【噂話】【ネタバレ注意】映画「マーベルズ」には驚くべきカメオがあると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」の劇場公開まで2週間を切った中、急遽ポストクレジットシーンの再撮影が行われたと、複数の海外スクーパーが報じています。そしてそこにはとあるサプライズが含まれていると言います。

※これより先は「マーベルズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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ダニエル・リヒトマン氏によると、ケルシー・グラマーさんが新たなポストクレジットシーンの撮影に参加し、2006年の映画「X-MEN:ファイナルディシジョン」と2014年の映画「X-MEN:フューチャー&パスト」で演じたビースト/ヘンリー・”ハンク”・マッコイ役を再演していると言います。

これは「デッドプール3」でFOXの世界とMCUの世界の融合が始まることの前兆であると氏は報告し、海外ファンは「ロキ」シーズン2の4話で起きてしまった時間織り機の大事故の影響の一端ではないかと考えています。

この融合と表現されている部分が「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で紹介されたインカージョンと同義なのか、異なるのかについては不明です。

以前のポストクレジットシーンのリークとして、ケイト・ビショップが登場してヤングアベンジャーズへの準備が始まると報道がありましたが、別のスクーパーはケイト・ビショップのシーンは残っていると報告している事から、元々準備されていたミッドクレジットシーンが削除され、ビーストとケイト・ビショップのどちらかがミッドクレジットシーン、残る一方がポストクレジットシーンになるのかもしれません。

どちらのリークもテキストのみの内容で収録現場の写真等はないため、ネタバレでありつつも噂の域を出ていない事には注意が必要です。

映画「マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

【噂話】「アメイジング・スパイダーマン」関連のプロジェクトが進行中、ブラックキャットやマイルズ、グウェンの実写化も

ソニー・ピクチャーズが映画「アメイジング・スパイダーマン」で主人公のスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じたアンドリュー・ガーフィールドさんに関する何らかのプロジェクトを進めていると海外スクーパーが報じています。ガーフィールドさんは2014年に「アメイジング・スパイダーマン2」に出演後、3作目がキャンセルされていましたが2021年にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で同役を再演しました。

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MTTSH 氏はアンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマンに関してポストリブート計画が進行中だと言及し、別の投稿では複数の作品に登場すると報告しています。

先日は幻に終わった「アメイジング・スパイダーマン3」の内容の一部が公開されましたが、単純に3作目が作られるわけではなく、MCUかSSUに絡めた内容になるのではないかと見られています。

アンドリュー・ガーフィールドさん自身は2023年7月のインタビューにて「無限の可能性がある」と今後について否定しませんでした。

また、スパイダーマン関連の話題として、ソニー・ピクチャーズがブラックキャットをMCUに登場させる事を拒否したとしてSSUに取り入れる可能性が高い事や、マイルズ・モラレスおよびスパイダー・グウェンの実写化が進行中とも報じています。

【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」にジェシカ・ジョーンズ合流計画が再始動か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズが帰ってくると海外スクーパーが報告しています。ジェシカ・ジョーンズのリターンは過去にも報道されていましたが、後にキャンセルされたと言われていました。

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MTTSH 氏はファンからの質問に回答する形でジェシカ・ジョーンズが「デアデビル:ボーン・アゲイン」に戻ってくる事を報告。

2022年9月、それまで長年噂されてきたジェシカ・ジョーンズの復活がクリステン・リッターさんのスケジュールが確保出来ずにキャンセルされたと報告され、代わりにパニッシャーが登場すると報じられました。

それから約半年後の2023年3月、パニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんがMCUへの復帰を認めました。

これによりジェシカ・ジョーンズの復帰キャンセルも確定だと考えられていましたが、パニッシャー復活の報告の一ヶ月後から始まったストライキによる度重なる延期や「ボーン・アゲイン」の監督、脚本家の解雇によってクリステン・リッターさんのスケジュール競合問題が解消された可能性があります。

2023年の秋のイベントではデアデビル役のチャーリー・コックスさん、キングピン役のヴィンセント・ドノフリオさん、ジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッターさんがスリーショットを公開していましたが、この合流計画をほのめかしていたのでしょうか?

