マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のカット・コイロ監督が、俳優のジェニファー・ロペスさんをマーベルの世界に迎えたいと考えている事を明かしました。
タラ・ヒッチコックさんのYoutubeチャンネルでの番組に出演したカット・コイロ監督は、「私の夢はJ-LoをMCUに登場させること。ぜひ実現したいわ。」と述べました。
さらに監督は、海外メディア Hindustan Times とのインタビューで「マーベルで働く素晴らしいことの 1 つは、好きな俳優を獲得出来ること」と明かし、「多くの人がコミックや若い人たちとのノスタルジックなつながりを、形成期に経験したものとして映画に持っていると思います。マーベルは高品質のコンテンツを作り続けているため、人々は関わり続けたいと思っています。監督として、それは本当の夢でした。」と語っています。
コイロ監督の作品「Marry Me」(2022年)の主演をジェニファー・ロペスさんが務めており、二人はここで意気投合。「Marry Me」は主人公のポップスターのカタリーナと、ドラマ「ロキ」のメビウス役として知られるオーウェン・ウィルソンさんが演じる教師のチャーリーとの逆シンデレラムービーとなっています。
ジェニファー・ロペスさんが実際にマーベルに参戦する場合はどんなキャラクターを演じる事になるのでしょうか。
ドラマ「シーハルク」は 2022年8月18日 よりディズニープラスで日米同時配信です。