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MCU版「ブレイド」監督、旧シリーズの主演ウェズリー・スナイプスさんへのリスペクトを約束

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先日、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版の「ブレイド」でメガホンを取る事を正式に認めたバッサム・タリク監督が海外メディア IndieWire とのインタビューに応じ、本作が旧シリーズの主演ウェズリー・スナイプスさんへの敬意を表した作品になる事を約束しました。

インタビューの中でタリク監督は次のように述べています。

ウェズリー・スナイプスがやったことを否定することはできません。彼がブレイドの基本的かつ全体的な流れを作りました。黒人が今のスーパーヒーローの世界を作った、それが真実なのです。今回、マハーシャラ・アリのような才能にあふれた大物俳優や、脚本家のステイシー・オセイ・クフォーと一緒に仕事ができることになり、とても光栄に思っています。この部屋で彼らと一緒にいて、話を聞き、学びながら、この作品を作り上げていくことができて、本当に光栄です。

監督は以前に別のインタビューで「ブレイドのコミックにカノンはない」とも話しており、「ブレイド」の世界観の核となっているのはコミックではなくウェズリー・スナイプスさんの旧映画シリーズであると考えているようです。

1998年から2004年にかけてウェズリー・スナイプスさんが演じた「ブレイド」の映画シリーズは、吸血鬼ハンターvs吸血鬼というその物語性から血の描写が激しい映画でした。ブレイドの刀で切られた吸血鬼は灰と化すためホラー映画のような内臓が飛び散るようなゴア描写こそないものの、血飛沫に関してはそこらのホラー映画よりも激しいもので、異色のヒーロー映画となっていました。

マーベルがディズニーに買収された事で、その映像表現がどこまで認められるかは今の所不明です。他のマーベル映像作品の状況としては、20世紀FOXから続くことになったMCU版「デッドプール」3作目はR指定のヒーロー映画になるとアナウンスされています。しかし、ソニー・ピクチャーズ制作の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」はコミックのカーネイジの残虐性にも関わらず、映画はPG-13に抑えられている事が判明しています。

本作はようやく動き始めたところであり、レーティングに関する情報が公開されるのはまだしばらく時間を要する事になりそうです。アカデミー賞俳優のマハーシャラ・アリさんを迎えて制作される新たな「ブレイド」、いったいどのような作品に仕上がるのでしょうか。

MCU版映画「ブレイド」の公開日は未定です。

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ソース:‘Blade’ Director Bassam Tariq Teases MCU Vision: ‘We Can’t Deny What Wesley Snipes Did’

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管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。