映画「ザ・マーベルズ」、ハッピーセットのオマケからパク・ソジュンさん演じるキャラの名前が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」とコラボレーションし、マクドナルド社が販売するハッピーセットに付属するフィギュアより、パク・ソジュンが演じるキャラクターの名前が判明しました。

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スペイン語圏のマクドナルドでの商品と思われる画像が投稿され、右上に表示されているパク・ソジュンさん演じるキャラクターがテキストでの補足により、「ヤン王子」を演じている事が判明しました。

これは以前からスクーパーが報じていた内容と一致するもので、コミックに登場する「音楽惑星アラドナ」の王子となっています。

また、画像右下には「プリンセス・キャロル」が紹介されており、ヤン王子とキャロル・ダンヴァースが結婚するという噂の報道が事実である事を裏付けているようです。

また、ヴィランのダー・ベンについて、以前の記事でも指摘したようなスペルミスではない事も今回の画像で明らかになり、彼女がクリーの最高司令官である事も判明しました。

「ザ・マーベルズ」でキャロルがどのような経緯で結婚に至るかは不明ですが、コミック版では政略結婚の犠牲になっていた新婦を逃がすための一時的な結婚であり、ヤン王子自身も王室の犠牲者でした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/captain-marvel-war-machine-love-story/”]

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」、スクラル人の見分け方が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」では擬態(シェイプシフト)能力を持つスクラル人による秘密の侵略の脅威が描かれていますが、そんな中、登場人物がスクラル人かどうかを見分ける方法について、海外メディア Collider が報じています。

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まず実際に判明している見分け方は二通り。

ひとつは会話によるもので、スクラル人は基本的に外見に関しては完璧にコピー出来ていますが、その内面、つまり記憶や性格といったものまでコピーするわけではありません。

映画「キャプテン・マーベル」の作中ではキャロル・ダンヴァースとフューリーの間でスクラルではないと証明するための会話が行われ、ヨン・ログがキャプテン・マーベルに化けたスクラルを見破った時も会話によって行われました。

ただし「シークレット・インベージョン」1話には「キャプテン・マーベル」に登場していた記憶探求装置の小型改良版が登場しており、詳細は不明なもののいくつかの条件下で記憶や思想といったものがコピーできるように進化している事もわかっています。

2つ目は「シークレット・インベージョン」2話の拷問シーンで発覚したもので、擬態中の身体の一部を切断した場合、切断された側がスクラルの組織に戻るというもの。

これはある種完璧に見破る方法ではありますが、身体へのダメージは計りしれず、今後積極的に採用される判別方法でないのは明らかです。

そして3つ目、Collider が提示した判別方法はスクラル人は緑を好むというもの。

記事によると、「シークレット・インベージョン」1話と2話を振り返れば、登場したスクラル人のほとんどが衣装やアクセサリといった外見の一部に緑を取り入れていると指摘しています。

ニュースクラロスに訪れた最初の難民は緑のコートを着用、ガイアも緑を基調とした服装であり、ポプリシュチンは緑のネクタイを着用し、夜のモスクワでフューリーを見張っていた女性は緑の帽子を着用していました。

そして、これに該当しないスクラル人が数人いるとして記事は指摘。まず、ほぼ100%敵味方がはっきりしているタロスとグラヴィクには緑の要素は見つからないと言います。また評議会のシーンではFXNのクリス・スターンズとレジスタンスに異を唱えたシャーリー・セーガーの二人は該当しないとしつつも、部屋全体が緑であり、SPを含めたシーン全体がスクラル人であった為である可能性があるとしています。

また、興味深い話として、MI6のソーニャ・ファルズワースも緑のシャツを着用しているとも指摘しています。

この理論がスクラル人を見分ける方法として有力なものになるのかどうか、残る4話では注意深く観察し、スクラルの侵略に備えましょう。

ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第3話は 2023年7月5日16時 より配信予定です。

ソース:This Theory Could Explain How to Spot ‘Secret Invasion’s Skrulls in Plain Sight

映画「デッドプール3」、撮影現場付近で噂の俳優が目撃される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影が行われているロンドン近郊で、オーウェン・ウィルソンさんの目撃報告が相次いでいます。ウィルソンさんはドラマ「ロキ」シリーズにてTVAのエージェント・メビウスを演じ、「デッドプール」最新作登場の噂がかねてより報じられています。

