マーク・ラファロさん、「シーハルク」のタチアナさんを歓迎する投稿をする

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」でシーハルク/ジェニファー・ウォルターズを演じることが発表されたタチアナ・マスラニーさんに対して、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが彼女を迎え入れるコメントを自身のTwitterに投稿しました。

「家族へようこそ、いとこよ!」と投稿し、歓迎の意を表しました。

コミックではブルースとジェニファーはいとこ同士にあたり、ラファロさんの投稿からもその設定は踏襲されると思われます。また、ラファロさん自身もマーベル・スタジオを話し合っていることを明かしており、ハルクのドラマへの登場が期待されています。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで独占配信予定です。

ドラマ「シーハルク」の主演にタチアナ・マスラニーさんがキャスティングされたと報じられる

マーベル・スタジオがディズニープラスで配信予定のドラマ「シーハルク」の主演にドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」で知られるタチアナ・マスラニーさんをキャスティングしたと海外メディアが一斉に報じています。タチアナさんはオーファンブラックで11人ものキャラクターを演じ分けた事で知られている女優さんです。

「シーハルク」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のシリーズ作品として制作されるドラマで、2021年の早くからアトランタでの撮影が開始されるとのこと。

ここのところ「シーハルク」に関する情報は増加傾向にあり、カット・コイロ監督がパイロットエピソードを制作し、以降はエグゼクティブ・プロデューサーを務めるとも報道されています。

以前にはハルク役を務めるマーク・ラファロさんがマーベル・スタジオとの話し合いに参加したとの話もあり、共演が期待されています。

ドラマ「シーハルク」はディズニープラスで独占配信予定です。

ソース:Marvel’s She-Hulk Taps Orphan Black’s Tatiana Maslany as Its Disney+ Star

ドラマ「シーハルク」、2021年2月から撮影開始と報じられる

ディズニープラスで配信予定のドラマ「シーハルク」の撮影が 2021年の2月からとなる事を海外メディアのThe Directが報じました。本ドラマはハルク/ブルース・バナーの従姉妹を主人公とした、いわば女性版ハルクとなる作品で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマとして制作がいよいよ動き出しているようです。

記事によると、「シーハルク」の撮影は2021年2月からジョージア州アトランタで行われる可能性が高いとの事ですが、マーベル・スタジオからはまだ正式に確認されていません。アトランタでは同じくMCUのドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の撮影が再開されており、新型コロナウイルスへの対策はしっかりと講じられているようです。

コミックのシーハルクは

コミックでは、弁護士のジェニファー・ウォルターズがいとこのブルースからの緊急輸血がきっかけで、ブルースの血液中にあったガンマ線の影響を受けて、センセーショナル・シーハルクに変身することになりました。しかし、ブルースがアドレナリンによってハルクに変身するのとは対照的に、ジェニファーは自分の変身を制御することができ、シーハルクとなっても彼女の通常の知性を保持しているのが特徴です。ジェニファーはファンタスティック・フォーやアベンジャーズに所属したこともあります。


ドラマ「シーハルク」はディズニープラスにて配信予定ですが、現時点ではキャスティングや配信日に関する公式アナウンスはありません。

ソース: Marvel Studios’ She-Hulk Sets Production for Early 2021 (Exclusive)

ドラマ「ワンダビジョン」は予定通り配信?スレート予告内に確認される─TFAWは見当たらず

日本時間の17日午前2時頃、ディズニープラス(米国版)の公式Twitterで2020年のスレートタイトルの予告編がリリースされました。今後数ヶ月以内に配信が始まる作品を集約した90秒の動画で、その中にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」も確認されました。

「ワンダビジョン」はもともと 2020年冬の配信予定となっており、新型コロナウイルスの影響で制作が中断されていた時期もありましたが、今回のアナウンスを見る限りは予定どおりの配信となりそうです。

しかし、今夏配信予定だったドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はここに含まれておらず、今後の情報に期待です。また、この予告編には2003年に公開された20世紀FOX制作の映画「X-MEN2」が含まれていました。

これらは全て米国でのディズニープラスのラインナップであり、日本国内で利用できるディズニープラスの作品群と同一ではない事には注意が必要です。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の遅延や映画「ブラックウィドウ」の再延期の話題などまだまだネガティブなニュースもありますが、一方では映画「シャン・チー」を筆頭にソーやドクター・ストレンジの続編制作がオーストラリアで始まりつつあるなど、新たな動きにも注目です。

ドラマ「ワンダビジョン」は 2020年 冬 にディズニープラス(米国)で配信予定です。

セバスチャン・スタンさんがインスタでファルコンの新コスチュームを公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズを演じる俳優のセバスチャン・スタンさんが、自身のInstagramで新しい相棒であるファルコンの新コスチュームの写真を投稿しました。

2019年11月以降のソーシャルディスタンス、とコメントを添えて投稿し、感染予防対策をしながらの撮影再開をアピールしました。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の公式あらすじは以下の通り。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019)を経て、サム・ウィルソン/ファルコンとバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーがチームを組み、世界規模の冒険に繰り出す。それは彼らの能力を――そして彼らの忍耐力を――試すものであった。

配信日は 2020年8月 を予定していましたが、新型コロナウイルスによる影響で撮影が中断し、配信延期となっています。新たなリリース日はアナウンスされていません。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」待望の撮影再開!─U.S.エージェントのシーンが目撃?

