ドラマ「エコー」にはやはりデアデビルとキングピンが登場する?衣装デザイナーの履歴書から判明

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」に噂通りデアデビルとキングピンが登場する証拠が見つかったと、海外ファンの間で話題になっています。ドラマ「ホークアイ」のスピンオフとして制作されている本作では、以前より二人の再登場の噂が報じられていました。

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「エコー」のコスチュームデザインを担当したというステイシー・キャバレロさんは自身のInstagramにて職歴を公開しており、2023年配信予定の「エコー」の主演アラクア・コックスさんの衣装デザインに携わったことと、それに続けてチャーリー・コックスさん、ヴィンセント・ドノフリオさんの名前が記載されていました。この報道後、キャバレロさんはInstagramを非公開にし、「エコー」に関する記載を削除した上で再開しています。

最初に掲載されていた履歴書は以下のようなものです。

©MARVEL,Disney

また、配信時期が2023年というのも予想はされていましたが、公式情報に近いものとしては今回の報道が初めてとなり、このニュースによりいくつかの噂はかなり真実味を増したようです。

本作は今月にも撮影が始まると報じられており、エコーとNetflixからのリターンとなるデアデビル、そしてキングピンがどのように描かれていくのか注目となります。

ドラマ「エコー」はディズニープラスで配信予定です。Netflixドラマ「デアデビル」は米ディズニープラスで配信中、日本での配信予定は不明です。

ソース:MCU: Daredevil & Kingpin’s Upcoming Reunion Spoiled by New Listing

【ネタバレ注意】ドラマ「シーハルク」は8月配信か ─ その他いくつかのあらすじについても報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」が8月に配信されると、ブラジルのエンタメニュースサイト Chippu が報じました。ディズニープラスで配信予定の本作ではハルク/ブルース・バナーのいとこである弁護士のジェニファー・ウォルターズを主人公とした法廷ドラマを描くと発表されています。

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記事によると1話30分の法廷コメディ・ドラマである「シーハルク」ではウォンやアボミネーションなどのキャラクターが再登場するという既知の情報に加えて、現時点で8月の配信が予定されていると報じています。

また、物語では過去のイベントの事件に関する裁判を取り上げるとしており、アボミネーションはもちろんとして、「スパイダーマン:ホームカミング」でニューヨーク決戦のあとにチタウリの技術を盗んだダメージ・コントロールの職員なども登場する予定だとしています。また、別の魔法使いを相手取り、ウォンを弁護するために裁判をするとも伝えています。

さらに、2021年の段階でマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、「シーハルクは30分×10話になる」と発言していましたが、9話になるだろうとも指摘しています。

「シーハルク」は1話30分のリーガル・コメディになると発表されており、主人公である弁護士のシーハルク/ジェニファー・ウォルターズをタチアナ・マズラニーさんが演じ、親友役にジンジャー・ゴンザーガさんがキャスティングされています。その他、MCUからハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんの登場と、ティム・ロスさんも再登場する他、ウォンやジェシカ・ジョーンズの再登場が噂されています。シリーズのヴィランとしてジャミーラ・ジャミルさんがキャスティングされており、ティターニアを演じるのではないかと報じられています。脚本はジェシカ・ガオさんが担当し、アヌ・ヴァリア監督とカット・コイロ監督が制作を担当しています。

ドラマ「シーハルク」は2022年 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:She-Hulk será comédia com personagem advogando para vilões como Abominável, estreia será em agosto (EXCLUSIVO)

映画「ソー:ラブ&サンダー」のトレーラー公開日は4月11日?海外のファン理論が話題に

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のファーストトレーラーが2022年4月11日に公開されるのではないかと話題になっています。これはとあるTwitterユーザーが投稿した考察で、先ごろクリス・ヘムズワースさんが公開したプレスツアー開始の写真にヒントがあったと言います。

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QuidVacuo氏は3人の指に着目し、これがトレーラー公開日を示しているのではないかと指摘しています。

タイカ・ワイティティ監督が1と1、クリス・ヘムズワースさんが2と2、テッサ・トンプソンさんも2と2の指の本数になっており、これが11/4/22で2022年4月11日を指しているのでは、という事のようです。

年月日の書式に関して日本は年、月、日の順に、アメリカでは月、日、年という順ですが、多くの国では日、月、年の順が一般的であり、この写真もその書式に従っていると考えているようです。

クリス・ヘムズワースさんの左手が2本指か3本指か怪しいところや、ヘムズワースさんの所だけ足し算になっているという部分を除けばなかなか面白い理論になっています。

プレスツアーが始まっている事を考えるとトレーラーは今すぐ公開されてもおかしくありませんから、11日に公開されるというこの理論もある程度説得力があるのかもしれません。

