映画「ソー:ラブ&サンダー」のフィーチャレットが公開されるもすぐに非公開に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の舞台裏を特集したフィーチャレットが公開されました。動画は Marvel Entertainment の公式Youtubeチャンネルにて公開されましたが、現在は非公開になっています。

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非公開になった理由は不明ですが、削除ではないようで、いずれ再公開される可能性が高いようです。

動画に含まれていたのは以下のようなシーンです。

©MARVEL,Disney

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズの破天荒なヒーロー、雷神ソーの集大成!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていた。 自分探し中の彼に、全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。 絶体絶命のその時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた、元恋人のジェーンが現れた!
2人のソーがシリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう、破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーがこの夏開幕!

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

「ソー:ラブ&サンダー」クリス・ヘムズワースさんがウルヴァリンの代わりに「デッドプール3」への出演を企む

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」で主演を務めるクリス・ヘムズワースさんが、海外メディア BBC Radio 1 に出演し、ソー役を長く務めている事について、FOXの「X-MEN」シリーズでのヒュー・ジャックマンさんと比較して語りました。

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MCのアリ・プラムさんが「あなたはもう11年近くソーをやっていますね。ライバルはヒュー・ジャックマンで『最も長くスーパーヒーローを演じている』という点で16年です。」と言うと、クリス・ヘムズワースさんは「そんなつもりではなかったんですが、まだみんなの目の前にいます。」と返し、「今更引き返すのはもったいない」と続けました。

しかし、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で戻ってきたトビー・マグワイアさんやウィレム・デフォーさん、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で戻ってきパトリック・スチュワートさんが記録を延長しており、ヒュー・ジャックマンさんがふたたびウルヴァリンを演じることでさらに記録を延長する可能性は十分に残されています。

プラムさんが「彼がデッドプール3にカメオ出演しない事を祈るしか無いね」と話すと、ヘムズワースさんは「ああ、それは駄目だ。どうなんだろう。そうならないように電話してみようかな(笑」とヒュー・ジャックマンさんのカメオの阻止を企み、「代わりに僕がデッドプールに出演してしまおう!」と提案しました。

「デッドプール3」の脚本に起用されたレット・リースさんはクリス・ヘムズワースさんと一緒に仕事をした経験があり、以前のインタビューでは「デップー3にソーが出ればとてもクールだ」と語っていました。

また、以前には映画「フリーガイ」のプロモーションでコーグとデッドプールが共演しており、ソーのユニバースとデッドプールのユニバースはすでにクロスオーバー済みとも言える状態になっています。

コメディ色豊かになってきたソーが「デッドプール3」に登場しても違和感はなさそうですが、実際にどうなるかはもう少し先の事になりそうです。

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズの破天荒なヒーロー、雷神ソーの集大成!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていた。 自分探し中の彼に、全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。 絶体絶命のその時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた、元恋人のジェーンが現れた!
2人のソーがシリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう、破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーがこの夏開幕!

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

ドラマ「ミズ・マーベル」より、アベンジャーコンのオフィシャルサイトが公開 ─ PC、スマホ向け壁紙なども配信中

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の第1話に登場した架空のイベント「ニュージャージー アベンジャーコン」の公式サイトが公開されました。イベントや展示物などの紹介がされている他、壁紙の配信なども行われています。また、あわせて公式Twitterも開設されています。

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マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は現実でアベンジャーコンが開催される可能性について撮影現場でその話題になった事を明かしており、プロデューサーのビシャ・K・アリさんは「いつか実際にこのイベントをするのは楽しいかもしれない」と以前のインタビューにて語っています。

ウェブページの最後には劇中でも販売されていたTシャツのネットショッピングのリンクも設置されており、アベンジャーコン公式からマーベル公式を経由して米アマゾンへと誘導されるようになっています。

また、公式Twitterは劇中の運営を演じているようで、会場で起きた事故についてノーコメントの姿勢を貫いているようで、「キャプテン・マーベルのコスプレ会場での事故に関するお問い合わせについて、現時点でコメントできるものはありません」と投稿しています。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1は2話までディズニープラスで配信中です。

ソース:ニュージャージー アベンジャーコン公式サイト

ドキュメンタリ「Marvel Studios Assembled」の「ドクター・ストレンジ2」編は7月1日に米国配信開始

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の裏側をカメラに収めたドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスの裏側」が、2022年7月1日に米国のディズニープラスで配信される事が分かりました。

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Disney Plus Informer が報じた来月の配信作品リストによると、7月1日に「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスの裏側」が紹介されています。

映画本編は本日22日配信開始であり、来週にはその舞台裏をチェック出来るようです。なお、日本での配信予定は明かされていません。

ソース:‘Marvel Studios Assembled: The Making of Doctor Strange in the Multiverse of Madness’ Coming To Disney+

