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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、プロデューサーが今後のシリーズやスピンオフについて言及

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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」や過去のスパイダーマン映画でプロデューサーを務めてきたエイミー・パスカルさんが、今後のスパイダーマンや実写スピンオフの計画について語りました。

海外メディア GamesRadar+ とのインタビューでエイミー・パスカルさんは「ブランニューデイ」が新三部作の第1弾となるかどうかについて、明言を避ける形となりました。

「マーベルと共同でMCUのスパイダーマン映画を製作するようになってから、私たちにとって多くのチャンスが広がりました。コミックでは、スパイダーマンはこれらのキャラクター全員と交流するからです。ですから、それは素晴らしい機会となっています。」

「でも三部作になるとか、それ以上になるとか、そんな風に軽々しく言うつもりはありません。もちろんそうなれば夢ですが、どうなるかは分かりませんから。というのも、私たちが自分たちに課しているルールは、一度に一作ずつ映画を作るということだからです。前の作品を見なくても次の作品が楽しめるようにすることが、私たちにとって重要なのです」

以前は新しい三部作としてコメントしていましたが、実際は具体的な計画がないようで、おそらくはこれまで通りにマーベル・スタジオと個別で制作協力の契約を結ぶ事になるのかもしれません。それによっては5作目が最終作になるかもしれないし、新三部作を通り越して7作目に突入する可能性も否定出来ないようです。

セイディー・シンクさんの秘密の役について質問されたパスカルさんは、前作「ノー・ウェイ・ホーム」を引き合いに出し、「前作で3人のスパイダーマンが登場した時、それはハリウッドで最も公然の秘密でした。誰もが知らないふりをしていたけれど、実際は知っていたんです」と回答。

「人々は驚かされることを好むと思います。すべてを知りたいわけではないのです。映画が与えてくれるような、衝撃や畏敬の念、そして驚きといった体験を求めているのです。ですから、私たちがこれまで非常に規律正しく取り組んできたのと同じように、観客もまたそうした体験を求めているのだと思います」と補足し、観客の楽しみとして秘密を保持しているとしました。

さらに、2018年の映画「ヴェノム」から始まったSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の今後についても同メディアのインタビューで言及。

「同じキャラクターをただ使い続けるだけではつまらないと思うんです。それでは世界にとって特別なものではなくなってしまうでしょう。だから、スパイダーマンの世界には他にも探求しがいのある要素がたくさんあると思うんです。コミックはとても多様で創造的でしたから」

「ピーター・パーカーは今後の実写作品にも登場するべきだと思うし、アニメ映画でマイルスを描いているやり方も気に入っている。ただ、この全てにおいて賢明な判断をしなければならないということです」

最初の「ヴェノム」はコミックの象徴的なクモのシンボルがないなどいくつかの批判もありつつも、商業的にはソニー・ピクチャーズの記録を塗り替える結果の大成功を収めました。しかしその後の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」から「モービウス」「マダム・ウェブ」「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」「クレイヴン・ザ・ハンター」まで回を追うごとに不評が拡大し、商業的にも失敗に。

キャストまで決まっていた「エル・ムエルト」を筆頭に、「ジャックポット」「ナイトウォッチ」「シニスター・シックス」、「アメイジング・スパイダーマン2」の共同脚本家ロベルト・オーチーさんの手掛けるプロジェクト、オリヴィア・ワイルド監督の手がけるプロジェクトなどが空中分解し、そのままSSUは無期凍結となりました。

最近では実写ドラマの「スパイダー・ノワール」が好評となった事で、ソニーが再び実写スピンオフ映画にチャレンジする事は十分に考えられそうです。

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現在はアニメ「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が完成に向けて制作中なのは公式にわかっている事で、その他アニメ版「ヴェノム」の開発が進められていると報じられていますが、実写プロジェクトに関する目立った噂はありません。

「ブランニューデイ」が公開されてその熱が落ち着いた頃に、また次の噂が出始める事になりそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に日米同時公開予定です。

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。