映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の新たなトレーラー”Power”が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の新たなトレーラー「Power」が公開されました。30秒の短い動画ですが、初公開シーンも含まれています。

公式あらすじは以下の通りです。

アメリカ・サンフランシスコで
平凡なホテルマンとして暮らすシャン・チー。
彼には、かつて父が率いる犯罪組織で最強の武術を身に付け、
組織の後継者になる運命から逃げ出した秘密の過去があった。
しかし、悪に染まった父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、
彼は宿命の敵となった父に立ち向かうことができるのか?

なお、cinemarkによると本作の上映時間は2時間12分とのことです。

映画「シャン・チー/テンリングスの伝説」は 2021年9月3日 日米同時公開予定です。

トム・ハーディさん、「ヴェノム3」について考え始めている事を明かす

ソニー・ピクチャーズの映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の主演であり脚本も担当しているトム・ハーディさんが、「2作目が成功しないと青信号にならない」と一言添えつつも、「ヴェノム3」について考えている事を、海外メディア Esquire とのインタビューで明かしました。

ハーディさんはインタビューの中で、「3作目についても考えています。それも同時に書く必要があると思うからです。3作目は2作目が成功しないと許可が下りませんが、スタジオは2作目にとても満足していました。」と述べています。

また、スパイダーマンとの共演に関しては「もし私が目を覚まし、あらゆる機会や可能性にオープンでなければ、この仕事をしていないでしょう。そのような舞台に挑むには、座って話をするなど、より高度な外交力と知性が必要になると思います。私は、その可能性に向かって、両手を使って、強く、熱心に、プッシュしています。そして、ビジネスとして正しい範囲内で、それを実現するために何でもします。でも、100メートルを走るなら、オリンピックに向かわないのは馬鹿げているから、もちろん!そのフィールドでプレーしたいのです。」と前向きに考えている事を明かしました。

公開されているトレーラーや監督インタビューではシュリークやトキシンの存在が示唆されており、3作目の前にまずはカーネイジや彼らと対峙する必要がありそうです。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に関してはニュージーランドなど一部国において約3週間の公開延期の報道がされており、先日公開された米国版トレーラーでも具体的な日付から「This Fall(今秋)」と曖昧な表現に変更されています。日本公開はもともと2021年内との告知にとどまっていましたが、日本国内のパンデミックの状況も芳しくないため、もうしばらく待つ必要があるかもしれません。

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は 2021年9月24日 より米国公開予定です。

ソース:Tom Hardy in Pieces: An Encounter With a Singular Movie Star in One Winnebago and Five Parts

サミュエル・L・ジャクソンさんが何らかの撮影開始を示唆 ─ シークレット・インベージョンかザ・マーベルズか

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんが自身のInstagramを更新し、撮影の開始を示唆しました。すでに撮影が始まっているブリー・ラーソンさん主演の映画「ザ・マーベルズ」か、あるいはジャクソンさん自身が主演となるドラマ「シークレット・インベージョン」だと考えられています。

インスタには付け髭の画像と共に「今なんの時だと思ってるんだ!もちろんニックの時間だ!」とコメントを添えて投稿しました。

「シークレット・インベージョン」はサミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーとベン・メンデルソーンさん演じるタロスを主人公としたドラマで、同名コミックではスクラル人が地球のヒーローに成り代わって密かに侵略計画を実行していく物語でした。

他のキャスティングに関しては、メインヴィランにキングズリー・ベン=アディルさん、その他、オリビア・コールマンさんやエミリア・クラークさん、キリアン・スコットさん達が役割不明のキャスティングとして報じられています。

一方で映画「キャプテン・マーベル」で描かれたように、フューリーとキャロル・ダンバースは特別な絆を持つ関係で、もともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていた「ザ・マーベルズ」に登場する事も不思議ではありません。また、ドラマ「ワンダヴィジョン」のラストでモニカ・ランボーを上へと呼び出したのも、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のラストで宇宙に滞在していたフューリーだと考えられており、その後が描かれる可能性もありそうです。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定、映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

映画「ザ・マーベルズ」にヨン・ログ再登場か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に、ジュード・ロウさん演じるヨン・ログが再登場するかもしれないと、海外スクーパーの Murphy’s Multiverse が報じました。

現在撮影が始まっている事を主演のブリー・ラーソンさんが報告している「ザ・マーベルズ」ですが、IMDbに掲載されているキャスト&クルーリストによると、2019年の「キャプテン・マーベル」でジュード・ロウさんのアシスタントを務めたジョン・ハンバーさんが再び加えられていると記事は伝えています。

