「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」が大丸東京店で2021年4月17日から期間限定開催 ─ 大阪に続いてMCUの体感型展覧会

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場するヒーローたちを象徴するアイテムが身近に展示され、 その世界観の中で、写真を撮りながら楽しむことができる体験型のイベント 「 マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ 」が大阪での開催終了を12月14日に控え、続いて大丸東京店で2021年4月17日から期間限定で開催される事が決定しました。

以下、プレスリリースより。

2021年4月17日(土)から2021年5月12日(水)の26日間、大丸東京店11階催事場にて、「MARVEL STUDIOS:A UNIVERSE OF HEROESマーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」を開催することとなりましたのでお知らせいたします。入場時間、前売券等につきましては、2021年以降に詳細を発表いたします。尚、イベント期間中は新型コロナウイルスの感染防止のため十分な対策を実施いたします。

『アイアンマン』(2008)から始まったマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。マーベル・スタジオは、この同じ世界観を共有する様々なヒーローたちのストーリーを描き、ときにはクロスオーバーさせながら、大ヒット作品を製作してきました。そして、2019年に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』は世界中で多くのファンに支持され、映画史を大きく塗り替えたことは、みなさまの記憶にも新しいことと思います。

「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」は、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ブラック・ウィドウなど、マーベルヒーローたちを象徴するアイテムが身近に展示され、その世界観の中で、写真を撮りながら楽しんでいただくことができる体験型のイベントです。ドクター・ストレンジの“魔術”を映像で体験したり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグルートと一緒にダンスしたり、インタラクティブな要素も。世代や性別、そして国境をも超えて熱く胸をうつマーベル・スタジオ映画作品のヒーローたちの世界をお楽しみください。

本イベントは2021年を通じて、東京、福岡、名古屋、埼玉の各会場を巡回していきます。​


マーベル・スタジオ映画のヒーローたちの世界を体験できる展示をご案内いたします。

①『アイアンマン』 トニー・スタークのラボに格納されたアーマー群


②『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
サノスと6つのインフィニティ・ストーンを紹介


③『ドクター・ストレンジ』
“魔術”を映像で体験


④『アベンジャーズ/エンドゲーム』
トニー・スタークのインフィニティ・ガントレット


⑤『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
グルートと一緒にダンス


【記】
展覧会名:MARVEL STUDIOS:A UNIVERSE OF HEROES
              マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ
会期・会場:2021年4月17日(土)から2021年5月12日(水)まで
     :「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」特設会場(大丸東京店11階催事場)

入場料<税込>:一般1300円、高大生1000円、小中生600円、未就学児は無料
        ※券種の詳細、前売券、割引の対象/料金、諸条件等の詳細は追って2021年に発表いたします。
主催:「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」東京実行委員会
特別協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン
企画制作:「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」制作委員会
コピーライト表記:© 2021 MARVEL
公式サイト:https://dmdepart.jp/marvel/

◇諸般の事情により急遽、中止や延長、一部内容が変更になる場合があります。注意事項は公式HPもご覧ください。
◇本催事で販売する商品については、大丸松坂屋カードのポイント、大丸松坂屋お得意様ゴールドカードのご優待は対象外でございます。
◇本展グッズ販売コーナーへは展覧会にご入場いただいたお客様のみの利用とさせていただきます。
予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承願います。

<ご来場のお客様へのお知らせ>
・会場入口にてご用意致しますアルコール消毒液をお使いの上、ご入場ください。
・会場内ではマスクを着用いただくようお願いいたします。
・咳・のどの痛み・体のだるさ・発熱などの体調不良をお感じの場合、ご来場をお控えいただくようお願いいたします。
・会場内の混雑を適正に保てるよう、入場者数の制限をさせて頂く場合がございます。合わせて入場制限の為に、入場整理券を配布させていただく場合がございます。
・会場勤務者は、マスクを着用およびアルコール消毒・うがい・手洗いを徹底しております。
・会場内のお客様が直接触れる機会の多い箇所におきまして、毎日除菌作業を行っております。
・東京店全館における安全・安心対策はこちらよりご確認ください。
https://www.daimaru.co.jp/news/214001.html
※今後変更になることがございます。

