映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、RDJさんがヒーローたちの新しい人生をほのめかす

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でドクター・ドゥーム/ヴィクター・フォン・ドゥームを演じるロバート・ダウニーJrさんが、新たな舞台裏写真を公開しました。

先週末に開催されたイベント、D23の舞台裏写真の中で、RDJさんは多数のパッチワークが施された服を着用しています。

これらのいくつかを取り上げると「ロジャース・ロト・ルーター」「ボブのストレージ・ヴォイド」「シャン・チーのワッシャーリング」「サンダーボルト・タイヤ」「リードの修理店」や「サノスの切り株粉砕店」といった架空の店名が書かれています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のラストから「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の冒頭にかけて、コミックの「シークレット・ウォーズ」で行われたように最後のインカージョンによって全てのマルチバースが破壊され、新しくバトルワールドという新世界が誕生、そこでは多くのキャラが以前の宇宙の記憶を失い、新たな生活を始めていると推測されています。

RDJさんが見せたこのパッチに書かれた店名は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」での各ヒーローたちの新しい人生をほのめかしているのでしょうか。

これが映画に則した設定なのか、イースターエッグ的なお遊びなのかは今後の撮影の目撃情報などから分かってくるかもしれません。

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に関して以前に「『アベンジャーズ/エンドゲーム』はまさに一つの終わりであり、それ以来、私たちは多くの新しいことに挑戦し、実験を重ねてきました。しかし、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は新たな始まりです。この作品は、私たちが維持できる、合理化され、簡素化された単一のユニバースを確立するでしょう。馴染みのある要素もありますが、多くの要素は全く新しいものになるでしょう」と予告していました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

「アベンジャーズ:インフィニティ・ディフェンス」の映像公開、香港、上海もアップデート予定

ウォルト・ディズニーが先週末に開催したイベント D23 の中で、ディズニーランドのアベンジャーズ・キャンパスに設置される新アトラクション「アベンジャーズ:インフィニティ・ディフェンス」の映像を公開しました。

現在、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)をテーマにした新たなアトラクションの建設が進められており、これによりアベンジャーズ・キャンパスの敷地面積は2倍になります。以前発表された通り、カリフォルニア・アドベンチャーのアベンジャーズ・キャンパスには2つの新しいアトラクションが登場し、どちらも2028年にオープン予定です。そのうちの「アベンジャーズ:インフィニティ・ディフェンス」の舞台裏映像が公開されました。

このアトラクションでは、ゲストはアベンジャーズを再結成し、キング・サノスと戦うミッションに挑むことになります。イマン・ヴェラーニさんが演じるミズ・マーベルによるミッション前のブリーフィングから旅が始まり、アスガルド、ワカンダ、ニューヨークといった象徴的な場所へと冒険の旅が続くと公式は説明。

このアトラクションでは、ジェレミー・レナーさんが演じるホークアイ、 アンソニー・マッキーさん演じるキャプテン・アメリカ、 クリス・ヘムズワースさん演じるソー、 ロバート・ダウニー・ジュニアさん演じるアイアンマンなど、お馴染みのヒーローたちがそれぞれの役を再び演じる予定だとしています 。

「ホークアイ」シーズン2のギャラで揉めたと発言していたジェレミー・レナーさんが登場するのはやや意外な展開ですが、このアトラクションのための収録がいつ行われたのかは分かっておらず、確執が解消されたのかは分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-jeremy-renner-turned-down/”]

マーベルは公式サイトでもうひとつオープン予定のアトラクション「スターク・フライト・ラボ」のイメージアートを公開。こちらもアイアンマンと新キャプテン・アメリカが登場する他、ブリー・ラーソンさんのキャプテン・マーベルも登場し、アベンジャーズの飛行訓練を体験出来ると言います。

また、上海ディズニーリゾートに、スパイダーマンをテーマにした名称未定の新しいエリアがオープン予定。これは、スパイダーマンだけに特化した世界初のエリアとなります。そこでは、ワールドワイド・エンジニアリング・ブリゲード(WEB)の上海支部が新たに開設され、ピーター・パーカーとその仲間たちが、新しいジェットコースターの建設を支援するスパイダーボットを新たに開発した、という設定のもと新たな体験が出来るようです。