ジュード・ロウさんが演じたヨン・ログはクリーの精鋭部隊スターフォースの司令官であり、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースのメンターでしたが、キャロルが記憶を取り戻した後に敵対する事になりました。決戦の後に惑星ハラに送り返されたのが最後に見たヨン・ログであり、その後エンドゲームまでの約30年間、ヨン・ログやクリーが何をしていたのかは不明です。

クルーリストによるともうひとり、サマンサ・ジャクソンさんが記載されており、彼女は俳優シャミア・アンダーソンさんのアシスタントとして「ザ・マーベルズ」に参加していると伝えています。

アンダーソンさんの役割は不明としつつも、海外メディア Comicbook.com では黒人俳優である彼はブルーマーベルとしてキャスティングされている可能性を指摘しています。

©MARVEL

IMDbはプロデューサーやディレクターにとっても重宝されるツールですが、誰でも編集出来るため必ずしも信用出来るとは限らない、と注意も添えています。

「ザ・マーベルズ」ではキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバース、ミズ・マーベル/カマラ・カーン、モニカ・ランボーの3人がチームアップする事が発表されていますが、それ以外の詳細は不明です。

キャスティングに関してはゾウイ・アシュトンさんやパク・ソジュンさんなどの名前が報じられており、ニア・ダコスタ監督は本作に「悲しい要素がある」と明かしています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:CONNECTING IMAGINARY DOTS: JUDE LAW AND SHAMIER ANDERSON TO JOIN ‘THE MARVELS’

ルイス、カートに続きパクストン役俳優も映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」に戻らないかもしれないと言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン」シリーズで、主人公スコット・ラングの娘キャシー・ラングの養父にあたるジム・パクストン。このパクストンを演じる俳優のボビー・カナヴェイルさんが、海外メディア Comicbook.com とにインタビューの中で最新作には戻れないかもしれないと明かしました。

インタビューの中でカナヴェイルさんは「私はまだメールをチェックしています。撮影が始まったことは知っていますが、パクストンにとってはあまりいい状況ではないようです」と、オファーが届いていない現状を明かしました。

クアントゥマニアの撮影はすでに始まっており、先日はパクストンの勤め先でもあるサンフランシスコ警察でのロケも報じられていましたが、どういうわけかパクストンは登場していない様子。

今作ではパクストンだけでなく、スコットの泥棒仲間、ルイス役マイケル・ペーニャさんや、カート役デヴィッド・ダスマルチャンさんについてもキャスティングの報告はありません。

クアントゥマニアでは征服者カーンがヴィランとして登場する事になっていますが、1作目、2作目を彩ってきた脇役が登場できないほど深刻な何かが起きてしまうのでしょうか?

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年2月17日 米国公開予定です。

ソース:Ant-Man Star Doesn’t Know When They Will Return to Marvel

ヒュー・ジャックマンさん、MCUへの復帰をあらためて否定

FOX制作の「X-MEN」シリーズの映画でウルヴァリンを演じてきたヒュー・ジャックマンさんが Jake’s Takes に登場し、新作映画「Reminiscence」について対談しました。その中でX-MENの話題になり、マルチバースが進行中の今、復帰の可能性について尋ねられ、あらためて否定しました。

ジャックマンさんは、「ジェイク、君からこの話を聞いているのに、ケヴィン・ファイギからの受信箱には何もないということは、僕がどんなアイデアを思いついたとしても、おそらく復帰の可能性はないということだよ。そこははっきりさせておきましょう。」と述べました。

さらにジャックマンさんは、ウルヴァリン最後の出演作となる「ローガン」の撮影を開始する前に、「これが最後だ」とわかっていたので、「最大限に活用する」ことができたと説明しています。

「ローガンを撮影する前に気付いたんだけど、アイデアがあって、どんなものになるか分かっていて、これで終わりだと思ったんだ。これが最後のシーズンだとわかっていたので、それを最大限に活用することができました。今でも心に残っているキャラクターですが、もう終わったことだと思っています。」

最後に「それをみんなに言ってください。特にライアン(レイノルズ)には言ってください。彼は信じていないし、私が冗談を言っていると思っていますから。」とコミカルに締めくくりました。

ジャックマンさんは先日、皮膚がん再発の可能性があるとして生検を受け、非常に治療可能な基底細胞癌(BCC)であったこと、現在の撮影が終わり次第、再検査する事を公表しました。