※新型コロナウイルスの感染状況ならびに予防対策のため、開催期間やご案内方法が変更となる場合ございます。その場合、公式サイトにて発表します。

公式ホームページ

映画「モービウス」、東京コミコンで特別映像が公開

ソニー・ピクチャーズが制作する映画「モービウス」が2021年内に日本公開となることが発表されました。コロナ禍の影響でオンラインでのバーチャル開催となった東京コミコン内のステージで発表され、主演のジャレット・レトさんによるビデオメッセージが公開されました。

映画「モービウス」は長引く新型コロナウイルスの影響で 2020年7月31日 の公開予定から延期し、2021年3月19日の米国公開予定になっていました。ソニーは劇場公開を優先し、不可能であればさらなる延期も検討することが報道されていましたが、今の所計画に変更はなく進んでいるようです。

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ローラ役ダフネ・キーンさん、FOXがX-23のウルヴァリン映画を計画していた事を明かす

20世紀FOXが2017年に公開した映画「ローガン」でローガンのクローンとして作られた少女、X-23/ローラを演じたダフネ・キーンさんが、ELLE とのインタビューの中で単独の映画が計画されていたことを明かしました。

記事によると、「FOXの何人かの人たちからローラの別の映画をやるかもしれないと言われていましたが、これは私達が撮影していた何年も前の事であり、それ以来彼らから連絡が来ることはありませんでした」と明かしました。

「ローガン」は批評家たちの反応がよく、その後のローラを描く構想があったようですが、ディズニーがFOXを買収し子会社化したことでその計画は白紙になってしまいました。

キーンさんは「マーベル映画は新しい時代に入ったばかりで、まだまだ話があります。新たなX-MEN映画が決まって呼ばれたらもちろん参加するわ。いつでも喜んで行きます」と再演について語りました。

今後X-MENたちはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で再び描かれるとされていますが、新たなウルヴァリンがどうなるかわからない以上、ローラはさらに不透明な状態になっています。

コミックでは大人気で単独誌もあるローラが今後どうなっていくのか、MCUの展開にも期待です。

ソース:Dafne Keen Is A New Kind Of Superhero

ジャレット・レトさん、東京コミコンのためにビデオメッセージを収録したと明かす ─ ステージイベントは明日4日の12時30分から

ソニー・ピクチャーズが制作する映画「モービウス」で主演を務める俳優のジャレット・レトさんが、東京コミコンのためにビデオメッセージを収録したことを明かしました。東京コミコンは 2020年12月4日(金)から12月6日(日)にかけて開催され、今年は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催となります。

モービウスは明日12月4日の12時30分から13時にかけてスケジュールが組まれています。

詳しくはオフィシャルサイト、または会場サイトをごらんください。

【東京コミコン 2020 オフィシャルサイト】 https://www.tokyocomiccon.jp/
【Tokyo Comic Con World】https://tccworld.jp/ 

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」より、ワンダの数秒だけ使用された衣装のコンセプトアートが公開

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)のエンディングシーケンスで数秒間だけ垣間見る事が出来たワンダのコスチュームに関するアートが公開されました。マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者アンディ・パークさんが自身のInstagramにて公開しています。

パークさんは「これは、映画の最後に2秒ほど見た彼女の最終的なコスチュームのコンセプトデザインです。 時にはほとんど見られない仕事もあります…しかし、私はそれが全く見られないよりも良いと思います…そしてそれはよくあることなんです(笑。 それがコンセプトアーティストの人生です。」とコメントしています。

©MARVEL

映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」はデジタルディスクが販売中、およびディズニープラスなど各種動画配信サービスでも配信中。また、この映画で登場したワンダとヴィジョンを中心に映画いたドラマ「ワンダヴィジョン」が 2021年1月15日 からディズニープラスで配信予定です。

