ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズン9話のメイキング映像が公開

先日、米国内で放送されたABC制作のドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの第9話のメイキングがマーベルの公式Youtubeチャンネルで公開されました。

この第9話 「As I Have Always Being」は同ドラマでジェマ・シモンズ役を務めるエリザベス・ヘンストリッジさんが監督デビューとなった作品。 コールソン役のクラーク・グレッグさんによると「彼女は2シーズンほど前から出番のないシーンやエピソードでも現場に現れ、学び始めた」とのこと。

この先MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でメガホンを取ることを期待せずにはいられませんね。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは現在米国で放映中、日本での放送は未定です。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンの第9話 約3分のプレビュー動画が3本公開

米ABC制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ、エージェント・オブ・シールドのファイナルシーズンが米国で放送開始されました。

ABCの公式Youtubeチャンネルにて、その第9話のプレビュー動画が公開されています。

※予告編以上の内容が含まれるため、ネタバレを避けたい方は見ない事をおすすめします。

※音声言語は英語です。気になる方はYoutubeの自動翻訳機能などご利用ください。

Daisy Is Stuck In a Time Loop

Sousa Is Always There for Daisy

Enoch’s Sacrifice

©MARVEL,ABC


ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは全13話で米国放送中。

日本での放送は情報が分かり次第お伝えしていきます。

ドラマ「ヘルストローム」のトレーラーが公開

ドラマ「ヘルストローム」のファーストトレーラーが、現在開催中のオンラインイベント、コミコン@ホームにて公開されました。

主役となる兄妹の兄ダイモンをトム・オースティンさん、妹アナをシドニー・レモンさんが演じ、 謎の連続殺人鬼を親に持つ兄妹が活躍する物語。

ドラマ「ヘルストローム」は10月16日よりHuluにて米配信予定です。

コミコン@ホームに向けてドラマ「ヘルストローム」のモーションポスターが公開

Huluで配信予定のドラマ「ヘルストローム」のモーションポスターがSNS上で公開されました。クリス・イェン役で出演する俳優アラン・ウィさんが自身のInstagramに投稿したものです。

主人公となるダイモン・ヘルストロームとアナ・ヘルストロームはコミックでは悪魔の子、それもサタンの息子と娘。ドラマ版では連続殺人鬼の子どもたちとなっていますが、この人物がサタンの人間界での姿なのかまだ判明していません。コミックでは完全な悪魔の子であるため、その能力も悪魔由来のオカルティックなパワーですが、ドラマ版ではどのように描かれるのかが楽しみなポイントとなっています。

また、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との関連性については明言されていません。

ドラマ「ヘルストローム」は 米国太平洋標準時で2020年07月24日(金) 15:00 (日本では25日の朝8時頃)にコミコン@ホームへのパネル出展を控えています。

ソース:Comic-Con 2020: New Helstrom Motion Poster Released

【噂話】ドラマ「ミズ・マーベル」撮影開始延期の可能性 ─ 先行して別作品でのデビューの話も

ディズニープラスで制作が予定されているドラマ「ミズ・マーベル」ですが、当初の予定よりもスケジュールが後ろ倒しになるとの話しが出てきています。

海外スクーパーのマーフィーによると、当初の予定であった8月の撮影開始より遅れるとのこと。変更後のスケジュールは11月開始となり、2021年3月までに撮影完了の予定となるようです。

また、キャスティングもまもなく完了すると伝えており、誰がカマラ・カーンを演じるのかは近々明らかとなるようです。

その他、ミズ・マーベルは単独ドラマより先行して、他の作品に登場するとのこと。これはブラックパンサーやスパイダーマンが単独映画に先駆けて映画「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」に登場したようなことですが、それが映画になるのか、他のディズニープラスドラマになるのかは不明なようです。

「ミズ・マーベル」は配信時期についての公式アナウンスもなかったため、撮影延期はさほど残念感がありません。しかし早くもクロスオーバーが決まっていることは嬉しいことで、どの作品に登場するのか考えてみるのも楽しいのではないでしょうか。

ソース:‘MS. MARVEL’ PRODUCTION UPDATE

ジェマ・シモンズ役エリザベス・ヘンストリッジさんの監督デビューを祝って、エージェント達が舞台裏写真を公開 ─ 今週放送分のエージェント・オブ・シールド

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でジェマ・シモンズ役を演じるエリザベス・ヘンストリッジさんが、今週放送の同作ファイナルシーズン 第9話 「As I Have Always Being」で監督デビューしました。

