【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のストーリーが完全に流出したと言う【前編】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のストーリーが完全に流出したと報じられました。約1万8000文字にわたる文書は第1幕から第3幕までとポストクレジットシーンなどについても書かれているようですが、もちろんその真偽は不明です。この記事ではこのうち第1幕についてお届けします。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

この内容について何人かのスクーパーは本物だと指摘している状況、内容の大半はこれまでに報じられていた噂をつなぎ合わせたようなものである事などを最初に断った上で、文中には誰が死ぬのかなども書かれているためお気をつけください。

また、この内容が真実だった場合はこれ以上無い完全なネタバレとなりますので、再度確認した上で読むようにしてください。

元の文章をある程度まとめて以下に内容を示します。

第1幕

Earth-10005、X-MENの世界でプロデューサーXとマグニートーがチェスをしているシーンからスタート。突然別の地球が出現、Earth-96238ことサム・ライミ版スパイダーマンの世界とのインカージョンが始まる。マグニートー、デッドプール、ウルヴァリンはすぐさまこの地球の破壊に向かうがスパイダーマンやグリーンゴブリン、ドクター・オクトパスらが抗戦してくる。デップーはトビーが最強のスパイダーマンだとジョークを飛ばす。戦いの大部分は列車の上で行われる。爆弾をセットし、デッドプールとマグニートーは自分たちの地球にもどるが、ウルヴァリンはスパイダーマンと激しく交戦中で退避できず、爆発に巻き込まれる。プロフェッサーXは深い悲しみの表情で爆発を見守る。

映画のタイトルロゴ。

場面はEarth-616。かなり昔。スティーブ・ロジャースがペギー・カーターとダンスすることにしたタイムライン。親友のバッキーにちなんだジェームズと名付けた子ども。そこにロキとメビウスがやってきて、ここに残るなら剪定しなくてはならないと警告する。ロキシーズン2の前の話。ロキはスティーブがチャンスをくれたことに感謝し、彼ら家族を全く別の世界に移住させる事を提案。メビウスは同意しないが、ロキはメビウスがチャンスをくれたことと変わらないと一蹴し、移住させ、スティーブにいつでも連絡できるTVAのカードを渡して去る。スティーブ親子は新しい世界に慣れようとテレビをつけ、放送中のアニメを鑑賞。ファンタスティック・フォーのアニメだ。そこはEarth-828だった。

828の現代、ファンタスティック・フォーのメンバーは野球をしていた。バクスタービルの警報がなって駆けつけるとドクター・ドゥームがいる。リードとヴィクターは大学の同級生で、彼がドゥームボットを利用してラトベリアの暴力的な政権を打倒し新たな支配者となった事などが明かされる。彼は魔法使いでもあり、スーはこの点について神経質な様子。

ヴィクターはリードに828が次のインカージョンに巻き込まれるかもしれないと警告、詳しく状況を説明する。リードとヴィクターはこれを阻止するために調査を開始、828の地球に3つの異常を探知する。すべて同じ場所に固まっている。スティーブ、ペギー、ジェームズだった。ジェームズは10歳ぐらいになっている。

ファンタスティック・フォーとドゥームはスティーブの家に向かい、インカージョンについて説明する。「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の出来事をテレビで見て知っていたスティーブも彼らの英雄的行動に感銘し、マルチバースの危機を阻止する事に協力する。ファンタスティック・フォーの大ファンであるジェームズは、リードのサインを貰い損ねる。

リードとヴィクターはマルチバースの地球が残り3つしかない事を知り、残された時間が少ないことを悟る。ヴィクターは別の地球に行くことを提案し、みなが同意。ドゥームズデイ(破滅の日)へのカウントダウン時計をつけたエクセルシオール号にのり、Earth-616、スティーブ・ロジャースがいた世界へ行く。インカージョンがすすみ、マルチバースが崩壊しかけている今、彼らはその裂け目に入るだけでそれが可能になっている。