映画「エターナルズ」、サノスとの関係が示唆される

現在カナダのトロントで開催されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の展示イベント「アベンジャーズステーション」にて、エターナルズとサノスの関係性について説明されていることを各種海外メディアが報じていることが分かりました。

海外メディア The Direct によると、「サノスはタイタン人だが、宇宙でエターナルズとして知られている古代の非常に洗練された種の末裔」と説明されているとのこと。

©MARVEL

このイベントはコミックではなくMCUのイベントのため、マーベル・スタジオの許可なく勝手な設定は付け加えられないと考えられますが、映画公開はまだまだ先になるので変更される可能性もないとは言えません。実際の映画でこういった事に言及されるのかは不明です。

以前にマーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏は「アベンジャーズはエターナルズの事を知らないが、エターナルズはアベンジャーズのことを知っている」とコメントしていました。今回発見されたものはソーによる説明とされており、他のメンバーより飛び抜けて宇宙に詳しいソーが新たに調査した結果なのかもしれません。

エターナルズのメンバーであるアンジェリーナ・ジョリーさん演じるセナ(コミックによってはテナとも表記されます。映画の日本語公式サイトがまだないため、MCUでの表記は不明です)はコミックの設定どおりであればサノスのいとこにあたります。また、映画には登場しないメンバーと言われているエロスというキャラクターはサノスの弟で、コミック上、エターナルズとサノスは関係が深いキャラクター達でした。

エターナルズたちが対処できない困難に遭遇した時、サノスの力を必要とする、なんていう展開は考えすぎでしょうか。

映画「エターナルズ」は 2021年11月5日 米国公開予定です。

ソース:Marvel Confirms MCU Thanos’ Special Connection To The Eternals

米ディズニープラスで配信中の「ブラックパンサー」のイントロがチャドウィック・ボーズマン・バージョンへと変更

米国のディズニープラスで配信中の映画「ブラックパンサー」のマーベル・スタジオのイントロがチャドウィック・ボーズマンさんへのトリビュートバージョンへと変更されました。マーベル・スタジオや関連アカウントのSNS上でも公開されています。

先日、ディズニーCEのボブ・アイガー氏が予告していたとおり、チャドウィック・ボーズマンさんの誕生日 11月29日 を期に、劇場公開バージョンのものから差し替えられました。

映像にはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で使用された本編映像だけでなく、舞台裏映像なども使用されています。

ボーズマンさんは 2020年8月28日、4年間にわたる大腸がんとの闘病生活の末、死去されました。共演者やマーベル・スタジオのボスであるケヴィン・ファイギ氏も何も聞かされていなかったと当時コメントしており、病を隠して撮影にのぞんでいたようです。

「ブラックパンサー」は次回作の制作へと入る直前での主役の死去となりましたが、現状では公開日などのスケジュール変更は発表されておらず、予定通り制作される見通しです。

映画「ブラックパンサー2」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

ジェームズ・ガン監督、カレン・ギランさんの誕生日を祝って特殊メイク前のギランさんのセットフォトを投稿

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、同作のネビュラ役を務める女優のカレン・ギランさんの誕生日を祝ってお祝いの投稿をしました。劇中の青いサイボーグ姿になる前のギランさんの写真をシェアしています。

「お誕生日おめでとう。朝5時にセットに到着してネビュラのメイクをする前の写真を見つけました。ファンの皆さんには、友人たちとの日々の “本当のギラン “を垣間見てもらえたら嬉しいなと思いました。舞台裏ではギランがピースサインをしたりして冷やかしています」と言葉を添えて投稿。

これに対して、「特殊メイク前の写真を投稿するのはどうなの!?」とギランさんがジョークで返しました。

ちなみに投稿された写真のコスチュームは映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のエンディング曲のミュージックビデオのもので、公式でも動画公開されています。ガーディアンズの他のメンバーであるガモーラやマンティスも特殊メイク前の姿での登場。また、劇中でたびたび取り上げられるスターロードの憧れ、デヴィット・ハッセルホフさんや当時まだご健在だったスタン・リー氏も登場しています。

