開かれました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出が禁止となるエリアが増えている中、自宅で楽しめるイベントをと開催されたものです。

ジェームズ・ガン監督やスターロード役のクリス・プラットさんなど俳優陣も参加し、オンライン上でみんなで一緒に映画を楽しむ機会を得ました。

その中で監督は、以前に見つけられていない大きなイースターエッグがあると話していたが、今でもそれは変わらないが、少し近づいていることを確認し、「彼ら(ファン)はその約60%を手に入れた。」と話しました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ではイースターエッグが多く、中でもガン監督の「ガーディアンズ」シリーズは特に多いと言われています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」にはセレスティアルズが描かれていたりと、公開が控えているエターナルズとの関連性も気になる所。そういった所を意識して見直してみるのもいいかもしれませんね。

ビデオ会議「ZOOM」で使えるマーベル公式背景

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、リモートワークを導入された方々はZoomなどのビデオ会議アプリを使う機会が生まれていると思います。

今回はマーベル・スタジオが、ビデオ会議の「バーチャル背景」に使用できる素材を公式Twitterで公開しているのをご紹介。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から「ブラックパンサー」のワカンダ王国、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」サカールの闘技場、「ドクター・ストレンジ」サンクタム・サンクトラム、「マイティ・ソー」アスガルドの4点の画像。

そして、アベンジャーズマークが4種類。

お好みの背景にして、気分転換すれば仕事もはかどるかも?

エージェント・オブ・シールドからも公開されていますので、興味のある方はご確認ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/agent-of-shield-background-image/”]

ディズニー+が日本でもサービス開始決定

ウォルト・ディズニー社が動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」を2020年の後半にも日本で開始すると明らかにしました。ディズニーが過去に配給した映画や独自作品を見られる同サービスは、米国と欧州を中心に会員数が5000万人を突破し、今後はアジアや中南米地域への事業展開に力を入れていくようです。

具体的な日付や価格は発表されていませんが、NTTドコモと提携して行っているディズニーデラックスとは別のサービスになるとのこと。

ディズニー+とディズニーデラックスの違い

運営形態の違い

ディズニー+は直営で、ディズニーデラックスはドコモとの共同運営になります。ディズニーデラックスではディズニーアカウントとdアカウントが必要なためやや面倒です。

作品の違い

ディズニーデラックスではディズニー、ピクサー、マーベルの作品が見放題ですが、直営のディズニー+では映画以外の配信専用コンテンツがあります。スター・ウォーズのドラマ「マンダロリアン」など一部はディズニーデラックスでも遅れて配信されています。また、ディズニーデラックスのサービス開始以降に買収した、旧20世紀FOXのコンテンツも含まれます。

画質の違い

ディズニー+は4k HDRの配信に対応していますが、ディズニーデラックスは対応していません。

視聴エリアの違い

ディズニーデラックスは海外旅行先ではアクセス拒否されてしまい、視聴できません。ディズニー+はグローバル対応になっています。

料金プランが発表されていませんが、基本的にディズニー+のほうが上位のサービスとなっています。今後ディズニーデラックスは、ドコモが何かしらのテコ入れをする可能性があるかもしれませんね。


当ブログでよく取り上げているMCUのドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」「ワンダヴィジョン」「ロキ」などについては現状はディズニー+のコンテンツであり、ディズニーデラックスでの配信についてはアナウンスされていません。

ディズニー+は今年後半のサービス開始予定ということで、MCUドラマのスケジュールに変更がなければ、「ワンダヴィジョン」からは日米同時配信開始となりそうですね。

ソース:米ディズニーの動画配信、日本でも20年後半に開始

マーベル公式 How to Draw 「ウルヴァリン」編の動画が公開

マーベルは各アーティストによるマーベルキャラクターの描き方講座の動画「How to Draw」を配信中。

今回は新たに、スパイダーマンやデッドプール、グウェン・ステイシーなどのカバーアートを手掛けてきたトッド・ナウクさんによる大人気ヒーロー「ウルヴァリン」の描き方動画を公開しました。

今後、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にX-MENが参戦することが予想されていますが、まだ具体的なことは明かされていません。ウルヴァリン役には誰がキャスティングされるのか楽しみですね。

他のキャラクターの描き方も公開されていますので、あわせて御覧ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-how-to-draw-official-movie/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/how-to-draw-groot-movie/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/how-to-draw-blackwidow-movie/”]

ヒュー・ジャックマンさんのワイルドなウルヴァリン!

ディズニー会長がいくつかの映画公開を中止し、動画配信にする可能性を示唆

新型コロナウイルスの影響で世界中で映画の公開が見送られる中、配給会社によっては動画配信サービスでの公開という手段を取り入れているケースも出てきています。

海外メディアのDeadlineの報道によると、ウォルト・ディズニー社の会長、ボブ・アイガー氏は、いくつかの作品の劇場公開を中止し、ディズニー+への配信に変更する可能性について言及しました。

記事によると、「Artemis Fowl(邦題:アルテミスと妖精の身代金)以降の映画については、最終的にディズニー+になる映画がいくつかあるかもしれません」とのこと。

これに該当する作品は少ないと言及しつつ、決まり次第あらたなスケジュールを公開する予定としています。

MCUの作品については先日スケジュールの延期が発表されたばかりで、会長のいう作品には入らない可能性が高いと考えられます。

マーベル関連の映画で可能性が高いのは、20世紀FOXが最後に制作したX-MENシリーズの映画「ニュー・ミュータンツ」で、 今年公開予定だったマーベル映画の中で、公開日が4月と一番早かったのに対して新しいスケジュールが未だ発表されていません。

「ニュー・ミュータンツ」は様々な事情でこれまでに何度も延期されてきました。 そして、X-MENはMCUでのリブートが計画されている事と、前作である「ダークフェニックス」の評価があまり良くなかった事もあり、このまま公開がなくなってしまうのではというファンの声もたくさん見受けられています。

もしディズニー+で配信されるのならファンにとっては喜ばしいことですが、日本ではディズニー+が展開されていないという問題もあり、まだしばらくは不透明な状態が続きそうです。

ソース:Disney’s Bob Iger Says ‘A Few More’ Movies Might Be Going Directly To Disney+ After ‘Artemis Fowl’

X-MENの顔、ウルヴァリン最期の作品

映画「ブラックウィドウ」の新しい劇中写真が公開

映画「ブラックウィドウ」の新しい劇中写真が公開されました。

ひとつはウィドウズの襲撃から身を隠すナターシャ。トレーラーでのエレーナとの再会の前後でしょうか。

もうひとつは建物屋上でのエレーナ。トレーラーで見かけなかったエレーナの黒スーツバージョンです。レッドルームの任務中なのでしょうか。

映画「ブラックウィドウ」は当初 5月1日 日米同時公開予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の公開スケジュールは全体的に大きく後ろ倒しとなりました。

新しい公開日は 2020年11月6日(全米)となっており、日本での公開日はまだアナウンスされていません。 

ソース:New Black Widow Photo Shows Natasha Waiting to Take on Her Replacements

ナターシャ・ロマノフ MCU 初登場作品