劇場公開を控えているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新映画「ブラックウィドウ」にオルガ・キュリレンコさんがキャスティングされていると、海外メディア The Direct が報じました。ウクライナ出身の女優さんで、2008年公開の007シリーズ第22作目「007 慰めの報酬」ではボンドガールのカミーユ役を演じていました。
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記事によると、キュリレンコさんの出演は限定的で、コミック由来のウィンターガードのレッドウィドウを演じている可能性や、ナターシャ・ロマノフの幼少期時代の母親役の可能性があるとの事。
また、2019年の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の大人のモーガン・スタークを演じたキャサリン・ラングフォードさんのように、公開バージョンからは削除されている可能性も指摘しています。
映画「ブラックウィドウ」は 2021年7月9日 より日米同時劇場公開 & ディズニープラスでのプレミアアクセス予定です。
ソース:Black Widow: Olga Kurylenko To Appear In Scarlett Johansson-Led Marvel Film (Exclusive)