デイジー・ジョンソン(演:クロエ・ベネット)がタイムループにとらわれ、そこから抜け出すよう立ち向かうエピソードになっています。タイムループといえば映画「ドクター・ストレンジ」で、時間を操作したストレンジが兄弟子のモルドとウォンから厳しく警告を受ける場面もありました。

そしてこのデビュー作品を称賛したキャストたちが、このエピソードの舞台裏写真をSNS上で公開しています。

以前にはフィル・コールソン役のクラーク・グレッグさんが、シーズン5の第5話「Fun & Games」やシーズン6の第1話「Missing Pieces」 の監督を務めたこともありました。

エージェント・オブ・シールド ファイナルシーズンは米国で放送中です。

ソース:Agents of SHIELD Cast Shares Behind-the-Scenes Photos, Praises Elizabeth Henstridge’s Directorial Debut

Youtubeで7月23日から「Marvel’s Storyboards」を配信開始 ─ 初回ゲストはヒュー・ジャックマン

マーベル・エンターテイメントが2020年7月23日から YouTubeチャンネルにて「マーベルズ・ストーリーボード」を配信することを発表しました。「ニューヨークとその先にあるお気に入りのスポットで、あらゆる媒体、背景、経験を持つストーリーテラーたちの原点とインスピレーションを探る全12話のシリーズ」になるとしています。

マーベルの公式プレスリリースは以下の通りです。

世界中のマーベルファンへのサプライズとして、マーベル・エンターテイメントは7月23日(木)に「マーベルズ・ストーリーボード」のワールドプレミアを発表します!この夏、マーベルのYouTubeチャンネルとMarvel.comで「マーベルズ・ストーリーボード」の第1シーズンを視聴することができます。すべて無料!

マーベルズ・ストーリーボードは、マーベルエンターテイメントのEVP、クリエイティブディレクターであるジョー・カザーダに続く12エピソードのノンフィクションシリーズで、ニューヨーク市とその先にあるお気に入りのスポットで、あらゆるメディア、背景、経験を持つストーリーテラーたちの原点とインスピレーションを探ります。このシリーズは2シーズン各6エピソードで配信され、ボビー・ロペス、ジョニー・ウィアーなど、先見の明があり、絶賛されている様々なストーリーテラーを紹介していきます。クリスチャン・ボーレ、マーガレット・ストール、ヒュー・ジャックマン、サシェア・ザマタ、エド・ベスターズ、ナタリア・コルドヴァ・バックレー、ネルソン・フィゲロア、ギリアン・ジェイコブス、サミタ・ムコーパデャイ、そしてタブーが登場しました!

カザーダは「あなたが言葉で語ることを選んでも、行動で語ることを選んでも、私たちは皆、共有すべき何かを持ったストーリーテラーなのです。マーベルズ・ストーリーボードは、映画、テレビ、音楽、演劇、スポーツ、ジャーナリズム、そしてそれ以上の分野で、最も信じられないような声を持つ人々の背後にあるその精神と原動力を捉えています。私たち全員が家で過ごす時間が増えた今、これらのインスピレーションに満ちた物語をできるだけ多くの人がアクセスできるようにし、世界と共有することがこれまで以上に重要であると感じました。この夏、マーベルのストーリーボードをファンの皆様にお届けできることを嬉しく思っています。」と述べています。

カザーダは20年以上にわたり、出版、映画、アニメーション、テレビの世界でハウス・オブ・アイデアのストーリーを監督し、マーベルのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとマーベルの編集長を務めてきました。10年間の編集長在任期間中(スタン・リー以来最長の在任期間)、マーベルはクリエイティブ・ブームを巻き起こし、コミック業界の最高の人材を輩出しましたが、それは現在も変わりません。CCOとして、彼はマーベル・エンターテインメント全体に同じビジョンをもたらし、予想外の場所でより多くの物語を探求し始めました。

カザーダは「このショーをやってみて、私は個人的に、これらのストーリーテラーたちがそれぞれの作品にもたらす才能と情熱に圧倒されました。このショーは、私たちをオリンピックの伝説の氷の上に連れて行き、芸術、ユーモア、そして真実がぶつかり合うステージに連れて行きます。それは、私たちの時代の偉大なソングライターの一人とピアノの後ろに座って、私たちを困難な山に登らせてくれます。そして、それは私たちが持っているもののほんの一部見えただけです!」と述べています。

「マーベルズ・ストーリーボード」シーズン1と2は、マーベル・ニュー・メディアとBFDプロダクションによって生成されます。シリーズはステートファーム®によって提示されます。7月23日(木)スタートをお楽しみください!

