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ドラマ「エコー」、デアデビルとの戦闘シーンはもっと長くなる、他のカメオもあると監督が明かす

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」のシドニー・フリーランド監督が、海外メディア TV Insider とのインタビューの中で、本作には数多くのカメオがあると明かしました。公開されている予告動画からはデアデビルとキングピンの登場が判明済みとなっています。

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先日、英国でCMとして放送された「エコー」のデアデビルとの戦闘シーンのクリップについて言及したフリーランド監督は「それはワンショットで、長さは6分ほどです。」と述べ、「マヤ・ロペスは10代の少女としてそのシーンに登場しますが、彼女は冷血な殺人者として去ります。そして私にとって、マヤの変化をリアルタイムに観客に見てもらう事が重要でした。」と語りました。

また、「エコー」にデアデビルが登場する事に関連して、「私たちのシリーズには数多くのカメオ出演があり、MCUのファンは他の作品のキャラクターを見ることになるでしょう。」と言及。「でもエコーを見る前に下調べをしておく必要はありません。MCU に詳しくない人でも、これを観に来てください。」とコメントしました。

そして気になるカメオについて、「ファンサービスとしてではなく、マヤ・ロペスと関連のあるものであり、彼女の物語を支えるものでなければなかった」とし、「物語の動機を持たせたかった」とも説明しました。

誰が登場するかについての詳細は伏せられ、本編を見てのお楽しみとなっていますが、2年前にはそのキャスティングについて報じられたこともありました。そこから大きく変化する事なく完成したのか、それともまったく予期しないキャラクターが登場する事になるのか、来週の配信は要チェックとなっています。

ドラマ「エコー」は 2024年1月9日 に米ディズニープラスで全5話一挙配信、ドキュメンタリ「アッセンブル:エコーの裏側」が 2024年1月31日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Echo’ Director Teases Maya & Daredevil’s ‘Transformative’ Action-Packed Fight

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。