「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、アンドリュー・ガーフィールドさんは出演する?ファンが直撃質問

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では27名のキャストが正式に発表されていますが、これだけではない事がロバート・ダウニー・Jrさんとケヴィン・ファイギ社長が認めています。続編映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」ではさらに名簿のリストが増えると見られている中で、疑惑のひとりであるアンドリュー・ガーフィールドさんのリアクションが注目されています。

ドバイでのサイン会の最中、ファンが「シークレット・ウォーズであなたに会えるのが待ちきれません」と直撃すると、アンドリュー・ガーフィールドさんは何とも言えない笑顔でリアクションしました。

否定も肯定もしないこの態度に、「やはりスタジオと話し合いをしているのではないか」とコメント上で多くのファンが考えています。

ウルヴァリンやデッドプールの再登場とは異なり、アンドリュー・ガーフィールドさんの「アメイジング・スパイダーマン」は今もなおソニー・ピクチャーズが権利を有している為、実現には困難な壁があると見られています。

そのため、ディズニーが多額の報酬でソニーを黙らせるか、ソニーが善意で貸し出してくれる事に期待するしかありませんが、どちらもそう簡単には行かないでしょう。

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」を筆頭とするトム・ホランドさんが出演する映画は売上のいくらかのパーセンテージをソニーにわたすという契約がされているとも報じられていました。アンドリュー・ガーフィールドさんを出演させる事になればトビー・マグワイアさんの出演も(ファンから)求められるのは回避出来ず、ディズニーはソニーからより多くの取り分を要求される事が想像出来ます。

アンドリュー・ガーフィールドさん自身は再演の意思を見せていますが、実現するかどうかはまだしばらく見守る必要がありそうです。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、撮影開始後も脚本進行中、エグザイルズ登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が正式にスタートした事がケヴィン・ファイギ社長によって認められましたが、現在も脚本は完成しておらず、執筆中だと報告されています。そしてその中で、エグザイルズが登場するようだと報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏によると、この映画にエグザイルズが登場するとの事。

コミックのエグザイルズはマルチバースの消滅を防ぐことを目的として、元の宇宙から追放されたメンバーで構成されたヒーローチーム。「デッドプール&ウルヴァリン」のエレクトラやブレイドのような人物によって構成されていると言えるもので、目的の部分ではアニメ「ホワット・イフ…?」のガーディアンズ・オブ・マルチバースに似ていると言えるでしょう。

コミックの場合は主にX-MEN関連のキャラで構成されたチームですが、MCU版の候補としてはコミックでもメンバーであるキャプテン・カーターを中心に、「デッドプール&ウルヴァリン」での生存が確認されているガンビット、MCUオリジナルのカホーリやバーディー・ザ・ダックなども候補になりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」がインカージョンによるマルチバースの消滅に焦点をあわせているのは確かですが、エグザイルズの目的はアベンジャーズやドクター・ドゥームとも変わらないものであり、それぞれが異なるアプローチで問題に対処していく事になりそうです。

また、2003年のコミック「エグザイルズ #23」ではアイアンマンがドクター・ドゥームとマグニートーを殺害して世界を掌握しヴィランとして登場している事も、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にロバート・ダウニー・Jrさんが起用された事との類似点として留意しておく必要があるかもしれません。

「ドゥームズデイ」にエグザイルズは実際に登場するのか、そしてどのように関わってくるのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にJ・ジョナ・ジェイムソンが帰ってくると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にJ・K・シモンズさんが演じるJ・ジョナ・ジェイムソンが帰ってくると報じられました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏の報告によると、「ブランニューデイ」でJ・K・シモンズさんのJ・ジョナ・ジェイムソンの登場が確認されたとの事。(CBM経由)

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のラストで久々にジェイムソンがスクリーンに帰ってきた時、シモンズさんはインタビューで「ファー・フロム・ホーム」のあとの2本の映画への出演契約にもサインしたと語っていました。

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この2本のうち1本は当時タイトルが決まっていなかったスパイダーマンの3作目、後の「ノー・ウェイ・ホーム」で、残る1本が4作目「ブランニューデイ」に該当すると考えられそうです。

ただし、「ブランニューデイ」が異世界のスパイダーアイランドを舞台にするという噂を考慮すると、再登場するデイリービューグルのジェイムソンは神聖時間軸上のジェイムソンではなく、変異体である可能性もあります。