ソーと娘(養女)のラブは一緒に宇宙を旅し、あらゆる悪と戦っていた。しかし、ラブは最近、インカージョンの悪夢に苦しんでいた。ソーはエタニティのところへ行き、エタニティはマルチバースの崩壊により自分が死にかけていると警告。ソーはラブを安全な場所に残し、突如あらわれたエクセルシオールに向かう。エクセルシオールが現れた事は「サンダーボルツ*」でニューアベンジャーズが感知したのと同じく、サム・ウィルソンのアベンジャーズも感知していた。

エクセルシオールに乗り込んだソーはスティーブをみてショックを受けるが、ムジョルニアを手にした事で本物だと信じるように。エクセルシオールはニューアベンジャーズタワーに到着し、アベンジャーズも到着する。サムはバッキーと口論になり、スコットはゴーストと再会し素敵なひとときを過ごす。

エクセルシオールからスティーブが降りてくると、ソーと同じようにほぼ全員が驚く。それぞれの再会がしばし描かれ、スティーブはエレーナと「ナターシャが家族だった」について話す。ソーはアベンジャーズとニューアベンジャーズをまとめ、インカージョンに対抗するためにチームを団結させる。

サムがこれを知ったのはシュリからの連絡で、シュリはその解決にさっそく取り組んでいた。一行はワカンダへ向かう。スティーブはティ・チャラが亡くなった事を聞いてショックを受ける。合流後、シュリとエムバクはスー、ベン、バッキー、ゴースト、ファルコン、U.S.エージェントと共にタロカンへ向かう。そこにインカージョンの異変が出始めていると言う。タロカンの上空は赤く染まり、危機の影響が出ていた。ネイモアは周囲の海の水を全てつかって水の障壁を作り出し、国を守ろうとしていた。

ネイモアは以前にも増して敵対的だった。シュリと協力する気はない。しかしスーの外交手腕が発揮される。ネイモアはスーを一方的に気に入る。ネイモアと共にワカンダに戻るが、戻ってくると状況はさらに深刻になっていた。解決策は見つかっておらず、リードはマルチバースの運命は常に死に繋がると信じ始める。サムは流血なしで相手の地球と外交的に解決することを提案するが、ネイモアは流血こそが唯一の道だと主張する。スコットはカーンとの遭遇を持ち出して量子領域を否定する。スティーブはインフィニティ・ストーンによる解決を否定し、そもそも彼らがこのような状況に陥ったのはそれが原因だと断言する。この議論の間、ヴィクターはひどく静かである。リードはギャラクタスがいればこの状況で役に立つだろうと冗談を言うが、誰も彼の居場所を知らない。

この冗談がきっかけで、リードはある考えに至った。ギャラクタスを追放した時と同じ技術を使ってみたらどうだろうか?リードは、地球ごとに1つずつ、計3つの大砲を建造すれば、文字通り地球同士を分離できると考えた。しかし、時間が迫っているので急がなければならない。

そこで彼らは3つのチームに分かれ、1つのチームはワカンダに残って大砲の建造を開始する。ワカンダには既に、ファンタスティック・フォーがファーストステップで行ったことを容易に模倣できる高度な技術がある。

1つのチームは828、具体的にはバクスター・ビルに向かい、そこで大砲を建造する。最後のチームは別の地球(10005)へ行き、そこのヒーローたちに計画を聞かせる必要がある。これが最も重要かつ危険な任務とみなされているため、非常に重要なヒーローたちが向かう。ヴィクター、リード(ハービーも)、サム、エレーナ、シャン・チー、そしてボブ(セントリー化はしていない)がそこへ向かう。ヴィクターは、一旦家に帰らなければならないと主張し、後でグループに合流すると言う。

この議論と別れの場面で、スティーブはソーにロキのことを話す。ソーはスティーブにロキのところへ連れて行くように言う。そこで彼らは、ロキがスティーブに残したカードを使ってTVAに向かう計画を立てる。