生検を受ける前の報告では「忘れずに検査を受けて、日焼け止めを塗って。子供の頃の僕のようにならないで。」と皮膚がんを防ぐために日焼け止めをきっちり塗るように、ファンに向けて警鐘を鳴らしていました。

ヒュー・ジャックマンさんは以前からウルヴァリン役について引退の意を表明しており、インタビューでは「若い人たちに任せたい。ウルヴァリンはいい役なので一人がずっと演じるのではなく、ジェームズ・ボンドみたいに複数で演じるのがいい」ともコメントしていました。

また、ウルヴァリンを演じたいと公言する役者さんは多く、「パシフィック・リム:アップライジング」のスコット・イーストウッドさんや、「ウォーキング・デッド」ジーザス役のトム・ペインさん「ザ・ボーイズ」でホームランダーを怪演するアントニー・スターさん、そしてソー役クリス・ヘムズワースの兄であるルーク・ヘムズワースさんなど、立候補者は跡を絶ちません。

ウルヴァリンの永遠の宿敵デッドプールを演じるライアン・レイノルズさんはヒュー・ジャックマンさんとの再共演を目指しているようですが、「デッドプール3」で共演する事は出来るのでしょうか?さらに、マーベル・スタジオが開発中としている「The Mutants」はX-MENに関するものなのでしょうか?

はたしてウルヴァリンは誰が演じ、どのような形でMCUに登場するのでしょうか。今後の情報には要注目です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」10点超のプロモアートが判明

ソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のグッズに使用されるプロモーションアートが判明しました。今作のスパイダーマンの新スーツやドクター・ストレンジに焦点を合わせたものとなっています。

現在判明しているアートは以下のもの。

©2021 MARVEL,Disney

スパイダーマンとドクター・ストレンジに関するものがほとんどで、一部ミステリオに関するアートが存在するようです。ミステリオのアートには「ミステリオを信じている」と書かれており、ファー・フロム・ホームのラストの告発を信じる人種がいることは以前に撮影現場からも判明していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/spiderman-homecoming-3-mysterio-poster/”]

また、以前の玩具リークでも判明していたように、ストレンジはやはりアガモットの目を装着しています。

実はアガモットの目は原作とは大きく異なり、MCU版では中にタイム・ストーンが封じられているおかげで時間操作が可能なマジックアイテムでした。

コミックのアガモットの目は、この目を向けた相手を麻痺や魅了させたり、相手の心を覗いたり、逆に映像を送り込んだり、ヘイムダルのような千里眼のパワーを持ちあわせ、次元の扉を開く事が出来、目からの光線でアンデッドや悪魔、霊体といった不浄なる者を浄化する、といった様々な力を持つアイテムです。

ここ最近のグッズから明らかになったアガモットの目はタイム・ストーンの入れ物としてのネックレスを再現しただけのものなのか、タイム・ストーンごと再生しているのか、またはコミックのような真なるアガモットの目なのか、非常に気になる所です。

今回判明したアートは数が多いものの、ノー・ウェイ・ホームの様々な噂をクリアにするものではありません。旧シリーズの二人のスパイダーマンの存在や、デアデビル、シニスター・シックス、マイルズ・モラレスに関する事は、引き続き今後の情報に注目です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソース:Spider-Man 3: No Way Home Reveals Magic Powers of Tom Holland’s Black & Gold Suit on New Promo Art

ライアン・レイノルズさん、映画「フリーガイ」のデッドプールプロモーションが実現した経緯について語る

マーベル映画でデッドプールを演じている俳優のライアン・レイノルズさんが、映画「フリーガイ」のプロモーションでデッドプールとコーグのコラボについてディズニーが承認した経緯について、海外メディア ScreenRant とのインタビューの中で語りました。

レイノルズさんは、このプロモーションが、ディズニーの許可を得るために、自分の会社で書いたものであることを明かしました。

デッドプールとコーグの作品は、私の会社である Maximum Effort Marketing 社で書いたものです。ジョージ・デューイと私はそれを書き出し、ディズニーを通過させることができるかどうか、そして彼らがイエスと言ってくれるかどうかを試してみました。

彼らが許可するとは思っていませんでした。彼らは他のいくつかのものにノーと言ってきたから、我々はその輪の中にいたようなものです。

でも、彼らはイエスと言ってくれた。次のステップとして、タイカに参加してくれるかどうか聞いたんだけど、もちろん彼は参加してくれました。タイカは最高の人物だからね。撮影したんだけど、たぶん今までで一番高価なリアクション・ビデオになったと思います。

