映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、シム・リウさんが出演を認めたと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は今月中にも撮影がスタートするとも報じられている中、シャン・チー役のシム・リウさんが出演を認めたと報じられました。

海外メディア Itzyreviews のインスタに投稿されたサイン会中のインタビュー動画が元になっているものですが、どういうわけか元動画は削除されてしまっており、見ることは出来ません。

その削除された動画の中で「シャン・チー2はいつ公開されますか」と質問されたシム・リウさんは、「気持ちはわかります。僕も同じ疑問を持っています。近いうちに発表されると思います、近いうちにね。まずは『ドゥームズデイ』、それから『シークレット・ウォーズ』、そのあと『シャン・チー』かな。そうなるといいですね」と回答しました。

この発言をもって「シークレット・ウォーズ」への出演を認めたと報じられていますが、文脈上は単にマーベル・スタジオの今後の予定をなぞっているだけのようでもあり、出演が確定と受け取るかどうかは個々の解釈による部分も大きいと言えそうです。

とは言え「シークレット・ウォーズ」では「ドゥームズデイ」よりも多くのキャラクターが登場すると予想されており、誰が登場したとしてもあまり不思議がない作品ですから、今後の正式発表にも注目です。

インタビューの質問に戻って「シャン・チー2」がどうなるのかという部分ですが、「シークレット・ウォーズ」の後、2028年は「X-MEN」「ゴーストライダー」「ブラックパンサー3」の劇場公開が発表済み。

ディズニーは2024年、マーベル映画を多くても年間3本にすると発表した事で、2028年は既に予約がいっぱいの状態になっています。

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ただし当時とはCEOが変わっているため、さらなる方針転換となる可能性も十分にあります。

2029年にはタイトル未定のマーベル映画が3本予約済み。ここに「シャン・チー2」が入る可能性がある一方で、「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督は「スパイダーマン:ブランニューデイ」を制作した後、「スパイダーマン5」への続投が報じられていました。

クレットン監督は他社でも日本の漫画「NARUTO」の実写映画なども担当しており、監督のスケジュールを考えると「シャン・チー2」が2029年に登場するかはかなり怪しいとも言えそうです。

シム・リウさんの「シークレット・ウォーズ」へのキャスティングと「シャン・チー2」についてはさらなる続報待ちとなりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、シーハルク再登場が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にシーハルクが戻ってくると報じられました。シーハルクはもともと「シークレット・ウォーズ」の前編である「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」に登場すると、ハルク役のマーク・ラファロさんが漏らしていました。

海外スクーパーの MTTSH 氏は有料会員向けに、シーハルクは2027年の「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で「正式に」復帰すると報告。ただし、タチアナ・マスラニーさんがこれを再演するかどうかは分かっていません。

2022年8月、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のプレミアイベントのレッドカーペット上で、ハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんが当時開発中だった映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」にシーハルクが登場するとコメント。

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しかしその後、アベンジャーズ5作目映画は「ザ・カーン・ダイナスティ」から「ドゥームズデイ」に変化した事でそれまでの噂や報道はいったん隅に置かれていましたが、今回の報告によると、シーハルクは「ドゥームズデイ」ではなく「シークレット・ウォーズ」で戻ってくる事になるようです。

シーハルクの再登場にはもうひとつ気になる問題があり、演者のタチアナ・マスラニーさんとディズニーの関係が少なくとも一時期、極めて悪化していました。

マスラニーさんは政治関連の事件とそれに対するディズニーの姿勢を発端に、ディズニープラスの解約をファンに呼びかけた事も。

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マスラニーさんはシーハルク以降、ディズニー制作作品には参加していませんが、これとの因果関係は分かっていません。

こういった事があって以降もマスラニーさんはシーハルクの再演については比較的前向きで、今年5月のインタビューでも再演の意思はあるとしていました。

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こういった複雑な背景のキャラクターの再登場が真っ先に報じられるのは何とも不思議ですが、「ドゥームズデイ」よりも多くのキャラクターが登場すると考えられている「シークレット・ウォーズ」にシーハルクも戻ってくる可能性があるようです。

昨年流出したアベンジャーズ新作のコンセプトアートにはシーハルクの姿がありましたが、これが「シークレット・ウォーズ」で再現されるのか注目です。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「X-MEN」、エグゼビア役ジェームズ・マカヴォイさんが後任にアドバイス

