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映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の脚本が公開され、いくつかのイースターエッグが発見される

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MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の脚本が、海外メディア Deadline の特集記事で公開されました。脚本はpdfファイルで公開されており誰でも見ることが可能ですが、全文英語であること、そして完全なネタバレであることにご注意ください。

※これより先は「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

脚本はワーキングタイトル「セレニティ・ナウ」として描かれています。

海外メディア The Direct は実際の劇中で見落としていたイースターエッグとして下記のものをピックアップしています。

ひとつめは序盤のサンクタムのシーン。脚本の42ページでは「2階の見習い:そのうちの一人が、揺れているレリックに手を伸ばす(ラグナロクでソーが倒したのと同じもの)。遅すぎた。バラバラになる。」と記載されており、ソーが倒してしまったレリックが再び倒されてしまったようです。

from「マイティ・ソー/バトルロイヤル」©MARVEL,Disney

そしてもうひとつは脚本の177ページ、映画のラスト、ピーターのMJのカフェでの再会のシーン。「ピーターが店に入ると、スタン・リー似の年配客と話しているMJを見つける」とかかれており、故スタン・リー氏へのリスペクトを込めたイースターエッグになっていたようです。

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本作はパンデミックの始まりとなった2020年、2021年の映画で最大の米国興行収入を記録し、世界興行収入でも歴代トップ10入りを果たしました。先週末の時点で、米国内興行成績の歴代4位で、「ブラックパンサー」の7億ドルの興行収入を抜き、「アバター」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」記録に迫る勢いとなっています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 より日本公開中です。

ソース:Spider-Man: No Way Home Reveals the Stan Lee Easter Egg We All Missed

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。