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

クリス・ヘムズワースさんが映画「ソー:ラブ&サンダー」のプレスツアー開始を報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のプレスツアーが始まった事を、主演のクリス・ヘムズワースさんが自身のInstagramにて報告しました。ファンが待ち焦がれている公式トレーラーの公開よりも一足先にプロモーションが始まる事になります。

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ヘムズワースさんは「ソー:ラブ&サンダーの長いリードプレスで、この素晴らしい2人の人間と一緒に。奇抜さと陽気さに満ちた一日。皆さん、この映画はワイルドになりますよ。」とタイカ・ワイティティ監督と共演のテッサ・トンプソンさんとのスリーショットを公開しています。

本作は記事執筆時点で米公開まで95日。MCUの予告動画で2番めに遅い位置につけていますが、1番遅かったのは「インクレディブル・ハルク」の劇場公開93日前であり、「ラブ&サンダー」は最も公開が遅いトレーラーになる可能性が高くなっています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストでの初公開となると更にあと1ヶ月の辛抱を強いられる事になりますが、ファーストトレーラーはそろそろ公開となるのでしょうか?

映画「ソー/ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 米国公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告のとあるシーンからクリスティーン・パーマーが削除される

先日公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予告「FATE」のとあるシーンで、レイチェル・マクアダムスさん演じるクリスティーン・パーマー(の変異体)の姿が削除されている事を確認しました。

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この「FATE」の中に扉を開けた先を見つめるドクター・ストレンジとその後ろにたつアメリカ・チャベスのシーンが含まれていますが、ファーストトレーラーではここにはクリスティーン・パーマーの変異体も表示されていました。上の画像が先日の「FATE」のもので、下の画像がファーストトレーラーと同時に公開されていた公式のスティル写真です。

©MARVEL,Disney

この事が何を意味するかは推測の域を出ませんが、これまでの予告からドクター・ストレンジとアメリカ・チャベスは何者かに捕らえられ、そこで檻に入れられている様子が公開されています。そこにクリスティーンの変異体が映っており、何者かに襲撃されるシーンもありました。

©MARVEL,Disney

この後3人で脱出し、問題の扉のシーンへとたどり着くものと考えられていましたが、クリスティーンが最新予告から消えたとなると、彼女の運命は当初の脚本と変わってしまった可能性もありそうです。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

アンソニー・マッキーさんが映画「ブラックパンサー:WF」の撮影終了を報告 ─ キャプテン・アメリカの登場はある?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズでキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんが、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の撮影が終了した事と、現場にいた事を報告しました。

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グラミー賞のレッドカーペットでインタビューを受けたマッキーさんは「『ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー』の撮影が終わったばかりで、とても興奮しています。素晴らしい作品になることでしょう。私は出演していませんが、私はそこにいて、目撃していました。みんなに『ブラックパンサー2』を観てもらうのがとても楽しみです。もう完成です。」と述べました。

出演はしていないとしたマッキーさんですが、なぜ現場にいたのかは詳しく語られませんでした。これまでマーベル・スタジオの制作方式としては、キャストには該当シーンの脚本しか渡さないなど徹底した秘密主義が報じられていましたが、シリーズの中心人物とはいえその作品に出演しない俳優が見学できるほど自由な現場へと方針転換があったのでしょうか?

アンソニー・マッキーさん演じるキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンは映画「キャプテン・アメリカ4」の制作が報じられていますが、公開時期は不明であり、この先2年分の予定されている他作品への登場なども未定となっています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」シーズン1が終了して約1年、「キャプテン・アメリカ4」の前に「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に登場する事はあるのでしょうか?

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

映画「モービウス」、オープニング成績は3900万ドルでスタート

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「モービウス」のオープニング週末の興行収入が3900万ドルになったことが明らかになりました。ジャレッド・レトさん主演のこの映画は、映画批評家による否定的な意見にもかかわらず、堅調なスタートを見せました。

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「モービウス」は米国内で週末に3900万ドルを売上げ、同週1位の成績を獲得。2位から5位までは「ザ・ロストシティ」、「バットマン」、「アンチャーテッド」、「呪術廻戦0」となっています。世界興行成績では8400万ドルとなり、予算の7500万ドルを越えています。

しかし、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のオープニング週末2億5300万ドル、映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のオープニング週末9010万ドルと比較するとかなり苦戦しており、コロナパンデミック以降のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」から数えてもっとも低い成績のマーベル映画となりました。

苦戦の背景には批評家の否定的なレビュー、新型コロナウイルスによる2年近い公開延期や、マーケティングの問題など様々な要因が絡み合っています。トレーラーではいくつかのユニバースとの関連が仄めかされていたにも関わらず、それらは本編で登場する事はなく、2022年に入ってからはマルチバースを前面に押し出したマーケティングになっていましたが、これらもまた本編とはほとんど関係のないものでした。