マーベルズ・ストーリーボード シーズン1のリリーススケジュールは以下の通りです。

7月23日(木):エピソード1 feat. ヒュー・ジャックマン(ウルヴァリン from X-MEN)
7月30日(木):エピソード2 feat. ナタリア・コルドバ=バックリー(ヨーヨー from エージェント・オブ・シールド)
8月6日(木):エピソード3 feat. クリスチャン・ボルレ
8月13日(木):エピソード4 feat. ジョニー・ウィアー
8月20日(木):エピソード5 feat. マーガレット・ストール
8月27日(木):エピソード6 feat. ロバート・ロペス

ソース:マーベル公式 Marvel Unveils the World Premiere of ‘Marvel’s Storyboards’ This Summer

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、8月配信から秋へと延期か

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の配信時期が、秋へと変更されたと海外メディアのCBRが報じました。

記事によると、海外メディアMCU Cosmicの記者ジェレミー・コンラッド氏がTwitterにて2枚の画像を投稿。

1枚目は以前の公式の説明で、Coming August 2020 となっているのに対し、最新のものは Coming Fall 2020 へと変更されたとのこと。

コンラッド氏の投稿コメントには、「ワンダヴィジョンはまだ12月配信予定のままだよ」と添えられています。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」は主要な撮影を終えながらも、チェコでの撮影のために移動した直後に新型コロナウイルスの影響を受け生産が中断状態となりました。現在はチェコ政府の新しい指針に基づいて撮影再開に向けて動いているとの報道がありましたが、やはり8月には間に合わなかったようです。

スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカの意思を継いだ二人の活躍を見るには、もう少し我慢が必要なようですね。

ソース:Disney+ Officially Changes Falcon and Winter Soldier Release Window

ドラマ「ホークアイ」、ケイト・ビショップ役にヘイリー・スタインフェルドさん合意に至らずか

ディズニープラスで独占配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」は、ホークアイことクリント・バートン(演:ジェレミー・レナー)がケイト・ビショップにバトンを渡す物語とされています。

ファンが気になるのは、その「ケイト・ビショップは誰が演じるのか」という点ですが、これまでにはヘイリー・スタインフェルドさんが交渉中であることが複数の海外メディアによって報道されていました。

しかし、スタインフェルドさんはアップルとの出演契約により一定期間中は他社作品に出演することが出来ないとも報じられていました。

そんな中、海外メディアMCU Cosmicの記者ジェレミー・コンラッド氏がTwitterにてケイト・ビショップ役に関する情報を投稿しました。

投稿によると、「レディ・プレイヤー1」でサマンサ・クックを演じたオリヴィア・クックさんや、「死霊館のシスター」に出演したタイッサ・ファーミガさんの名前があがったと伝えています。

ケイト・ビショップ役に関しては、以前には「トゥームレイダー/ファーストミッション」のアリシア・ヴィキャンデルさんや、「ダイバージェント」のシャイリーン・ウッドリーのさんの名前も上がっていました。

ケイト・ビショップは次のMCUを背負っていくキャラクターの一人。そのキャスティングには今後も注目が集まりそうですが、製作開始は来年を予定しているため、今しばらく時間がかかりそうです。

ドラマ「ホークアイ」、3人の監督を起用 ─ バード&パーティコンビとリース・トーマス監督で前後半を別で制作

マーベル・スタジオのディズニープラス独占配信ドラマ「ホークアイ」に3人の監督が加わったと、海外メディアの The Hollywood Reporter が報じました。

記事によると、アンバー・フィンレイソン氏とケイティ・エルウッド氏は「ホークアイ」の複数のエピソードを監督するとのこと。2人は「バート&バーティ」コンビとして知られており、2019年のAmazon Prime Video「トゥループ・ゼロ-夜空に恋したガールスカウト-」の監督を務めたことで知られています。

もうひとりリース・トーマス氏は米国で話題沸騰中の「ドキュメンタリーナウ!」の監督。リース氏も参加し、エピソードの監督も担当するとの事です。

3人のこれまでの作風から、ドラマ「ホークアイ」はコメディ要素が多いのではないかという憶測も飛んでいます。

「ホークアイ」の内容は不明な部分が多く、現在分かっているのはクリント・バートンがケイト・ビショップにホークアイを継承されるストーリーが含まれているという事。シリーズのコンセプトアートでは2人の冒険が描かれています。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラス独占配信ですが、配信時期については2021年のいつ頃かは未定です。

ソース:Marvel’s ‘Hawkeye’ Disney+ Series Lands ‘Troop Zero,’ ‘Comrade Detective’ Directors (Exclusive)