ドラマ「ワンダヴィジョン」の監督が今作のダーシー・ルイスについて明かす

来週から配信が始まるドラマ「ワンダヴィジョン」には過去のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズからいくつかのキャラクターが再登場しますが、中でもダーシー・ルイスは2014年に公開された映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」以来、かなり久々に戻ってくることになります。マット・シャックマン監督はダーシーがダーク・ワールドの後、「ワンダヴィジョン」に至るまで何があったのかを少しだけ明かしました。

※これより先はネタバレを含む可能性があります。ネタバレレベルは以下を参考にして、先を読むかどうかの指針にしてください。
・物語の内容を一部示唆している可能性があります。
・キャラクターの死亡情報は含まれていません。
・公式に報道されていないキャラクターの登場情報は含まれていません。

これはディズニーが公開しているメディアキットプロダクションブリーフに記載されているもので、その中でシャックマン監督は次のように話しています。

彼女は今、ダーシー・ルイス博士になっています。彼女はその分野のエキスパートなんです。

映画「マイティ・ソー」、「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」に登場していたダーシーはカルバー大学の政治科学専攻の大学生でした。その後、ダーシーは卒業して博士号を取得し、現在はS.W.O.R.D.と協力して何かをしているようです。

ダーシーにはジミー・ウーが加わり、「解決すべき謎を抱えている」と語り、脚本家のジャック・シェイファー氏は「彼らには多くの疑問があり、答えがない」と付け加えています。

政治科学がS.W.O.R.D.のミッションとどう関係しているのかは不明ですが、たまたまウェストビュー近郊にいたわけではなく、目的があってそこにいると考えられます。一体ダーシーはどのような鍵を握っているのでしょうか。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 ディズニープラスで日米同時配信スタートです。

ソース:WandaVision Director Reveals What MCU’s Darcy Lewis Did After Thor: The Dark World

カレン・ギランさん、デイブ・バウティスタさん、シドニーに到着 ─ 映画「ソー/ラブ&サンダー」に参加

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで、ドラックスを演じるデイブ・バウティスタさんと、ネビュラを演じるカレン・ギランさんがシドニーに到着していることが分かりました。シドニーでは映画「ソー/ラブ&サンダー」の撮影準備が始まっており、かねてより報道されているようにガーディアンズのメンバーが登場するとの事で現在メンバーが集合中です。

バウティスタさんはシドニーに到着し、ホテルに入る様子を海外メディア デイリーメール がビデオに収めました。

ギランさんは、自身のInstagramにシドニーへ向かうフライト中の短いビデオを投稿し、ファンに知らせました。

現地では既にスターロード役のクリス・プラットさんとマンティス役のポム・クレメンティエフさんが控えており、グルートの声を務めるヴィン・ディーゼルさんも目撃されています。残るガーディアンズメンバーのうち、ロケットの声を務めるブラッドリー・クーパーさんは未だに目撃情報がありません。また、ガモーラを演じるゾーイ・サルダナさんについても不明です。

「ラブ&サンダー」はソーシリーズ4作目となり、引き続きソー役としてクリス・ヘムズワースさんが続投する他、ジェーン・フォスター役ナタリー・ポートマンさんもソーになることが明かされています。また、ヴィランの神殺しのゴア役をクリスチャン・ベールさんが演じ、ソーと対決することになります。

映画「ソー:ラブ&サンダー」は 2022年5月6日より米国公開予定です。

ソース:Marvel’s Thor 4: Karen Gillan Arrives In Sydney For MCU Nebula Role

ソース:Dave Bautista Joins Marvel’s Thor: Love and Thunder Cast Members In Sydney

「マーベル・スタジオ 知られざる秘密」、ディズニープラスで本日17時より配信開始

本日2021年1月8日、17時からディズニープラスで「マーベル・スタジオ 知られざる秘密」の第1話、第2話が配信開始となることがディズニープラスの公式ページにて発表されています。

以下は英語版の公式概要です。

Disney+に独占的に登場する「Marvel Studios:Legends」は、長年にわたって視聴者に愛されてきた個々のキャラクターを紹介し、彼らの最も象徴的な瞬間を再訪する新シリーズです。ワンダ・マキシモフとヴィジョン、ドラマ「ワンダヴィジョン」の2人のスター、そしてMCUを横断する彼らの相互接続されたパスにスポットを当てることでキックオフし、彼らをここに導きました。