スーとシュリにも独自の事情があり、スーはシュリにヴィクターを信用していないと打ち明け、自分たちで他の選択肢を探す。616に残るチームは、シュリ、スー(フランクリンと一緒)、スティーブ、ソー、アントマン、レッドガーディアン。828に向かうチームは、ジョニー、ザ・シング、ファルコン、U.S.エージェント、ゴースト、バッキーとなる。


基本的にこれまでの噂をまとめたような、ファンフィクションの感じも漂う内容に。しかしいくつか散見される細やかな描写は本物っぽさもあり、今のところ真偽不明となっています。

個人的に気になっている点として、デッドプールとウルヴァリンは映画「デッドプール&ウルヴァリン」でカサンドラ・ノヴァと戦った二人という事でいいのだろうかというもの。

普通に考えれば「ドゥームズデイ」に登場するプロフェッサーXとマグニートーたちが守ろうとしているX-MENの世界にもウルヴァリンはいるはず。だとすれば、ウルヴァリンが二人並んでもおかしくなさそうですが、この世界の本来のウルヴァリンは既に死亡しているとかそういう事でしょうか。とにかく今回流出とされた文章の中では、そのあたりの詳細は読み取れませんでした。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-script-leaked-part-2/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-script-leaked-part-3/”]

映画「X-MEN」、エマ・フロスト役にサマラ・ウィービングさんが起用、他キャスティング情報

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」のエマ・フロスト役に「レディ・オア・ノット」などで知られるサマラ・ウィービングさんが起用されたと、海外メディア Variety などが報じました。

Deadlineのジャスティン・クロール氏は「シュライアー監督とマーベルの幹部たちは、夏の間ずっと多くの役柄のために俳優たちと面談やオーディションを行ってきたが、フロスト役については、最新のキャストメンバーの中で最も徹底的な選考が行われた」と補足。

「最終選考に残った俳優たちは7月4日直後にオーディションを受け、最終的にウィービングの演技が圧倒的に優れていたため、今週初めに彼女がその役を射止めた」としています。

また、先日ジェイク・シュライアー監督との面会を認めていた「オブセッション 災愛」の主演を務めたインデ・ナバレッテさんも新たに発言。

新たなインタビューでも監督との面会を振り返って「ジェイクが『サンダーボルツ』にもたらしたものは、私がかつてマーベル作品で愛していたものそのものでした。キャラクター主導の作品で、彼がマーベルで成し遂げたことをどれほど高く評価しているか、ずっと語り尽くせませんでした」とコメント。

どんなキャラクターを演じたいかと訊かれると、迷うこと無くミスティークだと即答したと記事は伝えています。

あとはスクーパーの報告として、サイクロップス役はクーパー・ホフマンさん、チャールズ・エグゼビア役はトム・ペルフレイさんだとしています。こちらは噂として認識しておくのがいいかもしれません。

サンディエゴ・コミコンではキャスト発表があるのではと期待されていた「X-MEN」ですが実現せず。8月のD23や10月のニューヨーク・コミコンに注目されています。

映画「ブレイド」、主演降板か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」の主演を務めるマハーシャラ・アリさんが、2019年に制作発表されて以来、未だに脚本の執筆が終わらない本作から降板を認めたと海外メディアが報じました。

先日のコミコンでスタジオのケヴィン・ファイギ社長はブレイドに関して「マハーシャラと一緒に企画を起動に乗せられなかったのは。とんでもない敗者で失敗だった」とコメントしていましたが、アリさんにとっては笑い事で済むようなことではなかったと言います。

海外メディア GQ のインタビューでマハーシャラ・アリさんはリブート版の制作を進めようとしないマーベル・スタジオに責任があると述べ、この映画に関する質問はもう終わりにして欲しいと明言しています。

「ブレイド」の実現が近づいているかと訊かれたアリさんは「私にとってはそうではありません。この質問に一番うまく答える方法は、私にとって何がふさわしいかを考えたとき、どちらかを選ぶとしたら、私はこれを選ぶということです。彼らを悪く言うつもりはありません。私はこの仕事を30年近く続けてきましたが、学んだことは、自分にふさわしいものは自分にふさわしいものであり、そうでないものはそうではないということです。どんな理由であれ、あのプロジェクトは私にはふさわしくなかったという事です」とこたえ、実現の可能性を閉ざしました。

