ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の主演を務めるトム・ホランドさんが、30歳の誕生日を迎えたあと、今後のスパイダーマンの展望について語りました。
海外メディア Esquire とのインタビューでトム・ホランドさんはピーター・パーカー役を終えたあともスパイダーマン作品に関わりたいとし、具体的にはプロデューサーになりたいと思っているものの「今後の映画でプロデューサーとしてクレジットされるのはかなり難しい」としました。
そしてこれは以前からも発言していましたが、「ロバート・ダウニーが最初の3作品で僕にとってメンターのような存在だったように、僕も次の世代のメンターになりたいと考えています」とコメント。
スクリーン上でアイアンマンはスパイダーマンの父であり師匠のようなメンターとして描かれていましたが、舞台裏でのRDJさんは、トム・ホランドさんにとってオーディションや初期の撮影過程における指導者だったとし、自分も同じように後継者にバトンタッチしたいとの考えを明確にしました。
その後継者として誰が適任かと問われたホランドさんは、「オーウェン・クーパーが最高でしょうね」と回答。
オーウェン・クーパーさんは2025年のNetflixドラマ「アドレセンス」の主演を務めた16歳。「明らかに彼は超才能豊かで、今まさに話題の中心です」と評価しました。
後継者というのがマイルズ・モラレス役、新しいピーター・パーカー役のどちらを指しているのかは会話の文脈をみてもはっきりとしません。
ソニーのプロデューサーはMCUのスパイダーマン新三部作の制作を発表し、「ブランニューデイ」はその第一弾ですから、少なくとも「スパイダーマン5」と「スパイダーマン6」は制作予定であり、それらで次世代の物語の基盤が築かれていく事が予想されています。
しかし2017年の「ホームカミング」から2021年の「ノー・ウェイ・ホーム」までの事を考えると、「スパイダーマン6」は約5年後に公開。それが終わる頃にはオーウェンさんは20歳を超えてしまい、次のスパイダーマンが再び高校生として設定されるのであればタイミングとしては遅すぎる事になりそうです。
現時点ではトム・ホランドさんはオーウェン・クーパーさんを後継者としてイチオシしているようですが、実際にどうなるかはかなり長い目で見守る必要があります。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。
本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。
映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。
ソース:Tom Holland Talks ‘Spider-Man: Brand New Day’, His Wedding & Choice for Superhero Successor
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