20世紀FOXの映画「X-MEN:ファーストジェネレーション」などでプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを演じたジェームズ・マカヴォイさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」で同役を後任するクリストファー・アボットさんに向けてアドバイスを贈りました。

海外メディア Collider とのインタビューでジェームズ・マカヴォイさんは初めてエグゼビアを演じた時の事を振り返り、「不思議なことに、『ファースト・クラス』(原題)を制作していた時、プレッシャーを感じていたかどうかは分かりません。あのリブート版には、本当に楽しい何かがありました。これまでとは違うタイプの映画のように感じられ、それが私たちをある種のプレッシャーから解放してくれたのだと思います。そして、宣伝活動を始めた途端、すべてのプレッシャーが押し寄せてきたのです」と述べました。

そして後任者のクリストファー・アボットさんに対して、「でも、ただ楽しんでください。楽しんで、探求してください。何かを見つけてください。パトリックは彼なりの探求をし、私は私なりの探求をしました。彼にも何かをして、彼自身を、そして何か新しいものを持ち込んでほしいと思っています」とアドバイスを贈り、「だって、15本の映画で同じキャラクターを同じように見るだけではダメでしょう?だから、彼には彼自身を作品に持ち込む機会が与えられることを願っています」と締めくくりました。

プロフェッサーXといえば車椅子のイメージで、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で再登場したパトリック・スチュワートさんのプロフェッサーXも新たな乗り物に乗っていました。

最近のコミックではミュータント国家クラコアの最新技術によって歩けるようになっていますが、MCU版の新しいプロフェッサーXがこれをベースにするのか、再び車椅子になるのかも注目されています。今のところ制作陣やクリストファー・アボットさんは、新しいエグゼビアについての計画を口にしていません。

映画「X-MEN」は「スパイダーマン:ブランニューデイ」で先行デビューしていたセイディー・シンクさんのジーン・グレイを主人公とし、サイクロップス役キット・コナーさん、ローグ役インデ・ナバレッテさん、ストーム役マヤ・ボイドさん、エマ・フロスト役サマラ・ウィービングさん、チャールズ・エグゼビア役クリストファー・アボットさん、ミスター・シニスター役アダム・ドライバーさんになると発表されました。

映画「X-MEN」は 2028年5月5日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」の最終的なランタイムが報じられる、追加映像の長さが判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム アンコール」のランタイムが報じられました。通常のスクリーンとインフィニティ・ヴィジョン及びIMAXでは別の映像が流れる予定になっています。

新たな報道によると、通常スクリーンでは3時間3分9秒、インフィニティヴィジョンとIMAXでは3時間6分9秒の上映時間になるとの事。

なお、2019年のオリジナル版「エンドゲーム」は3時間1分11秒であり、「アンコール」は通常スクリーン版でも約2分の映像が追加されている計算になります。

2分といえば「ドゥームズデイ」の公式予告よりも短い時間であり、この2分で「ドゥームズデイ」に向けて何を見せてくれるのかは今のところ分かっていません。

ちなみに「エンドゲーム」は2019年の公開2ヶ月後に一度再上映が行われ、6分20秒の映像が追加されていました。これは今回の「アンコール」には含まれていないと見られています。当時の再上映版には、アンソニー・ルッソ監督からのメッセージ、ハルクが燃える建物から市民を助ける未完成の削除シーン、当時亡くなったばかりのスタン・リー氏への追悼と、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の予告が含まれていました。

インフィニティヴィジョンやIMAXと言ったプレミアムラージフォーマット版は通常版より3分長く設定されている事から、「ドゥームズデイ」の予告第2弾がここで初お披露目されるのではないかとも予想されています。

この2分(通常版)、ないしは5分(PLF版)のために当時よりも高額になったチケット代を払ってられないというファンが多いのも事実で、そういう方は公開後にネット上で情報を集めるか、ディズニープラスでの配信を待つ必要があります。

【噂話】プライムビデオのスパイダーマンドラマについて、二人のキャラクターが報じられる

ソニー・ピクチャーズとAmazon MGMスタジオ制作のドラマ「スパイダー・ノワール」がエミー賞5部門を受賞したにも関わらず、シーズン2の制作がされないと発表されたあと、両社は別のスパイダーマンを主人公にしたドラマを検討中だと報じられていました。今回はその続報で、二人のキャラクターが検討の対象になっていると言います。