そして、「もし彼らが本当にやりたがっていたら、私たちはやっていた事でしょう。だから私は前に進まなければならないし、実際に前に進んでいます。『Your Mother Your Mother Your Mother』は、私が世間に知られたい仕事のタイプと非常に合致していると感じています。私はリメイク作品で知られたいとは思っていません。人々の心に響き、独自の形で影響を与えるようなオリジナル作品を作りたいと思っています」とし、別の新作映画と向き合っていると述べました。

「Your Mother Your Mother Your Mother」はかつてリブート版「ブレイド」の監督として一時期起用されていたバッサム・タリク監督による作品で、これが実現したのはある意味ブレイドのおかげだとも話しました。

「だから、私は大丈夫です(笑)繰り返しますが、彼らは私と契約を結んでいて、何十億ドルもの資金を持っています。もし彼らが映画を作りたいと思っていたら、私たちは作っていたでしょう。だから、作られていないという事はそういうことです。この作品と『ブレイド』を比べると、両方をこなすことは不可能でした。そもそもこの作品が存在する理由は、あの企画が頓挫し、バッサムがこの作品を書き上げるための時間、余裕、エネルギー、そして集中力を得て、私に改めてアプローチしてきたからです」

「ブレイドのトレーニングで1年以上かけて磨いてきたスキルを、今回の作品で活かすことができました。そういう意味では、自分自身との内なる旅において、クリエイティブな面で何らかの形で報われたと感じています」

最後に「ブレイドに関する質問はもう終わりにしたいんです。あの質問は彼らに向けられるべきです。彼らはやりたく無くなったのだから、彼らが答えるべきだ」とし、今後はブレイドに関する質問を打ち切りたいとしました。

しかし6月、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にマハーシャラ・アリさんのブレイドが登場するとも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avenges-secret-wars-mahershala-ali-as-blade-rumor/”]

今回のインタビューは制作発表から7年経過してもまったく形になっていない作品に対するアリさんの本心のようにも見えますが、これがサプライズを隠すための嘘だったりする可能性もあるのでしょうか。

ソース:Mahershala Ali Makes His Own Hero Moment in Your Mother Your Mother Your Mother

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、トム・ホランドさんがマンスパイダーの計画は怖すぎて中止したと語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」には開発の早い段階からコミックのマンスパイダーが登場すると噂されていましたが、トム・ホランドさんがこのアイデアがもともとあったことを認めつつ、実際には採用されなかったと語りました。

インタビューの中でトム・ホランドさんは「基本的に私が考えたのは、『スパイダーマンが新しい能力を次々と身につけ始めたらどうなるだろう?彼はどんどん強くなり、どんどん速くなり、感覚も研ぎ澄まされていく』ということでした」と開発初期を振り返り語りました。

そして「オーガニック・ウェブは私が考え出したものではないんです」と予告にあったようなウェブシューターを介さずに、トビー・マグワイアさんのスパイダーマンのように体内で生成したクモの糸を出すというピーターの変化について言及。

「ある時、『もし彼の手から牙が生えて、毒針が生えていたらどうだろう?』って思ったんです。でも、それは映画には出てきませんからご安心ください。彼がマンスパイダーとして目覚める悪夢のシーンも検討したんですが、すぐに『この映画は大人だけでなく子供にも楽しんでもらいたい。これはちょっと怖すぎる』ってなったんです」と、この計画を中止した原因について明かしました。

2005年のコミック「ジ・アザー」でピーター・パーカーは毒針を使えるようになり、ウルヴァリンの爪のように手首から針が出たり引っ込んだりする描写がありましたが、最終的にこの能力は失いました。