映画自体はコミック映画としてさほど問題のない内容であり、始まったばかりのSSU映画として、MCUのフェーズ1と比べてもクオリティに遜色はほとんど見られないと思います。しかしそのプロモーションのやり方はMCUフェーズ4のようにクロスオーバーを示唆するようなものが多く、実際にはそれらが含まれていなかった事が多くの観客の不満につながったと考えられます。

本作の公式概要は以下のとおりです。

天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス。彼は幼いころから、治療の術がない血液の難病を患っていた。これまで多くの命を救いながらも、己の病を治癒する方法だけを見出せずにいたモービウスは、自らの身体に実験的な治療を施す。それはコウモリの血清を投与するという、危険すぎる治療法だった。そのまま姿を消したモービウスは、2か月後、ロングアイランド沖に座礁したコンテナ船に突如現れる。病で痩せ細った姿から一変、顔には血色が戻り、隆起した筋肉が全身を覆っていた。さらに、超人的パワーとスピード、そして周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーや飛行能力を手にしたモービウスだが、同時に彼の中で、抑えきれない〝血への渇望“が生まれる。やがて彼の身体に更なる変異が起こる…… このユニバースに生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか──

映画「モービウス」は 2022年4月1日 より劇場公開中です。

ソース:Box Office: ‘Morbius’ Opens to No. 1 With Decent $39 Million

【ネタバレ注意】映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、公式グッズより新たな変異体が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな公式グッズ画像がリークされ、その中にはこれまでのトレーラーなどで言及されていなかった変異体の姿が確認されました。

※これより先は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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SNSに投稿されたのはMonogram International社のフィギュアキーホルダーで、画像の中にはディフェンダー・ウォンと名付けられたウォンの変異体がいる事が確認できます。

予告動画には既にディフェンダー・ストレンジが登場していますが、名前から察するに彼と同じユニバースから来たウォンと考えていいのでしょうか。ディフェンダー・ストレンジはアメリカ・チャベスと共にマルチバースの脅威から逃げていると報じられている事を考慮すると、ディフェンダー・ウォンはその逃避行の最中に命を落とす可能性があるのかもしれません。

果たしてディフェンダー・ウォンは本作でどのような役割を担うのでしょうか。

本作の公式概要は以下のとおりです。

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。 そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です

シドニー・スウィーニーさんがスパイダーマンスピンオフ「マダム・ウェブ」で誰も想像していないキャラを演じると言う

先日、ソニー・ピクチャーズのSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」にシドニー・スウィーニーさんのキャスティングが報じられましたが、報道から約2週間を経て、海外メディア Variety とのインタビューの中で出演について語りました。

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スウィーニーさんは役柄の詳細については伏せながらも、「私は、自分にとって様々な意味で挑戦的で、互いに全く異なるキャラクターを見つけることが好きです。次に私がそれを選ぶとは思ってもいない時に、私が演じるキャラクターで人々にショックを与え続けたいのです。」と予想外のキャラクターを演じる事を明かしました。

また、役作りに際して「コミックを何冊も注文しているの。学ぶことがたくさんあります。マーベルとソニーのユニバース映画の大ファンなんです。私はそれらすべてを見て育ち、私の人生全体がその世界に飲み込まれているので、その一部になれることはとても信じられないほど素晴らしいことです。」と述べました。

「マダム・ウェブ」は主演にダコタ・ジョンソンさんの名前が報じられており、今後のSSUで各キャラクターやユニバースを結ぶ、ニック・フューリーやドクター・ストレンジのような存在になるのではないかと見られています。

その作品の中でシドニー・スウィーニーさんの役柄について、海外ファンはブラックキャットやグウェン・ステイシーを演じるのではないかと考えていますが、スウィーニーさんの言う挑戦的なキャラクターとはどのキャラになるのか、今後の情報には要注目です。

映画「マダム・ウェブ」の公開時期は未定です。

ソース:Sydney Sweeney on Her Favorite ‘Euphoria’ Meme, Exploring the Dark Side of Cassie and Her Martial Arts Skills

ドラマ「ミズ・マーベル」の30秒スポットが公開

6月からディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の新たな30秒予告動画「Fantasy」が公開されました。大部分はファーストトレーラーで見た映像となっていますが、一部あらたなシーンが含まれています。

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本作の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン。 彼女は勉強、趣味、そして恋に没頭するごく普通の女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。

「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはず―…。」

切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、妄想していたことが現実に! 夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず…と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。

妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったが故に、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威…。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する等身大のマーベルヒーローの姿を描く。

ドラマ「ミズ・マーベル」は 2022年6月8日 よりディズニープラスで配信開始です。