そして香港ディズニーランドでは、トゥモローランドのスターク・エキスポのスカイラインを一変させる新たなアベンジャーズ・パビリオンが現在建設中。このタワーには、スターク・インダストリーズをはじめとする優秀な人材(ピーター・パーカーなど)が、悪の勢力の関心を惹きつける実験や技術革新を行うアベンジャーズ研究試験ラボが設置されます。ここから、ゲストはワカンダやアスガルドなど、様々な世界を巡る冒険へと旅立つことになると言います。

映画「X-MEN」はジーン・グレイが中心に、監督が語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のジェイク・シュライアー監督が、本作の主人公がジーン・グレイである事を明言し、彼女がチームの創設メンバーになると語りました。

D23のステージ上でスタジオのケヴィン・ファイギ社長とジーン・グレイ役のセイディー・シンクさんと並んだ監督は、本作について「もちろん、セイディーはX-MENの創設メンバーであるジーン・グレイを演じます。そして私たちは、彼女の物語を追って、この壮大な物語の全く新しいバージョンをお届けします」と予告しました。

また、ケヴィン・ファイギ社長は「今回発表されたキャストは映画の主要キャストではない」と発言。他にも重要なキャラクターがいる事を予告しました。

今回発表されたキャラに注目すると、プロフェッサーXを除いたチームメンバーではサイクロップス一人だけが男性というバランスを欠いたものであり、アイスマン、エンジェル、ビーストなどの男性キャラクターが控えていると予想されています。

映画「X-MEN」は「スパイダーマン:ブランニューデイ」で先行デビューしていたセイディー・シンクさんのジーン・グレイを主人公とし、サイクロップス役キット・コナーさん、ローグ役インデ・ナバレッテさん、ストーム役マヤ・ボイドさん、エマ・フロスト役サマラ・ウィービングさん、チャールズ・エグゼビア役クリストファー・アボットさん、ミスター・シニスター役アダム・ドライバーさんになると発表されました。

映画「X-MEN」は 2028年5月5日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「X-MEN」、ダフネ・キーンさんが元共演者の起用について語る

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のキャスト発表が昨日行われ、別のイベントに参加していたダフネ・キーンさんは元共演者が起用された事について期待を示し、完璧だと思うとコメントしました。

ファンEXPOボストンで行われた MovieWeb とのインタビューで、「ローガン」や「デッドプール&ウルヴァリン」でX-23/ローラ・キニーを演じたダフネ・キーンさんが、サイクロップス/スコット・サマーズ役に起用されたキット・コナーさんについて「彼は完璧だと思います」と語りました。

「キットは本当に聡明で、面白くて、才能があって、カリスマ性のある若者で、まさに完璧です。ええ、彼について素晴らしいことしか言えないわ。彼はとても優しい子で、信じられないほど才能があるんです。私たちは何年も一緒に仕事をしてきたけれど、長らくお互いのことをよく知りませんでした。彼は私の魂の声を演じていたんだけど、ちょっとクレイジーですよね。私たちは一度も会ったことがないのに、私の魂を演じていたなんて…彼はきっと素晴らしい演技をすると思います。感動で胸がいっぱいになっています」

コナーさんが新しいスコット・サマーズにどのような要素をもたらすと思うかと訊かれると、「キットの本当に素晴らしいところは、彼が私に、驚くほど力強い男性性と繊細さを同時に与えてくれるところなんです」とし、ジェームズ・マースデンさんやタイ・シェリダンさんのサイクロップスとの違いを指摘しました。

ダフネ・キーンさんとキット・コナーさんはキーンさんが主演を務めたドラマ版「ライラの冒険」で共演。共演とは言ってもコナーさんはライラのダイモンであるパンタライモンの声を務めており、実際にシーンを共有するのはシーズン3になってからでした。

キーンさんはリブート版「X-MEN」にX-23役で出演するとの噂もありますが、MCU上で再共演が果たされるのでしょうか。

本作は「スパイダーマン:ブランニューデイ」で先行デビューしていたセイディー・シンクさんのジーン・グレイを主人公とし、サイクロップス役キット・コナーさん、ローグ役インデ・ナバレッテさん、ストーム役マヤ・ボイドさん、エマ・フロスト役サマラ・ウィービングさん、チャールズ・エグゼビア役クリストファー・アボットさん、ミスター・シニスター役アダム・ドライバーさんになると発表されました。