マンスパイダーが怖すぎるから中止した、というのは至極当然な流れではありますが、この指針はトム・ホランドさんが出演する今後のスパイダーマンがR18になる可能性が極めて低い事を示しているものであり、「ブランニューデイ」に登場するパニッシャーのように本来の姿を思う存分描けないという制限が加えられる事を意味します。

したがって、今後のシリーズでヴェノムやカーネイジが登場する事があったとしてもSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)で見た彼らほどの表現は期待できないかもしれません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ドラマ「ワンダーマン」シーズン2が突如打ち切りに

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」のシーズン2が打ち切られたと、海外メディア Variety が報じました。シーズン1の配信後まもなく、スタジオはシーズン2の制作決定をアナウンスしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-wonder-man-s2-official-announcement/”]

記事によると、シーズン2の脚本家チームは結成されず、脚本家たちは他のプロジェクトに取り組むために解雇されたとの事。

「ワンダーマン」は初回放送で批評家から高い評価を受け、シーズン1はRotten Tomatoesで91%という「ワンダヴィジョン」と同等の高い評価を獲得しました。主演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんは同番組での演技により、コメディシリーズの主演男優賞としてエミー賞にもノミネートされました。

ディズニーはこの番組の視聴者データを公表していませんが、配信開始週にニールセンのストリーミングトップ10チャートに一度だけランクイン。1月26日から2月1日の週のストリーミングオリジナル作品トップ10チャートで8位に入りましたが、翌週にはチャートから姿を消しました。

記事は、事情を知る関係者によると、「ワンダーマン」はシーズン2の制作は見送られたものの、同シリーズに登場するキャラクターは将来的に他のマーベル作品に登場する可能性があると言います。

海外メディア CBM はこの報道に対し、「ワンダーマン」のショーランナーを務めたアンドリュー・ゲストさんが正式に認めたと報告。SNSを通じて「マーベルは『ワンダーマン』をキャンセルしました。私たちが作った番組をとても誇りに思っています。デスティン・ダニエル・クレットン、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、そしてベン・キングズレー卿と仕事ができたことにとても感謝しています。見てくださった皆さん、そして私たちを応援してくださった批評家の方々に感謝したいと思います」とコメントしたと伝えています。

Varietyが報じた視聴者数が打ち切りの原因だとすれば、それ以下だったと報じられた「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の結果により、撮影済みのシーズン3はともかくとしてシーズン4への更新が絶望的になるとの意見も。

一部海外ファンはデスティン・ダニエル・クレットン監督が次に「NARUTO」の実写化を行う他、マーベルでもシャン・チーの続編やスパイダーマン5作目を担当する可能性など、スタジオにとっても優先度の高いプロジェクトが控えているからではないかと考えています。

ワンダーマンは自身のシリーズを失いましたが、X-MEN関連のプロジェクトなどで再び戻る事になるのでしょうか。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が最初の2話を担当し、「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2026年1月28日 よりディズニープラスで配信中です。

ソース:‘Wonder Man’ Not Returning for Season 2 at Disney+ (EXCLUSIVE)

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、トム・ホランドさんが初期の編集バージョンが気に入らなかったと明かす

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の主演を務めたトム・ホランドさんとゼンデイヤさんが、編集の初期バージョンの内容が気に入らなかったと語りました。

海外メディア Quotable とのインタビューで、ホランドさんは脚本の執筆、制作、編集に至るまでのプロセスについて説明し、初期のバージョンは試写会の観客の声を盛り込んだ内容だったにも関わらず、良いものには仕上がらなかったと言います。

「この映画の様々なバージョンを見てきましたが、そのうちの一つはあらゆる人からの意見をすべて取り入れたものでした」

「そしてチームが編集し、それを見ましたが、私たちはそれが気に入りませんでした。全くうまくいかなかったんです。観客が求めていたものではありましたが、クリエイターである私たちが望んでいたものとは少し違いました。しかし、その経験から教訓を得たので、編集室では映画は千差万別の方法で変わる可能性があるということを学びました」

