グウェン・ステイシーのコミック新シリーズ「スパイダーグウェン:スマッシュ」のカバーアートが公開

マーベルが2023年12月からスタート予定のコミック「スパイダーグウェン:スマッシュ」のカバーアートを公開しました。スパイダーグウェン/グウェン・ステイシーを主人公とする新シリーズでは、グウェンが自身のユニバースに戻る旅の途中で、音楽界のレジェンド・ヒーローたちや新たな恐ろしいヴィラン、そして人気ヒーローのEarth-65バージョンに出会うことになると言います。

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先月のサンディエゴ・コミコンで初めて発表された「スパイダーグウェン:スマッシュ」は、メリッサ・フローレスさんが(『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』)が執筆し、イーニッド・バラムさん(『ケイト・ビショップ:ホークアイ』)がアートを担当しています。

公式概要は以下の通り。

ロックバンド「メリー・ジェーンズ」は、Earth-65最大のロック・バンドの一つのオープニング・アクトとして4都市ツアーに出発。グウェンはバンドに、この大ブレイクは音楽がすべてだと約束した。ウェブ・スリングはなし、ドラムだけ。しかし、謎の暗殺者にヘッドライナーを狙われたグウェンは、そもそもどうやってこの仕事を手に入れたのか疑問に思い始める。

また、このツアーの途中でダズラーやライラ・チェイニーといった伝説的なミュージシャン・ヒーローとも出会う事になるといいます。

ライターのフローレンスさんは「この限定シリーズを書くのに人生で最高の時間を過ごしています!グウェン・ステイシーがホーム・ディメンションでメリー・ジェーンズとツアーに出かける際に、彼女の音楽的な側面を探ることができるのは、この上ない喜びです。」と本作の執筆について語りました。

また、「スパイダーグウェン、別名ゴースト スパイダーの力の限界が予期せぬ新たな敵に対して試されるだけでなく、彼女の人間関係も同様です。ツアー バス内で不快な状況になったときに、別の世界への脱出ポータルはありません。」とコメントしています。

スパイダーグウェンが登場してから10年弱が経過し、すぐに人気となった彼女はアニメ映画「スパイダーマン:スパイダーバース」と「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」で中心キャラクターの一人として活躍しました。今後の実写化計画があるのかどうかも注目されています。

スパイダーマンの公式X(旧Twitter)ではデビッド・ナカヤマさんによるメインカバーと、エリザベス・トルクさん、桃桃子(ピーチ・モモコ)さんによるヴァリアントカバーを公開中。

コミック「スパイダーグウェン:スマッシュ #1」は 2023年12月14日 米国リリース予定です。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」もBlu-ray発売か?

先日、ディズニープラス限定コンテンツとして制作されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」と「ロキ」シーズン1の4K UHD およびブルーレイのリリースが発表されましたが、実はこの公式発表の第一報では「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」も名前も含まれていました。

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最初の記事はURLが「https://www.marvel.com/articles/tv-shows/wandavision-the-falcon-and-the-winter-soldier-loki-4k-uhd-blu-ray」となっており、URL内に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が含まれていました。

このページは現在削除されていますが、ウェブアーカイブツールなどを使用すれば記事の内容を確認する事が出来、記事のタイトルにも同作のリリースがあると伝えていました。ただしアーカイブを見ても「ワンダヴィジョン」や「ロキ」とは違って「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のディスクの商品画像や発売日情報はなく、現時点でディスク発売が確定的とは言えないようです。

ディズニープラスのMCUドラマとして「ワンダヴィジョン」は1作目、「ロキ」は3作目にあたるもので、2作目の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」もリリースされる事には期待したい所。同作の流れをくむ映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の公開前あたりに登場するのでしょうか?