「Marvel Studios:Legends」の最初の2つのエピソードは、ワンダとヴィジョンをフィーチャーしたもの。ワンダとヴィジョンが登場する「レジェンド」は、2021年1月8日にディズニープラスでプレミア上映されます。

マーベル・スタジオ:レジェンズ
マーベル・シネマティック・ユニバースが拡大を続ける中、「マーベル・スタジオ:レジェンズ」はこれまでにやってきたことを称え、成文化します。まだまだ続く待望のストーリーに備えて、MCU全体の壮大なヒーロー、ヴィラン、そして瞬間を再訪しましょう。各ダイナミックセグメントは、Disney+(ディズニープラス)で初演される今後のシリーズに直接フィードされ、将来のイベントの舞台を設定します。マーベル・スタジオ:レジェンズは、他に類を見ないマーベル・シネマティック・ユニバースを構成する多くのスレッドを一緒に織りなしています。

ワンダ・マキシモフ
ワンダ・マキシモフは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でアベンジャーズの強力な敵として登場しましたが、その後はさらに強力な味方となりました。ワンダは自分自身の中に、とてもユニークな1人であるヴィジョンとの並外れた関係の中に強さを見出しました。「マーベル・スタジオ:レジェンズ」では、残酷な苦難と喪失感、ワンダが制御しようとする混沌とした力、そして最も信頼する者たちからの忠誠心の揺らぎと向き合いながら、ワンダの物語を探ります。

ヴィジョン
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」で生まれたヴィジョンは、彼自身が人工生命体であるにもかかわらず、人類の側で戦うことを選択します。「マーベル・スタジオ:レジェンズ」では、彼が「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 」でワンダ・マキシモフとの恋愛関係を探るように、人間をより完全に理解するための彼の探求を追います。彼は人類のために究極の犠牲を払い、愛する人たちを不確かな未来に残して、これらのすべてが彼の最後の瞬間につながります。

「マーベル・スタジオ 知られざる秘密」第1話、第2話はディズニープラスで本日17時配信スタートです。

映画「ドクター・ストレンジ」のとあるシーンに謎の人物が発見される

2017年に公開された映画「ドクター・ストレンジ」のワンシーンに謎の人物が映り込んでいると海外掲示板のRedditにスクリーンショットが投稿され、話題になっています。問題のシーンはサンクタム・サンクトラムのシーンで、映画開始から56分5秒ぐらいの所からとなり、2021年1月8日現在はディズニープラスでも確認することが出来ます。

©2017 MARVEL

右に背筋を正して立っている男の姿が映り込んでいますが、ドクター・ストレンジは大ヒットした映画にも関わらず、これまでに誰も気づいていませんでした。実際に動画で確認してみると、約3~4秒ほど映っていますが、カメラは右から左へとパンしていく中、男は画面右端に立っており、気づかれることがなかったようです。

ドクター・ストレンジは魔法を主体としたキャラクターで、コミックではオカルティックなヴィランと戦うことが多く、この映画でも霊体になって戦うシーンがありましたが、今回発見された男は心霊現象の類ではなく単なる撮影クルーだろうと指摘されています。

この手のミスはたびたび起こる事ですが、例えばディズニープラスで配信中のドラマ「マンダロリアン」に映り込んでいたジーパン姿の男はデジタル削除され修正されたという出来事もあり、今回発見された男もしばらくすればディズニープラス上では確認出来なくなるかもしれません。実際の動画を見てみたい方は早めのチェックをおすすめします。

ドクター・ストレンジは新作「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の制作が始まっていますが、イギリス全土のロックダウンを受け、撮影は一時中断をしています。政府発表のガイドライン要件を満たすことですぐにでも制作再開が出来るようですが、スタジオは大事を取って中断中である事が先日報道されました。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:Mysterious Figure Spotted In Doctor Strange Movie

ブリー・ラーソンさん、映画「キャプテン・マーベル2」に向けてトレーニングが始まった事を明かす

2022年末に公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・マーベル2」でキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバース役を務めるブリー・ラーソンさんが、自身のYoutubeチャンネルにて撮影に向けてのトレーニングが始まった事を明かしました。

動画の中でラーソンさんは「キャプテン・マーベル2の準備が始まっていることはご存知かもしれませんが、それ以外の事は言えません。でも私も準備を始めるときが来たわ」と話し、トレーニングルームを紹介しました。部屋にはキャプテン・マーベルの胸にあるシンボルマークがあることも伺えます。

