映画「スパイダーマン:スパイダーバース2」にスパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューが登場 ─ 声の担当はイッサ・レイさん

ソニー・ピクチャーズ・アニメーションが制作するマーベル映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の新作映画に、スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューが登場することが判明しました。声を担当するのは女優のイッサ・レイさんで、自身のInstagramでキャスティングの喜びを公開しました。

具体的なキャラクター名が報道されるのはこれが初めてで、前作のスパイダーグウェン/グウェン・ステイシーに続く二人目の女性スパイダーヒーローが本作に参戦することになるようです。

コミックでスパイダーウーマンを名乗ったヒーローは複数いますが、その中でも初代スパイダーウーマンことジェシカ・ドリューはピーター・パーカーの女性版クローンというなかなかの運命を背負ったキャラクター。本作ではどのような形で登場するのでしょうか。

前作はアカデミー賞も獲得し、今作ではさらに複数のスパイダーマンが新たに登場するとされている中、日本の東映版スパイダーマンが登場するとの噂もある注目の「スパイダーバース2」。さらなる女性スパイダーヒーローや新たなヴィランなど、続報にも期待です。

映画「スパイダーマン:スパイダーバース2」は 2022年10月7日 米国公開予定です。

ソース:Issa Rae Joins ‘Spider-Man: Into the Spider-Verse’ Sequel (Exclusive)

スカーレット・ヨハンソンさん、映画「ブラックウィドウ」がラストである事を示唆する

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」で主演を務めるスカーレット・ヨハンソンさんが、海外メディア Total Film とのインタビューで今後のMCUについて言及し、これが彼女のカメラの前での最後の時間であることを示唆しました。

ヨハンソンさんは本作が完成した感想と、MCUとの将来についてコメントしました。

マーベル・ファミリーを愛しているので、確かにほろ苦いですね。彼らは常に家族です。彼らとの共演を逃しているように感じるのは嫌だから、参加しない準備をすることはありません。そして、誰にもわかりません。また、いつかは別の形でコラボレーションする機会があるかもしれません。彼らと一緒にこの作品を制作できたことは、確かに素晴らしいことでした。なぜなら、私はそのプロセスを本当に知ることができ、彼らを他の全く親密な方法で知ることができたからです。とても刺激的でした。

そして本作を誇りに思い、ナターシャをずっと愛していると明かしました。

同時に、この章から先に進むことができて本当に良かったと思っています。この映画を信じられないほど誇りに思っています。とても強い作品で、とても美しく仕上がっています。たくさんの愛が込められています。すべてに意図と目的があります。そして、私はいつもナターシャを愛しています。彼女を演じるのが大好きだし、彼女がこの宇宙で一人立ちしているのを感じて、とても気分がいいんです。

さらに、この「ブラックウィドウ」で最後を迎えることは最適なタイミングであると説明しました。

あらゆる意味で、特に俳優としては、自分がトップに立っているときにその場を離れるのが常に良いことです。そして、何かに満足すること。それは素晴らしいことです。そして、私はこの作品で最高の気分を味わっています。本当にそう思います。誇りに思っています。ですから、他のみんながどう見るかはわかりませんよ。でも、私はこの経験をずっと愛しています。

スカーレット・ヨハンソンさんは以前から監督業にも興味を持っており、2011年には「Summer Crossing」の映画化で監督デビューする事を発表していましたが、MCUのプロジェクトや他作品で多忙のため、まだ制作されていません。

別の形でのコラボレーションとは監督業を指している可能性が高く、今後ヨハンソンさんがMCUの監督として戻ってくることがあれば、2代目ブラックウィドウと噂されているエレーナ・ベロワを主人公とした作品を制作するには最適かもしれません。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年7月8日(木) より劇場公開、2021年7月9日(金)からディズニープラスでのプレミアアクセス予定です。

ソース:Black Widow: Scarlett Johansson, Florence Pugh on the gritty prequel unlike any other Marvel movie

【ネタバレ注意】映画「ドクター・ストレンジ・itMoM」のクルーギフトからストレンジたちの衣装が明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の撮影の最後の週がケヴィン・ファイギ社長の口から明かされて既に約2ヶ月近く経過。無事に撮影が終わったと見られる本作のクルーギフトの写真が流出し、そこに描かれたドクター・ストレンジ、ウォン、ワンダ、アメリカ・チャベスの姿が明らかになっています。