今回の話が噂通りであれば「ボーン・アゲイン」にはNeflixからのキャラクター復帰がより多くなるわけで、まさに不幸中の幸いと言った形ですが、これが真実となるかどうかは注意深く見ていく必要がありそうです。

【噂話】マーベル・スタジオが「ソー5」の監督を探している最中だと言う

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マイティ・ソー」シリーズの5作目の開発に入ったと海外スクーパーが報じました。それによると現在は監督を探しているという事で、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」、「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督は続投しない事を意味するようです。

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「ラブ&サンダー」の最後でほのめかされたソーの物語の続きは開発がスタートしているようで、スタジオはタイカ・ワイティティ監督に代わる新たな監督を探していると、ダニエル・リヒトマン氏が報じました。これに加えて、ワイティティ監督は「アベンジャーズ」プロジェクトに参加するとも言います。

2ヶ月ほど前のインタビューでは5作目に関するアイデアがあるとも明かしていたワイティティ監督ですが、現状では「ソー5」の指揮をとるわけではなく、コーグ役で俳優としての(出番があれば)参加に留まるようです。

ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんはアルツハイマー発症のリスクが高いと診断された事から一時的に俳優業を休業中。「観客に飽きられるまでソーをやるつもりはない」としつつも、ディズニーとマーベルからのオファーと、そしてファンの声があるかぎりソーを演じ続けるとも過去のインタビューで語っています。

復帰の目処は報告されていませんが、「ソー5」にゴーサインが出たということは水面下でヘムズワースさんとスタジオの間で何らかの合意があったと推測されます。

「ソー5」とソーが登場するだろうと考えられている「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」とはどちらが先になるかは現時点で分かっていません。

映画「ソー:ラブ&サンダー」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】MCUのハロウィンビデオがゴーストライダーのデビューを示唆している?

マーベルが先日ハロウィン向けのスペシャル動画としてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のホラーシーンの詰め合わせを公開しましたが、この動画がゴーストライダーの導入をほのめかしているのではないかと話題になっています。

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動画のかなり終盤部分、55秒のあたりで鎖が振り下ろされるような演出が取り入れられていますが、チェーン自体はハロウィンのマストアイテムとまでは行かずあまり関連がない事から、これがゴーストライダーを意味しているのではとファンは考えているようです。

マーベルファンに人気のキャラクターであるゴーストライダーがMCUに登場するという噂は古くからあるもので、コミック好きな俳優さんたちもこのキャラクターを演じたいと立候補しています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でゴーストライダーを演じたガブリエル・ルナさんはいつでも再演する準備が出来ていると語っている他、ノーマン・リーダスさんもゴーストライダーをやりたいと主張、昨年も自身がゴーストライダーに変身しているファンアートをSNSでシェアしていました。それらに加えて2007年の映画「ゴーストライダー」のニコラス・ケイジさんがMCUに戻るとも報道されています。

今回の動画にあった鎖が炎で包まれていたのであればよりゴーストライダー感が強くなっていましたが、実際にこれが何を意味しているのかは当分の間ファンが議論を繰り広げると見られています。

映画「アイアンマン」でトム・クルーズさんの起用が見送られた原因が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画の記念すべき1作目である「アイアンマン」の主人公トニー・スターク役にトム・クルーズさんが検討されていた話は有名ですが、これが見送られた原因について、先日出版された書籍「MCU:The Reign of Marvel Studios」が言及しています。

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本に記載されたマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長のインタビューによると、「当時のトム・クルーズさんを担当する会社の提示した出演料は、20世紀FOXのような利益を上げている会社ですら未知数のスーパーヒーロー映画に対して危険を冒してまで賭ける金額を超えていた」との事で、まだMCUという言葉自体も浸透していなかったこの時代、最初の作品を制作しようという段階のマーベル・スタジオで払えるような金額ではなかった事が原因だったようです。

その後、トム・クルーズさんのMCU出演は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の段階で検討されていましたが、この時も実現しなかった事が明かされています。

2023年8月、トム・クルーズさん出演計画は今なお継続中である事が報告されており、トニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJr.さんはトム・クルーズさんとの共演をMCUに限らないどこかで実現したいと考えているとコメントをしています。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でトニー・スタークに対してロキとシルヴィのようなコンビを見たいと考えるファンは多いですが、脚本としてそれを書く事は簡単であっても、映画制作にはやはり金銭的な大人の事情が大きく絡むため、その可能性は未知数となっています。

映画「アイアンマン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:IRON MAN: Marvel Studios President Kevin Feige Finally Reveals Why Tom Cruise Didn’t Play Tony Stark

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の新キャラクターサブラについて変更点が判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で新しく登場する事が予告されているキャラクター、サブラについて、コミックからの変更点が判明したと海外スクーパーが報じています。

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サブラの登場は海外で非常に大きな物議を醸しており、この批判に対して公式側も「コミックとはおおきく異なる」事を予告していました。