先日の4つの企画を検討中で、そのうちのひとつかふたつが実現しそうだと報じられた事を引用した TCC のアレックス・ペレス氏は、それがスパイダーパンクとシルクである事をほのめかしました。

シルクはスパイダーマン・ノワールよりも先に実写化が進められていたキャラクターで、2022年、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンのキャサリン・ポープ社長は「エイミー・パスカル、フィル・ロード、クリス・ミラー、そしてソニーによる実写版とアニメーション版のスパイダーマンフランチャイズは、映画界で最もダイナミックなスーパーヒーローストーリーテリングを表現しています。アンジェラ・カーンのクリエイティブなビジョンとともに、『Silk: Spider Society』を MGM+ および Prime Video のお客様にお届けできることを、これ以上ないほど嬉しく思います。」とコメント。

「ウォーキング・デッド」を代表作とするアンジェラ・カーン氏を加えて開発が進められていました。

しかし2024年になって暗礁に乗り上げたと報道。ディズニープラスなど、他のプラットフォームでの配信も検討とされていましたが、その後は単純に制作中止となっていました。

新しく検討されているシルクが中止された「シルク:スパイダー・ソサエティ」をベースにしているのかは不明ですが、現在ふたたび候補の一人となっているようです。

コミックのシルクことシンディ・ムーンはピーター・パーカーと同じ日に同じ展示会場で、同じ放射性クモに噛まれた少し年下の女の子で、シンディのスパイダーセンスはピーターよりも強力。さらにウェブシューターが必要なピーターと違って、シンディは指から自由に、より強力なオーガニックウェブを出す事が可能です。

ピーターとシンディは同じクモに噛まれた事が影響しているのか、顔を合わせると理性を失うほど異常な動物的・発情的な惹かれ合いを見せるという特別なキャラクターで、コミックでは恋人関係になったことはないものの、互いにスーツやマスクを脱ぎながらベッドにダイブするシーンや、シーツだけをまとった半裸状態の事後のような二人が描かれるなど、直接的な表現こそないもののセフレのように描かれています。

ただ、「ヴェノム」から始まったSSUや「スパイダー・ノワール」の事を考えると、新作ドラマでもピーター・パーカーには触れない可能性が高いと考えられ、コミックのそういった設定はごっそりと削ぎ落とされるかもしれません。

もうひとりのスパイダーパンクも人気のキャラクターで、アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」に登場し、活躍しました。

スパイダーパンクことホビー・ブラウンはもともとヴィランで、初代のプラウラーでした。プラウラーとして認知度が高いのはマイルズ・モラレスのアーロンおじさんですが、もともとはホビーがスーツを作って悪役となっていました。

1969年のコミックでデビューしたホビー・ブラウンはスパイダーマンと対決したあと改心し、親友・頼れる戦友となり、ピーターの身代わりとしてスパイダーマンのスーツを着て世間を欺くなど、何度も彼を助けました。のちに「ホーネット」という別のヒーロー名でも活動しています。

ホビーがスパイダーパンクになったのは2015年のコミックイベント「スパイダーバース」で、もしホビー・ブラウンがスパイダーマンだったらというホワット・イフのユニバースのひとつとして登場。

そのマルチバースはノーマン・オズボーン大統領がファシズム(独裁政権)で支配する暗黒の社会であり、ホビーは抑圧された若者たちを率いる「アナーキーなスパイダーマン」として反体制のシンボルになりました。

また、こちらはアニメ映画のヒットが理由でソロアニメが制作中。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spider-punk-spin-off-script-is-finishing-stages/”]

それに加えての実写化という事であれば、ソニーはこのキャラクターを高く評価していると言えそうです。

記事執筆時点ではAmazonとソニーの共同プロジェクトに新作があるという事自体が正式発表ではないため、プロデューサーやクリエイター、起用された俳優などのコメントがない限りはどれも噂レベルとなりそうです。

映画「ブレイド」、降板のマハーシャラ・アリさんが意外な感謝を述べる

マーベル・スタジオが開発していたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」から降板した元主演のマハーシャラ・アリさんが、新作映画「Your Mother Your Mother Your Mother」のプロモーションインタビューの中で、マーベル・スタジオに感謝の言葉を述べました。

