まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「サンダーボルツ」の脚本は書き直し中だと、新たな脚本家が明かす

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に、Netflixの「BEEF/ビーフ ~逆上~」の脚本、製作総指揮のイ・サンジンさんが追加されたと、海外メディア Variety が報じました。

sponsored link
 

「サンダーボルツ」のジェイク・シュライアー監督は「ビーフ」の監督でもあり、出演が報じられたスティーヴン・ユァンさんは「ビーフ」の主演と、「ビーフ」クリエイターが集結する事になりました。

サンジンさんはインタビューで「全体的に書き直しをしています。また全員でやる事になりました。ジェイクから「乗ってこないか」と誘われたんです。休みを取るべきだったかもしれないけど、この映画にはたくさんのテーマとエキサイティングなことがあるから、サインせずにはいられませんでした。」と述べました。

そして「マーベル作品に参加できるのは本当に光栄なことですが、それはいつもとは非常に異なるものです。私のプロジェクトではなく、ジェイクのプロジェクトです。とても大きな範囲とスケールなので、執筆のタイプも大きく異なります。同時に、プロセスも同じように感じられ、毎日ジェイクと話をしています。一度、大好きで信頼できる、とても才能のある人たちを見つけたら、その人たちと仕事をし続けるために、できる限りのことをしようと思っています。」とコメントしました。

「サンダーボルツ」の脚本はもともと「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんが執筆をし、出演するレッドガーディアン役のデヴィッド・ハーバーさんはかつてのインタビューで「超クールで素晴らしいアイデア」と評し、ヴィジュアル開発責任者のアンディ・パークさんも脚本を評価していました。

sponsored link
 

今回判明した書き直しが吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、より面白い作品になるよう期待です。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:Marvel’s ‘Thunderbolts’ Adds ‘Beef’ Creator Lee Sung Jin as Writer (EXCLUSIVE)

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

【ネタバレ注意】マーベル・スタジオ社長が「シャン・チー/テン・リングスの伝説」ポストクレジットシーンについて語る

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が明日公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のポストクレジットシーンについて、海外メディア Co …

ローレン・リドロフさんは映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に呼ばれないと考えている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」でマッカリを演じたローレン・リドロフさんが、海外メディア The Direct とのインタビューでまもなく撮 …

「デッドプール3」でのバンシー再登場はなし?ケイレブ・ランドリー・ジョーンズさんが言及

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」でバンシーことショーン・キャシディを演じていたケイレブ・ランドリー・ジョーンズさんが、海外メディア Comicbook.co …

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のワールドプレミアに参加した批評家たちのリアクションが到着

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のワールドプレミアが米ロサンゼルス・ハリウッドで現地時間16日(日本時間17日)に開催 …

マーク・ラファロさん、ハルクのソロ映画が難しい理由について「制作費が高すぎる」とコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「インクレディブル・ハルク」以降、長きにわたって活躍しているハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、海外メデ …

サンダーボルツ*関連記事

デアデビル:ボーン・アゲイン関連記事

キャプテン・アメリカ:BNW関連記事

◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月2日「サンダーボルツ*」
◆2025年7月25日「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」
◆2026年2月13日 タイトル未定
◆2026年5月1日「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。