クルーギフトは撮影に関わったクルーたちに送られるギフトで、このギフトからネタバレになる事は少なくありません。今回公開された写真はギフトの箱に描かれたアートでしょうか、主要な4人のキャラクターがコミックライクに描かれています。

ケヴィン・ファイギ社長やサム・ライミ監督の署名も見られますが、これら2枚の写真が本物かどうかは不明です。

コミック風に描かれているせいか、映画のロゴも公開されているものとは全く違うほか、左上には2022年2月と記載されており、実際に公開日としてアナウンスされている3月とは異なります。

これらが本物だとして注目すると、ストレンジがアガモットの目を身に着けている事もわかります。アガモットの目は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスに破壊され、「アベンジャーズ/エンドゲーム」でも登場していませんから、復活しているとなるとタイムストーンはどうなっているのでしょうか。

2020年1月に公開された公式あらすじでは

“After the events of Avengers: Endgame, Dr Stephen Strange continues his research on the Time Stone. But an old friend-turned-enemy puts an end to his plans and causes Strange to unleash unspeakable evil.”

『アベンジャーズ エンドゲーム』のイベントの後ドクター・スティーブン・ストレンジは「タイム・ストーン」に関する研究を続けていた。しかし、敵となった昔の友人によって彼の計画は中断されてしまい、ストレンジは言いようのない恐ろしい「悪」を解き放ってしまう。

 

となっており、タイムストーンの研究とあるので復活する可能性もありそうです。しかしこのあらすじの公開後すぐに、前作から引き続き監督をするはずだったスコット・デリクソンさんが降板し、サム・ライミ監督へとバトンタッチされました。

そして先日の Vanity Fair とのインタビューでは本作の脚本を担当しているマイケル・ウォルドロンさんが2020年の2月に映画の方向性が変わることをケヴィン・ファイギ社長から伝えられ、脚本をゼロからやり直したと明かしています。

クルーギフトは撮影と並行して発注、制作されているはずで、新型コロナウイルスの影響で延期を繰り返し、監督の変更などもあった本作では、写真が本物だとしてもギフトの内容と実際の映画の内容が異なる可能性もありそうです。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:Doctor Strange 2: New Looks at Scarlet Witch, Wong & More Revealed In Official Art

ディズニープラスの「マーベル・スタジオ 知られざる秘密」にロキと四次元キューブが追加配信中

ディズニープラスで配信中でキャラクターにスポットをあてたショートフィルム「マーベル・スタジオ 知られざる秘密」に「ロキ」と「四次元キューブ」の動画が追加されました。来週から配信が始まるドラマ「ロキ」の前に軽く復習したい方におすすめの番組となっています。

週末にじっくりと復習したい方は、以下がロキの登場作品となります。

  • マイティ・ソー
  • アベンジャーズ
  • マイティ・ソー/ダーク・ワールド
  • マイティ・ソー/バトルロイヤル
  • アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
  • アベンジャーズ/エンドゲーム

さらに四次元キューブも抑えておくなら以下の作品が該当します。

  • キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
  • キャプテン・マーベル

ドラマ「ロキ」は 2021年6月9日 水曜日 16時よりディズニープラスで配信予定です。

ディズニープラス マーベル・スタジオ 知られざる秘密

映画「ブラックウィドウ」の新たなスペシャルルック”Playmaker”が公開

公開まで残り約1ヶ月に迫ったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」から新たな動画「Playmaker」が公開されました。一瞬ではありますが、いくつかの新しいカットも含まれています。

ナターシャの背後に忍び寄る影はシルエット的に女性のようですが、一体誰なのでしょうか。

©2021 MARVEL,Disney

「ブラックウィドウ」の公式あらすじは以下の通り。

ブラックウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。
だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!
ブラックウィドウの作られた過去との戦いが、世界の命運を握る。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年7月8日(木) より劇場公開、2021年7月9日(金)からディズニープラスでのプレミアアクセス予定です。

ソニーのスパイダーマンスピンオフ映画「ブラックキャット」の開発再開が報じられる

ソニー・ピクチャーズが2014年公開の「アメイジング・スパイダーマン2」の開発段階から映画化を計画していた「ブラックキャット」の開発を再開していると、海外メディア That Hashtag Show が報じました。「ブラックキャット」は何年にも渡って計画、中止を繰り返しているタイトルで、これまでに多くの脚本を見送ってきたとされています。