制作されるはずだった「ブレイド」に向けたトレーニングについて質問されたマハーシャラ・アリさんは「1年間、ええ。1年ちょっとですね」と打ち込んだ期間を振り返り、「本当に感謝しています。彼ら(マーベル・スタジオ)は新作映画の製作費を負担してくれたので、ありがとうございます。おかげで1年間トレーニングすることができました。ですから、彼らが私たちの映画に素晴らしい貢献をしてくれたことに、心から感謝しています」とコメントしました。

もちろんこれはマーベル・スタジオが「Your Mother Your Mother Your Mother」に出資しているという意味ではなく、「ブレイド」のために習得したアクションがこの新作映画に活かされたという意味だと推測出来るもので、監督も「ブレイド」があったからこそこの映画の制作にたどり着けたと先日のインタビューで語っていました。

「ブレイド」は2019年に制作発表され、実に7年をかけて最終的に空中分解する事になってしまいましたが、監督やアリさんにとってまったくの無駄だったわけではないようで、彼らが納得するオリジナルの新作映画が実現する事となったようです。

MCUに話を戻して、ブレイドは次のフェーズでミッドナイト・サンズを描くための重要なキャラクターだとされていましたが、スタジオが「ブレイド」のリブート自体を中止したのか、別の主演俳優&監督を探しているのかは詳しく分かっていません。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でブレイドが先行デビューするという噂もありましたが、これは「ブレイド」の開発が続行されているとされていた時期の頃の噂であり、現状可能性は低いと見られています。

【ネタバレ注意】ドラマ「ヴィジョンクエスト」、リークされたプロモアートが未発表キャラの登場を確約か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の新たなプロモーションアートがリークされました。それによると、登場が噂されている未発表のキャラクターが、単なるイースターエッグ以上の役割を担っている可能性があるようです。

※これより先は「ヴィジョンクエスト」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

HEXFacility.com はグッズなどに利用さっると見られるいくつかのアートを共有。

「ヴィジョンクエスト」の予告が初公開されたイベントD23の会場にあったポスターで登場がほのめかされていたジム・ハモンドが、このアートで少し説明されている事が判明しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-connect-avengers-childrens-crusade-rumor/”]

X線画像のように機械の中身を緻密に描いたアートの傍らには 「J.I.M. – Joule Individual Machine」と書かれており、「P. Horton博士によるプロトタイプ、ハモンド・エンジニアリング」と記載されています。

P. Horton博士とはコミックのフィニアス・ホートンで、コミックの初代ヒューマン・トーチことジム・ハモンドのMCU版と見て間違いないようです。なお、ホートン博士はコミックにおけるジム・ハモンドとヴィジョンの生みの親です。

「ニューヨークのバーゴス研究所」と書かれている部分はジム・ハモンドが登場した1939年発刊の 「ザ・ヒューマントーチ」の作家、カール・バーゴス氏から由来するイースターエッグだと考えられそうです。そして説明の日付が「1939年1月19日」となっており、前述のコミックの発売時期を示しつつ、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」で少し描かれた1943年のスタークエキスポに、ジム・ハモンドらしきロボットが展示されていた事と繋がるようになっています。

意外にもしっかりと設定が準備されている所を見ると、「ヴィジョンクエスト」に登場すると見られているジムは、予想よりも大きな役割を受け持っているのかもしれません。

ただ、コミックのヴィジョンとジムはホートン博士によって作られたいわば兄弟機であったのに対して、MCUではヴィジョンはヘレン・チョ博士がボディを作り、トニー・スタークがJ.A.R.V.I.S.をベースにしたAIを組み込んだもので、ヴィジョンとジムは赤の他人状態。

ウルトロン、ヴィジョン、トミー・マキシモフの3世代の家族が登場する本作で、コミックで本来兄弟であったジムはどのように関わってくることになるのでしょうか。

ほか、いくつかの舞台裏写真も公開されています。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。

ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-agents-of-shield-connection-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のメインキャラクターについて報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」について、興味深い報道が話題を呼んでいます。本作は間もなく撮影が開始される予定で、運が良ければ撮影現場でこれを裏付ける何かが目撃されるかもしれません。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。