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先日、海外メディア Deadline は本作が撮影開始からわずか一ヶ月で撮影を終了したと報告していましたが、これがストライキによる中断を指しているのか、実際に終わっているのかははっきりしていません。しかし現場付近では引き続きライアン・レイノルズさんやヒュー・ジャックマンさんの姿が目撃されている事から、なんらかの理由で一時停止されていると多くのファンは考えています。もしくは本作の大半に秘密のキャストが存在しており、シーンの大半を密室で作り上げる可能性も指摘されています。

先日はマシュー・マクファディンさんが「デッドプール3」でTVAのエージェント・パラドックスを演じるとも報じられており、本作に「ロキ」のキャラクターが関与している噂を後押ししています。

オーウェン・ウィルソンさんがロンドンでマーベルとは関係のない他作品に関与している可能性も十分に残されていますが、メビウスは本作に登場する事になるのでしょうか?今後の情報にも注目です。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」、監督が噂のカメオの一つをシャットダウン

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のアリ・セリム監督が、海外メディア SFX Magazine とのインタビューの中で、本作にカメオ出演するという噂のキャラクターの一人について、明確に否定しました。

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The Direct によると、雑誌のインタビューの中でアリ・セリム監督は「インターネット上の噂はとても面白いものです。ジュリア・ルイス=ドレイファスは出演しません。どうしてそんなことになったのかわかりません!」と噂の一つについて言及、否定しました。

そして本作について「すべてはサプライズ、意図、暴露、そしてその繰り返しです。そこにたくさんのものが含まれていることを願っています。カメオ出演に関して、私にとってはそれよりも物語の核心に興味があり、それを本当に見て欲しいと思います、そしてその物語の核心は、『誰を信頼できるか?』ということです。」と語りました。

MCUの古株、サミュエル・L・ジャクソンさんやドン・チードルさんに加えて、エミリア・クラークさんやオリヴィア・コールマンさんといった豪華キャストが集結している事について監督は「彼らは現存する最高の俳優たちであり、全員が同時に一つの部屋にいます。そして彼らは皆、非常に献身的で、自分の旅、自分のパートに全力を注いでいます。」とそれぞれのキャストを高く評価しました。

本作のカメオの噂が全て否定されたわけではありませんが、監督はカメオよりも物語そのものに十分サプライズがあると考えており、そちらに注目してほしいとファンに呼びかけています。

1話、2話共に衝撃的な内容が描かれた本作ですが、残る4話でどのような物語が展開していくのでしょうか。

ドラマ「シークレット・インベージョン」シーズン1はディズニープラスで配信中、次回、第3話は 2023年7月5日16時 より配信予定です。

ソース:Secret Invasion Director Shuts Down 1 Major MCU Cameo Rumor

映画「ファンタスティック・フォー」に新たな動き、スー・ストーム役にオファーが出されたと言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のキャスティングに関して、ここ数日新たな動きが報告されています。かねてより噂されていたアダム・ドライバーさんとマーゴット・ロビーさんはもうキャスティングのテーブル上には乗せられていないと言います。

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インサイダーのジェフ・スナイダー氏は今週の Hot Mic でミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役に噂されていたアダム・ドライバーさんと、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役に噂されていたマーゴット・ロビーさんの名前はまもなく消えるだろうと述べています。

アダム・ドライバーさんが候補から外れた理由について、スナイダー氏はドライバーさんが多額のギャラを請求した事が問題だと言います。

一方でスー・ストーム役について、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は自身の Patreon を通じて、かつて噂されていた4人のうちの一人、ヴァネッサ・カービーさんに正式にオファーが出されていると報告しています。オファーの結果については記事執筆時点で明かされていません。

先日、この噂についてインタビューされたカービーさんは「光栄です」と短いコメントをするに留まっていましたが、その際同席していた(マンティス役の)ポム・クレメンティエフさんはMCUでの将来の共演を楽しみにしている素振りを見せていました。

映画の公開時期から逆算してももうそろそろキャスティングが決まっておかしくない頃合いであり、チームメンバー4人に関する正式な発表が待たれています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

Netflix「デアデビル」のクルーはMCU「ボーン・アゲイン」が大きな間違いを犯していると語る

Netflixのマーベルドラマ「デアデビル」でチャーリー・コックスさんのスタントダブルを務めたクリス・ブリュースターさんが先日、ポッドキャスト「Ikuzo Unscripted」に出演し、ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版「デアデビル:ボーン・アゲイン」は大きな間違いを犯していると指摘しました。