映画の公開は2022年の11月と2年ほど先で、トレーニングをするにしても少し早いスタートであるように感じます。これは映画に先駆けてドラマ「ミズ・マーベル」への登場の可能性を高めているかもしれません。

ラーソンさんは前作「キャプテン・マーベル」の時の激しい体作りでも当時話題になっていました。

映画「キャプテン・マーベル2」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の制作が一時中断へ

ロンドンで撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の撮影が一時中断中であることが分かりました。同作でスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ役を演じるエリザベス・オルセンさんが、「ジミー・キンメル・ライブ」に出演した際に明かしました。

ショーの中でオルセンさんは、「病院の状態が逼迫しているため、落ち着くまで仕事に戻ることはできません」と明かしました。

イギリスではロックダウンの発表と同じくして、映画やテレビの制作を続けるためのガイドラインが政府より発表されましたが、マーベル・スタジオはキャストとクルー、そしてイギリスの安全を何よりも確保するために一時停止の判断を取ったようだと記事では評価しています。

ドクター・ストレンジの続編は2020年11月に生産を開始し、約2ヶ月の作業が完了しています。まだ数か月の撮影が残っていますが、公開日までは十分な時間がありスケジュールにはまだまだ余裕があると考えられます。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:Benedict Cumberbatch’s Doctor Strange 2 Production Temporarily Halted

「アベンジャーズ・キャンパス」、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで2021年オープン予定

カリフォルニア州アナハイムにあるディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークで作業が進められている「アベンジャーズ・キャンパス」が、2021年にオープンすることが正式に発表されました。これはディズニーの公式ファンクラブ「D23」で明かされ、ファンクラブのメールにて告知されています。

もともとアベンジャーズ・キャンパスは 2020年7月18日 のオープンを予定していましたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で工事が一時的に中断したり、パークが閉鎖されたりしていたために延期されていました。ディズニーはアベンジャーズ・キャンパスのセクションが今年中に完成することを明かし、年内に無事に開園できることを期待しているとの事です。

ディズニーパークで広げられるマーベル・エリアの世界観はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を基にしており、名前は「マーベル・テーマパーク・ユニバース」としています。カリフォルニア・アドベンチャーでは「スパイダーマン」をテーマにした3Dライドアトラクション、「ウェブスリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー 」(WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure) や「アントマン&ワスプ」をテーマにしたレストラン、「ピム・テスト・キッチン」(Pym Test Kitchen) がオープン予定。また、第二フェーズとしてアベンジャーズとかつてない強大な敵との戦いを体験できるアトラクションを建設予定となっています。

とはいえ、現在ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク自体が無期限休業を強いられている状況で、営業再開の目処は立っていません。この状況が続くようであれば、「アベンジャーズ・キャンパス」のオープンも繰り下げられてしまう可能性があるでしょう。

ソース:Avengers Campus to Open at Disneyland in 2021

英国で全面ロックダウンもドクター・ストレンジの撮影には影響しないと報じられる

英国のジョンソン首相は4日、新型コロナウイルス感染の急激な拡大に対処するため、イングランドで新たに全面的なロックダウン(都市封鎖)措置を導入すると発表しました。これにより、多くの映画が再び制作中断になるかもしれない事が懸念されましたが、海外メディア The Direct はロックダウン中でも撮影は再開出来るようだと報じました。

記事によると、英国のデジタル、文化、メディア、スポーツ担当国務長官であるオリバー・ダウデン氏は、この新しいロックダウンの間、映画やテレビ番組がまだ仕事を再開する可能性があるという以下のツイートをしました。 

政府の取り決めた安全なガイドラインが守られていれば、テレビや映画の制作が再開できるとし、映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」やドラマ「ムーンナイト」も大きく遅延することはないだろうと記事は伝えています。

5日から英国でのロックダウンは始まっていますが、現段階でさらなる公開延期を心配することはない、という事のようです。

映画「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年3月25日 米国公開予定です。

ソース:Marvel’s Doctor Strange 2 and Robert Pattinson’s The Batman Productions Get OK To Continue In U.K.