映画「X-MEN」は 2028年5月5日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Dafne Keen Gives Seal of Approval to Former Co-Star’s MCU ‘X-Men’ Casting

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、イベントにヒュー・ジャックマンさんがビデオ乱入で「出てもいいよ」

ディズニーが開催中のD23のイベント会場に、ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンさんがビデオ出演し、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にライアン・レイノルズさんと一緒に出演したいとコメントしました。

ヒュー・ジャックマンさんは画面外のライアン・レイノルズさんと次のようなやり取りを展開。

HJ:おい、これのやり方、わからないよ。

RR:もう俺の分は終わってるだろ。まあ、デッドプールとスパイダーマン、それにウルヴァリン以外の文字通り全員ってのが何なのか、答えてくれる?

HJ:お前、何様なんだ?どういうこと?それ、傷つくし意地悪だぞ。それが問題なんだ。なんでここに座ってるんだ?

咳払い。

HJ:やあ、ケヴィン。やあ、D23。みんな、楽しんでるといいな。ただ、えっと、ちょっと様子を見に来ただけなんだ。全くの思いつきでさ。で、えっと、もしかして、助けが必要じゃないかと思って。キャストを、揃える。揃えるよね。キャストを。

RR:キャストを揃えるって?おい、あいつら、28人くらいいるだろ。なんで俺たちが必要なんだよ?

HJ:だって俺たちは「ゴールデン・ワンズ」だからさ。俺たちは特別なんだ。

RR:クソみたいな台本通りにやれよ。

HJ:で、とにかく、もしキャストを揃えるのに手助けが必要なら、俺、えっと、ぜひ参加したいな。それに、どうかな、ライアンを説得して、『ドゥームズデイ』に出演させられるかもしれない。でも、無理強いはしないよ。

RR:マジで、お前大嫌いだよ、おい。

デッドプールはコミコンで仲間外れにされた事にへそを曲げているのか乗り気ではないようで、アベンジャーズは人手が多いから参加する必要はないとしましたが、ウルヴァリンはケヴィン・ファイギ社長に出演してもいいと語りました。

噂ではウルヴァリンもデッドプールも登場するとされていますが、このプロモーションは何を意味しているのか、今後の展開にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」スペシャルルック公開、「X-MEN」の主要キャストも発表

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のスペシャルルックが公開されました。D23の会場でドクター・ドゥームに焦点をあてた映像が公開され、続いて「X-MEN」のキャストも発表されました。

「スパイダーマン:ブランニューデイ」で先行デビューしていたセイディー・シンクさんのジーン・グレイに加えて、サイクロップス役キット・コナーさん、ローグ役インデ・ナバレッテさん、ストーム役マヤ・ボイドさん、エマ・フロスト役サマラ・ウィービングさん、チャールズ・エグゼビア役クリストファー・アボットさん、ミスター・シニスター役アダム・ドライバーさんになるとの事。

ナバレッテさんはインタビューで希望していた役とは違って、報道どおりローグを演じる事になるようです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定。

映画「X-MEN」は 2028年5月5日 に米国劇場にて公開予定です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」の予告が公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の最初の予告映像が公開されました。現在アナハイムで開催中のD23のマーベル・スタジオのパネル内に専用ステージが設けられ、主演のポール・ベタニーさんが登壇しています。

ベタニーさんは「ケヴィンが死んだと言わない限り、実際には誰も死んでいない」とコメントしました。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語で、ウルトロンやジョカスタ、フライデーといったトニー・スタークが作り上げたAIたちも登場すると噂されています。

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ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。

そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」は 2026年10月14日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」が最後のMCU実写ドラマに?

ディズニーがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」をディズニープラスで配信した後、実写ドラマを削減する方針だと海外メディア Collider が報じました。今年配信予定の「ヴィジョンクエスト」を以て、MCUのドラマシリーズは転機を迎える事になるようです。

記事によると、ディズニープラスの実写ドラマの削減方針は新シーズンが撮影済みの「デアデビル:ボーン・アゲイン」やマーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションやマーベルスポットライトとして制作されるミニシリーズ、短編映画のようなものは含まれないとの事。

したがって当面は続編を除く、新作ドラマの制作は行われないようです。

マーベルは、長年マーベル・スタジオのストリーミングおよびアニメーション部門の責任者を務めてきたブラッド・ウィンダーバウム氏の安定した手腕を引き続き信頼しており、氏は最近、コミックおよびフランチャイズ開発の監督も兼任するよう昇進しました。この動きは5月に起こり、マーベルの将来のテレビ計画に明確な変化が現れ始める直前だったと伝えています。

アニメ作品は実写ドラマよりも安価に制作可能との事で、「X-MEN’97」や「フレンドリーネイバーフッド・スパイダーマン」は引き続き制作される見通しとの事。

振り返れば先日のSDCC2026では「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後の映画が2本発表されましたが、実写ドラマについては何の言及もありませんでした。

「ストレンジ・アカデミー」がドラマからスペシャルプレゼンテーションに変化したという噂も、ディズニーのこの新方針が影響しているのかもしれません。

記事はディズニーがNetflixやHBO Maxなどの他のストリーミングサービスに対抗するために「壮大な実験」として「The Acolyte」、「Willow」、さらには「Wonder Man」といった番組を使用したが、 3つの番組はいずれも1シーズンで打ち切りになったと言います。

ディズニーはまた、ルーカスフィルムで「Ahsoka」のシーズン2以降、新たな実写シリーズを計画しておらず、「マンダロリアン」のようなテレビシリーズを劇場イベントにしようと試みたが失敗に終わり、「Grogu」は全世界でわずか3億4500万ドルしか稼げなかったと指摘。

また、ディズニープラスは「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のショーランナーであるジョナサン・E・スタインバーグ氏とダン・ショッツ氏が指揮する予定だった「パワーレンジャー」シリーズの開発を中止。

ライアン・クーグラー監督が支援する「アニモーフ」のリブートが、ストリーミングサービスの戦略転換の次の犠牲者になるかどうかはまだ分からないと報じました。

「ワンダヴィジョン」で始まったドラマ群は奇しくもヴィジョンが主人公の「ヴィジョンクエスト」で一旦の終焉を迎えることになるのでしょうか。

ソース:‘VisionQuest’ Could Officially Mark the End of an Era for Marvel [Exclusive]

D23で「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の衣装や「ヴィジョンクエスト」のアートが公開

現在アナハイムで開催中のD23の会場で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の衣装やドラマ「ヴィジョンクエスト」のアートなどが公開されている事が報じられました。先日のコミコンの会場にはなかったものも多数用意されているようです。

会場ではドクター・ドゥームの新しい(古い)衣装が公開。

コミコンではドクター・ドゥームの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の衣装が公開されていましたが、これは「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のラストで着用していた衣装のようです。

「ドゥームズデイ」の予告が公開された時から「ファーストステップ」のマスクと違う事を指摘していましたが、衣装も全体的にかなり異なるようです。こちらが「ドゥームズデイ」の予告で見られる衣装。

他のキャラクターもコミコンとは少し違うラインナップで展示。

興味深い資料でもあるX-マンションの見取り図なども。

TVAの再現セットも公開。激しいダメージを受けた部分もあり、噂の一部が事実である事を裏付けているようです。

ドラマ「ヴィジョンクエスト」のモーションアートも展示。

ウルトロンの人間態をチラ見せしています。

「ドゥームズデイ」の約1年にも及ぶカウントダウンライブには新たな変化の兆しも。

残り「4ヶ月3日13時間5分」を切ったタイミングで映像が変化しはじめ、アベンジャーズのマークからドクター・ドゥームへと切り替わりました。

また、残り「4ヶ月3日12時間56分」を切ったあたりから、スー・ストームの「ヴィクターはいつもその場にいる誰よりも頭が良かった。昔は今とは違っていたのよ」という予告にあったセリフが再生されるように。その後も時折(一時間周期ぐらいで)いくつかのセリフが再生されるようです。