「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」、そしてその後の展開については様々な憶測が飛び交っていますが、前提として、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公開前ごろから、マーベル・スタジオがコミック「アベンジャーズ:ザ・チルドレンズ・クルセイド」の実写化を目指していると報じられていました。

ヤング・アベンジャーズを中心とするこのコミックは、記憶喪失のワンダをドクター・ドゥームから取り返す物語で、「ドゥームズデイ」から「シークレット・ウォーズ」にかけてそういった展開があるのではとも予想されています。

そんな中、最近は「ドゥームズデイ」のポストクレジットシーンとして、ワンダがヒーローを集めるシーンが撮影されたと報告。これが何を意味するかはまだ分かっていませんが、MTTSH 氏は続報として「ワンダは『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』のメインキャラクターの一人になるだろう」と主張しました。

「シークレット・ウォーズ」は原作コミックと同様に、様々なキャラクターがこれまでの記憶を改ざんされて新しい世界で新しい生活を送っていると見られていますが、その世界でワンダはどのような役割を担うのでしょうか。

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「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のクライマックスでワンダはワンダゴア山の下敷きになり、その後は消息不明となっています。ドラマ「アガサ・オール・アロング」に登場した死神デスがワンダの死を断言せず、曖昧な状態に留めていました。

「ザ・チルドレンズ・クルセイド」に沿って、ドクター・ドゥームがワンダを救い、ワンダの罪悪感につけこんで味方に引き込んでいるのではと予想されていますが、コミックのように記憶喪失にはなっておらず、単に言いくるめられただけか、あるいはドゥームの魔術的な何かによるマインドコントロールのようなものになるのでしょうか。

そして「ザ・チルドレンズ・クルセイド」は前述の通り、記憶喪失のワンダが息子たちに救われる物語でしたが、MCUの「シークレット・ウォーズ」ではワンダが記憶喪失のヒーローたちを救っていく物語へと変化しているのかもしれません。

いずれにしても「シークレット・ウォーズ」の前に「ドゥームズデイ」の展開が重要であり、これによって「シークレット・ウォーズ」の全貌が少しずつはっきりしてくるかもしれません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

MCU版「ブレイド」の元監督が制作中止を振り返り、スタジオから学んだ事を語る

マーベル・スタジオが開発中だったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」の監督を務めていたバッサム・タリク監督が、海外メディア The Wrap とのインタビューで撮影に至らなかったこのプロジェクトを振り返りました。

タリク監督は新作映画「Your Mother Your Mother Your Mother」を、「ブレイド」の主演を降板したマハーシャラ・アリさんと制作。「ブレイド」よりも前、コロナのパンデミックよりも前から考えていたというこの作品は、主人公の暗殺者が三人の赤子のために母乳を探す旅を描いていると言います。

そのプロモーションの最中にタリク監督は頓挫した「ブレイド」を振り返り、開発に1年半の時間をかけ、家族を連れてアトランタに引っ越ししたと語りました。

アトランタに移住してからしばらく、プリプロダクションは順調に進み、そのバージョンが噂されていたように、映画の少なくとも一部が1920年代を描く予定だった事を認めました。

マーベル・スタジオの映画制作について監督は「そのシステムは素晴らしかったし、僕たちもその一員だったけれど、このシステムを運営しているのは別の誰かだということは分かっていました。自分たちの都合は相手の都合に合わせているんです。それはまた別の話ですが。でも、その時点ですでに、僕たちは精神性や、この仕事がどんなものか、僕たちにとってこの仕事が何を意味するのかという点で、間違いなく繋がっていたと思います」と語り、「だからこそ、彼と本当の意味での親近感を感じたし、僕たち二人とも何かを成し遂げたいという願望を持っていたんだと思います」と話しました。

監督はマハーシャラ・アリさんが「私は始めたことは最後までやり遂げるのが好きだ」と言ったとし、何度も我慢強くやり直していたものの、制作発表から約7年、アリさんはとうとう断念する事になってしまいました。

監督は「Your Mother Your Mother Your Mother」を「ブレイド」と比較し、「そして、私たちはこれらのアイデアや要素で何かを始めようとしていました。この映画は『ブレイド』でやっていたこととは全く違いますが、私たちが話したかったアイデアは、特に精神性や父性に関して、彼と私にとって非常に近いものだったと思います。私たちは二人とも、最高にクールなアクション映画を作りたかったのですが、どうすれば暴力に重みを持たせ、ストーリーやキャラクターにも変化をもたらすことができるのかを考えました」と語り、アリさんがブレイドのために習得したアクションをこの映画に活かしたと説明しました。