ミラ・ジョボビッチさん、映画「ブラックウィドウ」に出演する娘エヴァー・アンダーソンさんの演技を絶賛

公開を控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」で、若き日のナターシャ・ロマノフを演じるエヴァー・アンダーソンさんの演技について、母親であるミラ・ジョボビッチさんが海外メディア ET とのインタビューの中で称賛しました。

ジョボビッチさんは「私たちはエヴァーをベビー・ウィドウと呼んでいるの。彼女はマーベル映画の大ファンなのよ。それに彼女には信じられないほどの才能がある。本当に自然に振る舞っているの。セットでの彼女を見るのは本当に素晴らしかった」と称賛。 続けて「この業界がとても大変であることがわかっているから恐ろしい。でもその一方で、ものすごく嬉しいの。我が子が情熱を注げるものを見つけたから。それに彼女は5歳のときからそれに集中しているのよ」と語りました。

また、「彼女のシーンの1つで、みんなが泣いていました。彼女はすごい…映画を見てもらえば、人々は本当に、本当に感動するだろうと思うわ。」と付け加えました。

エヴァー・アンダーソンさんは9歳の時に、父親ポール・W・S・アンダーソン監督が制作し、母親ミラ・ジョボビッチさん主演の映画「バイオハザード・ザ・ファイナル」でレッド・クイーン役で映画デビュー。その後はモデル活動を中心にしていましたが、映画「ブラックウィドウ」に抜擢。今後はディズニー映画の「ピーターパン&ウェンディ」のウェンディ役にもキャスティングされています。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年4月29日 日本先行公開となります。

ソース:Milla Jovovich Praises Daughter’s ‘Incredible Talent’ After Her Performance in ‘Black Widow’ (Exclusive)

ポール・グリーングラス監督、かつて「ファンタスティック・フォー vs X-MEN」の映画制作について話し合っていた事を明かす

「ブラディ・サンデー」や「ボーン」シリーズの映画を手掛けたポール・グリーングラス監督が、かつて20世紀FOXと「ファンタスティック・フォー vs X-MEN」の映画化に向けて話し合っていた事を明かしました。

この企画があったことは2019年の夏頃に、実際に脚本を書いたというザック・ステンツ氏が明かしていました。その時には、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を共同執筆したアシュリー・エドワード・ミラー氏も関わっており、ポール・グリーングラス監督が就任する可能性があった事を示唆していましたが、このたび監督本人の口からも明かされました。

映画のあらすじ

2011年に検討されていた映画「ファンタスティック・フォー vs X-MEN」は、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームがヴィランのモレキュラー・マンを捕らえようと戦闘になった結果、マンハッタンが破壊されてしまうところから始まります。ヒーローが大惨事をもたらしたことへの対応として、「スーパーヒーロー登録法」の議論が持ち上がり、ヒーローたちは登録法への賛成・反対をめぐって対立する事になりました。ラストはMr.ファンタスティック/リード・リチャーズがウルヴァリンの両腕を切り落とす事で戦闘が終わったとの事です。

残念ながら映画化は幻に

結局「ファンタスティック・フォー vs X-MEN」が制作されることはなく、FOXはその後、「X-MEN:フューチャー&パスト」への制作に入っていきました。

あらすじを見てもらえば分かるように、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に似た流れになっています。MCU版ではワンダが任務中に事故を起こしてしまい、その対応として「ソコヴィア協定」が持ち上がりますが、この賛否を巡ってアベンジャーズが分裂・対立する事になりました。

これは両者ともコミック版のシビル・ウォーを基に脚本が書かれており、コミック版ではティーンヒーローチーム「ニュー・ウォリアーズ」が事故を起こしたことが原因で「スーパーヒーロー登録法」が提案され、ヒーローたちの意見が分かれていくようになりました。


「ファンタスティック・フォー VS X-MEN」が計画断念になったのは残念ですが、実現していれば、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」はあの脚本になっていない可能性が高いのも事実。FOXが先にこのクロスオーバー映画を世に出していれば、MCUの流れにも大きく影響していたことでしょう。

なお、この幻の映画にはFOXが所有しているマーベルヒーローがすべて登場する予定だったとの事で、デッドプールやデアデビルも参戦していたそうです。

現在はFOXがディズニーに買収されたことで、X-MENもファンタスティック・フォーもディズニーの子会社であるマーベル・スタジオに集約され、先日はMCU版「ファンタスティック・フォー」の制作が正式に発表されました。

ソース:ポッドキャスト