先日、撮影再開の準備が始まり撮影セットの動画や写真が公開されていたドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」ですが、海外ファンがその大規模撮影の様子の動画を投稿し、注目を集めています。

映像は二人の人物が格闘しているシーンで、ひとりは明らかに盾を扱っています。もうひとりは昔のバッキーのように肩あたりまで髪があるように見えますが、性別も判断しにくいものとなっています。

盾を扱っている人物はおそらくはU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー。アメリカ政府が仕立て上げた新たなキャプテン・アメリカとして登場するとされています。

一度はアトランタでの撮影を終え、残る撮影をプラハで行う予定だった同ドラマ。プラハでの撮影再開の手続きを進めているとの報道もありましたが、今後再びプラハに戻るのかは不明です。新型コロナウイルスの影響によるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の全体的な遅延や、あるいはブラックパンサー役チャドウィック・ボーズマンさんの死去による影響で、脚本が当初と変更された可能性も考えられます。

ディズニープラスで8月配信予定だった「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の新たなリリース日は、今の所不明となっています。

Huluのマーベルアニメ「モードック」がニューヨーク・コミコンに参加

Huluが制作するマーベルのアニメ「M.O.D.O.K.」のロゴが公開され、今年のNYCC(ニューヨーク・コミコン)のバーチャルイベントへの参加が発表されました。

アニメでは、世界征服を目標にヒーローたちと戦う内容ではなく、中年ヴィランの危機を描くストーリーとのこと。スーパーヒーローとの戦いに敗れ続けたのちに、代表を務めていたA.I.Mが破綻。さらに夫婦関係や、子供との距離を感じるなど、人間味(?)を前面に出した独特なストーリーが繰り広げられるといいます。


NYCCは10月8日から4日間、マンハッタンのジャビッツ・センターでの開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響でオンライン上でのバーチャルイベントへと変更。

オンライン版は、ロンドンの姉妹イベント「MCM Comic Con」と共同開催で、YouTubeとパートナーシップを組み、「ニューヨーク・コミコン・メタバース」(New York Comic Con’s Metaverse)として、10月8日から11日まで実施されます。Huluからはアニメ「モードック」の他に、マーベル作品としてドラマ「ヘルストローム」も参加します。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」撮影再開か ─ ロケ現場の写真が公開

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で映像業界も大きく遅延する現状となっていましたが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の撮影再開が今週から始まるという報が数週間前からささやかれていました。

そして昨日、スクーパーの Atlanta Filming がInstagramを更新。撮影セットの動画が2件と、謎のクモのようなメカの写真が公開されました。

クモについては車ほどの大きさがあるという事で、メカに強いヴィランが登場するのでしょうか?

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はアトランタでの主要な撮影を終えながらも、チェコでの撮影のために移動した直後に新型コロナウイルスの影響を受け生産が中断、キャスト及びクルーは帰国する事態となっていました。本来は2020年8月に配信予定でしたが遅延し、現在新たな配信時期は公式発表されていません。多くの海外メディアは2020年の年末から2021年の年明けごろの配信開始と予想しているようです。

ドラマ「ミズ・マーベル」の監督に「バッドボーイズ」コンビ ─ 出演俳優の名前も

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ミズ・マーベル」の監督として、映画「バッドボーイズ フォーライフ」のアディル・エル・アルビ監督とビラル・ファラー監督の2人が採用されたと海外メディアのThe Directが報じました。

記事内では少なくとも1エピソード以上を制作するとも伝えています。「ミズ・マーベル」については映画 「キャプテン・マーベル」のアンナ・ボーデン&ライアン・フレック監督も起用されていると報じられた事があり、エピソードごとに監督が違う形式を取ると見られています。

また、The Directの別の記事ではジャスジット・ウィリアムズさんが主人公カマラの親友であるブルーノ・カレッリ役を、サーガル・シェイクさんがカマラの兄アーミル役を演じると報じています。

主人公であるミズ・マーベル/カマラ・カーンを演じる女優さんについてはまだ話しが出てきていませんが、着実に制作は動き出しているようです。

ドラマ「ミズ・マーベル」はディズニープラス独占配信で、配信時期は2022年後半から2023年前半あたりと予想されています。

ソース: Adil El Arbi and Bilall Fallah Set to Direct Ms. Marvel Disney+ Show (Exclusive)

Ms. Marvel: Jasjit Williams and Saagar Shaikh in Talks for MCU Disney+ Series (Exclusive)

「エージェント・オブ・シールド」の小道具オークション、シーズン4ギャラリーが公開

先日ご紹介した11月開催予定の「エージェント・オブ・シールド」の小道具オークションのプレビューギャラリーがシーズン4まで更新されました。

シーズン4でも各種衣装に加え、デイジーのヒドラID、エイダが使用していたレーザーグローブ、フレームワーク内のコールソンが持っていたフラガールの人形や、コールソンの義手までもがラインナップ。印象的なアイテムがずらりと並んでいます。

©MARVEL,abc,propstore

オークションに出品されるアイテム数は500を超え、コールソンのスーツ、デイジーの戦闘服やドレス、マックの象徴的なショットガンアクスなどなど、劇中で見たことのあるアイテムが勢揃いしています。

また、登録するだけで抽選で5人にS.H.I.E.L.D.やヒドラのパッチが当選するキャンペーンも実施中。

参加希望の方は公式サイトの説明および規約をご確認ください。

公式サイト