2002年公開の映画「スパイダーマン」シリーズでヒロインのメリー・ジェーンを演じたキルスティン・ダンストさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中で、メリー・ジェーン再演の可能性があると考えていることを明らかにしました。
ダンストさんはインタビューで「まだ時間はあります。つまり、聞いてください。誰も私に何も聞いていませんが、私は、つまり、このマルチ・ユニバースはずっと続いているので、そうなる(再演する)可能性があると思うのです。でも今の所、私は何も知りません。」と述べました。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でトビー・マグワイアさん演じるピーター・パーカーが語った内容から察するにメリー・ジェーンはまだ存在していると考えられ、その後のエピソードが開発される余地は十分に残されています。ダンストさんは昨年のインタビューでも「おばあちゃんになったメリー・ジェーンを演じてみたい」と語っていました。
ライミ版「スパイダーマン4」制作の噂もあり、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でメリー・ジェーンがカメオ出演しているという噂もあり、キルスティン・ダンストさんが希望しているようにメリー・ジェーンがスクリーンに再登場する可能性は高いのかもしれません。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は劇場公開中です。