仮に噂が事実だったとしても、スパイダーアイランドに行って帰って来る段階で世界が切り替わるため、どちらのジェイムソンも登場する機会があるかもしれません。

神聖時間軸にいるジェイムソンはウィルソン・フィスク市長の自警団禁止法案に対してどのような考えを持っているのか気になる所ですが、劇中でそこに触れる事はあるのでしょうか。再登場が確定した場合は注目のポイントとなりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」、ジモの不在について監督が語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のジェイク・シュライアー監督が、コミックでチームリーダーを務めるバロン・ジモの不在について、海外メディア Dexerto とのインタビューで語っています。

シュライアー監督は「私が最初に読んだ草稿の段階から、そのような記述は一切ありませんでした。それ以降、登場人物に多少の変化はありましたが、それほど大きな変化ではありません。バロン・ジモはずっと登場していませんでした。」と、最初からMCU版のサンダーボルツには含まれていなかった事を明かしました。

「インターネットの一部では、このことにあまり満足していない人がいることは承知しています。」と監督は言います。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で再び逮捕されたバロン・ジモをコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌが釈放し、チームのリーダーに据えるのではないかとも考えられていましたが、映画の公開直前になって、ジモの不在が公式に認められる形となりました。

「ネット上には、悪役がヒーローのふりをする『サンダーボルツ』の初期のコミック版のような展開を望んでいる人がいると知っています。私たちの映画は、ある意味ではその考えを尊重しつつも、別の角度からアプローチすることを意図していると思います。」と監督は説明しました。

コミックのサンダーボルツはヒーローに偽装したヴィランチームとして始まり、バロン・ジモがリーダーを務めていました。シビル・ウォーに際してグリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーンがリーダーになった際のチームメンバーにはブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフ、タスクマスター、ゴーストが参加しており、これがMCU版に最も近いメンバーに見えますがタスクマスターとゴーストはそもそもコミックとは全く違うキャラクターになっています。

その後もリーダー、メンバーともに総入れ替えを繰り返しながら何度も生まれ変わりました。キングピン/ウィルソン・フィスクがニューヨークで自警活動を禁止した際に、それを取り締まるために結成したのもサンダーボルツで、ライノやクレイヴン・ザ・ハンター、ドクター・オクトパスなどのヴィランが起用されました。MCUの「デアデビル:ボーン・アゲイン」ではサンダーボルツの代わりにA.V.T.F.(アンチ・ヴィジランテ・タスク・フォース)と言う名の不良警官の寄せ集めチームとなりました。

ジモがチームリーダーの役を獲得出来なかった事で、彼の物語はどこへ続いていく事になるのでしょうか。

MCUでジモを演じてきたダニエル・ブリュールさんは 2023年12月 のインタビューで「サンダーボルツ*」のオファーが来ていない事を明かしつつ、再演の意欲があると語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-daniel-brhl-addresses-baron-zemo-rumor/”]

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)メルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。

ソース:Thunderbolts director breaks silence on Baron Zemo’s absence in Marvel movie

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」にはありえない新キャラが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に、驚くべき新ヒーロー、新ヴィランが登場すると報じられました。

Cryptic4KQual 氏は「『ドゥームズデイ』と『シークレット・ウォーズ』の両方で、これまで見たことのないような、一回限りのヒーロー/ヴィランが何人か登場するそうです。このサーガが終わった後、彼らを大画面で見ることはおそらく二度とないでしょう。」と、マーベルと他社作品のキャラが登場するファンメイド映像を添えて投稿。

続けて、「『見たことがない』というのは、映画オリジナルキャラクターという意味ではありません。どこからともなく作り出したキャラクターではありません。すでに存在しているけれど、MCUでは見たことのないキャラクターです」と補足。

詳細を問われると、「(彼らは)おそらく、私たちが見たこともないような異世界から来たヒーローたちで、簡単に使い捨てられるような存在でしょう。テレビや映画のメディアで見たこともないような新しい人物でメインタイムラインを汚し、長期間留まらせたいとは思わないでしょう。」と説明しました。