記事によると、ソニーが再びこのキャラクターにアプローチし、最新の脚本は、2017年に堅実なデビューを果たし、2019年にもヒットを飛ばした小規模なインディーズの脚本家・監督から提供されていると伝えています。この新しい脚本は、リライトを経ており、これまでに検討されていたいくつかの要素は変わるかもしれませんが、ここに挙げた基本的な内容はほぼ変わらないはずだとしています。

本作ではキャラクターのオリジンストーリーを描き、ブラックキャット/フェリシア・ハーディーが父親であるウォルター・ハーディと過ごした時間を追います。父親の失踪により、フェリシアは自活を始めることになりますが、やがて、より広範な陰謀が展開されていきます。本作の主なヴィランはカメレオンで、ブレイズがエンフォーサーとして登場するとの事。

フェリシアの出自は多少調整しているようで、具体的な内容は言えないが、長年のファンを怒らせるような変更になるかもしれないと伝えています。

また、キャスティングは始まっていないが、ソニーは「アメイジング・スパイダーマン2」でもフェリシア役をつとめたフェリシティ・ジョーンズさんに興味を持っているとの事。また、父親のウォルター役にはサム・エリオットさんのような俳優を探していると伝えています。

©Sony Pictures

ソニー・ピクチャーズはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のトム・ホランドさん演じるスパイダーマンを中心としたユニバースの拡張を計画しており、最近では「ヴェノム2」や「モービウス」などとの接続についても社長が示唆しました。また、ドラマ「シルク」など、女性のスパイダー系ヒーローを取り上げた作品の開発なども報じられています。

過去最大級の波を見せているマーベル映画ですが、このタイミングで今度こそ映画化が実現するのでしょうか?

ソース:EXCLUSIVE: BLACK CAT MOVIE BACK IN DEVELOPMENT AT SONY

映画「シャン・チー」主演シム・リウさんがフィン・ファン・フーム登場の噂を否定

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で主演を務める俳優のシム・リウさんが、海外メディア NBC News とのインタビューの中で、ドラゴン型エイリアン、フィン・ファン・フーム登場の噂を否定しました。

昨今のアメリカにおけるアジア系民族に対するヘイトクライムを背景に、ハリウッドと映画、そしてアジアとの関連性についてシム・リウさんは以下のように述べました。

ジャッキー・チェンやジェット・リー、そしてブルース・リーが大好きで育ちました。しかし、年を重ねるにつれ、疑問を感じるようになりました。特にエンターテインメント業界では、それが私たちの唯一の価値なのでしょうか。

マーベルには、たくさんのヒーローがいます。アジア人のヒーローも、アジア系アメリカ人のヒーローも、男性も女性も、あらゆる年齢層の人たちがいて、その全員がマーシャルアーツをやっているわけではありません。しかし、だからといって、それぞれのアークやストーリー、微妙なニュアンスがないわけではありません。それが重要なのだと思います。

そして、「本作は(日系アメリカ人を母にもつ)デスティン・ダニエル・クレットン監督をはじめとするアジア文化をよく知る人たちによって作られたこと、また、フィン・ファン・フームという不思議な名前の変幻自在のドラゴンのような存在など、原作要素が映画に登場しないことも助けになっています。」とコメントしました。

インタビューの中で噂について直接尋ねられたわけではありませんが、リウさんは回答の流れで噂を否定する形となりました。

このエイリアンは映画のタイトルにも含まれているテンリングスを作った種族であり、コミック通りのオリジンを描くのであれば避けては通れない存在です。

映画では別のオリジンとなるのか、あるいは2作目以降に持ち越される可能性もありますが、フィン・ファン・フームは本当に登場しないのか、あるいは秘密を守るためのコメントなのかどちらでしょうか。

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は2021年9月3日 日米同時公開予定です。

ソース:Simu Liu, the Asian Marvel superhero emerging at a critical time

スペインのディズニープラスに映画「インクレディブル・ハルク」が追加されることが確認される

スペインで展開されているディズニープラスにMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「インクレディブル・ハルク」が追加されることが公式Twitterから判明しました。MCUの作品がディズニープラスで全て見られない問題の改善が一歩進む事になりそうです。

ツイートによると6月4日に「インクレディブル・ハルク」がスペインでは追加されるようです。

スペインの「インクレディブル・ハルク」はソニーが配給に関わっているようで、先日報道されたソニーとディズニーの新たな契約が今回の件に関係している可能性を海外メディアは指摘しています。