ドラマ「ホークアイ」、フラ・フィーさんはカジが死んでいないと考えている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」でカジを演じたフラ・フィーさんが、海外メディア Attitude Magazine の取材に応じ、カジの今後の復帰の可能性について語りました。

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フィーさんはインタビューの中で、「正直なところ、まだわかりません。でも、カジにはぜひ登場してほしいですね。ホークアイの最後に非業の死を遂げたのは事実ですが、それに賭けるつもりはありません。マーベルでは、誰も死んだことがありません。私はとても期待していますし、このキャラクターと世界を再び訪れることができたら間違いなくワクワクします。」と述べました。

フラ・フィーさんのコメントはカジのMCUリターンの確実性を裏付けるものではありませんが、現在撮影中のドラマ「エコー」などで回想シーンなどを介して再登場する可能性は十分に残されています。

通常の映画シリーズであれば、死亡したキャラクターの再登場は回想シーンか「実は生きていました」でしか描けないものですが、「ブラックパンサー」や「ムーンナイト」で描かれた死後の世界、アスガルドが内包している死者の国ヴァルハラなどに加えて、最近かなりの頻度で取り上げられているマルチバースなど、マーベル映画では様々な再登場の機会が考えられます。

興味深いことに、先日はMCUでバトロック・ザ・リーパーを演じてきたジョルジュ・サンピエールさんも「バトロックは100%戻ってくる」と語っており、以前にはサノスに殺されたヘイムダルを演じていたイドリス・エルバさんもヘイムダル再登場の可能性を示唆していました。

カジが再登場する際はどういった形になるのでしょうか。そして、今度こそマヤといい未来を築いていけるのでしょうか。

ドラマ「ホークアイ」シーズン1はディズニープラスで全話配信中です。

ソース:FRA FEE ON MAKING IT AS AN OUT GAY ACTOR: ‘YOU HAVE TO BE THE CHANGE YOU WANT TO SEE’

ナタリー・ポートマンさんが映画「ソー:ラブ&サンダー」でのヒーローデビューについて「エキサイティングだ」と語る ─ 新たなスナップも公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」で新たなマイティ・ソーを演じるナタリー・ポートマンさんが、海外メディア Total Film(GamesRadar経由)とのインタビューの中で、本作での復帰について語りました。

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ナタリー・ポートマンさんはインタビューの中で、「撮影前から長い間トレーニングをして、プロテインシェイクを飲んでいました。それは私たちが行うことになったアクションのレベルのために本当に役立ちました。」と述べました。

この事は昨年のインタビューでも撮影の4ヶ月前からトレーニングしていた事を明かしており、入念な準備をしていた事が伺えます。

さらに具体的に「私たちは、本当に大変なことをやってくれる素晴らしいスタントダブルを雇いましたが、それでも、走ったり、ジャンプしたり、剣やハンマーで戦ったりすることがたくさんあります。トレーニングは間違いなく役に立ちました。一日中マントの重みに耐えるには、上半身の強さが必要なんです。」とどのように役に立ったのかを説明しました。

そして本作でヒーローとして再登場する事について、「スーパーヒーローになれるのはエキサイティングなことです。そして、その方法を教えてくれるガイドブックはありません。」とコメントしました。

また、このインタビューと同時に新たなスチル写真も公開されました。

from TotalFilm ©MARVEL,Disney

「ソー:ラブ&サンダー」の公式概要は以下の通りです。

アベンジャーズの破天荒なヒーロー、雷神ソーの集大成!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていた。 自分探し中の彼に、全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。 絶体絶命のその時、ソー以上の力を持つ新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた、元恋人のジェーンが現れた!
2人のソーがシリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう、破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーがこの夏開幕!

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年7月8日 公開予定です。

ソース:Natalie Portman on being a “newbie Thor” in Love and Thunder – and her preparation for the role

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、アーロン・テイラー・ジョンソンさんが撮影終了を報告

バルセロナで開催された CineEurope のソニーカンファレンスに出席した俳優のアーロン・テイラー・ジョンソンさんが、主演を務めるSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の撮影が終了したと述べていると、海外メディア Variety が報じました。

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記事によると、アーロン・テイラー・ジョンソンさんはイベントの中でクレイヴンが「マーベルの最も象徴的で悪名高いアンチヒーローの一人で、スパイダーマンの一番のライバル」と前置きしつつ、「このキャラクターがエイリアンでも魔法使いでもないという事実に興奮を覚えました。彼はただのハンターであり、信念を持った人間です。動物を愛し、自然界を守る。とてもクールなキャラクターなんです。また、他のマーベル作品とは異なり、この作品は全てロケで撮影されています。」と語ったとの事。