この投稿と映像を真に受けるのであれば、マルチバース設定を活かしてDCコミックのスーパーマンが登場したりするのでしょうか?コミックでは既に実現している「マーベルvs.DC」を実写でも再現したいと制作側が考えていても不思議はなく、一本の映画としては無理でも「シークレット・ウォーズ」を利用して数分間だけやる事は可能かもしれません。

ドラゴンボールの孫悟空やワンピースのルフィが登場する事があるのでしょうか?集英社及び小学館集英社プロダクションはマーベルと良好な関係を結んでおり、荒唐無稽なようで可能性はゼロではないのかもしれません。

既にマーベルコミックとしてリリースされているゴジラやウルトラマンの登場もありえるのでしょうか。エイリアンやプレデターなどは権利関係上、ディズニー単独でどうにでも対処出来そうです。

それともこれは単にコミックで登場するような、ヒーローのヴィランバージョンやヴィランのヒーローバージョンを指しているだけなのでしょうか。これらは当然マルチバースを利用して登場させる必要がありますが、こういう類のキャラが登場するであろうことは想像の範囲内であり、さほどサプライズ感はありません。

スクーパーがどのような情報を掴んでいるのか、核心はまだ明かされていないように思えますが、ディズニー版の「レディプレイヤーワン」のような映像が実際に登場するのか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、8月上旬に撮影開始へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影は8月スタートになるとこれまでに報じられてきましたが、最近の報告でそれが上旬になるとアップデートされました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はサブスクメンバー向けにこれを報告。第一報からある程度時間が経過し、より具体的なスケジュールが判明してきたようです。

ちょうど「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が明日から始まると公式発表された事で、「ドゥームズデイ」が 2026年5月公開予定である事と、「ブランニューデイ」が 2026年7月31日公開予定である事を考えると、撮影期間は同程度が見込まれているようです。

「スパイダーマン:ブランニューデイ」はまだタイトル未定だった頃に、ソニー・ピクチャーズがマルチバース映画にしたいと考え、マーベル・スタジオはストリート映画にしたいと考え、意見が衝突していると報じられてきました。

現在は別世界のニューヨークを舞台として、双方のアイデアを活かす形になっているのではと予想されており、これによって「デアデビル:ボーン・アゲイン」でのウィルソン・フィスク市長による街の変貌を無視した物語を展開出来るとも考えられそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-battle-world-rumor/”]

気になるスパイダーマンの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への関与についてですが、これがまだ「ザ・カーン・ダイナスティ」として開発されていた頃はスパイダーマンが主役級になると報じられていました。

しかしながら征服者カーン役の解雇を経て脚本内容が大きく変更された事に加えて、トム・ホランドさんのスケジュールが別の映画「オデュッセイア」によって忙しくなったことで、「ドゥームズデイ」への関与は小さくなったかほとんどなくなったと予想されています。

ただし、現在撮影が行われているはずの「オデュッセイア」ですが、最近になってトム・ホランドさんが婚約者のゼンデイヤさんとロサンゼルスに戻っている事が目撃。自身の出演シーンを終えているなら、数週間後にロンドンに向かって「ドゥームズデイ」の撮影に参加する事も可能かもしれません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、明日から正式に撮影開始へ

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が明日から撮影を開始すると、スタジオのケヴィン・ファイギ社長が公の場で認めました。既に撮影現場のセットや俳優さんらの姿も目撃されており、カメラが回っている様子も捉えられていましたが、本格的なスタートはこれからという事になるようです。

海外メディア CBM の報告によると、映画「サンダーボルツ*」のグローバル記者会見に登場したケヴィン・ファイギ社長が「(現地時間の)明日、4月28日の月曜日」からドゥームズデイの撮影が正式に始まると発表したと言います。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はイギリスのロンドンで撮影準備が進められており、既にカメラが回っているともされていましたがテスト撮影だったという事かもしれません。キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんも先週末、自身のSNSで今日から撮影と報告していましたが、明日からが本番になるようです。

これにより、明日からはさらに多くの情報が出てくる事が期待できる一方、監督らは「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」のときよりもネタバレ対策が強化されているとも話していました。

映画公開日の変更がなければ、公式のティザー映像は12月ごろに公開されると期待出来そうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

映画「ブラックウィドウ」のヴァイオレット・マッグロウさんが「サンダーボルツ*」での再演を予告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」で幼少期のエレーナを演じたヴァイオレット・マッグロウさんが、今週公開の映画「サンダーボルツ*」で同役を再演している事を認めました。