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ブリュースターさんは、「彼ら(マーベル・スタジオ)は本当に、Netflixの『デアデビル』のような作品にはしたくないんだと思います。だから、オリジナル・シリーズに携わったキャストは、今回呼び戻されるキャスト以外、誰も戻って来ません。Netflix版では活躍した本当に本当に素晴らしい人たちがいて、彼らがあの番組の魅力をさらに高めてくれたと思うんだ。マーベルは大きな間違いを犯していると思います。」と番組の中でコメント。

決断を覆すことは出来ないの?と質問されたブリュースターさんは「マーベル・スタジオは、『ボーン・アゲイン』を別の作品にする意向をオリジナル・シリーズに携わっていた人たちに通達したと言われています。『ボーン・アゲイン』をNetflixの『デアデビル』シリーズのようにしたくないと、あの番組で働いていた人全員に伝えているんですよ。信じてください、僕はあの番組で働いていただけでなく、あの番組の大ファンのひとりだったんです。」と「ボーン・アゲイン」の制作スタンスは変わらないだろうと語りました。

そして「Netflixの『デアデビル』は傑作だったと思います。キャスティングは完璧だったと思うし、ショーランナー、番組に携わったすべての人が天才だったと思います。チャーリーとヴィンセントは、彼らのキャラクターを見事に演じきっていたと思うし、他の全てのスタッフも完璧でした。」とNetflix版を大絶賛しました。

「ボーン・アゲイン」はNetflix版から継続しない一部のキャストも発表されており、そのタイトルの通り「生まれ変わり」の作品であり、新しいものです。「デッドプール3」がFOX版の過去作を引き継いでいるのとは違って、「ボーン・アゲイン」は「デアデビル」シーズン4というわけではありません。

ブリュースターさんが両作品がまったく異なるとした今回の発言は、特にNetflix版のファンには落胆を与えたかもしれません。ただしブリュースターさんは「ボーン・アゲイン」の制作には呼ばれていないため、今回の暴露には含まれていない部分も相当数あると考えられます。なお、「ボーン・アゲイン」ではブリュースターさんの代わりにジャスティン・イートンさんがチャーリー・コックスさんのスタントダブルとして起用されています。

ブリュースターさんのスタントアクションが称賛に値することはNetflix版を見れば確かな事ですが、マーベル・スタジオが目指す方向性とは違うようで、「ボーン・アゲイン」がどのような作品となるかはトレーラーの公開までまだしばらく謎のままかもしれません。

「ボーン・アゲイン」はWGAストライキの為に撮影を中断し、その後再開されましたが、現在また一時中断という状況に陥っています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」、ラストのプラウラーはヴィランではない?監督が制作時の裏話も明かす

ソニー・ピクチャーズ制作の大人向けアニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のラストシーンに登場したプラウラーについて、ヴィランではない可能性がある事が判明しました。また、監督はこのキャラクターのテスト動画をSNSで共有し、開発エピソードを明かしています。

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本作のラストでは、アース42でプラウラーとなってしまったマイルス・モラレスが描かれましたが、次回作「ビヨンド・ザ・スパイダース」のヴィランではないかと囁かれているこのマイルス変異体について、公式本はそうではない可能性を示しているようです。

Twitterユーザーは公式のアートブックの1頁で、「マイルス・G・モラレス」と名付けられたこのプラウラーは「ヴィジランテ」と表記されていると、驚きの報告をしています。ヴィジランテとは日本語で自警団の意味で、誰かに指示されるわけでもなく自発的に自己および市民を守る人の事。マーベルで言えばスパイダーマン自身がそうであったし、デアデビルやパニッシャーなどがこれに該当します。

しかしそのコントロールの全権が本人自身に委ねられている事もあり、時と場合によってヴィジランテはヒーローとヴィランの紙一重の境界に位置する時もあります。

時にヒーローと衝突する事になるヴィジランテですが、プラウラーは私利私欲のために動くヴィランではないと判明した事は、彼の印象を少し変える事になるでしょう。

そして、本作のケンプ・パワーズ監督はこのプラウラー/マイルス・G・モラレスには開発中に愛称があったというエピソードを共有。

制作中のテスト映像を添えながら、「私達はこのキャラクターを『ワイルズ』と呼んでいました。」と明かし、ファンは「マリオ」に対する「ワリオ」のようだとして興奮しています。

「アクロス・ザ・スパイダーバース」ではワイルズが属しているEarth-42ではシニスター・カルテルという犯罪組織が街を牛耳っていると表現されており、今回明らかになった資料からワイルズはこの街でヴィジランテとして抵抗しているとも考えられます。