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「デッドプール3」に関するワンダの新たな噂が話題に

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」とそれにまつわるワンダの噂について、海外スクーパーの最新の投稿が話題を呼んでいます。少し前には「デッドプール3」の中で、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場したEarth-838が再訪されるとも言われていました。

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スクーパーの CWGST 氏はX(旧Twitter)に以下のような投稿をしています。

「ワンダのファンの方々にはごめんなさい、スカーレットウィッチも838のワンダも登場しません」との事で、期待していた人にとっては残念な報告となっています。

「デッドプール3」は現在最も多くの噂が集まっているMCUプロジェクトであり、過去には「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」も同様の状況でした。それらの噂の多くは実現されていませんでしたが、しかしながらそれらはガセ情報というわけでもなく、制作中には実際に検討されたり、撮影までした上で破棄されたものなども多数ありました。

現時点での最新情報として「ワンダは登場しない」という状況のようですが、先日報じられたカメオのリストなども含めて、何が実現して何が実現しなかったかは実際の映画公開まで何も分かりません。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 の米国公開が予定されていますが、8月10日時点でディズニーが公開した資料内のスケジュールからは削除されています。しかし、同じ資料内のディズニープラスのリリーススケジュールは誤りが指摘されており、公式資料の信憑性が確保されていません。

ドラマ「エコー」の配信日はどうなった?海外メディアが新たなレポート

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」に関して、海外メディア TVLine が新たレポートを公開しています。「エコー」は今月上旬にディズニーが公開した決算報告書の年内のディズニープラス配信予定リストに含まれていなかった事で、2023年11月29日予定だった配信日が実際にどうなっているのか注目されています。

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記事によると、「エコー」の配信日が変更されたとは聞いていないとの事で、リストにタイトル名はありませんでしたが計画は維持されているようです。

計画が維持されたままであるというのは決算書が公開されてすぐの頃、The Cosmic Circus の記者は延期ではなく、資料が誤っている可能性を指摘。複数の情報源に確認を取ったとしつつ、2023年11月29日予定のままであると報じていました。

ドラマ「ロキ」シーズン2が10月6日からスタートし、全6話であるなら最終話が11月10日に。そこから少しだけあけて「エコー」が配信される事になっているようです。

ディズニーの報告書はこの記事の執筆時点で更新等されておらず、何が正しいかの判断は難しい所ですが、少なくともいくつかのメディアは以前からの予定通り配信されると見ているようです。

ドラマ「エコー」は 2023年11月29日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Matt’s Inside Line: Scoop on Good Wife Spinoff, Daryl DixonDark WindsAhsokagrown-ishEcho and More!

映画「ガーディアンズ3」、ジェームズ・ガン監督が新メンバー加入は自らのアイデアと認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のポストクレジットシーンで紹介された新ガーディアンズでは、過去作にはいなかったキャラクターが加入している様子が描かれていました。Threads 上でファンからのQ&Aを行っていたジェームズ・ガン監督は、この映像の制作が自身のアイデアである事を認めています。

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Post by @jamesgunn
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ファンから「少女にファイラと名付け、キャプテン・マーベル的な力を与えたのはあなたの選択ですか、それともマーベルからの要請ですか?」と質問されたガン監督は「僕のです。マーベルからのリクエストはなかったと記憶しています。」と回答しました。

小さな俳優カイ・ゼンさんが演じたファイラ・ヴェル(フィラ・ヴェル)はコミックでもガーディアンズに加入した事があるキャラクターであり、クリー人の初代キャプテン・マーベルを父に、エターナルズのDNAを模して作られた女性を母に持つ少女でした。

MCUではコミックの初代キャプテン・マーベルの存在はスキップされていながらも、初代キャプテン・マーベルだったマー・ヴェル自体は女性化されて映画「キャプテン・マーベル」に登場。

現時点でMCU版のマー・ヴェルとフィラ・ヴェルに接点はなく、親子関係は認められていません。

ファイラを投入したのはマーベル・スタジオからのリクエストではなく、監督のアイデアだと判明したことから、「Vol.3」の制作時点でスタジオはファイラを使った計画を持っていなかったと考えられそうです。

ジェームズ・ガン監督が次の誰かに撮って欲しいという「Vol.4」、もしくはコミックのようにアナイアレーターなどチーム名自体も変わる可能性も含んだ続編シリーズにて、ファイラにより大きな活躍の場が与えられることになっていくのでしょうか?