コミックのサブラはイスラエル出身のミュータントであり、イスラエル政府のエージェントとして政府の指示で紛争に介入してきた彼女はイスラエルにとってはヒーローでしたが、敵対国からすればそうではありませんでした。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」でシラ・ハースさんが演じるサブラ/ルース・バット=セラフはモサド(イスラエル諜報機関)ではなくCIAのエージェントに変更されていると言います。

イスラエルの情勢が悪化している現状を考えると事前にこれを変更していたことはかなりよく、コミックの設定を採用していれば再撮影を与儀なくされた可能性があり、そうなると今度はストライキの影響で再撮影が始められずに映画が完成しないという流れになる所でした。

ミュータントの設定に関しては変更がないようですが、本作で「ミュータント」という言葉はでずに、彼女が以前から特殊な力を持っている事だけが描かれると言います。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」は今月中に最初のトレーラーが(限定的に)公開される可能性があるようですが、詳しいプロットなどは公式からは発表されていません。

映画の公開までは1年をきっており、ストライキが終わり次第、主演のアンソニー・マッキーさんらのインタビューなどが行われ、本作のプロモーションが始まると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は日本が大きな鍵を握っていると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に関する新たな噂が話題を呼んでいます。MCUの中ではこれまであまり大きく取り上げられる事がなかった日本が物語の重要な鍵を握っているようです。

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MTTSH氏の新たな投稿によると、日本はアダマンチウムに大きな関心を持っており、これまでのところアダマンチウムを金属に加工、成功した唯一の国として登場するとの事。

アダマンチウムの爪を持つX-MENのウルヴァリンも日本で生活し、日本人女性との間に男児をもうけているほど日本にゆかりのあるキャラクターであり、ワカンダのヴィブラニウムに対抗する金属の供給国として今後のMCUに大きな影響を与える可能性があるようです。

過去の作品では「アベンジャーズ/エンドゲーム」でのホークアイと真田広之さんが演じたヤクザのアキヒコとの対決シーン、「ホワット・イフ」シーズン1最終回でのウルトロンとの決戦が渋谷で行われた事、「エターナルズ」での広島のシーンと、日本が描かれた事は数えるほどしかありませんでした。

今回の噂に対する海外の反応として「またシルバー・サムライ?でも見たい」と言ったものや、「ビッグ・ヒーロー・シックスの実写化に期待」と過去に公式が珍しく否定した噂に関連して、ベイマックスのアーマーにアダマンチウムを使うことを期待するファンもいるようです。

なんとなく正義のワカンダと悪の日本になりそうな予感がしないでもないですが、本作とそれ以降の架空の日本の動向には注目となりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリー」の配信予定日が更新されている事が確認される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の配信日がアップデートされている事が判明しました。この情報は米国著作権局に登録されていた情報が変更されたものであり、公式の発表ではありません。

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海外メディア The Direct が報じた内容によると、以前は 2024年9月29日 予定とされていましたが、現在は 2024年9月19日 予定と少し早くに変更されています。

以前からあった2024年秋配信という枠にディズニーが焦点をあわせているのは変わりがないようで、全9話構成とされているこの番組はちょうどハロウィンの頃に最終回を迎えることになりそうです。

「アイアンハート」、「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」については前回の報道と変わりがないようです。

「エコー」:2024年1月10日
「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」:2024年11月2日
「アイアンハート」:2025年9月3日

2024年の前半にディズニープラス独占のMCU作品が欠けている印象ですが、1月配信とされている「X-MEN’97」や、2023年初頭の予定だった「ホワット・イフ」シーズン2などが間に入るのではと考えられています。

現在、SAG-AFTRA のストライキは続いており、この状況次第ではさらなる延期も考えられるため、これらのスケジュールが再び変更される恐れもあります。

ソース:Marvel’s Phase 5 Slate Announces 3 New Release Dates

マーベルとマジック:ザ・ギャザリングのコラボが発表、ティザー動画も公開

Wizards of the Coast がトレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」と、マーベル・エンターテインメントとのコラボを発表しました。あわせてティザー動画も公開され、マジックの世界にマーベルのヒーローやヴィランが登場する事を示唆しています。

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詳細やリリース日等は不明ですが、公式ウェブサイトでは「このユニバースビヨンド製品は間もなくやってきます。」と記載されており、発売が近いことを匂わせています。

マーベルは日本のカードゲームであるヴァイスシュヴァルツともコラボしている他、モバイルアプリとしてカードゲーム「MARVEL SNAP」を展開中。自分にあうカードゲームを探して、友達やオンラインで遊んでみるのもいいかもしれません。