また、カウントダウンの変化にあわせて、公式の新ポスターが公開されました。

この変化はD23のイベント中に新しい映像が公開される事の前触れではないかとも考えられており、会場の動きに注目されています。

ドラマ「ニューウォリアーズ」、デレク・テラーさんが闇に消えたドラマの舞台裏を公開、ドゥームズデイへの出演も希望

2017年に米放送局フリーフォームでの制作が発表されていたマーベルドラマ「ニューウォリアーズ」でミスター・イモータル役にキャスティングされていたデレク・テラーさんが、当時の舞台裏写真や映像を公開しました。いくつかは過去に他の制作陣が共有していましたが、新しいものも含まれています。

投稿の中でテラーさんは次のように振り返っています。

私たちが作った、ある小さなマーベルのテレビドラマについての話をさせてください……。
 
マーベルの壮大な「インフィニティ・サーガ」が全盛期を迎えていた頃、私たちはオハイオ州クリーブランドを守る任務を与えられたB級ヒーローチームのコメディドラマを撮影していました。それが『ニュー・ウォリアーズ(The New Warriors)』です。
 
チームのメンバーは、スクイレル・ガール、ナイト・スラッシャー、スピードボール、マイクローブ、デブリ、そして私が演じたミスター・イモータル。
 
コンセプトは最高に愉快なものでした。超能力を持つ若者たちが、ドキュメンタリーの撮影クルーに密着されながら、本物のヒーローになる方法を模索するというストーリーです。要するに、「マーベル版『ジ・オフィス(The Office)』」ですね。
 
そして、それは本当に素晴らしい出来でした。
 
脚本家たちは最高に面白く、スタッフも素晴らしく、キャストの間には一瞬で息の合った化学反応が生まれました。パイロット版を撮影し、シーズン化も決定して、私たちは心から「特別な作品を作っている」と確信していました。
 
しかし……そこから私たちは待ちました。待ち続けました。
 
やがて、そのドラマはハリウッドの「お蔵入り(リンボ)」という闇に消えていきました。劇的な打ち切り宣言も、まともな説明もありません。ただ二度と撮影に戻ることはなかったのです。
 
ハリウッドでは、時々こういうことが起こります。素晴らしいものを作り、これ以上ないほどの勢いがあっても、なぜか脇に追いやられてしまうことがあるのです。
 
本当はセット内で写真や動画を撮ってはいけなかったのですが……自分のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)デビューが完全に記録に残らないなんて、受け入れられるはずがありません。だから、舞台裏の映像(BTS)を少しだけ収めておきました。
 
私の知る限り、マーベルが保管庫に鍵をかけてしまっているもの以外では、これが私たちの撮影現場を捉えた唯一の映像です。
 
この作品を作っていた時間は本当に楽しくて、私たちは今でも友人同士です。グループチャットはいつも盛り上がっています。
 
今でも時々、「もし放送されていたらどうなっていただろう」と考えます。みんなに愛されただろうか? 何シーズンも続いたのだろうか?
 
どうやら、ミスター・イモータル(不死身男)が唯一生き残れなかったのは、「ハリウッド」だったようです。
 
それでも、ほんの短い間でしたが、私たちはオハイオ州クリーブランドのニュー・ウォリアーズでした。それは本当に最高の経験でした。

本作はマーベル初のコメディ・ドラマとして制作される事が発表されていましたが、実際に撮影が始まっていたにも関わらず、放送される事はありませんでしたし、「ワンダーマン」シーズン2のように制作中止の発表すらありませんでした。中止の明確な理由は報道されていません。

テラーさんは投稿の最後を「そういえば、アベンジャーズが今、ドゥームの件で問題を抱えていると聞きました。もしバックアップが必要なら、いいチームを知っていますよ」と締めくくり、マルチバースの危機を救う手助けを申し出る形となりました。

ディズニーの意思によって打ち切られたと見られている「ニュー・ウォリアーズ」ですが、マーベルはミラーナ・ヴァイントゥルーブさんのスクイレル・ガールを大変気に入っているようで、ドラマ中止の後も公式ラジオ番組を担当したり、アニメ版「ニュー・ウォリアーズ」やゲーム「マーベル・ライバルズ」などでスクイレル・ガールの声を担当しました。

「デッドプール&ウルヴァリン」で救われたガンビットのように、ニュー・ウォリアーズが救われる機会はあるのでしょうか。