マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」はシーズン2の制作が公式発表されたにも関わらず、数カ月後に撤回。制作中止となりました。Luminate(Deadline経由)の続報によると、本作はディズニープラスで記録的な結果を出していたと言います。
最新の報告によると、「ワンダーマン」は、米国における視聴時間と推定シーズン視聴者数の両方で、ディズニープラスオリジナルTVドラマの中で2番目に多く視聴された作品になっているとの事。(CBM)
さらに、視聴継続率、1話を見たユーザーがその後のエピソードを見続けた事をあらわす数値が、12週間にわたって52%を維持していたとも。半数以上が離脱せずに最終回を見届けているという事で、ヒットの分岐点とされる50%を超えたと報告しました。
「ワンダヴィジョン」から始まったMCUドラマは「シーハルク」や「シークレット・インベージョン」など、2億ドルから2.5億ドルの予算で制作されましたが、「ワンダヴィジョン」などの初期の頃の作品を除いてファンの反応は芳しくありませんでした。
「ワンダーマン」は1億ドルから1.5億ドルほどで制作されたMCUで最も安価なドラマシリーズで、それが記録的な結果を出したのであればコスパは最高なはずですが、このドラマは今のところ継続されない方針のようです。
ディズニーはシーズン更新の目安としてあらたに継続率53%を設定しているようで、わずかに及ばなかったと記事は言います。
主演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さんは中止発表のタイミングで残念だとコメントしつつ、質の高い番組を完成させた満足感も語っていました。
ワンダーマンはコミックではアベンジャーズの古株メンバーでしたが、MCUでは大きなクロスオーバーを達成する前に向かうべき先を見失う事となってしまいました。
ドラマ「ワンダーマン」はディズニープラスで配信中です。