「M3GAN ミーガン」でミーガンが守ろうとする少女ケイティを演じるなど、活躍の幅を広げている現在14歳になるヴァイオレット・マッグロウさんは、「サンダーボルツ*」の撮影時に使っていたキャストチェアの写真と共に、サンダーボルツのハッシュタグと「Coming soon」の短いコメントを添えて、再び幼少期のエレーナ・ベロワを演じている事をファンに報告しました。

また、この投稿にエレーナ・ベロワを演じるフローレンス・ピューさんも反応し、「映画でのヴァイオレットの演技は本当に素晴らしかった。誇りに思っているわ。」とコメントしました。

ヴァイオレット・マッグロウさんが「サンダーボルツ*」で同役を再演しているという話題がこれまでに報じられた事はなく、突然のサプライズ報告となりました。

脚本変更後の「サンダーボルツ*」は「ブラックウィドウ」の続編ではなくなったとされていますが、もともとは続編映画になっていると俳優やアーティストが当時語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-is-black-widow-2/”]

その名残として、本作にはエレーナの過去を辿る回想シーンが用意されているのかもしれません。

なお、劇場公開される「サンダーボルツ*」について監督は「『ブラックウィドウ』の出来事がベースになっているわけではありません。」とし、「このユニバースの様々な場所からキャラクターを抽出した感じです。」と、予告やポスターでも比較されるアベンジャーズのようなクロスオーバー作品になっていると説明しています。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)メルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」、ヴィンセント・ドノフリオさんはキングピンを映画に登場させたい

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は高い評判を獲得し、現在撮影中のシーズン2にも期待がかかっていますが、この作品でキングピン/ウィルソン・フィスクを再演したヴィンセント・ドノフリオさんは映画への登場も視野に入れています。

X 上で「フィスクの放つエネルギーは素晴らしいですね。今後このキャラで実現したい事はありますか?」と質問されたヴィンセント・ドノフリオさんは「映画に登場させたい。」と回答しました。

少し前のインタビューでドノフリオさん自身が「権利の問題でキングピンの映画は不可能」だと発言していましたが、それでも映画に登場させたいと諦めてはいないようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-vincent-donofrio-addresses-spider-man/”]

マーベル・コミックでは因縁のライバルであるキングピンとスパイダーマンですが、今のところこれがMCUで達成できる見込みはたっていません。

もともと「デアデビル:ボーン・アゲイン」にトム・ホランドさんのスパイダーマンがカメオ出演することが検討されていたようですが、これはソニーに断られたとも報じられていました。

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マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長も諦めていないと報道されており、ヴィンセント・ドノフリオさんと一緒になってソニー・ピクチャーズを説き伏せてくれる事を祈って見守るしかありません。スパイダーマンとキングピンの対決は来年の「スパイダーマン:ブランニューデイ」では実現しないかもしれませんが、その先の「スパイダーマン5」と「スパイダーマン6」にも期待です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

映画「サンダーボルツ*」監督が特別な舞台裏映像を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のジェイク・シュライアー監督が、自身の Instagram を更新。今週の劇場公開に向けて、本作の舞台裏映像を公開しました。これには予告映像にはないシーンの撮影風景も含まれています。

「サンダーボルツ*」は先週ロンドンでプレミアイベントが開催され、いち早くここで完成版の映画を鑑賞した批評家たちは称賛の声を上げています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-early-reviews/”]

一方で興行収入予想は低調を維持しており、口コミで盛り上がらない限りは「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」を下回る見込みです。

「ブレイブ・ニュー・ワールド」は4億ドルの売上に到達し、執筆時点では2025年の映画の第3位にランクイン(1位が「ナタ 魔童の大暴れ」、2位が「マインクラフト/ザ・ムービー」)していますが、制作とプロモーションの費用を考慮すると楽観視できる数字ではないとも。「サンダーボルツ*」の費用は「ブレイブ・ニュー・ワールド」以下になっているとされており、売上が多少低くとも黒字になる可能性は高そうです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)メルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

チームのうち、タスクマスターを除くエレーナ、レッドガーディアン、バッキー、エイヴァ、ジョンの5人とボブは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場する事が発表されています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。