詳細は次回作の「ビヨンド・ザ・スパイダース」までお預けですが、どのようなキャラクターなのか、そしてマイルスとの共闘は実現するのか、注目となっています。

アニメ映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は 2023年6月2日 より米国公開中、日本では 2023年6月16日 より公開中、続編「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年3月29日 に米国公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影が終了

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影が終了した事を、撮影監督のクレイマー・モーゲンソウさんが自身の instagram にて報告しました。

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モーゲンソウ監督はストーリーに本作のクラッパーボード(カチンコ)の写真に、「WRAP」(終了)のテキストをのせて投稿、撮影が終わったことを報告しました。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2023年3月21日 にアトランタのトリリス・スタジオで撮影が始まり、その後ワシントンDCに移動しました。現在進行中のWGAストライキは本作に影響を与えることなく、予定通り3ヶ月の撮影を終了するに至りました。

この3ヶ月の間に撮影現場で目撃されたものは様々で、主演のアンソニー・マッキーさんはもちろんの事、二代目ファルコン/ホアキン・トレス中尉を演じるダニー・ラミレスさんや新たにハリソン・フォードさんが演じる事になったサンダーボルト・ロスの姿、そして新たなヴィランの姿などが確認されています。

今後はVFXなどの編集作業を中心とするポストプロダクションの段階に移行し、必要とあらば再撮影と秘密の試写会を繰り返して、映画公開に向けて作業が詰められていく事になります。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーウーマン」主演にアナ・デ・アルマスさんが有力視されているという

ソニー・ピクチャーズが計画中のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「スパイダーウーマン」の主人公スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリュー役にアナ・デ・アルマスさんが有力視されていると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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「スパイダーウーマン」のプロジェクトが実際に存在している事は6月のプロデューサーのコメントより明らかになっていますが、キャストや制作スタッフに関する噂については何一つ公式は認めていません。

その上で、2023年3月に報じられたアナ・デ・アルマスさんの噂をはねのけて、今回はスパイダーウーマン役にキャスティングが検討されているようです。

この噂にとびついたファンはいち早くイメージアートを作成し、これに同意したファンたちもアナ・デ・アルマスさんをスパイダーウーマンとして迎え入れる準備を始めています。

過去には主人公スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリュー役に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」などで主人公レイを演じたデイジー・リドリーさんが抜擢されていると報じられましたが、本人はこれを否定しつつもオファーがあればやりたいと語っています。

また、同役にアレクサンドラ・ダダリオさんの名前が報じられた事もありました。

主演についてもまだ噂の域を出ませんが、監督はオリヴィア・ワイルドさんが務めるとも報じられています。

映画「スパイダーウーマン」の公開日は未定です。

ソース:Rumor Says Ana De Armas Is Wanted For Spider-Woman

【噂話】映画「デッドプール3」に新たなキャスティング情報

マーベル・スタジオが現在撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に関して、マシュー・マクファディンさんのキャラクターが判明したと、海外スクーパーの CWGST 氏が報じました。

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氏の投稿によると、マシュー・マクファディンさんが演じているのはTVAのエージェント、パラドックスというキャラクターだと言います。現状ではこのパラドックスが敵味方どちらになるかは報告されておらず、その詳細な役割についても不明です。

「デッドプール3」には以前から、「ロキ」シリーズよりロキとメビウスが登場するミス・ミニッツが登場するといった噂があり、TVAの関与が疑われています。

デッドプールは前作で未来からやってきたケーブルのタイムトラベル装置を所持しており、TVAがこれを処理しに現れるという可能性は想像出来る範囲でありますが、今のところこれらの噂を確実にする証拠は見つかっていないようです。

「デッドプール3」は最大の共演となるヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンの他、過去の「デッドプール」シリーズから、ステファン・カピチッチさんのコロッサス忽那汐里さん演じるユキオとブリアナ・ヒルデブランドさん演じるネガソニックの再登場が報じられていますが、海外スクーパーは他にも戻ってくるX-MENがいると追加のレポートを上げています。一方で、前作「デッドプール2」に登場していたドミノは戻ってこないとも報じられています。

先日はデッドプールのコミック作者がビッグネームがキャスティングされている事をほのめかした他、映画版からベン・アフレックさんのデアデビルが登場するかもしれないと言った話や、プロフェッサーX役のパトリック・スチュワートさんが出演をほのめかした事もあり、キャストの全貌についてまだまだ不明な部分が多くなっています。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。