日本でもディズニープラスでMCUの作品が全て見られるわけではなく、2021年6月2日現在でMCUの1作目「アイアンマン」と2作目「インクレディブル・ハルク」、そしてスパイダーマン関連の映画は視聴できません。

ディズニーがマーベルを買収したのは2009年で、「アイアンマン」や「インクレディブル・ハルク」はそれ以前から制作が始まっていたもので、他の映画会社とともに制作されていました。それが原因でディズニープラスにおいてMCUシリーズが全て揃っていないわけとなります。

スペインのハルクがソニーが関係しているという事が原因で追加されたのだとすると、日本のディズニープラスでも同様に追加される可能性が出てきそうです。日本での「アイアンマン」「インクレディブル」はソニー・ピクチャーズが権利を有しているため、スパイダーマンも含めて全て揃う可能性が高いかもしれません。

ただし他の動画配信サービス(Netflixなど)との契約などもあるため、これらは国/地域ごとに違い、日本で全て揃うのがいつになるかは不明です。

ソース:Disney Announces The Incredible Hulk Coming To Disney+ Spain… Is U.S. Next?

映画「ソー:ラブ&サンダー」撮影終了、クリス・ヘムズワースさんが報告

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」の撮影が終了したことを、主演のクリス・ヘムズワースさんが自身のInstagramで報告しました。2020年の10月頃からシドニーで撮影開始に向けて動き出していた本作ですが、約8ヶ月でその撮影期間を終えました。

ヘムズワースさんは「映画 Thor Love and Thunder については以上ですが、今日は「NATIONAL DON’T FLEX」の日でもあるので、この超リラックスした写真がふさわしいと思いました。この映画は、とんでもなくクレイジーで、壁を越えた面白さがあり、心の琴線に触れるかもしれません。たくさんの愛と、たくさんの雷があります この映画を作ってくれたすべてのキャストとスタッフに感謝しています。覚悟を決めて、映画館でお会いしましょう。」とコメントを添えています。

本作は夏にニューヨークで追加の撮影があるとも報じられていますが、ソーが登場しないポストクレジットシーンのような短いシーンの撮影が残っているのかもしれません。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日 米国公開予定です。

エリザベス・オルセンさんがワンダのアクセントの変化について語る

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンさんが、海外メディア Rolling Stone とのインタビューで、ワンダの英語のアクセントの変遷について語りました。そして、ワンダの次回作となる映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」についても触れました。

オルセンさんはインタビューで次のように述べています。

ワンダのアクセントの変化は「シビル・ウォー」から始まりました。ルッソ(監督のアンソニー・ルッソとジョー・ルッソ)が、”ワンダはアメリカに引っ越して、もっと英語を話しているはずだから、もっとソフトなアクセントにしてくれないか”と言ったんです。それで「はい」と答えました。

ワンダとピエトロの双子は映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)で初登場し、MCUではソコヴィアという東欧にあると設定されている架空の国で生まれ育ちました。そのため、「エイジ・オブ・ウルトロン」のワンダとピエトロの英語には独特の訛りが設定されています。

その後オルセンさんが説明したように、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(2016年)に登場したワンダは、監督のいうようにアベンジャーズとしてアメリカで活動していた事を考慮し、一般的な英語のアクセントになりました。

その後、今年配信されたドラマ「ワンダヴィジョン」でもアクセントに少し変化があり、その事については作中でも触れられました。シットコム世界での変化はワンダ自身が作り出したものであるとオルセンさんは説明し、次回作「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」のワンダについて、次のように話しました。

ワンダの次の出演作である2022年の「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」 では、ワンダヴィジョンでの体験の後、彼女はより自分に近いアクセントに戻ると言わざるを得ません。今では、ワンダは自分自身の理解を深めているため、彼女はより素直な表現に戻るような気がします。

ワンダのアクセントの違いは彼女のキャラクターの変化を表現するものでしたが、残念ながら吹替版では、少なくとも日本語吹替版ではそういった表現がありません。オルセンさんは次回作のワンダがより素直なアクセントになると予告しましたが、今更日本語吹替で何か変化がつくとも考えにくいため、劇場公開までの間にワンダの登場作品の英語版をチェックしてみるのも面白いかもしれません。

最後にエリザベス・オルセンさんは「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネスに対するワンダヴィジョンのファンの反応を見るのが待ちきれない。」とコメントしました。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:The Oral History of ‘WandaVision’