こういった映画の内部試写会に招待される人物らは、往々にして業界関係者であり一般の映画ファンよりもより多くの知識と経験を兼ね備えていることは珍しくありませんが、だからといって彼らの意見が大衆が求めるものとは限らないのは当然です。

今作でトム・ホランドさんや監督が彼らの声の通りにやってみて「うまく行ってない」と判断し、さらに編集しなおしたのは結果的に良い方向に向かったと考えられ、既に公開されている国や地域の反応は上々のようでチケット売上も順調と報じられています。

この記事の執筆時点では、全世界で今週末に4億6500万ドルの興行収入を記録する予想が出ており、ソニー映画史上では「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に続く歴代2位のスタートとなる見込みです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」監督がハルク単独映画に言及、「アイデアはどれもかなり良い」

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、噂のハルクの単独映画について言及しました。

海外メディア Variety とのインタビューで、監督は次のように語っています。

監督は「マークはいくつかの企画を持っています。それらはかなり良いものだよ」とコメント。「ブランニューデイ」に出演しているハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんから単独映画のアイデアを聞いたとし、その内容を評価しました。

ハルクのソロ映画、そして最終的なクロスオーバー映画としてコミックの「ワールドウォー・ハルク」をベースにした作品が計画されているとかなり以前から噂されていました。

マーク・ラファロさんもソロ作品に意欲を見せていましたが、難しいとも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-mark-ruffalo-talks-hulk-solo-movie/”]

今もこのハルクの映画の開発が進められているのであれば、ハルクは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後もMCUで暴れる余地が残されているのかもしれません。

クレットン監督の評価を鵜呑みにするのであれば、ハルクは「シークレット・ウォーズ」で退場するよりも物語を継続する可能性のほうが高そうですが、詳細は今年末の「ドゥームズデイ」と来年末の「シークレット・ウォーズ」の劇場公開を見守る必要があります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、制作トップがキングピンやヴェノムについて語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の今後について、ソニーのエイミー・パスカルプロデューサーとマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が話しました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」などでキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんが以前から話している複雑な権利関係について質問されたファイギ社長は、クロスオーバーの話し合いが進んでいると明かしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-vincent-donofrio-addresses-spider-man/”]

(キングピンの権利は)彼が言うほど複雑なんかじゃありませんよ。 他の作品と同じようにクリアすべき調整ごとはあるけれど、私たちはそれらのキャラクターについてすでに話し合いを進めているところです。

「ブランニューデイ」がまだ「スパイダーマン4」の仮称だった頃から新三部作のラスボスはキングピンではないかと噂されていましたが、ラスボスかどうかはともかくとして登場のための話し合いが行われていることは正式に認められる事となりました。

一方でトム・ホランドさんとトム・ハーディさん、スパイダーマンとヴェノムのクロスオーバーについて「まだ希望はありますか?」と訊かれたエイミー・パスカルさんは「共演できたら最高よね、そう言っておくわ」と回答。

するとファイギ社長が「常に希望は持つべきだよ(Always have hope…)」と横からフォローし、パスカルさんが「そうよ、私たちには希望があるわ!(We have hope!)」としたところで、ファイギ社長は「希望はないですけどね(We have no hope.)」とアメリカンジョークで締めて一同爆笑となりました。

このやり取りから、キングピンとのクロスオーバーよりも実現の可能性は低いと見られています。

アニメ版ヴェノムについては詳細は不明ながらも「進んでいます」とパスカルさんは回答しました。

MCUにヴェノム・シンビオートが再登場すると噂されていますが、それは別の人物が寄生される事になるのでしょうか。続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」今週末に4.6億ドル予想、エンディングなどほぼ全編が流出

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が一部国と地域やAmazon Prime会員向けの先行上映が行われた結果、オープニングからエンディングまでのほぼ全ての全貌が明らかになってきています。注目されているポストクレジットシーンなども映像で流出していますが、公式削除が相次いでいます。