そしてケヴィン・ファイギ社長との間を振り返り、「彼は常に物事を推進する人」だったと評価。

しかし、「会議室などで彼に会うことはありましたが、残念ながら、彼の時間は非常に多くのプロジェクトで逼迫していたため、一緒に過ごす時間はあまりありませんでした」と述べました。

一方でファイギ社長がいかに観客のことを大事に考えているかが分かったとし、「誰かが自分の時間を割いて映画を観てくれるとき、その時間を大切にしたいと思うのは当然のことだと理解できたのは、本当に素晴らしいことでした。そして、彼らは本当にそのことを大切にしているんだと、私は強く感じました。彼らはコアなファン層を維持することに本当に素晴らしい仕事をしていると思います。それは本当に称賛に値することです。そして、それは私が自分のキャリアを築いていく上で、もっと学び、実践していきたいことです」とファイギ社長を称賛しつつ、今後の作品に活かしていきたいとしました。

MCUの「ブレイド」は主演と監督が不在となった事で事実上崩壊、ディズニーはカレンダーから「ブレイド」の劇場公開日を取り下げました。

とは言え「ワンダーマン」シーズン2のように制作中止が公式発表されたわけでもなく、このプロジェクトが別の誰かの手で再び息を吹き返すのかどうかはしばらく見守る必要があります。

ソース:‘Your Mother Your Mother Your Mother’ Director Bassam Tariq Couldn’t Get His ‘Blade’ Movie Done, So He Made Something Better

映画「X-MEN」、エンジェル役にエイサ・ジャーマンさん起用、アイスマンらも進行中

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」にエイサ・ジャーマンさんが起用されたと報じられました。エンジェルことウォーレン・ワージントン3世を演じると言います。

海外メディア THR によると、エイサ・ジャーマンさんはもともとサイクロップス役のオーディションを受けていたが、代わりに翼が生える機会を得たとの事で、エンジェル役に起用されたと伝えています。

エンジェルは過去に二回、2006年の「X-MEN:ファイナル ディシジョン」ではベン・フォスターさんが、2016年の「X-MEN:アポカリプス」ではベン・ハーディさんが演じた。しかしどちらもコミックほどの大きな役ではありませんでした。

今回、三度目の正直でメインに匹敵するキャラクターとして登場する事が期待されています。

TCCのアレックス・ペレス氏はさらに、ビーストとアイスマンのキャスティングも進行中だと報告。

D23のイベント会場で数名のキャスト発表が行われましたが、過去作と同様に本作にもまだまだ多くのミュータントが登場する事になるようです。

そしてやや関連するかもしれない情報として、ダフネ・キーンさんが「スケジュール変更」を理由に今週末のファン・エキスポ・ダラスへの出演を取りやめたと発表されました。

キーンさんがX-23/ローラ・キニーとして「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場するのではと憶測を呼んでいますが、キーンさんは現在、「ザ・マシュマロ・エクスペリメント」、「ナイト・カムズ」、「バラクーダ」など複数の作品に出演しているため、今のところ決定的ではありません。

ただしキーンさんは以前からローラの再演について強い興味を示しており、「たとえほんの少しの、おかしなカメオ出演でも構わない」とし、「もう何兆回も言ってきたけど、ローラ役を一生演じ続けたいし、それで満足なんです。彼女は演じる上で最高に素晴らしいキャラクターなんです」と語っていました。

映画「X-MEN」は「スパイダーマン:ブランニューデイ」で先行デビューしていたセイディー・シンクさんのジーン・グレイを主人公とし、サイクロップス役キット・コナーさん、ローグ役インデ・ナバレッテさん、ストーム役マヤ・ボイドさん、エマ・フロスト役サマラ・ウィービングさん、チャールズ・エグゼビア役クリストファー・アボットさん、ミスター・シニスター役アダム・ドライバーさんになると発表されました。

映画「X-MEN」は 2028年5月5日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘X-Men’ Movie: Asa Germann Nabs Role of Angel (Exclusive)