今年の3月から撮影が始まっていた本作は、以前にカーアクションの様子などがリークされていました。

本作では主人公クレイヴンをアーロン・テイラー・ジョンソンさんが演じ、クレイヴンの父親役にラッセル・クロウさん、異母兄弟のカメレオン役にフレッド・ヘッキンジャーさん、恋人カリプソ役にアリアナ・デボーズさんヴィラン役にアレッサンドロ・ニヴォラさんクリストファー・アボットさんの名前が報じられています。

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」は、2023年1月13日に劇場公開予定です。

ソース:Sony Brings in Aaron Taylor-Johnson to Tease ‘Bullet Train,’ Unveils First Clip of ‘Lyle, Lyle, Crocodile’ at CineEurope

ケヴィン・ファイギ社長が「MCUフェーズ5のロードマップの一部を数ヶ月以内に目の当たりにするだろう」と語る

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア GamesRadar とのインタビューの中でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の今後について言及しました。ファイギ社長は「人々は次のサーガがどこに向かっていくのかを理解し始める」とし、数ヶ月以内にフェーズ5のロードマップの一部が公開される事を予告しました。

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インタビューの中でファイギ社長は「フェーズ4の終わりに近づくにつれ、人々はこの次のサーガがどこに行くのか見え始めると思います。このサーガがどこに向かっているのか、多くのヒントがすでにあったと思います。しかし、我々は今後数ヶ月の間に、計画のためにそれらがもう少し直接的になるので、視聴者はロードマップの一部を見ることになるでしょう。」と語りました。

マーベル・スタジオは7月21日開催のサンディエゴ・コミコン2022では何も発表しないという噂が報じられており、次の大きな発表の場は 9月9日から開催予定の「D23 Expo 2022」になると見られています。

この発表ではサノスに変わる大物ヴィランが予想どおり征服者カーンとなるのか、X-MENの登場はいつになるのか、アベンジャーズ5はどうなるのかと言ったような情報があるかどうか注目されています。

また、D23の前日にはディズニープラスデイ2022も開催されるため、そちらでもMCUに関する情報発表が行われると見られています。

ソース:Kevin Feige says we’ll hear more about Marvel’s next big saga “in the coming months”

シドニー・スウィーニーさん、SSU映画「マダム・ウェブ」に参加する事は最高にクールだと語る

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「マダム・ウェブ」に出演予定のシドニー・スウィーニーさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、マーベルの一部になれる事は最高にクールな事だと語りました。

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ヌードシーンで話題になったドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」や「観察者」、高級リゾートホテルでのブラックコメディを描く「ホワイトロータス」などの話題のあと、「マダム・ウェブ」について「何に惹かれましたか?」と質問されたスウィーニーさんは、「私はマーベル映画を見て育ったので、スーパーヒーローは最高にクールな存在なんです。だから、人生そのものよりも大きなものの一部になれることを夢見ていました。そして、マダム・ウェブでその一部になることができたんです。」と語りました。

過去のインタビューでも同様の発言をしているシドニー・スウィーニーさんは1997年9月12日生まれの現在24歳。2000年公開の「X-MEN」や2002年公開の「スパイダーマン」、2008年の「アイアンマン」から始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)など、どのような作品を見てきたか具体的には言及されませんでしたが、ヒーロー映画に参戦する事に興奮をあらわにしているようです。

彼女の具体的な役割は明かされていませんが、過去にはシルバーセーブル、ブラックキャット、スパイダーウーマン/シャーロット・ウィッターなどのキャラクターの名前があがっている他、スウィーニーさん自身は「意外なキャラクター」になると予告しています。

映画の内容についても詳細不明ですが、「ソニー版のドクター・ストレンジになる」とも伝えられています。「マダム・ウェブ」は主演にダコタ・ジョンソンさんがキャスティング、先日はイザベラ・メルセードさんの名前が追加され、若手女優の注目株が集い、来月からの撮影が予定されています。

映画「マダム・ウェブ」は 2023年7月7日 米国公開予定です。

ソース:‘Euphoria’ Star Sydney Sweeney on Season 2 Arc, Sexuality and Whether She Feels Typecast

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のNGシーンの一部が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のBloopers(NGシーン)が公開されました。これらはBlu-rayなどの特典映像として収録される可能性があります。

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日本のディズニーによるBlu-rayのボーナス・コンテンツの説明は以下のとおりです。

◆ブルーレイ収録のボーナス・コンテンツ

■創造されるマルチバース
■“アメリカ・チャベス”とは?
■サム・ライミ監督の世界
■NGシーン集
■未公開シーン
-インタビュー
-道端で
-ピザ・パパ
■音声解説<サム・ライミ監督とスタッフの解説付き>

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は2022年6月22日よりディズニープラスで配信開始、デジタルでの購入配信は6月22日、 レンタル配信は7月6日からスタート、Blu-ray、4k UHD は8月5日発売です。