なお、この記事は流出の事実をお伝えするのみで、内容については触れていません。

海外メディア Deadlineによると、「スパイダーマン:ブランニュー・デイ」は今週末、全世界で4億6500万ドルの興行収入を記録するだろうとの事。少し前の8億ドル予想は少々楽観的すぎたようですが、ソニー史上では「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に続く歴代2位のスタートとなりそうだと言います。

前売りチケットは「ノー・ウェイ・ホーム」の7800万ドルよりも、「ブランニューデイ」が8000万ドルとやや上回っていますが、本作の売上はやや伸び悩むと予想されているようです。

THR によると、「スパイダーマン:ブランニュー・デイ」は中国での興行収入が2億5500万ドルに達する可能性があり、数週間以内に10億ドルを突破する見込みだとの事。

スパイダーマンは中国で大きな追い風を受けており、現地作品『ザ・ビリーブ』との激しい競争にもかかわらず、4500万ドルのオープニング興行収入を見込んでいると説明しています。参考までに、これは「トイ・ストーリー5」が中国で公開されてから全期間で稼いだ金額を上回る事になります。 

なお、本作の製作費は2億2500万ドルだと言います。「ノー・ウェイ・ホーム」の2億ドルよりも上昇していますが、制作国のアメリカもロケ地となったイギリスも当時より物価が上昇しており、制作規模としてはやや縮小したと言えそうです。

興行収入が伸び悩む原因として、海外で既に上映されている映画のほぼ全編が流出している事が影響しているのでしょうか。「ノー・ウェイ・ホーム」のほうが劇場公開直前に多くの映像が流出したイメージがありますが、当時とは映画の公開状況もやや異なっています。特に日本はアメリカよりも3週間遅れでの公開となっていました。

それに比べると今回、日本での公開はアメリカと同時ではあるものの、いくつかの国では既に公開されているため、各種SNSのAIはそういったネタバレ切り抜きをオススメしてきています。

映像や画像は現状で削除される傾向にありますが、テキストでのネタバレはそのままになっているケースがほとんどであり、今週末に見に行く予定の方は(既に遅いかもしれませんが)ご注意ください。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ラムロッド役が「有名俳優が完全に削除された」と明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でアイヴァンというロシア人悪役を演じたビリー・クレメンツさんが、新作映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」でラムロッドを演じました。その舞台裏をSNSで公開、「有名俳優が完全にカットされた」とも報告しています。

ビリー・クレメンツさんはマーベル映画2回目の出演について次のように語っています。

「スパイダーマン:ブランニュー・デイ」で「ラムロッド」を演じています! また別のマーベル・コミックのキャラクターを演じられて、本当に最高です! ザ・ロシアンとラムロッド。

私はコミックが大好きで、自分が表紙を飾っているコミックを所有できるなんて、本当に、本当に、本当にクールなことです。

ラムロッドに関するシーンは多くカットされましたが、映画は編集で3時間もカットしなければならなかった上、もっと有名な俳優たちの出演シーンも完全にカットされてしまった中、たとえほんの少しであっても出演できたことを本当に嬉しく思っています。

ラムロッドがコミックに登場するすべてのシーンを研究し、キャラクターをできるだけ正確に演じられるよう、1日2時間トレーニングに励みました。ダイエットのアドバイスをくれた @eddiehallwsm に感謝します

この素晴らしい機会を与えてくれた @marvelstudios と @vancityreynolds に感謝します。そして、これを実現させてくれたすべての方々に。

先日、Netflixのマーベルドラマに出演していたロザリオ・ドーソンさんが「ブランニューデイ」への出演の噂を認めつつ、全てのシーンがカットされたと告白していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-rosario-dawson-confirmed-cameo-but-all-cut/”]

クレメンツさんの投稿がロザリオ・ドーソンさんの事を指しているのか、他にも別の誰かがいることをほのめかしているのかはわかりませんが、監督は先日のインタビューで、撮った映像を半分以下の時間に圧縮するために複数のキャラクターを削除せざるを得なかったとも話していました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。