マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」の1話と2話の配信がスタートし、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」以降の他の作品ではほとんど触れられることがなかったワンダ・マキシモフへの参照が急増しています。
「アガサ・オール・アロング」の死神デスもワンダの死について断言を避けていましたが、ヴィジョンやウルトロンはワンダが死んだものとして会話をしている様子が描かれていました。
しかし「ヴィジョンクエスト」で発見されたイースターエッグによると、ヴィジョンはワンダを新しく創ろうとしている可能性がありそうです。
wanda is in vision’s code #visionquest https://t.co/SHRsqAHIFf
— rin (@lizzieonfilm) October 14, 2026
ヴィジョンのプログラミングコードの一部と見られる映像が表示された中で、WANDA.CRE TEと見られるコマンドが発見されました。
create関数は様々なプログラミング言語にありますが、概ね新しいインスタンスを作成したり、既存のものを再定義、再創造する時に使う命令文であり、この一文はヴィジョンが新しいワンダをつくろうとしているようにも思えます。
実のところ、コミックのヴィジョンはワンダの脳波を元に自分と同じシンセゾイドとしての妻、ヴァージニアを作成。さらに自分とヴァージニアの脳波をかけ合わせたパターンを持つ新たなシンセゾイド、息子のヴィンと娘のヴィヴ(ヴィヴィアン)を作りました。
ヴィヴはヤング・アベンジャーズのメンバーでもあるため、彼女をMCUにデビューさせるためにはヴァージニアの誕生は必須事項とも言えるもので、ヴィジョンの新しい妻が創造されたとしてもおかしくはありません。もともとヴィジョンが主人公のドラマが開発されていると報じられた際はこのコミックが原案になっていると考えられていました。
しかし、ヴィジョンのシンセゾイドファミリーが描かれると考えられていた「ヴィジョンクエスト」の1話と2話は、スタークのAIたちによる疑似家族としてスタートしています。
今回発見されたイースターエッグが単に背景を賑やかすための一文なのか、今後の伏線になっているのかは「ヴィジョンクエスト」の残りのエピソードや、別の新作などを見る必要がありそうです。
ドラマ「ヴィジョンクエスト」は、ドラマ「ワンダヴィジョン」のホワイトヴィジョンのその後を描く物語。
ウルトロンをジェームズ・スペイダーさん、イーディスをエミリー・ハンプシャーさんが過去作から再演し、フライデー役はオーラ・ブレイディさんに変更。コミックのウルトロンの妻にあたるジョカスタ役をタニア・ミラーさんが演じるとされています。
また、ルアルド・モリカさんがトミー(トーマス・シェパード/トミー・マキシモフ)を、ヘンリー・ルイスさんがD.U.M.-E、ジョナサン・セイヤーさんが U を演じる事も正式発表されました。パラディン役をトッド・スタシュウィックさんが演じ、映画「アイアンマン」よりファラン・タヒールさんがラザを再演します。
そして、米ABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」とも何らかの関係があるとも以前に報じられていました。
ドラマ「ヴィジョンクエスト」はディズニープラスで配信中です。












