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映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」、レイチェル・マクアダムスさんは「予想外の結論」があると言う

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マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演しているレイチェル・マクアダムスさんが、海外メディア EMPIRE とのインタビューの中で、「今回はただスクラブを着ていたわけではありませんでした。」と述べ、「スクリーンで見たことのないものの一部になったのは確かです」と語りました。

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米国で発売中のEMPIRE最新号の中でマクアダムスさんは「本作には非常に大胆なアイデアがあり、ドクター・ストレンジの並外れた試練と出会いがあります。とても予想外の結論もあります。もし訪れることのできる別の現実があったらどうなるのか、そしてその結果起こるかもしれないあらゆる混乱を探求すると言うのは魅力的なことです。」と語りました。

さらに、「多くの清算、そして、多くの自己発見があります。ストレンジは、この映画が展開され、本質的に彼の本性であるものが明らかにされる前は、ほとんど自分自身に対して理解がなく、その後、彼は直面するか、抵抗するか、陥るか、変化しなければならないのです。」とコメントしています。

レイチェル・マクアダムスさんは前作より引き続きクリスティーン・パーマーを演じている他、クリスティーンの変異体も演じていると考えられています。

トレーラーのシーンを並べ替えて予想されるのは、ドクター・ストレンジとアメリカ・チャベスがイルミナティに拘束された後、クリスティーンの変異体が二人を使って研究や実験、あるいは施設へ救出に来ている可能性があり、その後何らかのトラブルを経て3人で行動すると言った流れです。

彼女が敵なのか味方なのかはまだ不明ですが、マクアダムスさんのいう「予想外の結論」とは何を指しているのか、劇場公開が待たれます。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

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ソース:Rachel McAdams Breaks Silence on Marvel Return

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。