レイノルズさんはまずディズニーの許可を得てからタイカ・ワイティティ監督を誘い、制作したと語りました。また、いくつか断られたアイデアがあった事も明かしました。

先日のインタビューで「デッドプール3」が来年に撮影を始める可能性は70%ほどだと語ったレイノルズさんですが、今回の「フリーガイ」のプロモーションは「デッドプール3」公開までにもファンを楽しませるように努力してきた事を示しているようです。

撮影が来年ということは公開は早くても2022年末、おそらく2023年以降になると考えられますが、単独最新作よりも前に別の作品でカメオ出演し、MCUデビューする可能性もありそうです。

MCU版「デッドプール3」は公開日未定です。

ソース:How Free Guy’s Deadpool & Korg Trailer Happened

映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の新たなポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」より新たなポスターが公開されました。トレーラーの中でも象徴的なシーンを切り取った、シム・リウさん演じる主人公シャン・チーにフォーカスをあてたポスターとなっています。

公式あらすじは以下の通りです。

アメリカ・サンフランシスコで
平凡なホテルマンとして暮らすシャン・チー。
彼には、かつて父が率いる犯罪組織で最強の武術を身に付け、
組織の後継者になる運命から逃げ出した秘密の過去があった。
しかし、悪に染まった父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、
彼は宿命の敵となった父に立ち向かうことができるのか?

映画「シャン・チー/テンリングスの伝説」は 2021年9月3日 日米同時公開予定です。

映画「モービウス」にヴェノム登場?監督が意味深発言

ソニー・ピクチャーズの映画「モービウス」のダニエル・エスピノーサ監督がスウェーデンのメディアとのインタビューの中で、主演のジャレッド・レトさんやベテラン俳優マイケル・キートンさんとの仕事の仕方について語りました。その中で、「ヴェノム」の主演であるトム・ハーディさんの名前も上がり、波紋を呼んでいます。

スウェーデン出身の監督は、MOVIEZINE とのインタビューで「モービウスで彼らとの仕事はどのようなものでしたか?」と聞かれ以下のように述べました。

彼らは俳優としてはお互いに正反対の存在です。マイケル・キートンは、作品への取り組み方やコミュニケーションの取り方など、極めて古典的な訓練を受けた俳優です。一方、ジャレッド・レトは自分のキャラクターに全身全霊をかけています。彼はほとんど彼らに誘惑され、連れ去られ、彼が演じるキャラクターの犠牲者となっている。ですから、彼と話すときは、彼が演じているキャラクターを通して話すことになります。とても面白い仕事の仕方ですね。どちらも素晴らしいですね。

そして、「数年前の監督と比べて、大スターを演出する監督としてどうですか?違和感はありませんか?」と尋ねられた監督は以下のように回答しました。

始まる前にスケジュールを見て、一人でセットに立っていると、たいてい変な気分になります。現地を歩いてみると、セットはスウェーデンのプロダクションと同じように見えますが、スケジュールを見て、マイケル・キートン、ジャレッド・レト、トム・ハーディなどの名前を読むと、クールでとてもエキサイティングな気分になります。しかし、仕事を始めてしまえば、まったくいつもどおりです。

エスピノーサ監督とトム・ハーディさんは2015年公開の映画「Child44」(邦題:チャイルド44 森に消えた子どもたち)で一緒に仕事をしているためその時の話も交えた可能性は否定できませんが、2017年に公開された「ライフ」ではジェイク・ギレンホールさんやライアン・レイノルズさん、真田広之さんなどのマーベル俳優とも仕事をしているため、ここでトム・ハーディさんの名前が出てきた事はやはり少し気になる所です。

最後に好きなマーベル映画を聞かれた監督は次のようにコメントしました。

最初の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は絶対に素晴らしかったと思います。とても美しく、感動的でした。監督のジェームズ・ガンは、コミックの世界をよく理解していると思います。彼はコメディーとエモーショナルをうまく組み合わせています。だから、マーベル映画の中では一番好きかもしれません。でも、「ローガン」には大きな愛着があります。それは、私自身が映画を作るときの方法に近いからです。

コロナ禍による延期を繰り返している「モービウス」ですが、パンデミックがなければ昨年公開済みであり、ヴェノムの新作映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」よりも前に公開されているはずでした。果たして「モービウス」にヴェノムは登場するのでしょうか?

映画「モービウス」は 2022年1月28日 米国公開予定です。

ソース:Daniel Espinosa om “Morbius”, “Snabba Cash” och nya filmprojektet