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。

映画「ソー5」は開発中ではない、海外メディアが警告

海外の大手メディア Variety はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー5」は開発中ではないと警告しています。この制作の噂は「マイティ・ソー/バトルロイヤル」、「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督の言葉が原因となっていますが、これが曲解されて拡散されているようです。

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噂の発端となったインタビュー記事は当ブログでも紹介しましたが、記事にも書いたとおり、監督は5作目の展望を示し、そのアイデアのかけらのいくつかをファンに与えてくれたに過ぎません。また、最初にこの書籍の記事を書いた ScreenRant も開発中とは報じていません。

しかし、「ラブ&サンダー」のポストクレジットシーンが「ソー5」を予告するような内容であった事からも、早とちりしたメディアやインフルエンサーが「ソー5」を開発中だと曲解、誤認して拡散してしまっているのが現状のようで、Variety としては珍しく「『ソー5』の開発は行われていないが」と注釈を入れた上でインタビューの内容を紹介しています。

そんな「ソー5」ですが、引き続き主演を務めると予想されるクリス・ヘムズワースさんは、今年6月のインタビューで「新しいことに挑戦する必要性がある」とも発言。また、「ラブ&サンダー」公開前のインタビューでは、ディズニーが雇ってくれる限りソーをやりたいともコメントしていました。

「ソー5」はいずれ制作されるプロジェクトであるのは間違いないと考えられていますが、ここ数日で急速に拡散された「ソー5開発中」というような話は拡散した人々の早とちりや、記事や動画のアクセス増を狙った曲解であり、実際にはまだしばらく静観する必要があるようです。

ソース:Taika Waititi Reveals What He’d Do With a Hypothetical ‘Thor 5’: New Worlds, ‘Outlandish’ Monsters and an Enemy Stronger Than Hela

【噂話】ドラマ「ロキ」シーズン2に登場するカーンの変異体は一人ではないと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の予告では、映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のポストクレジットシーンにもあったように、征服者カーンの変異体であるヴィクター・タイムリーが紹介されています。しかし、海外メディア The Cosmic Circus は、本作に登場するカーンの変異体はタイムリーだけではないと言います。

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記事によると、本作ではMCUで初めて紹介されたカーンの変異体である在り続ける者が、どういうわけか再び登場すると言います。それらはシーズン1の映像の再利用ではなく、時の終わりの城塞シタデルでの新たな映像として在り続ける者が戻ってくると説明しています。

在り続ける者はシーズン1のラストでシルヴィに殺害されたかのように見えましたがそうではなかったのか、それとも実際に殺害されたにも関わらず何らかの理由で戻ってくるのか、その理由については言及されておらず、配信開始を待つ他なさそうです。

「ロキ」シーズン2の更に後に設定されている「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に向けて、征服者カーンの脅威とマルチバースはより悪化していく事になるのでしょうか?

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。

ソース:Exclusive: Loki Season 2 and the Return of He Who Remains

米ディズニーが「ワンダヴィジョン」、「ロキ」S1の4kUHDとBlu-rayの発売を発表

米国のディズニーおよびマーベル・エンターテイメントが、ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」と「ロキ」シーズン1の4K UHD およびブルーレイのリリースを発表しました。

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発表によると、これらの 2021年のMCUドラマはどちらも、スチールブック パッケージ、コンセプト アート、新しいボーナス映像とともに、コレクターズ エディション 4K UHD およびブルーレイで米国にて入手可能になります。 

どちらも 2023年8月28日 から予約の受付が開始されますが、発売日は異なっており、「ロキ」シーズン1のディスクはシーズン2配信開始直前の 2023年9月26日 が予定されています。

「ワンダヴィジョン」は、2023年11月28日に発売予定です。 

「ロキ」シーズン1については特典も発表されており、ディズニープラスで配信中のドキュメンタリ番組「アッセンブル」の映像も含まれているようです。

以下、公式からの抜粋です。

  • TVA のデザイン – プロダクション デザイナーのカスラ・ファラハニ、トム・ヒドルストンとともに、ロキ シーズン 1の素晴らしいセットに足を踏み入れながら、シーズン 2 を覗いてみましょう。
  • 公式 TVA オリエンテーション ビデオ  ミス・ミニッツは、オリエンテーション ビデオで TVA タイムラインの内部の仕組みを説明します。
  • Gag Reel – ロキ シーズン 1のキャストとスタッフによるセットでの楽しいアウトテイクの一部をご覧ください
  • 削除されたシーン : ロキの戴冠式 – メビウスは、ロキの戴冠式中にカエルのソーが登場するロキのタイムラインのいくつかの瞬間をレビューします。
  • 削除されたシーン : スタンドオフ – ロキは TVA とのスタンドオフでシルヴィを人質に取ります。
  • Assembled : The Making of Loki – ロキ、MCU の悪戯の神を中心にシリーズを探索します。

