マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のパート2が2024年の秋から撮影が始まる予定だと、海外スクーパーが報じました。全18話とされる本作の前半9話が4月に終了しており、制作チームは休憩に入っていました。
#DaredevilBornAgain Part 2 will begin filming in NYC this Fall and will film until mid 2025!
— MarvelNEWS (@AgentAAA4) July 4, 2024
[Source @DanielRPK] pic.twitter.com/DmZofY6e2s
ダニエル・リヒトマン氏の報告によると、「デアデビル:ボーン・アゲイン」の後半部分は秋からニューヨークで撮影が開始され、2025年半ばまでを予定しているとの事。
「デアデビル:ボーン・アゲイン」の制作発表後、キングピン役のヴィンセント・ドノフリオさんは早くもシーズン2の台本があると明かしていましたが、当時スクーパーは本作が前後編の2部作になると主張し、ドノフリオさんの勘違いであると指摘していました。
本作ではNetflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。
また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。
ドノフリオさんは「シーズン2(パート2、後編の事)では大どんでん返しがある」とも語っていましたが、どのような展開が待ち構えているのでしょうか。
ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は前半9話が 2025年3月 よりディズニープラスで配信予定です。