マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」より、新たな削除シーン「Do Nothing」が公開されました。4k UHD や Blu-ray の特典映像に含まれる予定の映像で、ハンターB-15とミスター・パラドックスとのやり取りを描いています。
A new deleted scene from ‘DEADPOOL & WOLVERINE’ featuring B-15 and Mr. Paradox. pic.twitter.com/WurYdDq3ZN
— MCU Film News (@MCUFilmNews) September 28, 2024
パラドックスの鼻の怪我を見るにデッドプールと一悶着あった後のシーンのようで、パラドックスはB-15に対して「Earth-10005の観測所に必要な資源」を要求しています。これは実際にはタイムリッパーのためだと推測されますが、B-15は「Do Nothing」(何もしないで)と返答し、パラドックスの要求をはねのけています。
先日は特典映像のひとつであるギャグリールも公開されていました。
現在、世界興行収入13.2億ドル目前の大ヒットとなっている映画「デッドプール&ウルヴァリン」の4k UHD と Blu-ray の米国リリースが 2024年10月22日、日本リリースが 2024年12月11日 に予定されています。ディズニープラスでの配信日は未発表ですが、11月に米配信の予想となっています。