「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信された初のMCUドラマで、現在、その続編となる「アガサ:カヴン・オブ・カオス」がポストプロダクションの真っ最中であるほか、いくつかの後続作品も噂されています。

「ロキ」シーズン1は3番めに配信されたMCUドラマですが、フェーズ4から6までのマルチバースサーガの鍵を握る重要な作品であり、初のシーズン2を獲得した番組である事と、そのシーズン2が間近に迫っている事などが理由で今回発売に至ったと考えられそうです。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」やその他のMCUドラマに関するディスク化については、今回の発表では言及されていません。

ドラマ「ロキ」シーズン1の4K UHD および Blu-ray は 2023年9月26日 米国発売予定です。

ソース:‘WandaVision’ and ‘Loki’ Season 1 Coming to 4K UHD and Blu-Ray

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で世界はリセットされる?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は原作コミックの「シークレット・ウォーズ」と同様に世界が作り変えられる可能性が高いと、海外スクーパーが報じています。

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スクーパーの CWGST 氏は「シークレット・ウォーズ」が「フラッシュ」がDCUにやったのと同じように、MCU全体をソフトリブートする可能性が非常に高いと報告。

これまではFOXのX-MENユニバースが再創造されるのではと考えられてきましたが、氏は「私達が愛したMCU全体が生まれ変わり、まったく新しい、異なる世界になるだろう」と指摘しています。

コミックでは世界を作り変えるほどの能力をもつ人物が何人か存在し、時折世界は作り変えられていますが、実写版の「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でもそのような事が描かれる可能性があるようです。

この世界の再創造によって、マルチバースを通じて訪れた何人かのキャラクターが観客が見るメインの世界に取り残され、フェーズ7以降で冒険を続けていく可能性が考えられるようです。これによって考えうる最大のリブートキャラクターがスティーブ・ロジャースとトニー・スタークで、「ザ・カーン・ダイナスティ」や「シークレット・ウォーズ」で命を落とすかも知れない別のキャラクターもその対象となるかもしれません。

フェーズ4やフェーズ5で新たに登場したキャラクターは比較的安全圏にいると予想できそうですが、「シークレット・ウォーズ」後に残るキャラクター、そして去っていくキャラクターは誰になっていくのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて公開予定です。

【噂話】MCU「スパイダーマン4」は脚本家続投か、内容は非常に良いとも

マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関する新たなニュースとして、過去3作品を担当した脚本家が本作にも参加していると報じられました。

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海外スクーパーの MTTSH 氏は「ストライキ前に聞いた話」と但し書きした上で、「ホームカミング」、「ファー・フロム・ホーム」、「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本を担当したクリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんのコンビが再び参加していると報告。

そして、とても良いドラフトを書いたと聞いているとも言います。

MCU版の「スパイダーマン4」は大々的な公式発表は行われていませんが、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ社長とソニーのスパイダーマンプロジェクトの代表であるエイミー・パスカルプロデューサーの両名によって公に認められているプロジェクトであり、2023年6月にはパスカルPによって「ストライキによって制作が中断中」である事が報告されていました。

今回脚本家の続投の話が報じられていますが、監督がどうなるかはまだわかっていません。スパイダーマン3作を担当していたジョン・ワッツ監督は「ノー・ウェイ・ホーム」のあと「ファンタスティック・フォー」の監督として起用されていましたが、これは休養が欲しいとして降板を報告。当時から「スパイダーマン4」のための降板ではないかと憶測されており、ソニーの会長はジョン・ワッツ監督が戻ってくることを望んでいると発言しています。

「スパイダーマン4」の公開時期についてはソニーが発表しているリリーススケジュールのうち、無題の映画とされている2025年のスロットに割り当てられるのではとも考えられていますが、その後ソニーはスケジュールの更新を行っており、現在の予定は不明となっています。

MCU版「スパイダーマン4」はトム・ホランドさん演じるスパイダーマン/ピーター・パーカーの再出発を描くと共に、「ホークアイ」でキングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオさんが「スパイダーマン4」での対決を希望していた事で、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」とも何らかの関連があるのではないかとも噂されています。

MCUの映画「スパイダーマン4」の公開日は未定です。