現在は新作となる「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の撮影準備中で、先日はガン監督が脚本は完成していることを明かしていました。

ソース:Guardians of the Galaxy: James Gunn Celebrates Nebula Star Karen Gillan’s Birthday by Showing Glimpse of “the Real Gillan”

ディズニーECボブ・アイガー氏、ディズニープラスでブラックパンサートリビュートの公開を示唆

ウォルト・ディズニー社のExecutive Chairman(取締役会長)ボブ・アイガー氏が自身のTwitter上で、ブラックパンサーを演じていたチャドウィック・ボーズマンさんのトリビュート映像を動画配信サービス「ディズニープラス」で公開することを示唆しました。

アイガー氏は「ブラックパンサーのファンの皆様へ:今夜遅くまでディズニープラスで映画をご覧ください。私たちの心の近くにいた、そしてこれからもずっと大切にしていく人への特別な賛辞のために」と投稿。

ボーズマンさんは1976年11月29日生まれで誕生日にあわせた公開となりますが、日本でも同様に配信されるのかは今の所不明です。

ボーズマンさんは2020年の8月に大腸がんにより他界。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のファンだけでなく、映画界全体で悲しみと追悼の声が上がっていました。

映画「ブラックパンサー」はMCUの中でも最も収益の高いソロ映画で、次回作の公開日が決定しており、制作に入る直前での出来事でした。マーベル・スタジオのEVPビクトリア・アロンソ氏は先日のインタビューで「スターウォーズのようにCGで俳優を登場させることは考えていない」事を明かしていました。

ボーズマンさんはMCU初のアニメ作品となる「What If…?」の声の収録を既に済ませているという噂があり、この作品が彼の最後のMCU作品となるだろうと The Direct が伝えています。

また、新作となる「ブラックパンサー2」が 2022年5月6日 公開を予定されていますが、スケジュールの変更については公式に発表されていません。先日は2021年の7月から撮影が始まると報じられ、今のところは脚本を変更して予定通り公開されるものと見られています。

ソース:Disney Announces New Chadwick Boseman Tribute Attached To Black Panther’s Disney+ Stream

【噂話】MCU「スパイダーマン3」にアルフレッド・モリーナさんがキャスティング?

マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版の「スパイダーマン」第3作目に、俳優のアルフレッド・モリーナさんがキャスティングされたと海外メディア Geeks WorldWide が報じました。モリーナさんは過去にサム・ライミ監督の「スパイダーマン2」でドクター・オクトパスを演じた人物です。

記事によると、モリーナさんは既にスタントの振り付けのために現場入しており、過去数週間で彼のシーンの撮影を開始しているとのこと。また、この情報はにわかに信じがたいが、ファー・フロム・ホームでのスクラル登場や、ワンダヴィジョンのトレーラーのリークなどを提供してくれた情報源で、それらも当時は信じがたかった、としています。

2014年に、モリーナさんはコライダーとのインタビューで、当時噂になった「シニスター・シックス」の映画化に際して以下のように答えていました。

それは私が今までに経験した中で最も楽しかったと思います。6か月間ワイヤーをぶら下げて過ごすような、大きくて大きな種類のものです。それは私が今まで関わったその種の最初の映画でした。私は素晴らしい時を過ごしました。とても楽しかった。つまり、私は戻って、もう一度やりたいです。

出典: Collider

モリーナさんは当時、ドクター・オクトパスの再演には前向きな姿勢を見せており、スタジオからのオファーさえあれば快諾しているものと考えられます。ただし、ジェイミー・フォックスさんが「今回は青くない」と言ったように、旧作と同じドクター・オクトパスではない可能性が高いと記事では指摘しています。実際に彼が戻ってくるのであれば、グリーンゴブリンの帰還についても期待があがってくるのではないでしょうか。

MCU版の映画「スパイダーマン3」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:RUMOR: ALFRED MOLINA RETURNS AS DOCTOR OCTOPUS IN SPIDER-MAN 3